新着情報

2019JOCカップ/全日本マスターズ 大会情報

8月 15th, 2019

8月17日(土)~18日(日)開催予定の『2019JOCジュニアオリンピックカップ/2019
全日本自転車競技選手権大会
マスターズ』について、カレンダー内の大会ページ(下記・競技情報リンク)にて「連絡事項
/ General
Information」がアップされてります。なお大会に関する情報は該ページが更新されますので関係者は必要に応じご確認ください。

■競技情報
2019JOCカップ/全日本マスターズ
https://jcf.or.jp/events/jocジュニアオリンピックカップ-トラック・ジュ/?category=track

■台風10号の上陸による移動及び参加に関する問い合わせについて
大会参加に関する問い合わせにおいては現地対応として下記の番号を8月16日(金)〜18日(日)のみ開設致します。直前の欠場や会場到着の遅延等、現地へはこちらへご連絡ください。
090ー3293ー6367 ※JCF本大会対応電話番号 担当 飯田

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UCI TRACK ジュニア世界選手権_第2日目 競技予定

8月 15th, 2019

第1部(日本時間 15日 19:30-22:40)
・19:30-20:10
女子スプリント 予選200mFTT
飯田 風音(埼玉・川越工業高等学校)
田中 夢菜(熊本・千原台高等学校)
※上位5名は1/8決勝に、
その他の選手は1/16に進む

・20:10-20:45
男子ケイリン 第1ラウンド(7組)
第2組 小西晴己(三重・三重高等学校)
第5組 太田彪馬(徳島・小松島西高等学校)
※各組上位1名が1/4決勝に、
その他の選手は敗者復活戦に進む

・20:45-21:25
女子スプリント 1/16決勝
・21:25-21:55
男子ケイリン 第1ラウンド敗者復活戦
・21:55-22:15
女子スプリント 1/8決勝

・22:15-22:45男子スクラッチ 予選(2組・7.5km)
第1組 岡本勝哉(京都・北桑田高校)
※各組上位12名は決勝戦へ進む

第2部(日本時間 16日 0:30-3:40)
・0:30-0:50
男子ケイリン 1/4決勝(3組)
・0:50-1:15
女子チームパーシュート 第1回戦
・1:15-1:25
女子スプリント 1/4決勝(1本目)
・1:25-1:40
男子ケイリン 1/4決勝敗者復活戦(2組)
・1:40-1:55
男子チームパーシュート 決勝
・1:55-2:15
女子スプリント 1/4決勝(2本目)
・2:05-2:15
男子ケイリン 1/2決勝
・2:15-2:35
男子スクラッチ 決勝(10km)
・2:35-2:40
女子スプリント 1/4決勝(3本目)
・2:40-2:55
男子チームパーシュート,スクラッチ 表彰式
・2:55-3:10
男子ケイリン 決勝(7-12位,1-6位決定)
・3:10-3:25
女子チームパーシュート 決勝
・3:25-3:40
男子ケイリン,女子チームパーシュート 表彰式

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UCI TRACK ジュニア世界選手権_第1日目速報

8月 15th, 2019
・男子チームパーシュート
 (高橋、岡本、生野、四宮)
   4分11秒683 (11位)
・女子スクラッチ
内野 艶和(福岡・祐誠高校)
   予選 9位(12位までが決勝に進出)
   決勝 4位
・女子チームスプリント
 (飯田 風音・田中 夢菜)
   36秒545(9位)
・男子チームスプリント
 (太田、小西、市田)
   46秒924(13位)
大会公式サイト
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〈MEDIA〉TV放送予定(梶原悠未)TBS

8月 14th, 2019

■Nスタ
TBS系列 2019年8月14日(水)  15時49分~19時00分
https://www.tbs.co.jp/n-st/
~番組より~
Nスタキャスター井上貴博が自転車オムニアムのアジア女王・梶原悠未選手のスピードを体感取材!梶原選手が世界で通用するワケは?彼女の強さの秘密に迫ります。

■東京VICTORY
TBS系列 2019年8月17日(土)  7時00分~7時30分
http://www.tbs.co.jp/sports/tokyovictory/
~番組より~
2020東京オリンピックへ向けた安住紳一郎のトーク番組。アスリートのすごさ、競技の魅力に迫ります!
今回のゲストは自転車競技のニューヒロイン・梶原悠未選手。
W杯で日本人女子史上初の優勝を果たし、オリンピックでも金メダルの期待が掛かる女子大生。
競技を始めて5年で世界の頂点に! 母と二人三脚で歩んだ驚きのエピソードとは?
強靭な太ももとは裏腹に弱点は足の裏!? 五輪最新情報もお届けします!

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2019-20シーズンのシクロクロス公認大会審判執務について

8月 14th, 2019

日本自転車競技連盟公認審判員(シクロクロス)各位

平素は多大なるご支援をいただき誠にありがとうございます。
2019-20シーズンのシクロクロス公認大会につきまして審判執務アンケートを行います。
執務を希望される方は下記のリンクにあるアンケートフォームにてご回答ください。特に、10月開催大会に参加希望の方は早めのご回答をお願いいたします。

https://forms.gle/c9aS5XFnSoEyB6Ji9

1)本アンケートは公認審判員の「有効な登録者」へのものです。対象外の方への送付はできません。
2)本アンケートは調査であり、人数、地域性、必要ポジションとの適性等を考慮して本委員会で選考の上、役員として委嘱する際には、各大会開始1ヶ月半前頃までにあらためて個別にご連絡いたします。
3)委嘱のない方への連絡はありませんのであらかじめご了承ください。
4)JCF派遣は若干名(PCP含め2名程度)です。
執務希望アンケート回答は、大会主管団体に提供し、オーガナイザー指名の可能性があります。
5)第一次締切:2019年8月20日(火)
=これ以降も受け付けていますので、修正などがあれば適宜送信ください。
また手続き・手配の関係上、各大会約1ヶ月半前に随時決定します。

公益財団法人日本自転車競技連盟
シクロクロス小委員会
cyclocross.jcf@gmail.com

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UCI TRACK ジュニア世界選手権本日開幕

8月 14th, 2019

ドイツ・フランクフルト(オーダー)のオリンピックトレーニングセンターに於いて、本日14日(日本時間19:30)より、トラックジュニア世界選手権大会が行われます。
 
初日の今日は、チームパーシュートは予選男女と男子1第回戦、また、チームスプリント男女と女子スクラッチの予選から決勝までが行われる予定です。

応援をよろしくお願い致します。

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マウンテンバイク世界選手権大会派遣選手団

8月 13th, 2019

派遣期間 2019年8月25日(日)~9月3日(火)
開催場所 Mont-Saint_Anne (カナダ)

<スタッフ>(6名)
[監督]
鈴木 雷太 (JCF強化支援スタッフ)
[メカニック]
白井 三善 (JCF強化支援スタッフ)
[マッサー]
山本 葵  (JCF強化支援スタッフ)
[ドクター]
金井 貴夫 (JCF強化支援スタッフ)
[スタッフ]
松本 佑太 (JCF強化支援スタッフ)
[コーチ]
小林 可奈子(JCF強化支援スタッフ)

<選手>(12名)
[クロスカントリー 男子エリート]
山本  幸平(北海道 DREAM SEEKER MTB RACING TEAM)
[クロスカントリー 男子U23]
平林 安里 (長野 SPECIALIZED RACING JAPAN)
竹内  遼 (FUKAYA RACING)
村上 功太郎 (松山大学)
[クロスカントリー 男子ジュニア]
山口 創平 (滋賀 ProRide)
中島  渉 (埼玉 Limited team 846/KURE/TRIGON)
松本 一成 (長野 TEAM SCOTT JAPAN)
[クロスカントリー 女子U23]
松本 璃奈 (長野 TEAM SCOTT JAPAN)
[クロスカントリー 女子ジュニア]
小林 あか里 (長野 MTBクラブ安曇野)
[ダウンヒル 男子エリート]
井本 はじめ (兵庫 SRAM/Santacruz)
九島 勇気  (神奈川 玄武/Mondraker)
[ダウンヒル 男子ジュニア]
秋元 拓海 (福島 KONA RACING TEAM)

<大会情報>
大会ホームページ http://www.velirium.com/

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U23欧州レース GP POGGIANA UCI 1.2U (イタリア)

8月 13th, 2019

GP POGGIANA UCI 1.2U (イタリア・トレヴィーゾ県) 169.6㎞
期間2019年8月11日
参加チーム数 35チーム
参加国籍数 20か国

日本代表チーム
監督 浅田 顕 JCF強化コーチ
マッサージャー 穴田悠吾 JCF強化支援スタッフ
メカニック 市川貴大 JCF強化支援スタッフ
選手
石上優大 AVC Aix en Provence
松田祥位 EQADS
渡邉 歩 Les Sables Vendée Cyclisme
織田 聖 弱虫ペダル
大町健斗 TEAM EURASIA IRC TIRE

レース結果
1MAZZUCCO Fabio (イタリア/Sangemini – Trevigiani – MG.Kvis)  4h07m27s
2ALEOTTI Giovanni (イタリア/Cycling Team Friuli)+21s
3ZANA Filippo (イタリア/Sangemini – Trevigiani – MG.Kvis)+21s
・・・22松田祥位、32石上優大+4m07s
・・・渡辺歩、織田聖、大町健斗は途中棄権
完走50人/出走171人
コメント
U23ネイションズカップ最終戦であるツール・ド・ラヴニール出場が叶わなかったため、8月のU23代表チームとしては唯一のレース。欧州で活動している選手を現地招集しての参加となった。
コースは前半の平坦と中盤の山岳、最後は更に平坦という3ブロックに分かれたタフでオールラウンドな力が問われる実力派レースでイタリアでの評価も高い。チームは7月にスペインでのプロレースで7位に入り実力を示した石上をエースにトップ10入りを狙った。レースは170人を超える集団から序盤に大町、松田らがアタックを試み、松田を含む4名が先行態勢を作り山岳部分に向かう。山岳コースに差し掛かると集団の人数は減り始めサバイバルな展開となる。その中、大町、渡辺がメイングループから脱落、中盤まで粘っていた織田もコースアウトをきっかけに遅れてしまう。山岳賞狙いの1名が先行するものの、集団から数名の追走が追い付き人数が増えた逃げグループに松田、勢いのある追走グループに石上という理想的な構成になり終盤へ差し掛かった。しかし松田のグループもペースアップで分断し松田は2つ目の追走グループとなる。、石上が松田のグループに追いつき、10名程のグループで先行する8名を追う展開となるが、非常にテクニカルな下り区間でバラバラになってしまい、石上は単独で12名を追う不利な展開に変わってしまった。最後の平坦区間ではタイム差を広げられポイント圏内入賞を逃す形となった。勝ったのは終盤独走したイタリアコンチネンタルチーム所属のMAZZUCCO。日本の若手選手は入賞を逃したが、厳しいレースで能動的に展開できる実力を示せたことは収穫と考える。

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ワールドユースゲームで日本選手2名が優勝の快挙

8月 12th, 2019

ポーランドのヴァドヴィツェで開催された2019UCIトライアル・ワールドユースゲーム。最終日8月11日には個人戦の決勝が行われ、1/2決勝を勝ち抜いた日本選手4名が4カテゴリーに出場した。このうち小椋陽(カデット)と横田宏太郎(ミニメ)の2名が見事な成績で優勝し、日本選手2名の優勝という初の快挙となった。
男子15-16歳のカデットは、2002年のカテゴリー新設から2018年までスペインやフランスなどのヨーロッパ勢のみが表彰台に上がっており、日本選手が表彰台に上がること自体が初となるが、小椋陽は2位に100ポイントの差をつけての優勝という圧倒的な強さで会場を驚かせた。
男子13-14歳のミニメは、2000年にワールドユースゲームが初開催されて以降、日本選手では土屋凌我(2012年および2013年)と小椋陽(2017年)の3位が過去最高順位という中で、横田宏太郎はミニメ1年目にして優勝を勝ち取るという快挙を達成した。
男子11-12歳のベンジャミン決勝は、満点を取らなければ表彰台が遠のくという非常にシビアな展開となり、山下虎威は持てる力を出し尽くして600満点中の560ポイントという高得点ながら7位。ちなみに今回は4選手が590ポイントで並び1/2決勝の成績順で最終順位が決定し、5位が570ポイント、6~8位が560ポイント、9位が550ポイントという接戦であった。なお、6~8位の順位は50,60ポイントの獲得数により決定された。
女子9-11歳のユースガール決勝は、1位が満点の600ポイント、2位と3位が480,440ポイントで、同設定で行われた男子9-10歳のプッシンでも決勝上位に該当する高得点をあげ、4位以降は200ポイント前後での凌ぎ合いとなった。人見星衣來は1ラップ2ラップともに着実にポイントを積み重ね続け、今後に期待を抱かせる僅差の6位で決勝を終了した。
今大会の日本ユース選手団は、初日のチームコンペで準優勝し、個人戦では全6カテゴリーのうち上位2カテゴリーで優勝という快挙を成し遂げた。これらの快挙は、2012年から開催地となっているヨーロッパに毎年参加を続けた際の様々な経験の積み重ねの成果でもあり、この道を歩んで来た多くの選手や関係者にあらためて感謝したい。また、表彰台に立てなかった選手も本当に実力を出しきる頑張りをみせてくれた。選手、関係者、そして応援いただいた多くの皆さんに感謝して大会レポートを終える。

個人戦決勝結果:
[カデット] 男子15-16歳
1位 小椋 陽 (OGURA Haru) 540point <優勝>
2位 ROVIRA Alan [ESP) 440point
3位 RIERA Marti [ESP] 440point

[ミニメ] 男子13-14歳
1位 横田 宏太郎 (YOKOTA Kotaro) 540point <優勝>
2位 CEGARRA Daniel [ESP] 520point
3位 VYMETAL Rene [CZE] 490point

[ベンジャミン] 男子11-12歳
1位 ASENJO Travis [ESP] 590point
2位 ELLERT Viktor [GER] 590point
3位 HRiBEK Vojtechpoint [CZE] 590point
3位 KALAS Jakub [CZE] 590point

7位 山下 虎威 (YAMASHITA Torai) 560point

[ユースガール] 女子9-11歳
1位 RIERA Alba [ESP] 600point
2位 VANECKOVA Alzbeta [CZE] 480point
3位 PEREZ Andrea [ESP] 440point

6位 人見 星衣來 (HITOMI Seira) 200point

決勝リザルト(PDF)

2019 UCI TRIALS WORLD YOUTH GAMES(大会情報)
https://www.uci.org/trials/events/uci-trials-world-youth-games

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マウンテンバイクワールドカップ スイス大会

8月 12th, 2019

1 日時 令和元年8月9日ー11日
2 会場 スイス レンツァハイデ

最終日の8月11日はXCOが行われた。ナショナルチームからは男子エリート山本幸平、男子U23平林安里、インディビディアル参加で男子U23に北林力、竹内遼、松本佑太、女子U23に松本璃奈が参加した。
コースはスタートループ(SL)3.8km、本ループ4.2km。森の中の木の根と人工的に作られたジャンプ、そして少しでも濡れると滑りやすい路面が組合さり難易度の高いコースとなっている。
朝8時まだ山の向こうに太陽がある中、女子U23が1SL+4周の20.6kmでスタート。この1年で素晴らしい成長を遂げた松本は終始集団で走行。途中ラダーでのスリップもあったが挽回し、トップと7分差の19位でゴール。
男子エリートは1SL+6周の29km。雨も心配されたがスタート1時間前から快晴で気温もどんどん上がり暑さが気になる中スタート。スタート直後の混雑の中40番手ほどで山本もスタート。難易度の高いポイントも一列棒状でレースが進む中、山本はホイールトラブルがあり4回のストップを余儀なくされ、99位で終わった。
男子U23は1SL+5周の24.8km。平林は4列目からスタートした。スタート直後に大きな落車があり集団後方は完全にストップを余儀なくされたが、平林は得意のスタートは順調に走り出した。しかし前半のループでリヤタイヤをパンク。ピットまで距離がありランニングでピットインし交換したが、パンクによるギャップは大きく99位となった。
試走から男子二名とも体調は良く、コースも攻略できていただけに悔しいレースとなった。
ご声援ありがとうございました。

鈴木雷太(JCF強化スタッフ)



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