表記大会のエントリーを開始致しました。
下記大会要項をご確認の上、大会エントリーサイトよりお申し込み下さい。
【大会エントリー】
受付期間:8月29日(木曜日)18:30 〜 9月15日(日曜日)23:59
※本大会参加にはJCF選手登録が必要となります。 登録完了に要する時間は、所属先都道府県自転車競技連盟により異なりますので、3営業日以上余裕を持った登録申込をお願い致します。
登録ページはこちら
【大会要項】
表記大会のエントリーを開始致しました。
下記大会要項をご確認の上、大会エントリーサイトよりお申し込み下さい。
【大会エントリー】
受付期間:8月29日(木曜日)18:30 〜 9月15日(日曜日)23:59
※本大会参加にはJCF選手登録が必要となります。 登録完了に要する時間は、所属先都道府県自転車競技連盟により異なりますので、3営業日以上余裕を持った登録申込をお願い致します。
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【大会要項】
本日(8/28)も各選手コース試走を行った。
野㟢はコース確認したのちにペースをあげての走行。
成田はコース確認しながら反復練習をして終えた。
九島は試走1日目となるが怪我なく無事に終えた。
会場が標高2000mになるため高地順応もおこないながらレースに向けて準備をしていく。
本日(8/27)
XCOの野㟢はポイントを絞って反復練習。
DHI九島選手は午後からコースウォークがあり明日から試走とな
明日からレースが始まるが、
本日(8/26)からオフシャルトレーニングが始まった。
まずはコースウォークを行い、しっかりとしたコースチェックを行うことでコースイメージを持つ。
オフィシャルトレーニングでは全体の流れやセクションを確認しながら1日を終えた。
夜にはオープニングセレモニーに出席。
明日(8/27)からはダウンヒルの公式スケジュールが始まり、コースウォークが行われる。
3名(野嵜、成田、九島)ともレース本番に向けて準備を進めていく。
大会名: 26th Trofeo Comune di Vertova – Memorial Pietro Merelli(1.1)
開催場所:イタリア ロンバルディア州 ベルトバ
開催日:2024年08月24日
コース:81km(615m UP)
天候:快晴 30℃
出走人数:174名(完走103名)
着順
12 位 望月+0’22”
22 位 成田+0’22”
55 位 岩村+0’22”
DNF 吉田
DNF 松井
レースはスタートラインから既に位置取りが激しく、UNO X やボーラハンスグローエのジュニアチームなどの強豪チームたちが30分も前からこぞって先頭に並ぶ様子からこのレースが如何に位置取りが重要であり、激しいかが想像された。レースがスタートすると、一気に超ハイスピードで進み、細い区間では常に集団が1列に伸びている状況。
1回目の細いセクションも国外からの強豪チームはしっかり前にメンバーを揃えて入って来ていて、集団の後ろに行けば行くほど選手はキツそうな表情を浮かべる。まるで脚の順番で連なっているかのようにも見えた。1回目の通過では集団中程(70〜80番手ほど)に位置した成田が最高位で、他の日本人選手は最後方15番以内に固まるような位置で入って来ており、既に位置取りに苦戦していることが見て取れ、頭を悩ませるものであった。
2回目以降の狭いセクションの通過も強豪選手が先頭ではアタックを繰り返しており、 非常にレース展開はキツく集団も危なげな様子が窺い知れた。集団内では度々落車が起きており、落車で分断しては追いかけてくっついての繰り返しで後ろは消耗する展開。ここに日本チームも多く影響を受けているようで、後手に回ってしまっている印象であった。
イタリアナショナル TT 選手権 2 位のAndrea Donati(Ciclistica Trevigliese)とデンマークのxHugo Rishoj(Tcherning Cycling Academy)が力強く動き、そこに複数人が続く形で先頭が15名〜18名ほどで形成されそうになったのは4周目。
正にレースが分かれそうなその瞬間に、大きな落車が発生。ニュートラルコントロールが行われ、レースストップしてしまう事態に。これにより、せっかく生まれたレースのドラマも振り出しに戻ってしまう。日本チームはかなり後手を踏みながら苦しむ展開だったので、万事休す。その後、再スタートが切られたのは残り3周。
再びペースが上がると、再度同じ面々が先頭で攻防を繰り広げ、残り2周のKOMで12〜15名ほど抜け出す。この後、KOM通過後に更にセレクションが掛かり、この中からベルギーのLouic Boussemaere(Dechatlon AG2R La Mondiale),ノルウェーのMarius Innhaug Dahl(Dechatlon AG2R La Mondiale),ドイツの Paul Fietzke(Team Grenke Auto Eder),ベルギーの Nio Vandervorst(Crabbe Dstny)、イタリア Nicolò D’Alessandro(Sc Fagnano Nuova)の5 名が抜け出す。
抜け出していた他の数名は吸収され、集団は落ち着き、5名の逃げ切りが濃厚な雰囲気が漂う中残り1周の鐘が鳴った。ここで後手の悪循環から抜け出した望月がメイン集団の先頭付近でファイナルラップに入って行き、リカバリーを期待出来る展開。
その後、先頭の5名はそのまま30秒差を持って逃げ切り、5名でのスプリント。昨年のジュニア世界選手権2位のPaul Fietzke (Team Grenke Auto Eder)とノルウェーの Marius Innhaug Dahl(Dechatlon AG2R La Mondiale)二人の追随をロングスプリントで振り払ったNio Vandervorst(Crabbe Dstny)が制した。
22秒差まで詰めた集団は残り1kmを望月が先頭で通過するも、位置取りに脚を使いスプリントはトップスピードに乗せることが出来ず、集団の10番手付近でゴール。全体12位のリザルトが日本人TOPリザルトであった。メイン集団内では成田と岩村がゴールした。松井、吉田はDNFとなった。
チームプレゼンテーション
スタート前
派遣選手団
〔スタッフ〕
コーチ 小橋 勇利
メカニック 相見 ロビン
現地マッサー ANDREA TESSARO
現地スタッフ 大門 宏
派遣期間:2024 年 8 月 15 日(木)〜2024 年 8 月 27 日(火)
場 所:イタリア
〔選手〕
岩村 元嗣 (初芝立命館高等学校)
望月 蓮 (山梨県立吉田高等学校)
成田 光志 (学校法人石川高等学校)
松井 颯良 (初芝立命館高等学校)
吉田 奏太 (鳥取県立倉吉西高等学校)
アンドラにて2024年 UCI マウンテンバイク世界選手権大会が8月27日より開幕します。
日本チームは、XCOジュニアカテゴリーへ男子2名、DHIエリートカテゴリーに男子1名の選手を派遣します。
応援の程よろしくお願いいたします。
大会名:UCI マウンテンバイク 世界選手権大会
派遣期間:2024年 8月 24日(土) 〜 2024年 9月 3日(火)
開催場所:アンドラ・アリンサル
〈レーススケジュール〉
8月29日(木) DHI 男子エリート(予選)
8月30日(金) XCO 男子ジュニア
8月31日(土) DHI 男子エリート
*出場カテゴリーのみ抜粋。
〔選手〕
クロスカントリー・オリンピック(XCO) 男子ジュニア
野嵜 然新 (桐光学園高等学校/RACING TORQUE)
成田 光志 (学校法人石川高等学校/OLIVE)
ダウンヒル・インディヴィジュアル(DHI) 男子エリート
九島 勇気 (Team High Country)
〔スタッフ〕
監督 小笠原 崇裕
メカニック 北林 仁
強化支援スタッフ 山田 将輝
強化支援スタッフ 西川 昌子
Coupe du Japon 京都湯船Stage クロスカントリ・オリンピック競技が8月17~18日(土・日)京都府相楽郡和束町 湯船MTBランドにて行われた。
主な競技結果は以下の通り
XCO
コース長 2.98km
最高地点 410m 標高差 325m
8月17日
男子エリート 6Laps
1 竹内 遼 MERIDA BIKING TEAM 静岡県 1:10:35
2 副島 達海 大阪産業大学 大阪府 +0:50
3 宮津 旭 OLIVE 長野県 +0:58
女子エリート 3Laps
1 竹村 舞葉 AX MTB team elite 東京都 0:51:23
2 森 悠貴 drawer THE CYCLING CLUB 神奈川県 +1:19
3 青木 寿美恵 AX MTB team elite 東京都 +4:25
男子ジュニア 4Laps
1 石川 太郎 聖望学園 埼玉県 0:56:11
2 田中 楓月 チームダックスフンド 岡山県 +5:40
男子マスターズ 3Laps
1 岡本 紘幸 NESTO FACTORY RACING 愛知県 0:37:42
2 小林 義典 TeamSoleil悠 長野県 +2:38
3 藤田 耕志 TEAM RINGO ROAD 兵庫県 +3:56
女子マスターズ 2Laps
1 小林 真清 TeamSoleil悠 長野県 0:37:23
男子ユース 2Laps
1 松山 海司 Sonic-Racing 兵庫県 0:23:41
2 中仙道 侑毅 ATHLETE FARM MTB CLUB 埼玉県 +1:38
3 伊藤 隆聖 Sonic-Racing 京都府 +1:39
女子ユース 2Laps
1 齋藤 結陽 Limited Team846 京都府 0:44:06
男子アドバンス 3Laps
1 伊澤 優大 岩井商会レーシング 滋賀県 0:41:44
2 長里 諭 自転車村R 愛知県 +2:58
3 中曽 佑一 AX MTB team 東京都 +4:15
男子チャレンジ 3Laps (ショートコース 3km)
1 伊澤 広大 岩井商会レーシング 滋賀県 0:28:31
2 松田 祐樹 矢島工務店 京都府 +0:02
3 和田 良平 TEAM RINGO ROAD 大阪府 +0:27
8月18日
XCC
コース長 0.9km x 6laps
1 竹内 遼 MERIDA BIKING TEAM 静岡県 15:58
2 副島 達海 大阪産業大学 大阪府 +0:02
3 宮津 旭 OLIVE 長野県 +0:19
■主催 和束町 一般社団法人MTBリーグ
■公認 公益財団法人日本自転車競技連盟
■後援 京都府・京都府相楽東部広域連合教育委員会・京都府自転車競技連盟・一般社団法人京都車連・一般財団法人日本自転車普及協会・一般財団法人自転車産業振興協会・一般社団法人自転車協会・京都新聞社
■協力 一般財団法人和束町活性化センター・和束町商工会・信楽町観光協会
■特別協賛 株式会社マルイ
■協賛 シマノセールス株式会社・株式会社オージーケーカブト
■大会会場:和束町湯船森林公園内 「湯船 MTB
LAND」 京都府相楽郡和束町湯船薮田 0774-78-3002
平素より本連盟アンチ・ドーピング教育活動に対し、ご理解とご協力を賜り深く感謝申し上げます。
さて、 令和6年度より本連盟アンチ・ドーピング事業のうち、アンチ・ドーピング教育強化のために全年齢を対象として競技者登録時には事前にアンチ・ドーピング教育を受講している事とします。
本連盟加盟団体におかれましては、登録競技者に対して、アンチ・ドーピング規則違反により不利益を被ることのないように、事前にアンチ・ドーピング教育を受講頂くよう周知徹底をお願い致します。
未成年登録競技者については、保護者の方にも受講して頂くようお願いします。
尚、アンチ・ドーピング教育は、毎年、規程が変更になることから、選手登録時までには必ず講習会受講、映像視聴、資料・教材の閲読等のいずれかを行ってください。
2025年度の競技者ライセンス継続申請は2024年11月より開始する予定です。
継続申請を予定している方はそれまでに学習を済ませておいてください。
以下にアンチ・ドーピング学習の教材等を例示します。
JCF(日本自転車競技連盟) https://jcf.or.jp/jcf-action/anti-doping/
・はじめてのアンチ・ドーピング研修(映像)
・2024年禁止表国際基準改定点のトピック研修(映像)
・JCF主催アンチ・ドーピング講習会(対面・オンラインを含む)
JADA(日本アンチ・ドーピング機構) https://www.realchampion.jp/resources/
・クリーンアスリートガイド
(国内レベルアスリート向け)https://www.realchampion.jp/resources/000217.html
(ユースアスリート向け)https://www.realchampion.jp/resources/000218.html
・ADEL(WADA日本語版)https://www.realchampion.jp/resources/000169.html
・マンガムービー
「ドーピング検査手順」
・Webinar 等
「ユース マンガ ウェビナー」
初めてクリーンスポーツ/アンチ・ドーピングに触れるアスリートや、ユースアスリートを対象としたマンガウェビナーです。
なぜクリーンでフェアなスポーツが大切なのか、アンチ・ドーピングのルールとはどのようなものかをマンガで楽しく学べます。
アンチ・ドーピングに関するお問い合わせは下記リンクよりお願いします。
JCFアンチ・ドーピング問合せ窓口
以上
日本自転車競技連盟
アンチ・ドーピング委員会