昨日に引き続き本日も快晴、スタート時の気温は28.5度。スタート後から3名の逃げ集団が形成される。ラスト1周になり先頭集団は21名になるが、この中に日本人はいなかった。ゴール前は約12%程度の登坂であり、アメリカ人とロシア人のゴールスプリントとなり、アメリカ人の優勝であった。日本チームは中井が1周目に落車に巻き込まれてしまい集団から遅れたが、制限時間内にゴールすることができた。
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全日本学生選手権個人ロードレース(学連からのお知らせ)
学連が主催する全日本学生選手権個人ロードレース大会が、6月6日に長野県大町美麻の特設コースで行われる。
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ツアー・オブ・ジャパン放送予定
「総集編特別番組」
信越放送 6/6(日) 16:00〜16:54
テレビ大阪 6/10(木) 1:20〜 2:15 ※9日の深夜
岐阜放送 6/12(土) 18:00〜19:00
MXテレビ 6/20(日) 20:00〜21:00
「銀輪の風」(BS-TBS 毎週月曜 23:30〜 )
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ACCトラックアジアカップ・インターネットライブ中継
6月12日〜14日に函館競輪場で開催される「ACCトラックアジアカップ・日本ラウンド」の模様を、自転車動画サイト「シクロチャンネル」にて全日程インターネット生中継いたします。
自転車動画シクロチャンネル
http://www.cycloch.net/
※ライブ用特設サイトはTOPページからアクセス可能
<ライブスケジュール>
12日(土) 12:00〜16:00
13日(日) 9:30〜16:00
14日(月) 8:30〜15:00
トロフェオ・カルスベルグ<速報>
ジュニアナショナルチームは6月1日に日本を経ち、ドイツ連邦共和国でのトロフェオ・カルスベルグ(ネーションズカップ)に参戦している。
第1ステージ(6月3日)は快晴、気温約25℃。約15kmの周回コースを2周半、その後、約25kmの周回コースを2周半する112.5kmであった。スタート後、道幅約2.5mの登坂が続く。この坂で西川が早くも遅れ出す。その後、六峰が遅れ出した。25kmコースの周回中、徳田や中井が積極的に先頭グループで走行するものの徐々に遅れ出し、最終的には第3集団にてゴール。黒枝、長瀬は何もできずに第4集団でゴール。中井、六峰も制限時間内にゴールすることができた。完走を目標とせず、明日は自ら積極的にレースに参加してもらいたい。
BMX UCIジャパンラウンド第2戦
29 日に引き続けて開催されたUCI カテゴリー5 の「BMX Japan Series Round 2」は松下巽が優勝し、連勝を成し遂げた。
ドライコンディションだった前日とは異なり、深夜に降った雨の影響で滑りやすい路面へと変化したサイクルスポーツセンターのBMX コース。松下は確かなスキルが要求される場面でも終始安定した走りでスタートからトップを守った。
2 位には前日の雪辱を晴らした高山裕次郎、3 位にはこのコースをホームコースとし、サイクルスポーツセンターのスタッフとして勤務する佐伯進。また元BMX 全日本チャンピオンで、今年1 月に競輪選手としてデビューした西岡拓朗が参戦し、5 位に入った。
ユースオリンピック・プレ大会(BMX)結果
Jr Men
1位 長迫 吉拓 32:078
2位 吉村樹希敢 35:092
3位 古幡 陵介 34:981
Jr Women
1位 渡辺 楓 38:153
2位 ELGA Kharisma Noveanda 40:147 (INDONESIA-EasyJava)
3位 ABDUL NAZZEER NurNasthasia NadiahBinte 42:939 (Singapore YOGTeam)
4位 岩出 愛未 43:066