新着情報

2021 UCI BMXワールドカップ第5−8戦 トルコ大会 派遣選手団

10月 15th, 2021

BMXレーシング種目もシーズン後半に入り、最終戦にあたるワールドカップ5−8戦がトルコにて2週に渡り開催されます。
トルコ・サカリアは自転車競技の盛んな街であり、昨年はMTBマラソン世界選手権大会を誘致していますが、トルコでのBMXレーシング大会開催は初めてとなります。

今大会は第3−4戦のU23クラスにて優勝し、現在シリーズランキングにてトップをリードする中井飛馬をはじめ、男女計7名のU23クラスの選手を中心に派遣します。 男子U23クラスはエリートクラスを越える64名のエントリーがあり、世界各国がU23へシフトしている傾向に日本チームも次世代選手が挑戦します。 エリートクラスには、畠山紗英が東京オリンピックでの怪我が完治し、復帰戦となります。

派遣期間:2021年10月15日(金)~ 11月2日(火)
大会期間:
第5−6戦 2021年10月22日(金)~ 10月24日(日)
第7−8戦 2021年10月29日(金)~ 10月31日(日)
開催場所:トルコ・サカリア BMXトラック

<選手>
男子U23
中井 飛馬 (新潟 日本体育大学)
増田 優一(大阪 大阪体育大学)

女子エリート
畠山 紗英(神奈川 日本体育大学)

女子U23
丹野 夏波(神奈川 早稲田大学)
酒井 亜樹(大阪 桃山学院教育大学)
籔田 寿衣(大阪 大阪体育大学
野村 凪沙(大阪 Ace Race Australia)
西村 寧々花(大阪 Gan Trigger)

<スタッフ>
三瓶 将廣(チームマネージャー )
吉村 樹希敢(コーチ)
三瓶 貴公(メカニック)


<大会情報>

大会ホームページ
https://www.uci.org/competition-hub/2021-uci-bmx-supercross-world-cup/1raRRoyM0bZasM3Tf9SR0j

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2021年トラック世界選手権大会派遣選手団

10月 14th, 2021

1.大 会 名:2021年トラック世界選手権大会
2.開催日程:2021年10月20日(水)~10月24日(日)
3.派遣日程:2021年10月13日(水)~10月27日(水)
4.開催場所:フランス・ルーベ
5.選 手 団:

〔スタッフ〕(12名)
ブノワ・ベトゥ (短距離ヘッドコーチ)
クレイグ・グリフィン (中距離ヘッドコーチ)
ジェイソン・ニブレット (短距離コーチ)
齊藤 健吾 (強化支援スタッフ)
神馬 有貴 (強化支援スタッフ)
井上 純爾 (強化支援スタッフ)
中山 真臣 (強化支援スタッフ)
青山 ゆう (強化支援スタッフ)
田畑 昭秀 (情報科学スタッフ)
アリス・ボナミ (通訳)
柴 みちる (通訳)
齊藤 真未 (JCF事務局)

〔選  手〕(12名)
(短距離)
山崎 賢人 (JPCA チーム楽天Kドリームス/JPCU長崎)
松井 宏佑 (JPCA チーム楽天Kドリームス/JPCU神奈川)
小原 佑太 (JPCA JPCU青森)
寺崎 浩平 (JPCA JPCU福井)
太田 りゆ (JPCA チームブリヂストンサイクリング/JPCU埼玉)
梅川 風子 (JPCA チーム楽天Kドリームス/JPCU東京)
佐藤 水菜 (JPCA チーム楽天Kドリームス/JPCU神奈川)

(中距離)
橋本 英也 (JPCA チームブリヂストンサイクリング/JPCU岐阜)
窪木 一茂 (JPCA チームブリヂストンサイクリング/JPCU福島)
今村 駿介 (福岡 チームブリヂストンサイクリング)
梶原 悠未 (茨城 筑波大学大学院)
鈴木 奈央 (JPCA チーム楽天Kドリームス/JPCU静岡)

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【エントリーリスト掲載】2021全日本パラサイクリング選手権・ロード大会

10月 13th, 2021

下記大会カレンダーページに「2021全日本パラサイクリング選手権・ロード大会」のエントリーリストを掲載致しました。

大会ページはこちらより

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【10/12情報更新】第89回全日本自転車競技選手権大会 ロード・レース/第24回全日本選手権個人タイム・トライアル・ロード・レース大会

10月 13th, 2021

大会ページに下記の情報を掲載・更新致しました。

・サポートスタッフ登録フォームの掲載
・取材申請フォームの掲載
・コロナ対策および検査概要の掲載

大会ページはこちらより

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第34回全日本自転車競技選手権大会マウンテンバイク-XCO エントリー開始

10月 8th, 2021

10月8日16:00より全日本選手権大会(XCO)のエントリーを開始します。

大会名: 第34回全日本自転車競技選手権大会(マウンテンバイク)XCO
開催日: 2021/11/20(土) 〜 2021/11/21(日)
開催地: 愛媛県八幡浜市 市民スポーツパーク
エントリー期間:10月8日(金)16:00~11月1日(月) 24:00 (11月2日(火)0:00)

大会実施要項をよくお読みいただいた上でお申し込みください。
詳しくはこちらからご確認ください。

本大会においては、選手関係者のご来場は必要最少人数に止めていただきますようお願いいたします。

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第34回全日本自転車競技選手権大会(マウンテンバイク)・JOCジュニアオリンピックカップ共通 新型コロナウイルス感染拡大予防措置について

10月 7th, 2021

2021年度の全日本自転車競技選手権マウンテンバイク(DHI、XCE/XCC、XCO)・JOCジュニアオリンピックカップにおいての 新型コロナウイルス感染拡大予防措置について、ご確認の上、各大会にご参加ください。

大会のすべての関係者(参加者保護者・コーチ・サポートスタッフ・競技役員・大会スタッフ)は、大会前72 時間以内のSARS-CoV-2 を対象としたPCR 検査陰性結果(スクリーンショット可)を大会会場にて提示を必須とする。 あわせて大会 2 週間前より検温を実施し、所定の「健康チェックシート」に記入すること。

詳細は「2021年度の全日本自転車競技選手権マウンテンバイク(DHI、XCE/XCC、XCO)・JOCジュニアオリンピックカップにおいての 新型コロナウイルス感染拡大予防措置について」でご確認ください。

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【エントリーリスト掲載】第89回全日本自転車競技選手権大会 ロード・レース/第24回全日本選手権個人タイム・トライアル・ロード・レース大会

10月 6th, 2021

下記大会カレンダーページに「第89回全日本自転車競技選手権大会 ロード・レース」「第24回全日本選手権個人タイム・トライアル・ロード・レース大会」のエントリーリストを掲載致しました。

個人タイムトライアルの出走者はエントリーをいただいた有資格者の中から、個人タイムトライアル大会への参加実績・成績、ロードレース大会における実績を元にロード委員会において選考を致しました。

大会ページはこちらより

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JOC ジュニアオリンピックカップ(マウンテンバイク)大会日程および開催場所変更

10月 6th, 2021

JOC ジュニアオリンピックカップ/2021全国ユース選抜マウンテンバイク大会につきまして下記の通りを予定しています。
新型コロナウイルス感染症の徹底した感染拡大防止策を考慮に入れ準備を進めておりますが、感染拡大状況によっては開催可否を再検討する可能性があります。
最新の情報はJCFウェブサイト、龍野マウンテンバイク協会ウェブサイト、SNS等でお知らせいたします。

【クロスカントリー】
日時:11月13日(土)-14日(日)
場所:兵庫県たつの市 菖蒲谷森林公園 特設クロカンコース(西の峠池周辺)

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第89回全日本自転車競技選手権大会 ロード・レース&2021全日本パラサイクリング選手権・ロード大会 再エントリーの追加受付について

10月 4th, 2021

先週金曜日に締め切りました『第89回全日本自転車競技選手権大会 ロード・レース』と『2021全日本パラサイクリング選手権・ロード大会』の再エントリーですが、これから明日10月5日(火)15:00まで追加受付致します。ご案内の通り、6月開催時に既にエントリーいただいた方も含め、出場希望者は必ず再度エントリーが必要になります。再エントリーが漏れていた方は、必ず10月5日(火)15:00までにお手続きをお願い致します。

なお、『第24回全日本選手権個人タイム・トライアル・ロード・レース大会』につきましては既に出走者の選考過程に進んでおりますため、これ以上のエントリーのお受付は致しかねます。ご理解の程何卒よろしくお願い申し上げます。

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2021-2022 JCXナショナルシリーズ 第1戦 「 ルノーつくばpresents茨城シクロクロス 取手ステージ」結果

10月 4th, 2021

シクロクロス2021-2022シーズンの開幕となるJCXシリーズ第1戦が10月3日(日曜日)、茨城県取手市小貝川リバーサイドパークで開催された。二日前の台風による雨の影響で発表されていたコースレイアウトの変更を余儀なくされた。好天による気温の上昇でセミマディコンディションとなり、午後に行われた男女エリートのレースではほとんどの選手がバイク交換することなく走り終えた。

女子エリートは14名がスタート。スタート直後、渡部 春雅(明治大学)、中島 瞳(弱虫ペダルサイクリングチーム)の10代の二人が先行、それを後方から追い上げてきたシクロクロス初挑戦の矢吹 優夏(B・B・Q)が単独で追う形でレースが進む。しかし中島が単独で転倒してしまった。中島は渡部を追うも差は思うように詰まることはなく、そのまま渡部が優勝。中島は2位、矢吹が3位となった。

男子エリートには81名がスタート、フロント・ローには2020年全日本チャンピオンの沢田 時(TEAM BRIDGESTONE Cycling)、その沢田と全日本選手権で死闘を繰り広げ、昨シーズンのJCXチャンピオンの織田 聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)、2017年の全日本チャンピオン小坂 光(宇都宮ブリッツェン)らが並んだ。

スタートラップこそ数名の先頭パックで展開されたが2周目突入時にはペースを上げた沢田と織田の二人が先行、それを小坂が単独で追う形になった。レース中盤、沢田が転倒しまい織田に先行を許してしまうと、織田と沢田の差はラップ毎に広がり25秒差で織田が同会場3連勝となった。2位には沢田、後方から猛チャージをかける斎藤 朋寛(RIDELIFE GIANT)を振り切った小坂が3位に入った。

このレースは10周回で行われ、完走者は18名だった。

主なレース結果は次の通り

男子エリート(10Laps) 1:03:39.960
1:織田 聖(弱虫ペダルサイクリングチーム) +00:25
2:沢田 時(TEAM BRIDGESTONE Cycling) +02:17
3:小坂 光(宇都宮ブリッツェン)

女子エリート(5Laps)
1:渡部 春雅(明治大学) 36:43.230
2:中島 瞳(弱虫ペダルサイクリングチーム) +00:17
3:矢吹 優夏(B・B・Q) +01:01

男子ジュニア(6Laps)
1:高橋 翔(cycleclub 3UP. ) 43:41.380
2:永野 昇海(イナーメ信濃山形)+02:37
3:大関 宙(会津学鳳高校) +03:07

男子マスターズ(6Laps)
1:石川 正道(Champion System Japan Test Team) 43:43.700
2:田崎 友康(Toyo Frame) +00:15
3:太田 好政(Rapha Cycling Club) +00:47

女子マスターズ
1:唐見 実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム) 24:25.250
2:安藤 沙弥(SHIDO-WORKS) +00:54
3:青木 寿美恵(AX cyclocross team) +02:32

その他のリザルトはAJOCCホームページを参照してください。



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