5月3日から青森県八戸市でJCFジュニアロード強化合宿が始まった。今回の合宿では長い登りがコースに取り入れられている9月のイタリアでの世界選手権を想定した登りの反復練習、そしてアップダウンコースでの練習に取り組んでいる。男子選手にとっては今月末開催のネイションズカップTrofeo Karlsbergの選考合宿でもあるということで、今までの遠征では選ばれていない選手らも競争心をむき出しにして走りでアピールしている。合宿は7日まで行なう。(ジュニア強化育成部会 柿木孝之)
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2013エリート・ジュニア合同トレーニングキャンプ開催
5月3日~7日まで伊豆ベロドロームにおいて,初の合同キャンプが開催されている。オリンピックでメダル獲得を目指す上で一貫した指導は重要な課題のひとつである。選手達はお互い相乗効果による刺激を受け,効果は期待できそうである。合宿では前後ディスクの使用や小ギア13Tを使用するなど更に強度を上げた内容を消化している。
また,ゴールデンウィークにCSCへ来場され,ベロドローム見学に訪れる一般の見学者へ,トレーニングの合間をみて説明とともにシクリスムエコーを配付する広報活動を実施した。
同日程で青森県八戸市でもジュニアロードキャンプが開催されている。
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2013年BMXアジア選手権大会日本代表選手団
大会名 第8回BMXアジア選手権大会
開催場所 シンガポール
大会期間 2013年5月18日(土)~19日(日)
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2013年MTBアジア選手権大会日本代表選手団
大会名 第19回MTBアジア選手権大会、第5回ジュニアMTBアジア選手権大会
開催場所 中華人民共和国(成都)
大会期間 2013年5月11日(土)~12日(日)
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GP liberazione<速報>
イタリアの終戦と解放記念のロードレース。イタリア国内のトップアマチュアチームと国外ナショナルチームが参加。コースはフラットな周回コースながら、起伏とコーナーリングが確実に選手たちの体力を消耗してゆく。
レースは集団の位置取りとスピードが重視される展開が予測され、日本チームは前半勝負の意気込みでスタート。
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2013年ツアー・オブ・ジャパン日本代表選手団
大会名 第16回ツアー・オブ・ジャパン(UCI 2-1)
開催場所 堺、美濃、南信州、富士山、伊豆、東京
大会期間 2013年5月18日(土)~27日(月)
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ナショナルチーム アルデンチャレンジ レポート
アルデンチャレンジは当日申し込みの4連戦。
途中リタイヤしても翌日走る事ができるが、4日間走り切った選手は個人総合成績が着順による合計ポイントで付与される。
途中に設けられた山岳賞、スプリント賞も完走者だけが得る事ができる。
毎年参加者は100名前後で完走者は30名前後なのだが、今年はイタリアでのネイションズカップがキャンセルになったこともあり、BMCのサテライトチーム、アメリカ、イギリス、ニュージランド、ルクセンブルグなどのナショナルチームクラスの選手が集まった。
と言っても、参加者数100~200名の中でU23世界のトップクラスの選手は10名前後。
残りの選手はクラブチームに所属する選手が大半を占め、選手のレベルにばらつきがあった。
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ツール・ド・イストリア第3ステージ<速報>
ツールドイストリア第3ステージは長い登りはレース前半に1か所しかなく、アップダウンはあるものの平坦基調の106kmのコース設定。
レーススタート同時に橋詰が落車するが,怪我もなくすぐに復帰。その直後に岡がパンク。登りまでに集団復帰し事なきを得る。前半の2.5kmの登りでは細かなアタックがかかり、フランス勢の動きに橋詰が反応し数名で抜け出し山岳ポイントを4位通過する。山本もその後の平坦で得意の逃げの展開に持ち込もうとアタックをかけ続けるが大きな逃げはなかなか許されない。
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ツール・ド・イストリア第2ステージ<速報>
ツールドイストリア第2ステージは90kmと距離は短いが、30km地点からの非常に危険な5kmほどの峠の下り道、その直後の3km,2kmと勾配のある登りで集団は大きくふるいにかけられる。さらに50km地点過ぎからの4kmの登り、そしてゴール前1.5kmからの登りとラスト500mは10%以上の勾配の石畳の壁坂ゴールが待ち構えており力の差がはっきり出る今大会のメインステージである。
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