日程、組合せについては大会HPをご参照ください。
http://sportsmasters2013.jp/summary/06cycling.php
（変更される場合があります）

2020東京オリンピック・パラリンピック開催決定！！

【Jプロツアー】
台風による降雨予報から一転、気温30℃以上の残暑に見舞われた伊豆CSCで行われた東日本ロードクラシック。中盤以降のレース展開を完全掌握したブリヂストン・アンカーが1・2フィニッシュ。ダミアン・モニエ（ブリヂストン・アンカー）が第6戦栂池高原ヒルクライムに続くシリーズ2勝目を飾った。
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UCI世界選手権トライアル、エリート20カテゴリーに参戦した寺井一希（埼玉）が4位の成績を残した。
アフリカ大陸での開催という事で参加選手が少なめだったジュニアとは対照的に、オールスターと言っても過言では無い猛者達が揃ったエリートカテゴリー。
ワールドカップ上位の常連選手が予選落ちする中で寺井は4位で予選を突破し、決勝に臨んだ。
決勝当日は雨が降り、極端に滑りやすい状況で、一部の選手からは延期を望む声があがる程に悪化したコンディションの中で決勝の競技がスタート。
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2013 UCIトライアル世界選手権大会
（2013/8/26-9/1　南アフリカ共和国　ピーターマリッツバーグ）

Elite 20″
1 MUSTIELES Abel ESP 12
2 FONTENOY Aurelien FRA 28
3 ROS Benito ESP 30
4 寺井 一希 JPN 埼玉 30
13 柴田 泰嵩 JPN 愛知 37
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大会名　　2013年ACCアジアカップタイラウンド
開催場所　タイ・スパンブリ
大会期間　平成２５年１０月４日（金）～６日（日）
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大会最終日は午前中に、ロードレースC3クラスに藤田が出走。前日のミーティングでの作戦通りレースを進める事が出来たが、1位から３秒遅れの8位でゴール。今回最後まで冷静に集団でレースを展開できた事は、とても評価のできる結果である。
午後は男女タンデムがロードレースに出走。男子タンデム大城・伊藤ペアは9 laps – 102.9 km、－２lapsの20位完走。女子タンデム鹿沼・田中ペアは7 laps – 80.0 km、先頭より00:08:25差の8位完走。女子タンデムチームは今大会、日本人として世界選手権初出場でしたが、とても素晴らしい結果を残し、課題も多いですが今後に期待の持てる走りだった。（林）

ハンドバイク・ロードレースH2クラス（60.5㎞・７laps）に花岡が出走。結果は１３位完走（マイナス１lap）と、初日のタイムトライアルでのタイム差からすると、とても健闘した。課題は色々とあるが、初出場の大会で完走できた事は、今後活かす事が出来る結果となった。またハンドバイク・ロードレースH3クラスへ出場予定の奥村は、出走直前に体調不良によりDNFとなった。（林）