新着情報

【コミュニケ3】第45回チャレンジサイクルロードレース

4月 9th, 2022
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【コミュニケ2】第45回チャレンジサイクルロードレース

4月 9th, 2022
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[速報]第45回チャレンジロード/MU17クラス(距離19km)

4月 9th, 2022

MU17クラス(距離19km)

1位 中尾 涼介(大 阪)

2位 齋塲 時大(愛 知)

3位 三浦 一真(神奈川)

 

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[速報]第45回チャレンジロード/MU15クラス(距離14km)

4月 9th, 2022

MU15クラス(距離14km)

1位 武西 憲進(愛 媛)

2位 松村 拓弥(群 馬)

3位 佐竹 清亮(東 京)

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2022年強化指定基準および派遣選考基準の発表について

4月 7th, 2022

いつもJCFマウンテンバイクにご協力いただきありがとうございます。

まず、この度は2022年強化指定基準および派遣選考基準の発表が遅れてしまい皆様にご迷惑をおかけいたしました。
早期に掲示するよう努めておりましたが力足りず時間がかかってしまいお詫び申し上げます。

あらためまして、2022年の強化指定選手選考基準および代表派遣選手選考基準を発表いたしましたので、ホームページの強化指定選手の欄をご覧ください。(こちら:https://jcf.or.jp/mtb/player/ )


●アジア大会の選考基準について
まず今回の選考方法について、過去来八幡浜で実施されたような菖蒲谷大会での一発勝負による方法を選定した理由ですが、
・原則として4月末時点(遅くとも5月初旬)には連盟内で選手選定をする必要があること
・選考基準については極力わかりやすく公平公正であること
という前提、背景を勘案しまして、いくつかの検討案がありましたが、
昨年度の全日本選手権成績やギリギリの時点でのUCIポイントで換算した場合、年齢差のカテゴリー違いによる優秀な選手がいた場合にこれらの成績で一律に判断することが難しく、選考される可能性のある選手誰かが不利となります。
また、今回の代表派遣選手選考基準の1つのベンチマークにしているワールドカップ(世界選手権)での競走成績についても同様の世代別による問題や海外渡航に関する制約が生まれてしまいます。
こうしたことから、エリート、U23関係なく一律でスタートができ、エントリーに対しても
大きな制約がなく且つ4月までの国内大会ということで今回の菖蒲谷大会を指定しています。
また、5月からは本格的なシーズンインとなり、海外でのレースを志す選手の機会を損なわないことからもこの時期となりました。

プロセスの問題等で時間がかかり、また周知の方法も不足しておりご迷惑おかけしましたこと、重ねてお詫び申し上げます。

●2022年強化方針について
昨年度は大きな目標となる東京オリンピックが終わり、強化事業としても1つの区切りとなりました。
出場した山本幸平選手、今井美穂選手につきましては、コロナ禍での1年延期という、かつてない状況でのオリンピック出場で、肉体的にも精神的にも極限の中でそれぞれが乗り越え、出場してくださったことにあらためて感謝申し上げます。また、両選手を支えてくださったご家族や友人の方、多くのスタッフの方も同様に厚くお礼申し上げます。
さて、静岡で行われたオリンピックについては、今回の実施によって日本国内に世界屈指の国際基準コースができたという大きな前進があった一方で、世界トップレベルの選手との差をあらためて目の当たりに感じる結果となりました。
年々世界トップレベルの選手、コース、大会含め全体のレースレベルが上昇し続けている世界のマウンテンバイク事情に対して、国内の状況は環境としても、また資金面からも恵まれたものではありません。これらの差を埋めることは一朝一夕で解決するものではなく、中長期的な取り組みが必要であると認識しています。
そのため今回の強化指定選手基準や選手派遣選考基準についても、2024年だけでなく2028年、またその先を見据えた強化方針の中で、ごく限られた予算内においても最大限の可能性を残せるように作成いたしました。
大きな方針自体は2023年、2024年とも変更する予定はありませんが、今年はパリオリンピックの出場枠に関する発表もあるため、この発表を踏まえたパリオリンピック出場選手選考基準の策定とともに修正を加える可能性があります。

日本国内においても様々なスポーツ競技が台頭しオリンピック等で結果を残している中で、出場することだけで評価してもらうことは難しくなってきています。他方で、メダル獲得をすれば必ず普及、反映するという流れも変わってきているように思います。
こうした状況の中で、あらためてマウンテンバイクを通して得られる魅力を発信できる大会の構築や魅力が伝わる選手の育成、そうしたことを取り組めるそもそもの土壌づくりがまず当面取り組むべき課題と考えています。

●ダウンヒルシリーズとの連携について
ダウンヒルの大会については年々減少の一途を辿っており、このまま進むと全日本選手権のみという状況も想定されました。
ダウンヒルという種目についてはオリンピック種目ではないもののヨーロッパを中心として世界ではまだまだ衰えておらず、また下りのテクニックについてはクロスカントリー種目についても大きく参考になり得ることから、このまま終わらせることなく継続を模索してく中で、今回の形となりました。
元々のダウンヒルシリーズの良さ、楽しさを失わない形を連携しつつ引き続き模索してまいります。



マウンテンバイク部会長 黒江 祐平

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チャレンジサイクルロードレース ゼッケン番号入りエントリーリスト更新 4/6版

4月 6th, 2022

ゼッケン番号入りエントリーリスト(4/6版)を公表致しました。
なお、欠場届をいただいている分についてはまだ反映はされておりませんのでご承知おきください。

エントリーリストはこちらからご確認ください。

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トラック中距離ベルギークラス1レース派遣選手団

4月 6th, 2022

4月15日~17日の期間、ベルギー・ヘントにて開催されるUCIトラッククラス1大会(International Track Meeting Belgium)に下記の選手団が出場します。

大会情報 
大 会 名:2022 International Track Meeting Belgium
日  程:2022年4月15日(金)〜4月17日(日)
派遣期間:2022年4月11日(月)〜4月17日(日)
場  所:ベルギー・ヘント
ウェブサイト:
https://belgiantrackcycling.be/international-meetings/international-meeting

派遣選手団
〔スタッフ〕
(中距離ヘッドコーチ)  クレイグ・グリフィン
(強化支援スタッフ)   神馬 有貴
(強化支援スタッフ)   青山 ゆう
(通      訳)   柴 みちる 

〔選   手〕
橋本 英也   (JPCA  チームブリヂストンサイクリング/JPCU岐阜)
窪木 一茂   (JPCA  チームブリヂストンサイクリング/JPCU福島)
今村 駿介   (福岡 チームブリヂストンサイクリング)
兒島 直樹   (福岡 チームブリヂストンサイクリング)
梶原 悠未   (茨城 WCC)
古山 稀絵   (東京  チーム楽天Kドリームス)
内野 艶和   (JPCA  チーム楽天Kドリームス/JPCU福岡) 

JKA補助事業
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【コミュニケ1】チャレンジサイクルロードレース

4月 5th, 2022

大会ページに下記の情報を掲載・更新致しました。

・コミュニケ1 (参加競技者及び同行者へのお願い&競技における連絡事項)

コミュニケ内にも記載がございますが、本大会では抗原検査の結果確認は実施しないことになりました。各自日々の健康管理を徹底いただき、来場日ごとに健康状況確認フォームの提出をお願い致します。

大会ページはこちらからご確認ください。

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2022―23シクロクロスJCF公認大会申請要項の公開

4月 2nd, 2022

国内シクロクロス競技の更なる発展・強化を目的としシクロクロス2022-2023シーズン、JCF公認大会の申請を募ります。要項をご覧頂き申請様式1をどうぞご利用ください。


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ロードU23男子春期欧州遠征 レースレポート⑤

4月 2nd, 2022

日程:2022年3月27日(日)
大会:Gent-Wevelgem
レースカテゴリー:UCI U23ネイションズカップ(UCI 1.Ncup)
レース距離:177km
出走者数:135名
参加国数:21ヵ国

選手
天野壮悠(同志社大学/SHIMANO RACING TEAM)
川野碧己(慶應義塾大学/NASU BLASEN)
津田悠義(EF EDUCATION – NIPPO DEVELOPMENT TEAM)
留目夕陽(中央大学/群馬グリフィン)
福田圭晃(Velo Club Corbas Metropole)
山田拓海(早稲田大学)

レース結果
1 位 WATSON Samuel イギリス
2 位 KOLZE CHANGIZI Sebastian デンマーク(同タイム)
3 位 RETAILLEAU Valentin フランス(同タイム)
75位 津田悠義 (+5分25秒)
94位 福田圭晃(+15分06秒)
DNF 留目夕陽
DNF 天野壮悠
DNF 山田拓海
DNF 川野碧己

レースレポート
スタート後10㎞地点からの約30㎞の直線道路で横風となる事から、厳しいレース展開が予想された。実際にはスタート直後からのアタック合戦からエストニア、ラトビア、スペインの3名が集団を抜け出し、メイン集団はこれを容認しスローペースとなった。
序盤に留目のバイクにトラブルが発生し、スペアバイクに交換する。レースは大きな集団のまま後半の激坂+グラベル区間に入る。石畳+23%のケンメルベルグ手前で津田のバイクにトラブルが発生し集団から遅れたが、直ぐに修理を行い集団を追った。ケンメルベルグで集団が分断され、メイン集団の約60名に留目が残った。約10秒遅れて津田と福田を含む約20名の追走グループが続く。福田は津田のメイングループ復帰を試みペースアップをはかったが追いつくことは出来なかった。グラベル区間に入り留目のバイクにトラブルが発生。スペアバイクでメイン集団に残り奮闘していたが、長く伸びたグラベル区間でサポートカーが即座に対応する事が出来ず、そのままリタイヤとなった。津田は5分25秒遅れで75位完走。福田も15分06秒遅れながら完走した。

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