新着情報

令和6年度 JCF公認審判員対象アップデート講習会について

12月 6th, 2024

関 係 各 位

公益財団法人日本自転車競技連盟
審判委員会 委員長 小野口裕朗

 

平素より、皆様には自転車競技の普及振興活動へのご支援、ご協力を賜り誠にありがとうございます。

本連盟公認審判員の皆様におかれても、公正・安全な競技大会の実施に際し献身的な取り組みに重ねて御礼申し上げます。

さて、2024年ものこすところ僅かとなり2025年1月1日からはUCI競技規則の大幅な改訂が予定されております。
そこで本連盟審判委員会では公認審判員皆様が大会執務で必要な技術や知識を高め、新しいスキルを身につける事を目的として

アップデート講習会を開催します。
ぜひご参加下さる様お願い申し上げます。

講習会の詳細とお申込みについては、実施要項をどうぞご覧ください。

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第30回 全日本自転車選手権大会 シクロクロス J SPORTSで放送・ライブ配信決定!

12月 5th, 2024

栃木県宇都宮市 道の駅うつのみやろまんちっく村内特設コースで12月15日に開催される
第30回 全日本自転車選手権大会 シクロクロス 男子エリートが1月5日にJ SPORTSで録画放送されます。BS放送では初回放送が無料でご覧いただけます。
また放送に先立ち、男子U23、男女エリートの模様がJ SPORTSオンデマンドにて先行ライブ配信されます。是非ご覧ください!

<放送予定>
番組名:Cycle*2024 第30回 全日本自転車選手権大会 ~シクロクロス 男子エリート~
初回放送:1月5日(日)午後5:30~※1
初回放送Ch:J SPORTS 4(BS245ch)
解説:池本信也 実況:小俣雄風太
番組情報
https://www.jsports.co.jp/program_guide/12/05/104606_4268322/?utm_source=JCF&utm_medium=WEBs&utm_campaign=js_JCF_WEBs_cycle_CXJapan

<配信予定>
番組名:Cycle*2024 第30回 全日本自転車選手権大会 シクロクロス 男子U23/男女エリート
日時:12月15日(日) 午前11:00~ライブ配信※2
J SPORTSオンデマンド 配信サイト
https://jod.jsports.co.jp/p/cycle/japan_cycle/104606-L?utm_source=JCF&utm_medium=WEBs&utm_campaign=js_JCF_WEBs_cycle_CXJapan

※1初回放送のみBS無料となります。
※2ライブ配信は現地音声のみとなります。

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2024年 UCIアーバン(トライアル)世界選手権大会 派遣選手団

12月 4th, 2024

UAEにて2024年 UCIアーバン(トライアル)世界選手権大会が12月17日より開幕します。
日本チームへのご声援をよろしくお願いします。

派遣期間:2024年 12月 14日(土) 〜 2024年 12月 23日(月)
開催場所:UAE・アブダビ

派遣選手団

<選手>          

エリート20           土屋 凌我(長野県)

エリート26           濱野 伊吹(岡山県)

ウイメンエリート   市川 琉那(栃木県)

メンジュニア20     横田 宏太郎(兵庫県)

         山下 虎威(熊本県)

<スタッフ>

土屋 一也、山下 大輔、濱野 大樹、横田 理香

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【シクロクロス】JCFシクロクロスランキング更新及び全日本選手権MEカテゴリー参加資格情報掲載のお知らせ

12月 3rd, 2024

標記の件について、情報を新規掲載/更新いたしました。
https://jcf.or.jp/cyclocross/event/

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2024-25 JCFシクロクロスシリーズ第7戦「弱虫ペダル Presents 松伏シクロクロス」(12/1)レース結果

12月 2nd, 2024

2024-25 JCFシクロクロスシリーズ第7戦 が「弱虫ペダル Presents 松伏シクロクロス」として埼玉県松伏町まつぶし緑の丘公園特設コースで行われた。

公園の名が示すとおり、公園内にある里山を利用した登坂区間が多いコース。

数日前の雨が染み込んだままの状態で、ホームストレートのあるグランドエリアはレースが進むにつれマッドな状態となったが、天候そのものは陽気に恵まれ、地元の観戦者も多く賑わった中レースが行われた。

●エリート男子
織田 聖 (弱虫ペダルサイクリングチーム)、副島 達海 (大阪産業大学)、沢田 時 (宇都宮ブリッツェン)、柚木 伸元 (日本大学)、高橋 翔 (日本体育大学)ら数名の先頭パックから周回が進むごとに一人、また一人と切り離され織田と副島の二人となったが、やがて織田が副島を切り離し独走状態となった。ペースの上がらない副島に柚木が追いつき副島、柚木による2位争いが展開された。4周目以降独走した織田が今シーズン2勝目、2位争いはスプリント勝負となり副島が先着、柚木は3位となった。
このレースは90名が出走し同一周回完走者は11名だった。

エリート男子リザルト:ME (9Laps)
1位:織田 聖 (弱虫ペダルサイクリングチーム) 56:04.323
2位:副島 達海 (大阪産業大学) +00:27.965
3位:柚木 伸元 (日本大学) +00:28.062

●エリート女子
今季負け知らずの小林 あか里 (弱虫ペダルサイクリングチーム)が体調不良によりDNSとなり、代わって女子エリートのレースを完全に支配したのはジュニアカテゴリながら今回エリートとしてエントリーした石川 七海 (Champion System Japan TT 轍屋)だった。2周目に石田 唯 (TRKWorks)を引き離すと、その後は後続を完全に置き去りにしてカテゴリ初優勝となった。2位には石田、3位には日吉 愛華 (Teamまるいち/中京大学)が入った。
このレースは23名が出走し同一周回完走者は4名だった。

エリート女子リザルト:WE (6Laps)
1位:石川 七海 (Champion System Japan TT 轍屋) 44:32.073
2位:石田 唯 (TRKWorks) +01:09.004
3位:日吉 愛華 (Teamまるいち/中京大学) +01:59.707

その他のJCFランキング対象カテゴリのリザルト
ジュニア男子:MJ (7Laps)
1位:野嵜 然新 (桐光学園高等学校/RACING TORQUE)
2位:松村 拓弥 (群馬工業高等専門学校)
3位:田島 綾人 (W.V.OTA)

MU15 (4Laps)
1位:飯島 大也 (Team CHAINRING) 28:46.967
2位:渡井 健太 (AVENTURA VICTORIA RACING) +00:49.274
3位:富樫 悠太郎 (CROSS YAMANASHI) +01:47.922

MU17 (4Laps)
1位:三上 将醐 (アスリチューン・CORAGGIO KAWANISHI) 27:17.526
2位:横田 壮一郎 (Fine nova LAB) +02:35.172
3位:伊与久 真澄 (TEAMボンシャンス) +03:17.984

MM35 (4Laps)
1位:佐野 千尋 (イナーメ信濃山形) 28:06.120
2位:佐川 祐太 (SNEL) +01:29.156
3位:澤原 翔 (Team轍屋) +03:07.394

MM40 (4Laps)
1位:田崎 友康 (ご支援に感謝&F(t)) 29:17.186
2位:佐藤 利英 (team chainring) +00:20.742
3位:石川 正道 (Champion System Japan TT 轍屋) +00:33.778

MM50 (4Laps)
1位:生田目 修 (イナーメ信濃山形&大幸ハーネス) 28:27.467
2位:中島 由裕 (―) +01:47.672
3位:福永 祐二 (自転車道) +01:54.368

MM60 (4Laps)
1位:増田 謙一 (SHIDO-WORKS) 31:32.924
2位:澤田 泰征 (VOLCAオードビーBOMA) +00:30.684
3位:佐宗 広明 (FRIETEN) +01:49.747

WU15 (3Laps)
1位:阿部 怜奈 (―) 33:29.397

WU17 (4Laps)
1位:日吉 彩華 (Teamまるいち/岐阜第一高等学校) 29:49.690
2位:小林 碧 (ProRide) +04:37.762
3位:皆木 海音 (AVENTURA VICTORIA RACING) +07:44.094

WM (4Laps)
1位:西山 みゆき (―) 35:25.796
2位:野下 幸 (Team轍屋) +01:53.961
3位:綾野 桂子 (TEAM GRM) +01:57.300

詳細リザルトおよびその他のカテゴリのリザルトはAJOCCのHPで確認ください。
https://data.cyclocross.jp/meet

 

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2025年禁止表国際基準と主な変更点ウェビナー、2025禁止表国際基準 日本語版公開のご案内

11月 29th, 2024

2025年1月1日に発効となる「2025禁止表国際基準」の日本語版がJADAのWEBサイトに公開されましたのでお知らせします。
下記リンクよりご確認ください。
https://www.playtruejapan.org/entry_img/2025_prohibited_List_jpn.pdf

あわせて、2025年禁止表国際基準と主な変更点に関してウェビナーが公開されています。
是非ご視聴ください。

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審判委員会からのお知らせ(エリートナショナル・コミッセール・コースについて)

11月 28th, 2024

先般ご案内申し上げましたウズベキスタンにおいて開催のロード・エリートナショナル・コミッセール・コース(2025/1/14-19)について、募集延長の知らせを受けました。

 

今般、受講対象者を

・第3級公認審判員資格所持者でも可

・ただし語学や競技規則に関する知識に優れた者、

として再募集いたします。

 

応募期間が大変限られており恐縮ですが、希望する方は下記案内を確認後、明日11/29(金)15:00までに応募書類を各登録車連及びJCF業務2部(gyomu2@jcf.or.jp)あて

送付ください。

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【続報】令和6年度日本スポーツ協会公認コーチ1 講習会

11月 27th, 2024

令和 6 年 11 月 13 日(水)~11 月 20 日(水)に募集していた令和6年度日本スポーツ協会公認コーチ1講習会について、受付期間の延長を決定いたしました。

受付期間:~12月8日(日)

受講をご希望の方は下記をご確認いただき、お手続きをお願いいたします。

※上記の受付期間中、12月4日(水)10時~12月7日(土)24時までの間、日本スポーツ協会指導者マイページがメンテナンスのため使用できません。この時間以外で申し込みをお願いいたします。

 

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【シクロクロス】JCFシクロクロスランキング更新のお知らせ

11月 26th, 2024

2024-2025シーズン JCFシクロクロスシリーズ ランキングを更新いたしました。
https://jcf.or.jp/cyclocross/event/

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2024-25 JCFシクロクロスシリーズ第6戦 「東海シクロクロス第2戦 ワイルドネイチャープラザ GHISALLO CUP」Day2(11/24)レース結果

11月 25th, 2024

2024-25 JCFシクロクロスシリーズ第6戦 が「東海シクロクロス第2戦 ワイルドネイチャープラザ GHISALLO CUP」として2日間にわたり愛知県稲沢市祖父江町ワイルドネイチャープラザで開催され、Day2となる11月24日(日)は男女エリート、ジュニア、U17、U15のレースが行われました。
この場所でJCF公認レースが行われるのは2023年1月に行われた全日本選手権以来。国内有数の砂丘が舞台、晴天ではあるが伊吹山の方向からの「伊吹おろし」が吹きつくなかでのレースでした。

●エリート男子
副島 達海 (大阪産業大学)が好スタートを切りレースをリードするが織田 聖 (弱虫ペダルサイクリングチーム)が2周目には追いつき前に出ると2人の先頭パックは後続を引き離し続けた。その後ろでは沢田 時 (宇都宮ブリッツェン)と柚木 伸元 (日本大学)によって3位のポジション争いが繰り広げられた。先頭の2人は時折離れかけたがファイナルラップまでもつれ込み最終コーナーの接触によって進路を失った織田がそれまで守っていたトップを副島に明け渡し、副島がシリーズ4勝目をあげた。2位は織田、3位には沢田が入った。
このレースには79名が出走し、同一周回完走者は14名だった。

エリート男子リザルト:ME (2.30km x 8Laps)
1位:副島 達海 (大阪産業大学) 55:16.3
2位:織田 聖 (弱虫ペダルサイクリングチーム) +0:12
3位:沢田 時 (宇都宮ブリッツェン) +1:37

●エリート女子
第1コーナーを抜けると小林 あか里 (弱虫ペダルサイクリングチーム)がリードを奪い、そのまま独走状態となる。後方では2位を走る日吉 愛華 (中京大学/Teamまるいち)をジュニアカテゴリの石川 七海 (Champion System Japan TT 轍屋)が前に出てた。その後を少し離れて鵜飼 知春 (and more)が追う形。2位のポジションを走る石川はジュニア時間枠での出走のため途中でフィニッシュとなった。最終的には小林がシリーズ5勝目。2位には日吉、3位に鵜飼の順でフィニッシュした。なお、このレースには80%ルールは適用されなかった。

エリート女子リザルト:WE (2.30km x 6Laps)
1位:小林 あか里 (弱虫ペダルサイクリングチーム) 49:31.27
2位:日吉 愛華 (中京大学/Teamまるいち) +4:15
3位:鵜飼 知春 (and more) +6:35

●ジュニア男子:MJ (2.30km x 6Laps)
4名が出走したジュニア男子では1周目に山田 駿太郎 (弱虫ペダルサイクリングチーム)が松山 海司 (神戸高専)とのトップ争いを制し、その後先頭を譲ることなくカテゴリ初優勝となった。
1位:山田 駿太郎 (弱虫ペダルサイクリングチーム) 43:13.28
2位:松山 海司 (神戸高専) +2:31
3位:新藤 大翔 (W.VOTA) +5:06

●ジュニア女子:WJ (2.30km x 4Laps)
1位:石川 七海 (Champion System Japan TT 轍屋) 35:15.84

その他のJCFランキング対象カテゴリのリザルト
MU15 (2.30km x 4Laps)
1位:富樫 悠太郎 (CROSS YAMANASHI) 36:15.84
2位:佐野 将麻 (ORCA CYCLING TEAM) +0:25
3位:瀬戸山 紀介 (KINAN Racing Team MIE junior) +1:29.

MU17 (2.30km x 4Laps)
1位:三上 将醐 (アスリチューン・CORAGGIO KAWANISHI U-19) 30:40.79
2位:蜂須賀 巧真 (BUCYO COFFEE/URBAN DEER Cycling Team) +0:37
3位:伊藤 隆聖 (Sonic-Racing) +1:07.

WU15 (2.30km x 3Laps)
1位:齋藤 結陽 (Limited Team 846) 29:44.95
2位:綱嶋 勇音 (ボンシャンス) +3:24

WU17 (2.30km x 3Laps)
1位:皆木 海音 (AVENTURA VICTORIA RACING) 29:44.81
2位:野口 依央 (―) +2:21

詳細リザルトおよびその他のカテゴリのリザルトはAJOCCのHPで確認ください。
https://data.cyclocross.jp/meet

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