全日本選手権(ダウンヒル)のエントリーリストを公開しました。
大会ページよりご確認ください。
また10月24日(日)は予選スタートの11:00からライブ配信予定です。
【配信URL】http://cycling-ch.tv
全日本選手権(ダウンヒル)のエントリーリストを公開しました。
大会ページよりご確認ください。
また10月24日(日)は予選スタートの11:00からライブ配信予定です。
【配信URL】http://cycling-ch.tv
大会ページに下記の情報を掲載・更新致しました。
・ゼッケン番号入りエントリーリスト(ロードレース)の更新
・ゼッケン番号&出走時刻入りエントリーリスト(個人TT/パラサイクリング)の更新
・コミュニケ2 一般大会情報を掲載
大会ページはこちらからご確認ください。
派遣期間:2021年10月21日(木)~ 11月3日(水)
大会期間:2021年10月29日(金)~ 10月31日(日)
開催場所:ドイツ・シュトゥットガルト
<選手>
●サイクルサッカー
村上 裕亮(兵庫県)
髙橋 祐馬 (大阪府)
●サイクルフィギュア
女子シングル 近藤 菜月(滋賀県)
男子シングル 芝山 耕輔(ドイツ在住)
<スタッフ>
チームリーダー Koch 美穂子(日本室内自転車競技連盟)
コーチ Murke Petra(TSG Sonnenberg)
<大会情報>
大会ホームページ
UCI Indoor Cycling World Championships – Artistic Cycling | UCI
https://www.uci.org/competition-details/2021/IND/62569
UCI Indoor Cycling World Championships – Cycle-ball | UCI
https://www.uci.org/competition-details/2021/IND/62571
2013年8月からエリート強化指定選手となり、東京2020オリンピックでも活躍した中村妃智選手が2021年12月をもって競技から引退することとなりましたのでお知らせします。これまで、温かいご声援、ご支援をいただき、誠にありがとうございました。
中村妃智選手コメント
皆様、これまでずっとたくさんの応援をありがとうございました。
ナショナルチーム入りして気づいたら早8年近くが経ちます。女子メンバーで1番歳下だったのが最後は1番歳上になりました。
競技人生、ずっと楽しかったわけではありません。
リオが終わり東京に向けての強化が始まりましたが山あり谷ありで、途中中距離チームが解散しかけた時もありました。
上手くいかない時期が続き精神的にもとても落ち込み、前を向けずに今すぐ自転車から離れたいとすら思う時期もありました。
ただ周りにはチームのみんなが近くにずっといて、お互いの辛さを分かち合いながら乗り越え、崩壊しかけているチームを連盟やスタッフの方達が何とか形を保ち続けてくださいました。
私たちを心配してくださり、ずっとレースを応援し続けてくださったファンの方々やメディアの方々の言葉があり私はここまで頑張り続けることが出来ました。
改めて感謝申し上げます。
東京オリンピック前も延期など色々な困難がありましたが、心が不安定になっても最後は応援の言葉を聞いて、『よし、頑張ろう』と自分のやるべき事を再確認して頑張ってこれました。
レースは納得のいく結果とはならず気持ちの処理にとても時間がかかりましたがようやく落ち着いてきたように思います。
最後に全日本選手権トラック競技に出場し私の競技人生を終えて新たな道で頑張りたいと思っております。
自転車界で支えてもらってた側から自転車界を支える側へいきますので、またどこかでお会いすると思いますがその時はよろしくお願いいたします。
最後になりますが、ここまで支えてくださった全ての方に感謝申し上げます。
今までありがとうございました。
主な競技成績
・2014年アジア自転車競技選手権大会(カザフスタン・アスタナ)
ポイントレース優勝
・2015年アジア自転車競技選手権大会(タイ・ナコンラチャシマ)
チームパーシュート3位
・2016年アジア自転車競技選手権大会(日本・伊豆)
チームパーシュート2位
・2017年トラックワールドカップ第2戦(イギリス・マンチェスター)
チームパーシュート第3位
・2017年トラックワールドカップ第4戦(チリ・サンティアゴ)
チームパーシュート3位
・2018年アジア自転車競技選手権大会(マレーシア・ニライ)
マディソン1位
・2018年アジア競技大会(インドネシア・ジャカルタ)
チームパーシュート3位
・2019年トラックアジア選手権大会(インドネシア・ジャカルタ)
チームパーシュート2位
・2020年トラックアジア選手権大会(韓国・鎮川郡)
チームパーシュート3位
・2021年トラックネイションズカップ(中国・香港)
マディソン1位
・2021年東京2020オリンピック
マディソン13位
2021-2022年シーズンにおけるトラック種目のジュニア育成強化事業強化指定選手を、下記のとおり募集いたします。
※ロード種目の募集については後日ご案内いたします。
◼2021-2022年ジュニア育成強化事業募集概要・要項(トラック)
◼ジュニア育成強化事業(トラック)に関するお問い合わせ
公益財団法人日本自転車競技連盟 業務部
Email:gyomu@jcf.or.jp
BMXレーシング種目もシーズン後半に入り、最終戦にあたるワールドカップ5−8戦がトルコにて2週に渡り開催されます。
トルコ・サカリアは自転車競技の盛んな街であり、昨年はMTBマラソン世界選手権大会を誘致していますが、トルコでのBMXレーシング大会開催は初めてとなります。
今大会は第3−4戦のU23クラスにて優勝し、現在シリーズランキングにてトップをリードする中井飛馬をはじめ、男女計7名のU23クラスの選手を中心に派遣します。 男子U23クラスはエリートクラスを越える64名のエントリーがあり、世界各国がU23へシフトしている傾向に日本チームも次世代選手が挑戦します。 エリートクラスには、畠山紗英が東京オリンピックでの怪我が完治し、復帰戦となります。
派遣期間:2021年10月15日(金)~ 11月2日(火)
大会期間:
第5−6戦 2021年10月22日(金)~ 10月24日(日)
第7−8戦 2021年10月29日(金)~ 10月31日(日)
開催場所:トルコ・サカリア BMXトラック
<選手>
男子U23
中井 飛馬 (新潟 日本体育大学)
増田 優一(大阪 大阪体育大学)
女子エリート
畠山 紗英(神奈川 日本体育大学)
女子U23
丹野 夏波(神奈川 早稲田大学)
酒井 亜樹(大阪 桃山学院教育大学)
籔田 寿衣(大阪 大阪体育大学
野村 凪沙(大阪 Ace Race Australia)
西村 寧々花(大阪 Gan Trigger)
<スタッフ>
三瓶 将廣(チームマネージャー )
吉村 樹希敢(コーチ)
三瓶 貴公(メカニック)
<大会情報>
大会ホームページ
https://www.uci.org/competition-hub/2021-uci-bmx-supercross-world-cup/1raRRoyM0bZasM3Tf9SR0j
1.大 会 名:2021年トラック世界選手権大会
2.開催日程:2021年10月20日(水)~10月24日(日)
3.派遣日程:2021年10月13日(水)~10月27日(水)
4.開催場所:フランス・ルーベ
5.選 手 団:
〔スタッフ〕(12名)
ブノワ・ベトゥ (短距離ヘッドコーチ)
クレイグ・グリフィン (中距離ヘッドコーチ)
ジェイソン・ニブレット (短距離コーチ)
齊藤 健吾 (強化支援スタッフ)
神馬 有貴 (強化支援スタッフ)
井上 純爾 (強化支援スタッフ)
中山 真臣 (強化支援スタッフ)
青山 ゆう (強化支援スタッフ)
田畑 昭秀 (情報科学スタッフ)
アリス・ボナミ (通訳)
柴 みちる (通訳)
齊藤 真未 (JCF事務局)
〔選 手〕(12名)
(短距離)
山崎 賢人 (JPCA チーム楽天Kドリームス/JPCU長崎)
松井 宏佑 (JPCA チーム楽天Kドリームス/JPCU神奈川)
小原 佑太 (JPCA JPCU青森)
寺崎 浩平 (JPCA JPCU福井)
太田 りゆ (JPCA チームブリヂストンサイクリング/JPCU埼玉)
梅川 風子 (JPCA チーム楽天Kドリームス/JPCU東京)
佐藤 水菜 (JPCA チーム楽天Kドリームス/JPCU神奈川)
(中距離)
橋本 英也 (JPCA チームブリヂストンサイクリング/JPCU岐阜)
窪木 一茂 (JPCA チームブリヂストンサイクリング/JPCU福島)
今村 駿介 (福岡 チームブリヂストンサイクリング)
梶原 悠未 (茨城 筑波大学大学院)
鈴木 奈央 (JPCA チーム楽天Kドリームス/JPCU静岡)
下記大会カレンダーページに「2021全日本パラサイクリング選手権・ロード大会」のエントリーリストを掲載致しました。
大会ページはこちらより