新着情報

<依頼> 愛知・名古屋アジア大会の「応援ID」登録について

12月 23rd, 2025

平素より、本会の諸活動に格別のご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。

標記の件、愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会より「応援ID」への登録及び周知の依頼がありました。
添付チラシ及び下記を参照の上、貴団体関係者の登録や周知にご協力いただきたく、お願いいたします。

<以下、AINAGOC 公式サイトより抜粋>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1 「応援ID」について
「応援ID」とは、大会に関わる皆様と「応援」をテーマにひとつになり、出場選手の応援や大会を盛り上げるための愛知・名古屋2026大会オリジナルのIDです。「応援ID」をご登録いただいた方には、競技情報(出場選手やみどころ等)、各種イベント情報やグッズ情報等、大会開催に向けた期間もお楽しみいただける情報をお届けします。また、愛知・名古屋2026大会観戦チケットの購入手続きには、「応援ID」の登録が必要となります。ぜひ、ご登録をお願いします。
なお、観戦チケットの購入手続きに関する詳細については、今後、愛知・名古屋2026大会公式チケット情報サイト等を通じて、順次お知らせします。

2 登録方法について
 ①愛知・名古屋2026大会公式チケット情報サイトにアクセスする。
  ・第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)公式チケット情報サイト
   (第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)公式チケットインフォメーション)
   URL: https://lp-ag.tickets-aichi-nagoya2026.org/index.html
 ②連絡先等(氏名、メールアドレス、住所等)を登録する。
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登録された方には、今後、メールマガジンも届くとのことです。
アジア大会実施競技の皆様はもちろんですが、それ以外の競技の皆様も宜しければご協力ください。
お忙しい中、恐縮ですが、以上、何卒宜しくお願いいたします。

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2026年UCIルール改正に伴うヘルメット規則変更 について(注意喚起)

12月 22nd, 2025

令和7年12月22日

各加盟団体 御中
各関係者 各位

公益財団法人日本自転車競技連盟

競技運営委員会 委員長 中梶

 

平素より本連盟の事業運営にご協力いただき、誠にありがとうございます。
このたび、UCI(国際自転車競技連合)規則の改正により、2026年1月1日よりロード競技、トラック競技およびシクロクロス競技におけるヘルメットの使用規則が変更されます。選手、チーム関係者におかれましては、下記内容をご確認のうえ、適切な機材準備をお願いいたします。

1.改正の概要

従来の単一規格から、ヘルメットを「従来型ヘルメット」と「タイムトライアル用ヘルメット」の2種類に分類し、競技種目ごとに使用可否が定められました。

2. JCF公認シールについて

JCF主催・公認大会においては、従来どおりJCF公認シールが貼付されたヘルメットの使用が必要です。今回のUCIルール改正後も、この要件に変更はありません。
JCF公認シールのないヘルメットでは出走できませんので、ご注意ください。

3. ヘルメットの分類と仕様

仕様 従来型ヘルメット タイムトライアル用ヘルメット
最大寸法(長さ×幅×高さ) 450×300×210mm 450×300×210mm
通気性 3か所以上の通気口が必要 制限なし
耳の覆い 側面から見て耳を覆ってはならない 制限なし
バイザー 使用不可 使用可

4. 競技種目別の使用可否

【ロード競技】

競技種目 従来型ヘルメット タイムトライアル用ヘルメット
個人タイムトライアル・チームタイムトライアル 使用可 使用可
その他の競技(ロードレース等)  使用可 使用不可

【トラック競技】

競技種目 従来型ヘルメット タイムトライアル用ヘルメット
すべての競技 使用可 使用可

【シクロクロス競技】

競技種目 従来型ヘルメット タイムトライアル用ヘルメット
すべての競技 使用可 使用不可

5. 適用開始日

区分 ロード競技 トラック競技 シクロクロス競技
UCIポイント発生レース 2026年1月1日 2026年1月1日 2026年1月1日
非UCIポイント発生レース 2026年1月1日 2026年1月1日 2026年3月1日

6. 特にご注意いただきたい点

JCF公認シールが貼付されていることが出走の前提条件です。
・ロードレース(タイムトライアル以外)において、いわゆる「エアロヘルメット」のうち、通気口が3か所未満のもの、耳を覆う形状のもの、またはバイザー付きのものは「タイムトライアル用ヘルメット」に該当し、使用できません
・シクロクロス競技では、すべての競技においてタイムトライアル用ヘルメットは使用できません。
・規則に違反した機材を使用した場合、スタートが認められない場合があります。

7. 参考

本改正の詳細については、以下をご参照ください。
https://jcf.or.jp/news-81747/?category=jcf

以上

 

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UCI Gran Fondo World Championships出場に際してのライセンスについて

12月 17th, 2025

2026年に北海道・ニセコで開催されるUCI Gran Fondo World Championshipsについて多数のお問い合わせをいただいております。

 

国内における一部の国際大会(JCFが主催、主管、競技主管、公認のいずれかをしている大会)は、国内ライセンスでもライセンスコントロールを受けることができます。

そのため、2025年のニセコクラシック同様、主催者との競技主管契約締結後、国内ライセンス(臨時登録不可)のみでの出場が可能となります。

国内ライセンスのみでの出場が可能となった場合、UCIIDの付与方法については主催者側と協議のうえ公表いたしますので続報をお待ちください。

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審判員の皆様への謝金等および交通費に関する源泉徴収の取扱いについて

12月 16th, 2025

加盟団体および審判員 各位

平素より当連盟の事業運営につきまして、格別のご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

このたび当連盟では、所得税法に基づく源泉徴収の取扱いを確認した結果、これまで源泉徴収しておりました大会審判員への謝金、日当および交通費について、2026年1月の支払分より源泉徴収を行わない取扱いへ変更することといたしました。

 

■対象となる支払

 ・大会審判員に支給する謝金・日当・交通費

  ※本変更は「源泉徴収の取扱い」に関するもので、支給基準・精算基準・支払方法に変更はございません。

 

■留意事項

 ・源泉徴収を行わない取扱いとなりましても、当該支払が非課税となるものではございません。今後も必要に応じて確定申告の対応をお願いいたします。

 ・当変更に伴い2026年分より支払調書の送付はなくなります。(2025年分については2026年1月に発送予定です。)

 ・今後、お振込内容に関するお問い合わせは、当連盟総務部までメールにてご連絡ください。

(メールアドレスは大会派遣依頼の委嘱状に記載いたします。)

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【シクロクロス】JCF シクロクロスランキング更新のお知らせ(特別戦 全日本選手権 大阪・二色の浜 終了)

12月 16th, 2025
2025-2026 シーズン JCF シクロクロスシリーズ ランキングを更新いたしました(特別戦 全日本選手権 大阪・二色の浜 終了)。

ランキングはこちら ⇓

 
なお、男女エリートの2025~2026シーズンのみのシリーズランキングはAJOCCホームページ内、「RANKINGS」→「JCX」のページをご参照ください。
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『第31回 全日本自転車競技選手権大会 シクロクロス』Day2レース結果

12月 15th, 2025
第31回 全日本自転車競技選手権大会 シクロクロスが大阪府貝塚市の大阪府営二色の浜公園 BLUE PARK にて行われ、Day2 となる 12 月 14 日(日曜日)は、ユース年代別をはじめ、UCI カテゴリクラスのレースが行われた。
前日の穏やかな天候とは打って変わり、雨こそ降り続かなかったものの、海側からの強風が吹き付ける厳しいコンディションとなり、選手たちは砂と風への対応とバイクコントロールが求められるレースを強いられた。
 
男子ジュニアは、ジュニア世代1年目の三上 将醐(アスリチューン・CORAGGIO KAWANISHI U-19/横浜立野高校)が後続を大きく引き離して優勝。
女子ジュニアは、小林 碧(AX cyclocross team/並木中等教育学校)が優勝を果たした。
男子 U23 では、カテゴリ1年目の野嵜 然新(drawer THE RACING/桐光学園高等学校)が、ジュニア時代には届かなかったチャンピオンジャージを手中に収めた。
女子エリートでは、石田 唯(TRKWorks)がジュニア時代から幾度も表彰台に上がりながら唯一届かなかった頂点に立ち、悲願の全日本タイトルを獲得。
男子エリートは、序盤から先頭に立ってレースをリードした織田 聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)が、横綱相撲とも言える圧巻の走りで他を寄せ付けず、全日本選手権4連覇を達成した。
 
主なレース結果は以下の通り
●男子エリート (0.60km+3.23kmx8Lap)
1位:織田 聖 (弱虫ペダルサイクリングチーム) 59:46.3
2位:副島 達海 (TRK Works) +1:09
3位:沢田 時 (Astemo宇都宮ブリッツェン) +1:10
出走:67名、同一周回完走者:14名
 
●女子エリート(0.60km+3.23kmx6Lap)
1位:石田 唯 (TRKWorks) 52:38.7
2位:小林 あか里 (Liv Racing Japan) +0:37
3位:渡部 春雅 (Olanda Base/Watersley) +0:51
出走:34名、同一周回完走者:14名
 
●男子U23(0.60km+3.23kmx6Lap)
1位:野嵜 然新 (drawer THE RACING/桐光学園高等学校) 48:34.1
2位:柚木 伸元 (日本大学) +1:06
3位:大室 佑 (中央大学) +2:30
出走:28名、同一周回完走者:19名
 
●男子ジュニア(0.60km+3.23kmx5Lap)
1位:三上 将醐 (アスリチューン・CORAGGIO KAWANISHI U-19/横浜立野高校) 39:54.0
2位:松村 拓弥 (群馬工業高等専門学校) +1:41
3位: 山田 駿太郎 (弱虫ペダルサイクリングチーム)  +2:32
出走:19名、同一周回完走者:10名
 
●女子ジュニア(0.60km+3.23kmx4Lap)
1位:小林 碧 (AX cyclocross team/並木中等教育学校) 39:55.2
2位:綱嶋 凛々音 (北桑田高等学校) +3:05
3位:塩貝穂佳 (北桑田高校) +9:41
出走:4名、同一周回完走者:3名
 
●男子U15(0.60km+3.23kmx3Lap)
1位:大石 理人 (LOKO RACING) 28:28.7
2位:奥谷 将全 (AXIS) +0:49
3位:村上 鳳冴 (村上兄弟) +1:19
 
●男子U17(0.60km+3.23kmx3Lap)
1位:伊藤 隆聖 (Sonic-Racing) 26:05.8
2位:郷津 輝 (Dream Seeker Jr. Racing Team) +0:36
3位:横田 壮一郎 (Fine Nova LAB) +1:06
 
●女子U15(0.60km+3.23kmx3Lap)
1位:数元 陽華 (-) 34:38.3
2位:奧山 真彩 (横浜本牧レーシング) +2:10
3位:今泉 日葵 (Q-SHU UNION) +3:23
 
●女子U17(0.60km+3.23kmx3Lap)
1位:野口 依央 (-) 34:50.5
2位:皆木 海音 (AVENTURA CYCLING) +1:17
3位:綱嶋 勇音 (ボンシャンス) +1:47
 
詳細リザルトは大会コミュニケを参照してください。

第31回 全日本自転車競技選手権大会 シクロクロス

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『第31回 全日本自転車競技選手権大会 シクロクロス』Day1レース結果

12月 15th, 2025

第31回 全日本自転車競技選手権大会 シクロクロスが大阪府貝塚市 大阪府営二色の浜公園 BLUE PARK にて行われ、Day1 となる 12 月 13 日(土曜日)には、穏やかな天候のもと、3 シーズンぶりの実施となるエキシビションレースのシングルスピードレースをはじめ、マスターズ各年代別のレースが行われた。
昨シーズンまでは10歳刻みのマスターズクラスであったが、今大会では第24回大会以来、7シーズンぶりに5歳刻みのカテゴリ分けが採用され、それぞれの日本チャンピオンが決定した。

主なレース結果は以下の通り
●男子マスターズ35-39(0.60km+3.23kmx5Lap)
1位:和田 拓海 (-) 0:45:16.5
2位:海藤 稜馬 (Panasonic Racing)  +0:19
3位:城島 大樹 (CycleShop Re Belle.)  +1:42
出走:15名、同一周回完走者:13名

●男子マスターズ40-44(0.60km+3.23kmx5Lap)
1位:佐川 祐太 (SNEL)  0:45:31.7
2位:斉藤 和哉 (シルクロード)  +1:25
3位:吉田 真人 (都製餡シクロクロスチーム)  +1:42
出走:18名、同一周回完走者:14名

●男子マスターズ45-49(0.60km+3.23kmx5Lap)
1位:白石 真悟 (シマノドリンキング)  0:45:45.6
2位:井上 耕治 (Ino With Stoked Cycle)  +0:18
3位:中里 聡史 (Gufo Cycle Works)  +0:27
出走:38名、同一周回完走者:27名

●男子マスターズ50-54(0.60km+3.23kmx5Lap)
1位:生田目 修 (イナーメ信濃山形&大幸ハーネス)  0:46:45.1
2位:中市 昌樹 (GSJ-CX)  +1:45
3位:松村 孝一 (RUOTE FITNESS)  +1:58
出走:49名、同一周回完走者:29名

●男子マスターズ55-59(0.60km+3.23kmx4Lap)
1位:倉橋 孝太郎 (ベッキーシクロクロス)  0:40:51.2
2位:川畑 康武 (Companio Kobe)  +0:06
3位:松本 哲 (グランデパール播磨)  +0:07
出走:51名、同一周回完走者:48名

●男子マスターズ60-64(0.60km+3.23kmx3Lap)
1位:大原 満 (Aisan Cycling Club)  0:29:32.5
2位:久馬 逸志 (今日も押しまs)  +1:07
3位:中谷 聡 (HOKURIKU DOROTABOU)  +1:26

●男子マスターズ65-69(0.60km+3.23kmx3Lap)
1位:増田 謙一 (SHIDO-WORKS)  0:30:54.3
2位:松井 正通 (CycleShop Re Belle.)  +1:04
3位:久下 弘樹 (エキップ昴)  +2:47

●男子マスターズ70-74(0.60km+3.23kmx3Lap)
1位:安西 勉 (RIDAIレーシング)  0:39:10.3
2位:茅野 利秀 (スワコレーシングチーム)  +3:34
3位:宮本 光則 (ダランネーケ白山CX)  -1Lap

●女子マスターズ(0.60km+3.23kmx3Lap)
1位:渡辺 佳織 (AXIS)  0:31:53.2
2位:堀川 麻依 (CycleShop Re Belle.)  +0:17
3位:西山 みゆき (-) +2:14

●エキシビジョン シングルスピード男子(0.60km+3.23kmx5Lap)
1位:腰山 雅大 (Wilde Bikes / 662CCC)  0:46:29.6
2位:三宗 広歩 (TEAM TAMAGAWA)  +0:52
3位:今井 大悟 (YAGI-TAI?)  +0:53
出走:48名、同一周回完走者:32名

●エキシビジョン シングルスピード女子(0.60km+3.23kmx4Lap)
1位:山崎 裕子 (Champion System Japan Test Team)  0:48:58.8

詳細リザルトは大会コミュニケを参照してください。
第31回 全日本自転車競技選手権大会 シクロクロス

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2025年10月6日UCIアナウンス部分 競技規則ロードレースの更新

12月 12th, 2025

UCI競技規則 ロードレース 10月6日アナウンス部分を更新しました。
https://jcf.or.jp/wp2012/wp-content/uploads/downloads/2025/12/68b98b9c23c887ed8a7e060ddcd005a5.pdf

改訂箇所については下記新旧比較表をご覧ください。

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2025-2029 UCIコミッションに日本から2名が選出

12月 12th, 2025

公益財団法人日本自転車競技連盟(JCF)は、このたび国際自転車競技連合(UCI)のコミッション(専門委員会)に、日本から2名が選出されたことをお知らせします。
今回の選出は、これまで日本が世界の自転車競技の発展に寄与してきた取り組みが国際的に評価された結果であり、日本のスポーツ界にとっても大きな前進となるものです。

 


 

UCIコミッションについて

UCIコミッションは、自転車競技各種目および関連分野における戦略や規則の策定について、重要な提案・審議を行う専門委員会です。原則としてUCIマネジメントコミッティメンバーが議長を務め、各分野の運営方針の決定に深く関わります。
メンバーは、UCIマネジメントコミッティメンバーの推薦により選出されます。

■ UCIコミッションメンバー一覧ページ(外部リンク)

 


 

日本から選出されたメンバー

  • BMXレーシング・コミッション:三瓶 将廣 氏[新任]
  • BMXフリースタイル・コミッション:大池 水杜 氏[新任]

 

三瓶 将廣 氏 コメント

このたび、アジアを代表する立場としてUCIコミッションの委員として選出いただき、大変光栄に思っております。
今シーズンはシーズン当初よりACC(アジア自転車競技連合)のBMXコミッションメンバーとしての活動もスタートしましたが、今後はIF(国際競技連盟)のコミッションメンバーとしても、BMXレーシング種目の将来像や競技の方向性について、国際的な視点から議論に参画できることを大変嬉しく感じています。
ここで得られる知見や経験を日本国内のフィールドへ還元するとともに、IFとしての取り組みや考え方をBMXにとどまらず、自転車競技連盟全体へ広く反映していけるよう、今後も積極的に取り組んでまいります。

 

大池 水杜 氏 コメント

今シーズンのワールドカップ最終戦を、エリートカテゴリーでの最後の大会と位置づけて活動してきましたが、このタイミングでUCIコミッションの一員に選出していただき、大変光栄に思っています。
初めての挑戦ということもあり、不安もありますが、BMXフリースタイルがUCIプログラムに加わった当初から国際舞台を見てきた経験を活かし、初の日本人委員として、競技のさらなる発展に貢献できるよう活動していきます。

 


 

退任されたコミッションメンバーへの感謝

これまで40年にわたりUCI国際コミセール(審判員)として活動し、UCIコミセール・コミッションのメンバーやアジア大陸連盟の中心的存在として、アジアおよび世界の自転車競技の発展に多大な貢献をされた林 辰夫 氏は、前期をもって退任されました。
また、サイクルボールの選手としてご活躍(全日本選手権優勝等)後、長年にわたりUCI室内競技コミッションとして室内競技世界選手権大会の日本開催やドイツとの定期的な強化の取り組み等、日本、そして世界の室内競技の発展に多大なご貢献をされた妙中 義之 氏も、前期をもって同コミッションを退任されました。
両氏の長年にわたるご尽力に対し、心より深く感謝申し上げます。

 


 

今後のJCFの取り組み

JCFは、日本の自転車競技を統括するナショナルフェデレーションとして、選手、コミセール(審判)、指導者、大会運営者を含むあらゆる分野の発展に引き続き取り組むとともに、国際競技界への貢献をさらに推進してまいります。

 

発信:公益財団法人 日本自転車競技連盟 国際委員会

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R7年度 JCF公認審判員アップデート講習会開催について

12月 10th, 2025

関 係 各 位

公益財団法人日本自転車競技連盟
審判委員会 委員長 小野口裕朗


平素より、皆様には自転車競技の普及振興活動へのご支援、ご協力を賜り誠にありがとうございます。

本連盟公認審判員の皆様におかれても、公正・安全な競技大会の実施に際し献身的な取り組みに重ねて御礼申し上げます。
2026年1月1日からはUCI競技規則の大幅な改訂が予定されております。
そこで本連盟審判委員会では公認審判員皆様が大会執務で必要な技術や知識を高め、新しいスキルを身につける事を目的として
アップデート講習会を開催します。
ぜひご参加下さる様お願い申し上げます。

講習会の詳細とお申込みについては、実施要項をどうぞご覧ください。

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