新着情報

全日本自転車競技選手権マウンテンバイク・XCE/XCC

11月 10th, 2021

第34回全日本自転車競技選手権マウンテンバイク・エリミネーター(XCC)競技が11月7日(日曜日)千葉県千葉市 千葉公園特設コースにて行われた。

主な競技結果は以下の通り

男子エリート
1位 沢田 時 (滋賀) TEAM BRIDGESTONE Cycling
2位 北林 力 (長野) DreamSeekermtbracingteam
3位 宮津 旭 (長野) PAXPROJECT

女子エリート
1位 川口 うらら (兵庫) 日本体育大学
2位 小林 あか里 (長野) 信州大学
3位 松本 璃奈 (長野) RIDE MASHUN SPECIALIZED

男子マスターズ
1位 岡本 紘幸 (愛知) EXLUBproject
2位 石川 正道 (千葉) Champion System Japan Test Team
3位 山崎 雅典 (神奈川) EndureLife

男子ユース
1位 高橋 翔 (東京)cycleclub 3UP.
2位 遠藤 紘介 (岡山) Sonic-Racing
3位 古江 昂太 (北海道) TEAM BG8

女子ユース
1位 石川 七海 (千葉) Champion System Japan Test Team

男子アドバンス
1位 加藤 直仁 (東京) Team Nipopo
2位 橋本 賢毅 (東京) Team0909ヤマ
3位 酒井 嶺 (東京) Endurelife

男子チャレンジ
1位 根本 悠司 (大阪) シマノドリンキングXC
2位 長塚 良介 (神奈川) B.B.Q
3位 片岡 武 (神奈川) 片岡自転車

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JOCジュニアオリンピックカップ/2021全国ユース選抜マウンテンバイク大会in菖蒲谷森林公園

11月 10th, 2021

今週末行われる「JOCジュニアオリンピックカップ/2021全国ユース選抜マウンテンバイク大会in菖蒲谷森林公園」のエントリーリストや諸注意事項 は下記サイトからご確認ください。
龍野マウンテンバイク協会

本大会のユースの結果はランキングに反映される

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【11/10 情報更新】第34回全日本自転車競技選手権大会-マウンテンバイク(XCO)

11月 10th, 2021

全日本選手権(XCO)のエントリーリストを公開しました。
こちらからご確認ください。

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2021年 BMXワールドカップ第8戦 U23カテゴリーにて中井飛馬が優勝、初代シリーズタイトルを獲得

11月 10th, 2021

<大会レポート>
10月末の2週間に渡り開催されたワールドカップシリーズ第5−8戦 トルコ大会。日本チームは第5戦からUnder23(以下U23)カテゴリーにて、優勝2回を含む男女計5つの表彰台を獲得し、最終戦となる第8戦に臨む形となった。

日本チームの負傷者等によるメンバー変更はなく、U23カテゴリーに男子2名、女子5名、そしてエリート女子には、東京オリンピック日本代表の畠山紗英(日本体育大学)が参戦した。

下記、各クラスの結果レポート

第5戦大会レポートはこちら

第6戦大会レポートはこちら

第7戦大会レポートはこちら

Under 23 男子
第5−7戦では2位2回、4位1回を獲得している中井飛馬(日本体育大学)は、最終戦でも予選から安定した走りで決勝へ進出。
決勝ではこれまでの3戦とは異なり、スタートから先頭にたち第1コーナーをトップで立ち上がった。
第2コーナーで後続の選手の転倒もあり、終始独走状態でレースを進め1位でフィニッシュラインを通過。今シーズン第3−4戦に続く3勝目をあげ、前日の第7戦終了時に確定していたシリーズランキングでも1位を守り抜いた
今シーズンより新設されたU23男子初代チャンピオンを日本へ持ち帰ることとなった。


 

<中井飛馬 コメント>
悔しい展開のレースが続いていたのと、4連戦からの疲労も心配していたのですが、1日のペースをコントロールすることができ、最終戦を優勝で締めくくれたことはとても嬉しいです。
U23では、勝ち上がるためのプロセスや、シリーズポイントのプレッシャーなど、新たな収穫を得られたシーズンとなりました。
この後はトレーニングの拠点としているアメリカに移動し、来シーズンに向けてもレベルアップに励んでいきます。
最後に、コロナ禍の難しいシーズンを、フルにサポート頂いた皆さまに感謝しています。応援ありがとうございました。


 

<大会結果 男子Under23>
優勝:中井飛馬(日本体育大学)
2位:Gargaglia Giacomo(イタリア)
3位:Bogaert Mathijn(ベルギー)
25位:増田優一(大阪体育大学)


 

<シリーズランキング 男子Under23>
優勝:中井飛馬(日本体育大学)
2位:Magdelijns Wannes(ベルギー)
3位:Castro Cevallos Cristhian(エクアドル)
18位:増田優一(大阪体育大学)


 

Under 23 女子
日本チームは第6戦に優勝し、3大会連続で決勝進出していた丹野夏波(早稲田大学)が準決勝にて敗退してしまったが、優勝を含む2回の表彰台を獲得している籔田寿衣(大阪体育大学)と、第5戦で決勝へ進出した西村寧々花(Gan Trigger)の2名が決勝へ駒を進めた。
決勝では籔田、ともにスタートにて両脇の選手にブロックされ、後方から追い上げる展開となった。
籔田は2つ順位を上げるも、表彰台には一歩届かず4位でフィニッシュ。西村は8位で大会を終えた。
日本チーム女子は、今シーズン全8戦中4戦のみの参戦となったが、籔田がシリーズランキングで3位を獲得。丹野は6位、西村は10位となった。


 

<籔田寿衣 コメント>
最終戦の決勝では、連日の疲労から理想の展開とはならず表彰台を逃しましたが、今遠征の4戦で1年半取り組んできた成果を出すことができて満足しています。
最後はシリーズポイントでも3位に入れたので、来シーズンはよりコンスタントなリザルトと、世界選手権大会でのパフォマンスも視野に入れ、オフシーズンのトレーニングに取り組みたいと思います。
たくさんの応援、サポート頂きありがとうございました。 

 

<大会結果 女子Under23>
優勝:Brindjonc Lea(フランス)
2位:Petersone Vineta(ラトビア)
3位:Burford Thalya(スイス)
4位:籔田寿衣(大阪体育大学)
8位:西村寧々花(Gan Trigger)
11位:丹野夏波(早稲田大学)
18位:酒井亜樹(桃山学院教育大学)
19位:野村凪沙(Ace Race Australia)

 

<シリーズランキング 女子Under23>
優勝:Burford Thalya(スイス)
2位:Brindjonc Lea(フランス)
3位:籔田寿衣(大阪体育大学)
6位:丹野夏波(早稲田大学)
10位:西村寧々花(Gan Trigger)
17位:酒井亜樹(桃山学院教育大学)
29位:野村凪沙(Ace Race Australia)


 

エリート 女子

第7戦に続き、今シーズン4大会目となる決勝進出を決めた畠山紗英は、スタートにて両サイドより挟まれてしまい、最下位からのスタートとなった。
得意のジャンプセクションにて2選手を抜かし、最終コーナーまでにもう1選手を交わして最終5位でゴールとなった。表彰台には届かなかったものの、自身最高位の3位に次ぐリザルトを残した。


 

<畠山紗英 コメント>
前日の第7戦同様に、強い気持ちを持って走る展開でレースに臨みました。
結果としては5位と表彰台は届きませんでしたが、東京オリンピックでの怪我後初のレースだったので、自分のパフォーマンスと位置を確かめることができ、来シーズンに向けてもポジティブな課題を得ることができました。
2021年は自身のレース人生で一番大きなシーズンでしたが、支えていただいた皆さんに感謝しています。
一度日本に帰国し、まずは次なるシーズンへ向けての体制づくりに注力していきます。

 

<大会結果 女子エリート>
優勝:Smulders Laura (オランダ)
2位:Stancil Felicia (アメリカ)
3位:Pajon Mariana(コロンビア)
5位:畠山紗英(日本体育大学)

 

<シリーズランキング 女子エリート>
優勝:Pajon Mariana(コロンビア)
2位:Smulders Laura (オランダ)
3位:Stancil Felicia (アメリカ)
10位:畠山紗英(日本体育大学)

 

<大会 リザルト>








 

<大会決勝映像 ライブ録画>

 

Text : 三瓶将廣(チームマネージャー)

派遣期間:2021年10月15日(金)~ 11月2日(火)
大会期間:
第5−6戦 2021年10月22日(金)~ 10月24日(日)
第7−8戦 2021年10月29日(金)~ 10月31日(日)
開催場所:トルコ・サカリア BMXトラック

<選手>
男子U23
中井 飛馬 (新潟 日本体育大学)
増田 優一(大阪 大阪体育大学)

女子エリート
畠山 紗英(神奈川 日本体育大学)

女子U23
丹野 夏波(神奈川 早稲田大学)
酒井 亜樹(大阪 桃山学院教育大学)
籔田 寿衣(大阪 大阪体育大学
野村 凪沙(大阪 Ace Race Australia)
西村 寧々花(大阪 Gan Trigger)

<スタッフ>
三瓶 将廣(チームマネージャー )
吉村 樹希敢(コーチ)
三瓶 貴公(メカニック)

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2021-2022 JCXナショナルシリーズ 第2戦 「幕張クロス2021」結果

11月 8th, 2021

前節から1か月のブランクを置いて2021-2022 JCXナショナルシリーズ 第2戦「幕張クロス2021」が千葉県美浜区幕張海浜公園Gブロック特設コース(1周2.5km)にて行われた。同日に同じ千葉県内でMTB-XCCの全日本選手権が行われていた関係で、男子エリートでは普段JCXシリーズ戦でTOP10に名前を連ねる選手数名が不在だった。しかし、この会場の名物とも呼べる直登するキャンバーセクションなどではトップ選手たちが周りに集まった大勢のギャラリーを沸かせた。

男子エリートでは、最前列からスタートした織田 聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)が1周目後半には2位以下を大きくリード。小坂 光(宇都宮ブリッツェン)と斎藤 朋寛(RIDELIFE GIANT)が2位争いのパックとなり表彰台はこの3名で決定かと思われたが、後方から猛烈にチャージしてきたU23カテゴリ1年目の副島 達海 (Limited Team 846)が小坂と斎藤に追いつき一時は単独で2位となるが、コンタクトレンズが外れるトラブルが発生し且つ、猛チャージにより足が攣るなどで3番手に順位を落とした。結局織田が他を圧倒し2019年、2020年に引き続き連勝この大会3連勝、今シーズンのJCX戦2連勝となった。2位には小坂、3位には副島が入った。このレースの出走者は85名。完走者は28名だった。

6周回で争われた女子エリートでは、前節取手ステージの序盤同様に渡部 春雅(明治大学)が大きくリードし独走態勢となり、このままかと思われたがパンクのトラブルにより順位を下げた。代わってトップ争いを演じたのは石田 唯(早稲田大学)と福田 咲絵(AX cyclocross team)。この二人のトップの奪い合いは最終周突入直前の直登区間で福田のミスにより差が大きく開き、石田がJCXシリーズ戦初優勝を飾った。2位には福田。3位は渡部となった。なおこのレースは19名が出走し、完走者は11名だった。

男子エリート(2.5km×8Laps)
1 : 織田 聖 (弱虫ペダルサイクリングチーム) 57:40.398
2 : 小坂 光 (宇都宮ブリッツェン)                +01:17
3 : 副島 達海(Limited Team 846)              +01:28

女子エリート(2.5km×6Laps)
1 : 石田 唯(早稲田大学)                49:37.179
2 : 福田 咲絵(AX cyclocross team)+00:21
3 : 渡部 春雅(明治大学)                 +01:20

男子ジュニア(2.5km×5Laps)
1 : 永野 昇海(イナーメ信濃山形)                        39:44.577 
2 : 藤本 元貴(NAMIBIA PROJECT Cycling Team)+03:29

男子マスターズ1(2.5km×5Laps)
1 : 太田 好政(Rapha Cycling Club)                38:53.601
2 : 生田目 修(イナーメ信濃山形&大幸ハーネス) +00:16
3 : 山本 誠一(DEVOTION)                             +00:28

女子マスターズ(2.5km×4Laps)
1 : 安藤 沙弥(SHIDO-WORKS)28:11.753
2 : 森 知多(SNEL)                +03:39

その他のリザルトはAJOCCホームページを参照してください。

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【11/6 競技結果】全日本自転車競技選手権マウンテンバイク・XCE/XCC

11月 6th, 2021

第34回全日本自転車競技選手権マウンテンバイク・エリミネーター(XCE)競技が11月6日(土曜日)千葉県千葉市 千葉公園特設コースにて行われた。

主な競技結果は以下の通り

男子エリート
1位 森下尚仁(熊本)Click八幡
2位 中村龍吉(福島)acu-power RACING TEAM
3位 北林力(長野)DreamSeekermtbracingteam

女子エリート
1位 川口うらら(兵庫)日本体育大学
2位 小林あか里(長野)信州大学
3位 矢吹優夏(東京)B・B・Q

男子マスターズ
1位 岡本紘幸(愛知)EXLUBproject
2位 斎藤朋寛(神奈川)RIDELIFE GIANT
3位 古郡今日史(静岡)minzuuBike

女子マスターズ
1位 広瀬由紀(神奈川)Cyclone

 

<リザルト>

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【11/6 情報更新】第34回全日本自転車競技選手権大会(マウンテンバイク)XCE/XCC

11月 6th, 2021

11/5~7全日本選手権(XCE/XCC)
大会ページに下記の情報を掲載致しました。

※コミュニケ1
 -本大会の競技担当役員
 -エリミネーター
 -ショートトラック
 -カテゴリーコンバインド
 -チームマネージャーズミーティング
※スタートリスト
 -XCE各クラス
 -XCC各クラス

大会ページはこちらからご覧ください。

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【11/5 追記】2021年トラック強化指定選手強化プログラム応募フォームの開設について

11月 5th, 2021

新しいトラック強化指定選手選考基準(エリート)が2021年10月20日に発効されました。

強化指定選手の選考には従来通り全日本選手権大会をはじめとする各大会での成績やパフォーマンスが考慮されますが、去年に引き続き短距離・中距離それぞれの種目でのパフォーマンス基準が設けられましたので、選考基準をご確認ください。

トラック強化指定選手選考基準(2021年10月20日~2023年3月31日)

トラック強化指定選手 強化プログラムに興味のある方はぜひ下記応募フォームにご登録ください。(登録可能期間:2021年11月2日~2021年11月20日※締切日延長) ※11月5日追記

「短距離は12月10日~13日に開催予定の全日本自転車競技選手権、開催前日(9日)において、ナショナルコーチがご応募いただいた選手の審査を行う予定です。 併せまして、中距離はタレント発掘活動の一環として、選手権直後の12月14日〜16日に合宿を予定しております。

こちらの合宿の詳細につきましては、応募いただいた選手の中から対象となる選手に向けて、参加の意向調査も兼ねまして別途ご連絡を差し上げる予定でございます。」

なお、JCFが2024年パリオリンピックに向けて注力する種目/選手を募集したい種目は次の通りです。

短距離:
男女ともにケイリン(スプリント)、チームスプリント。コーチは、チームスプリント及びタイムトライアルの1周目のパフォーマンスおよび女子200m予選やケイリンでのパフォーマンスも注視しています。 中距離:
男子はオムニアム、マディソン、チームパーシュート。女子はオムニアムとマディソンの選手を特に募集しています。
コーチは、個人パシュートでのパフォーマンスも注視しています。

短距離審査内容:250mスタンディングタイムトライアル
中距離審査内容:選考基準内パフォーマンス項目として挙げられているワットバイクテストの値、トラック走行でのタイム(予定)

ご応募お待ちしております。

トラック強化指定選手応募フォーム

問い合わせ先:admin@japanhpc.com 担当 城殿・鈴木

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全日本自転車競技選手権大会シクロクロス実施要項の公開Ver,20211105

11月 5th, 2021

本年度の全日本シクロクロス実施要項を公開します。

大会ページはこちらより

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【11/4情報更新】第34回全日本自転車競技選手権大会(マウンテンバイク)XCE/XCC

11月 4th, 2021

大会ページに下記の情報を掲載・更新致しました。

・ドーピング検査に関するコミュニケ

大会ページはこちらより

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