新着情報

アンチ・ドーピング講習会のおしらせ 

7月 17th, 2024

令和6年度アンチ・ドーピング教育啓発活動推進事業の一環として、一般社団法人静岡県自転車競技連盟様のご協力を頂き
8月4日(日曜日)10:00~より開催します。

詳しくは下記へ
http://shizuoka-cf.com/?p=14460

 

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第3級公認審判員講習会のお知らせ 栃木県県自転車競技連盟

7月 16th, 2024

栃木県自転車競技連盟では7月28日に宇都宮市内において第3級公認審判員講習会の開催を予定しています。
申込・詳細は実施要項をどうぞご覧ください。締め切り日7月22日まで。

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派遣選手団 UCI ジュニアネーションズカップ ツール・ド・ラビティビ大会

7月 15th, 2024

UCI ジュニアネーションズカップ ツール・ド・ラビティビ大会
派遣期間:2024年7月13日(金) 〜 7月24日(火)
開催場所:カナダ・バルドール

監督    竹之内 悠
メカニック 荻田  晴
総務    坂井田 米治

[選手]
岩村 元嗣 (初芝立命館高等学校)
望月 蓮  (山梨県立吉田高等学校)
成田 光志 (学校法人石川高等学校)
三浦 一真 (湘南工科大学附属高等学校)
神谷 啓人 (愛知県立一色高等学校)
秋元 碧  (京都府立北桑田高等学校)

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JCF公式Webコミュニティ「JCF CYCLING HUB」開設について

7月 10th, 2024

この度、公益財団法人日本自転車競技連盟は自転車ファンのためのコミュニティサイト「JCF CYCLING HUB」を開設いたしました。

このプラットフォームでは、自転車競技やサイクリングに情熱を持つ仲間たちと交流できる機会を創出し、自転車ライフをより豊かにすることを目指しています。また、このサイトは連盟からの発信だけでなく、参加メンバーが双方向で対話することができる場所になります。

自転車に関するニュースやイベント情報、上達のヒントや技術的な相談、コミュニティ交流、出場大会へ向けての練習メニューなど、さまざまなトピックについて話し合うことができます。ぜひ、この新しいコミュニティに参加していただき、自転車の楽しみを共有し、自転車文化の発展に繋げていきたいと考えています。

コミュニティサイトへの参加方法は下記URLまたは二次元コードよりアクセスいただき、ご登録いただいた後に閲覧・投稿が行えるようになります。皆さまのご登録をお待ちしています。

https://jcf.commmune.com/ 
※ご利用にはご登録が必要です。


JCF CYCLING HUBとは?

JCF CYCLING HUBは皆さまのサイクリングライフをより充実させることを目的としたコミュニティです。名前の由来は自転車の中心部「HUB(ハブ)」と「スポーク」のように、中心軸と外側の輪を繋ぐコミュニケーションの場の創出を目指していきたいと名付けました。

また、メンバーのサイクリングライフが円滑に進んで行くように、また、自転車に関する情報の中心地になれるような場にしていきたいという思いを込めています。皆さまの投稿がコミュニティを創り上げていきますので、積極的に投稿していきましょう!

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2024年版 日本自転車競技連盟規則集について

6月 20th, 2024

2024年版日本自転車競技連盟規則集を公開しました。

2024年版 日本自転車競技連盟規則集

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第3級公認審判員講習会、チーム・アテンダント講習会のお知らせ 埼玉県自転車競技連盟

6月 14th, 2024

埼玉県自転車競技連盟では下記の講習会を予定しております。
詳細と申込は開催要項か、リンク先よりご確認ください。

1.第3級審判員講習会MTB・BMX
https://saitama-cf.com/2024/05/20/bmx%e3%83%bb%e3%83%9e%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%b3%e3%83%90%e3%82%a4%e3%82%af-%e7%ac%ac%ef%bc%93%e7%b4%9a%e5%af%a9%e5%88%a4%e5%93%a1%e8%ac%9b%e7%bf%92%e4%bc%9a%e3%81%ae%e3%81%8a%e7%9f%a5/

(主催)埼玉県自転車競技連盟
(主管)一般社団法人全日本 BMX 連盟/秩父 BMX 協会
(開催日)2024年7月13日(土)



2.第3級公認審判員講習会ロード・トラック
3.チーム・アテンダント講習会
https://saitama-cf.com/2024/05/21/%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%89%e3%83%bb%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%83%e3%82%af%e3%80%80%e7%ac%ac%ef%bc%93%e7%b4%9a%e5%af%a9%e5%88%a4%e5%93%a1%e8%ac%9b%e7%bf%92%e4%bc%9a%e3%81%ae%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89/

(主催・主管)埼玉県自転車競技連盟埼玉車連
(開催日)2024年7月21日(日)

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パリ2024オリンピック ロード/MTB/BMX-R種目  日本代表候補選手のお知らせ

6月 13th, 2024

公益財団法人日本自転車競技連盟(JCF)は、以下の通り自転車競技ロード/MTB/BMX-R種目の「第33回オリンピック競技大会(2024/パリ) 日本代表候補者選手」を選出致しました。

詳細につきましては、下記よりご確認下さい。

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ロード アジア選手権大会 男子エリート 結果

6月 12th, 2024

 

男子エリート ロードレース

大会最終日の本日は、男子エリートのロードレースが行われた。も終盤に差し掛かり、いよいよロードレースが始まった。
コースは、スタートから周回コースまで4.5kmのライン区間+1周12.8kmを11周回した後、フィニッシュまで5.7kmの151kmのコースで争われた。男子ジュニアより周回数が3周多い設定となっていた。

レース中に雨予報が出ていたため、連日の猛暑に比べると気温は下がったが、終始晴れ間が続き真夏日の中レースはスタートした。

前半は毎周回アタックが続き、先頭集団が入れ替わる中、日本チームも新城幸也選手、山本大喜選手、小石祐馬選手の3名が順調にレースを進めていく。

レースは後半の6周回目に入り、先頭に小石選手と山本選手、40秒遅れて新城選手のいる集団が追う展開。
7周目は新城選手がトップ2−3位の位置につけ、30名ほどのグループで小石選手と山本選手が追いかける。
同じような展開を繰り返しながら、最終11周目のフィードゾーン通過時は、小石選手とカザフスタンがトップを守り、後ろ30秒遅れで新城選手、山本選手を含む20名のグループがトップ2名を追走する形で最終の5.7kmへ突入した。

徐々に先頭とのタイム差は縮まっていくが、残り3km地点で16秒差。
最終コーナーにあたるラウンドアバウトを周り、トップは小石選手。
最終直線に入り残り300mで新城選手がトップに立ち、それをさらに山本選手が追う展開となったが、ゴールスプリントにて他国が上回り、最終山本選手の5位が日本チーム最高位となった。昨年3位に入っている新城選手は13位。最後3周回を先頭で引っ張った小石選手は15位でレースを終えた。

今大会日本チームは3名体制での参戦となったが、3選手が最後の16人で争われたゴールスプリントに入っていたことは、全体の組み立ては成功していたと考える。
残念ながらメダルは逃し、振り返りでは位置取りなどで改善点はあったものの、ベストパフォーマンスを尽くせた結果であった。

1週間に渡り開催された2024年ロードレースアジア選手権大会も、本カテゴリーにて幕を閉じた。
来年のアジア選手権大会開催地は未定だが、各カテゴリーへ本大会のフィードバックを行い、次回大会へ繋げていく。

日本からの応援に感謝致します。 たくさんの応援ありがとうございました。

 

 


 


【派遣選手団】

〔スタッフ〕(4名)

エリートコーチ 三瓶 将廣
ジュニアコーチ 中根 英登
メカニック   市川 貴大
マッサー      西應 唯花

〔エリート選手〕(3名)
新城 幸也(個人タイム・トライアル&ロード・レース)
小石 祐馬(ロード・レース)
山本 大喜(ロード・レース)

〔ジュニア選手〕(2名)

岩村 元嗣(個人タイム・トライアル&ロード・レース)
望月 蓮 (ロード・レース)

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第3級公認審判員講習会のお知らせ 茨城県自転車競技連盟

6月 12th, 2024

2024年7月6日(土)に茨城県取手市内で第3級公認審判員講習会を予定しております。
受付・受講料支払締切:2024年6月28日(金)

詳細、お申込みは下記実施要項よりお願いします。

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ロード アジア選手権大会 男子ジュニア 結果

6月 10th, 2024

 

男子ジュニア ロードレース

大会も終盤に差し掛かり、いよいよロードレースが始まった。
男子ジュニアはスタートから周回コースまで4.5kmのライン区間+1周12.8kmを8周回した後、フィニッシュまで5.7kmの112.6kmのコースで争われた。

最有力国の地元カザフスタンやタイは各4名フル参戦の中、日本からはITTにも出場した岩村元嗣選手と、望月蓮選手の2名が出走。

レース前のミーティングでは、それぞれの持ち味を最大限に活かせるように、脱力するところと勝負するところ、そのタイミングと場所を明確にした。
また朝8時スタートにも関わらず、既に暑く乾燥した気候だったため、ドリンクと補給の量も話し合いスタートに送り出した。

レースは全チームがカザフスタンチームを警戒してか、43km地点まではほぼノーアクション。
4周目に入るところからカザフスタンがアクションを起こしたことで、ようやく集団が活性化し始めた。
タイなどを中心にアタックが散発するが、どれも半周もしないうちに吸収されるようなレース展開が続いた。
日本チームの2名も先頭を交代しながら、集団の中でも良い位置取りをキープ。

ラスト3周(残り約40km)を切ってから、予定通り岩村選手がアタックを開始。これまでアタックしていた選手らとは力の差が明らかで、一気に集団から40秒のタイムギャップを作り出す。
人数を揃えるカザフスタン中心に岩村選手を追い、1周半掛けてキャッチ。

その次の動きにしっかりと望月選手が加わり、日本(望月選手)、カザフスタン1名、イラク1名の3名でラストラップに入る。タイムギャップは25秒前後を推移しながら順調にローテーションをこなし、周回コースから最後のライン区間(残り5.7km)へ。

400m/5.6%の登り坂でカザフスタンがアタック。これに望月選手はしっかり反応するがイラクが脱落し、2名で先行していく。
この時点でまだタイム差は20秒を保っていたが、メイン集団で散発するアタックを抑えるためか、先行する2名に自チームの選手がいるのにも関わらずカザフスタンが牽引開始。
残り300mで望月選手とカザフスタンの選手が捕まってしまい、集団スプリントへ。
この時に岩村選手は追走(メイン)集団の前から5番手程の良いポジション取りが出来ていたが、レース中盤では動きを見せずに最後まで力を貯めていたスプリンター勢には1歩及ばず、6位でフィニッシュした。

 

ナショナルチームでのレースは、今回選出されなかった選手たちの思いを無駄にしないためにも、結果を出すことに重きを置くレースであり結果だけ見たら負けてしまったが、数的不利な状況でも勝つためにすべきこと、勝つ確率を少しでも上げる動きがチームとして共有が出来て、両選手ともに「勝つ」為に今持っている最大限の力を発揮することが出来た。しっかりレースを組み立てて、尚且つ勝ち切る事が出来るように、この悔しさを糧に更なる高みを目指して頑張ってもらいたい。

残すは大会最終日の12日(水)に開催される、男子エリートロードレース
新城選手、小石祐馬選手、山本大喜選手が出場します。

引き続き、日本代表チームへの応援をよろしくお願い致します。


 

 


 

【派遣選手団】

〔スタッフ〕(4名)

エリートコーチ 三瓶 将廣
ジュニアコーチ 中根 英登
メカニック   市川 貴大
マッサー      西應 唯花

〔エリート選手〕(3名)
新城 幸也(個人タイム・トライアル&ロード・レース)
小石 祐馬(ロード・レース)
山本 大喜(ロード・レース)

〔ジュニア選手〕(2名)

岩村 元嗣(個人タイム・トライアル&ロード・レース)
望月 蓮 (ロード・レース)

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