新着情報

湾岸クリテリウム 本日24時受付締切!

7月 16th, 2013

今年で3回目となる「お台場サイクルフェスティバル・湾岸クリテリウム」が8月3日、4日の土日に開催される。
今年は土曜日がU23と女子のクリテリウムとキッズクリテリウム、日曜日がエリート男子(U23も参加可能)と湾岸タイムトライアルが行われる。
公益財団法人日本自転車競技連盟登録者が対象の大会だが、湾岸タイムトライアルとキッズクリテリウムは、大会申込みと同時に同連盟の臨時登録扱いとなり、一般参加も可能。
数少ない都心部開催クリテリウムに、今年はニュージーランドからU23と女子選手の参加が予定されており、国際色も備えたイベントになりそうだ。
申込みは7月16日締め切り、日本学生自転車競技連盟まで電子メールとFAXまたは郵送で。


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オーストラリア遠征レポート

7月 15th, 2013

今日は2大会目のSuper-Drome Trophy。
maeda-Super-Drome-Trophy5日間で連続して3大会を開催する今回の開催スケジュールは、ワールドカップ出場へのポイント獲得に有利なスケジュールの上に、CA(サイクリング・オーストラリア)からの積極的な各国への働きがけもあり、アジアからも多くの国が参加している。結果として8カ国の参加となり、男女ともにレベルの高い開催となっている。
そうした中、日本短距離陣は、日頃、一日1レースに集中することを要求される競輪の選手達が中心の構成だが、勝ち上がると一日で10〜11本のレースをこなす今回のレースプログラムでは、強い選手ほどレース数が増え、不慣れなスタミナ戦にも挑まなければならない。
こうした状況下でも日本女子短距離陣は、今日も積極的なレースを展開した。
スプリント予選は,相変わらず冷え込むトラックでタイムトライアルが行われたが、Wai Sze Leeが、昨日よりタイムを上げて1位通過。前田選手が4位、石井選手(7位)、加瀬選手(11位)、中川選手(14位)と続く。
前田選手、加瀬選手が1/8 Finalを勝ち上がり、1/4 Finalへ進出。中川選手は再びB-Finalながら3戦全て先行で逃げ切り9位に。250mトラックに慣れてくればレース運びの幅も広がり更なる進化を期待できる。
加瀬選手は、1/4 Finalで優勝候補筆頭のWai Sze Leeとあたり上位進出を阻まれ5−8Finalへ。前田選手は1/4 Finalでアジア選手権スプリント覇者Fatehah MUSTAPAに逃げ切り1/2 Finalへ。1/2 FinalではWai Sze Leeとの対戦。1本目は先行するも一気に追い込まれ,二本目へ。ここでも先行勝負し逃げ切るも、昨日同様にスプリンターレーンを外して降格。3−4FinalではKaarie McCULLOCH相手に2本とも逃げ切って3位となり表彰台へ。
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第6回ジュニアトレーニングキャンプ(トラック)・エリート中距離合宿レポート

7月 14th, 2013

IMG_1697'7月12日から15日までの予定で、第6回JCFジュニアトレーニングキャンプ(トラック)とエリートトラック中距離の合同合宿が伊豆ベロドロームで行われている。ジュニアについては、8月にイギリス・グラスゴーで開催されるジュニアトラック世界選手権の代表選手選考会を兼ねており、参加している選手は真剣にトレーニングに励んでおり、タイム計測でも好タイムが出ている。また、エリートトラッ ク中距離についても、今回は強化指定選手に加えて自費参加のテスト生が5名参加して強化選手入りを目指す走りをしており、こちらもタイム計測で好タイムが出ており中距離全体のレベルアップが感じられる。今後この中から中距離で活躍する選手が出てくることを期待したいと思います。(JCF選手強化委員長 坂井田 米治)
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ベトナム遠征速報

7月 14th, 2013

Vietnam_6第6ステージ(67km)前日のミーティングで、最終ステージは優勝を取ると一致団結し当日の朝を迎える。
スタートして、ベトナムが波状攻撃を開始し、日本チームはその流れに乗る、そして10km地点で金子がアタック集団から抜け出すが逃げはすぐに吸収される。
直後に上野がアタック、集団から少し抜けだすが韓国のチェックが厳しくこれも吸収されてしまう。
再び針谷がアタックするが、この逃げも決まらず集団に引き戻されてしまう、と同時に豊岡がカウンターアタック、一気に集団を引き離すが韓国の選手が1人追走し、2人の逃げとなる。
韓国はローテーションせず、40kmのスプリントポイントを豊岡2位で通過、そのままゴールまで逃げる勢いであったが、ラスト15kmで集団に捕まる。
集団ゴール勝負の展開になり、ラスト3km地点で針谷が単独でアタック、ラスト1㎞で集団に吸収されるが日本チームに流れを作りゴールスプリントは上野に託す。
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オーストラリア遠征レポート

7月 13th, 2013

Unknown-9 オーストラリアの7月は真冬にあたり、暖かい気候の国とはいえ、夏の日本から来たジャパンチームにはその温度差が大きく感じられ、特に朝晩は冷え込みが強く、トラックの室内温度も非常に低く選手・スタッフ共に、寒さとも戦う事になった。
 そのため通常の試合準備に加え、ここでは筋温の詳細な管理が重要な大会となった。
 そうした中、日本女子選手の奮戦がチームを盛り上げた。
ケイリンでは前田選手が予選を捲りでFatehah MUSUTAPA、Kaarle McCULLOCHらに快勝。準決勝も積極的に動き3位で通過し決勝へ駒を進めた。
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ベトナム遠征速報

7月 12th, 2013

7月12日(金)第5ステージ(110km)
今大会最長距離の110kmで行われた第5ステージ、昨日に引き続き逃げのレース展開を作り、ステージ優勝を目指してスタート。
序盤単発的にアタックがあるものの集団から抜けだす事が出来ないまま、35㎞地点で豊岡を含む5名の選手が集団から抜け出し、逃げのレース展開になるかと思われたが、逃げたグループは先頭交替が上手く回らず集団に吸収される。
スプリントポイント63km地点で再び豊岡が単独アタックを仕掛け集団を引き離すが単独での逃げは黙認されず集団に吸収され集団のまま終盤に入る。
ラスト5㎞地点で500mほどの距離を上る大きな橋があり、今大会唯一の上り坂で金子が下からアタック、一列棒状となるが集団が大きく崩れる事も無く上り切ってしまう。
ラスト3㎞地点で上野を含む6名の選手がアタック、集団を引き離しにかかるが誰も先頭を引かない為、上野が先頭固定で必死に逃げる。
メイン集団とのタイム差8秒差で逃げ切りは達成できたが、ゴール勝負で4位に終わりステージ優勝は最終ステージに持ち越しとなった。(高橋 松吉)
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2013年度TUE事前申請が必要な国内自転車競技大会

7月 12th, 2013

公益財団法人 日本アンチ・ドーピング機構より発表のありました下記の指定競技大会へ参加する競技者は、TUE事前申請が必要となります。
大会に参加するアスリートの方々は、自身の <競技者カテゴリー> より、TUE申請が必要な <指定の競技大会> に該当するかどうか、必ずご確認ください。

【2013年度 TUE事前申請が必要な国内自転車競技大会】
・第68回国民体育大会「スポーツ祭東京2013」≪本大会≫
・全日本自転車競技選手権大会ロード・レース
・全日本MTB選手権大会
・全日本自転車競技選手権大会トラック・レース
・全日本BMX選手権大会
・全日本シクロクロス選手権大会
・全日本室内自転車競技選手権大会
・全日本選手権個人タイム・トライアルロードレース
・全日本オムニアム選手権大会 Read more…

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ベトナム遠征速報

7月 12th, 2013

DSCF50917月11日(木)第4ステージ(97km)
宿泊先のスポーツセンター前からスタート、スタート前に日本から斧 隆夫JCF常務理事が激励に駆けつけてくれた。
斧 常務理事の激励を受けた日本選手団は積極的なレース展開で針谷を含む4名の選手が18㎞地点で集団を抜け出し今回初めて逃げのレース展開を作る。
25秒前後で逃げるが31㎞地点で惜しくもメイン集団に吸収されたが同時に上野、福本がカウンターアタックを決めるがチェックが厳しく集団に吸収される。
スプリントポイントを通過後38㎞地点でアタック合戦となり豊岡を含む8名の選手が集団から抜け出し逃げのレース展開となる。
メイン集団とのタイム差1分30秒としラスト32㎞、今日は逃げ切れるかと思っていたが韓国チームの猛追でラスト15㎞メイン集団に吸収されてしまう。
大集団のゴール勝負を制したのはレースリーダーのKim Youri (KOR)

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ベトナム遠征速報

7月 10th, 2013

Vietnam07107月9日第2ステージ(76km)結果
早朝60km車で移動、スタート地点に到着したが自転車を積んだトラックが遅れた為、準備時間も無いままにスタート。
サポートカーが無く補給、器材サポートはバイクに乗車して選手の後方待機でサポート。
序盤は緩やかなレース展開で中盤から単発でアタックするが逃げは決まらず、大集団のままゴール勝負、ゴールラインが分かりづらく早めに仕掛けてしまい上位入賞を逃してしまった。
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2013年世界選手権ロード競技派遣候補選手の選考訂正について

7月 10th, 2013

標記につきまして、7月9日に発表いたしました2013年世界選手権ロード競技派遣候補選手において、宮澤崇史選手(JPCA・Team SAXO-TINKOFF)の2013年4月11日「GP de Denain Porte du Hainaut (FRA/1.1)」5位の見なしポイントが含まれていなかったことから、本日候補選手として選考されましたので、訂正方お詫び申し上げます。
<選 手>    
1)男子エリート(12名)
新城 幸也(JPCA・ヨーロッパカー)UCIポイント80点
清水 都貴(JPCA・ブリヂストンアンカー)UCIポイント76点
西谷 泰治(愛知・愛三工業レーシング)UCIポイント52点
中島 康晴(福井・愛三工業レーシング)UCIポイント52点
畑中 勇介(東京・シマノレーシング) UCIポイント42点
吉田 隼人(奈良・シマノレーシング) UCIポイント35点
増田 成幸(栃木・キャノンデールプロ)UCIポイント32点
伊藤 雅和(愛知・愛三工業レーシング)UCIポイント30点
土井 雪広(山形・Team UKYO)UCIポイント27点
宮澤 崇史(JPCA・Team SAXO-TINKOFF)UCIポイント20点(見なし)
西薗 良太(鹿児島・チャンピオンシステム)UCIポイント20点
別府 史之(JPCA・オリカ・グリーンエッジ)ロード部会特別推薦