第89回全日本自転車競技選手権大会 ロード・レース/第24回全日本選手権個人タイム・トライアル・ロード・レース大会の申込資格獲得大会・資格基準一覧を掲出いたしました。なお、ジュニア、U17、U15の申込資格については追って公表致します。
こちらからご確認ください。
第89回全日本自転車競技選手権大会 ロード・レース/第24回全日本選手権個人タイム・トライアル・ロード・レース大会の申込資格獲得大会・資格基準一覧を掲出いたしました。なお、ジュニア、U17、U15の申込資格については追って公表致します。
こちらからご確認ください。
日本自転車競技連盟
医事委員会アンチ・ドーピング部会
問合せ先:kusuri@jcf.or.jp
日頃はアンチ・ドーピング教育啓発事業にご協力頂きありがとうございます。
2022年度より、医事委員会アンチ・ドーピング部会では、選手の医薬品ならびにサプリメントの使用動向を把握し、適切な医薬品等の使用についての情報提供は指導を目的に、アンケート調査を実施することに致しました。本調査結果は日本自転車競技連盟個人情報保護管理規則に基づいて適切に取り扱います。
2022年度アンケート調査は2022年4月から2023年3月まで実施しますので、随時、ご回答頂けますようお願い致します。所要時間は10~15分程度です。
また、薬やドーピングに関するご質問についても適宜回答させて頂きますので、アンケート調査にご記入ください。
アンケートへの参加は任意ですが、可能な限りご協力くださいますようお願い致します。
<アンケート調査回答>
以下のURLもしくはQRコードからアクセスしてください。
本年の各競技種別全日本選手権の日程、開催地について、下記のように決定いたしましたのでご連絡いたします。
各大会要項等については決定次第別途お知らせいたします。
尚、コロナウイルス等の状況変化によって開催地が変更となる場合があります。
マウンテンバイク・クロスカントリー(XCO) 2022年7月23、24日 静岡県・修善寺
マウンテンバイク・ダウンヒル(DHI) 2022年9月17、18日 山口県・十種ヶ峰
マウンテンバイク・ショートトラック/エリミネーター 2022年10月1、2日 千葉県・千葉市
謹啓 時下、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。平素より本連盟の事業遂行につきまして、ご高配を賜り厚くお礼を申し上げます。
さて、今週末に迫りました新シーズン初戦に先立ち、トラック種目チームの新体制を下記の通りお知らせ致します。
4月15日からベルギーにて新シーズンの初戦が始まり、トラックチームは下記の新体制にて新シーズンを迎えます。
今回、新たに現役の競輪選手である新田祐大をジュニアの短距離アドバイザーに加え、パリ2024オリンピック、更にその先の成功を目指します。
<新体制一覧 強化スタッフ>
(トラック・テクニカルディレクター) ブノワ・ベトゥ
(短距離ヘッドコーチ) ジェイソン・ニブレット
(中距離ヘッドコーチ) クレイグ・グリフィン
(短距離コーチ) アンソニー・ペーデン
(ジュニアコーチ) 佐藤一朗
(ジュニア 短距離アドバイザー) 新田祐大
その他、トラック種目のサポートを行うハイパフォーマンスセンター(HPCJC)のスタッフ情報は下記にてご確認下さい
リンク先:https://japanhpc.com/support-member/
<新体制一覧 強化選手>
最新の強化指定選手一覧は、下記にてご確認下さい。
リンク先:https://jcf.or.jp/track/player/
パリオリンピックに向けて、次へと動き出さなければなりません。今までヘッドコーチであったブノワ・ベトゥがトラック競技のテクニカルディレクターに、アシスタントコーチだったジェイソン・ニブレットがヘッドコーチへ昇格しました。中距離は変わらずクレイグ・グリフィンコーチがヘッドコーチです。
選手の方は新田祐大と脇本雄太が競輪に専念し、若者たちへと世代交代が行われます。今年1月からは若い選手たちを強化指定選手にしています。
既存のスポンサー様には今後も継続をお願いしたいですし、新たにスポンサーとしてやっていただけるのであれば、是非ご協力をいただきたいと思います。
いよいよ今年のシーズンも始まります。選手たちも一生懸命トレーニングをして結果を残そうと頑張っていますので、皆さんも是非応援お願いします。目標はパリオリンピックでのメダル獲得です。
私の新しい肩書きはトラック競技のテクニカルディレクターとなります。新たな役割での仕事は、ナショナルチームのパフォーマンスに関するミッションが数多くあります。現場にいるコーチ達と毎日身近に協力し、コーチたちがトレーニングに集中できるように、私がコーチだった時に抱えていた課題から彼らを守るように心掛けています。UCI(国際自転車競技連合)との関係を強化し、協力し合っていくことも仕事の一部となっています。
チームがパリ五輪でメダルを獲得するために尽力することが最優先となりますが、パリ五輪が仕事の唯一の目標ではありません。日本における自転車競技の未来を構築することが目的でもあります。ナショナルチームの土台をさらに強くして、プロフェッショナルなチームを作り上げていきたいです。
役割が変わってもメダルを獲得するという目標は変わりません。東京オリンピックから選手は変わりますが、目標が変わることはありません。ブノワ・ベトゥと私で1から始めてこのレベルまで来ました。そして今は世界一になることを期待されています。その期待に応えられるように全力を尽くすのみです。
来たるべき日に、どんな状況になっても対応できるように準備をして、ベストパフォーマンスが発揮できるようにしたいです。
僕が同じ年代だった時よりもタイム、身体、力において優れている人が多いと感じています。東京オリンピックを経験した選手たち、東京オリンピックに関わってサポートしてくれたスタッフたちと連携をとりながら体制を作り上げていくことが、世界との距離感を縮めることになると思います。そういう意味での架け橋的な役割が出来たらなと思っています。これからの自転車業界の発展のため、将来的にコーチとしてやっていくためにも、まずは第一歩としてジュニアの育成に関わらせていただきます。これからも、どうぞよろしくお願いします。
<インタビュー動画・素材写真>
各コーチインタビュー動画素材は、下記リンク先へアップロード致します。
https://www.dropbox.com/sh/djfw6tcagxr31dw/AABs0CYnRxN5nQK4Jb6RcR3ta?dl=0
使用条件:報道目的のみ使用可
クレジット:動画 JCF/MoreCADENCE.jp、 写真 JCFまたは公益財団法人 日本自転車競技連盟
<2022年シーズン 主要参戦予定大会一覧>
【4月】
15日~17日 インターナショナルトラックミーティング(ベルギー・ヘント)
21日~24日 UCIトラックネーションズカップ第1戦(イギリス・グラスゴー)
【5月】
12日~15日 UCIトラックネーションズカップ第2戦(カナダ・ミルトン)
【6月】
18日~22日 アジア自転車競技選手権大会-トラック(エリート・ジュニア)
【7月】
7日~10日 UCIトラックネーションズカップ第3戦(コロンビア・カリ)
28日~30日 ジャパントラックカップ I / II
【8月】
26日~29日 全日本選手権大会トラック(伊豆ベロドローム)
【9月】
13日~16日 第20回アジア大会 トラック(中国・杭州)
【10月】
12日~16日 UCI世界選手権大会-トラック(フランス・パリ)
以上
本件に関するお問合せ (公財)日本自転車競技連盟 事務局 担当:齋藤 TEL : 03-6277-2690 mail : k_saito@jcf.or.jp |
本連盟職員が新型コロナウイルスに感染していることが確認されましたのでお知らせいたします。
1.概 要
区分 | 職員① | 職員② | 職員③ |
発症日 | 4月11日 | 症状なし | 症状なし |
陽性判明日 | 4月11日 | 4月12日 | 4月12日 |
2.今後の対応
当該者は現在、医師の指示に従い隔離のうえ、療養措置となっております。
本財団は、「緊急事態宣言解除後の大会開催に向けたガイドライン (2021 年 9 月 5 日改定)」を設定し、選手及び関係者の安全を確保しつつ遵守してきたところですが、今後も継続して取り組み感染拡大防止に努めてまいります。
尚、当該職員は4月8日から10日に開催したチャレンジサイクルロードレースの担当スタッフとして業務を行っておりました。執務時間中は感染予防ガイドラインを遵守しておりましたが、当大会に参加された皆様につきましてはご体調の変化など感染の症状にご留意くださいます様よろしくお願いいたします。
以 上
大会情報
大 会 名:2022 TISSOT UCI TRACK NATIONS CUP
日 程:2022年4月21日(木)〜4月24日(日)
派遣期間:2022年4月17日(日)〜4月26日(火)
場 所:イギリス・グラスゴー
ウェブサイト:
https://www.uci.org/race-hub/2022-uci-track-nations-cup-glasgow/5Lcm4cQiB2J8EOtfIKSTCt
派遣選手団
〔スタッフ〕(8名)
(短距離コーチ) アンソニー・ペーデン
(中距離ヘッドコーチ) クレイグ・グリフィン
(強化支援スタッフ) 神馬 有貴
(強化支援スタッフ) 井上 純爾
(強化支援スタッフ) 青山 ゆう
(情報科学スタッフ) 橋本 直
(トラック・テクニカルディレクター) ブノワ・ベトゥ
(通 訳) 柴 みちる
〔選 手〕(9名)
短距離男子 松井 宏佑 (JPCA チーム楽天Kドリームス/JPCU神奈川)
新山 響平 (JPCA チームブリヂストンサイクリング/JPCU青森)
中距離男子 橋本 英也 (JPCA チームブリヂストンサイクリング/JPCU岐阜)
窪木 一茂 (JPCA チームブリヂストンサイクリング/JPCU福島)
今村 駿介 (福岡 チームブリヂストンサイクリング)
兒島 直樹 (福岡 チームブリヂストンサイクリング)
中距離女子 梶原 悠未 (茨城 WCC)
古山 稀絵 (東京 チーム楽天Kドリームス)
内野 艶和 (JPCA チーム楽天Kドリームス/JPCU福岡)
[速報]第45回チャレンジロード/ MEクラス(距離69km)
MEクラス(距離69km)
1位 トマ・ルバ(三 重)
2位 宮崎 泰史(熊 本)
3位 渡邊 翔太郎(岐 阜)
MEクラス、レースは残り6周回。先頭は5名の逃げ。追走2名まで40秒、メイン集団まで1分10秒のタイム差でレースは終盤戦に向かいます。