新着情報

アジア選手権ロードレース 初日

4月 24th, 2019

アジア選手権ロードレース
4月23日~28日 ウズベキスタン

男子チームタイムトライアル 40㎞
競技結果
1 カザフスタン 44m16m99s
2 韓国 +1m22s
3 香港 +1m54s
…5日本(窪木一茂、小石祐馬、松田祥位、大前翔、渡辺歩) +3m13s
完走9ヵ国/出走9ヵ国

コメント
ウズベキスタンで開催されているアジア選手権ロードレース初日は6名出走のチームタイムトライアル。一昨年は2位、昨年は優勝している同種目ではあるが、今年は今回のメンバー構成にてベストな走りを心掛けた。レースは6名出走枠ながら増田成幸が体調不良のため欠場し5名でのスタートとなった。序盤は控えめなペースで入り、徐々に適切なけん引分担でペースを作り40㎞の平坦コースを約50㎞/hの平均速度で走り抜けたがトップから3分以上遅れた5位の順位で終了した。明日から始まる個人TTとロードレースに向けて調子を整えより多くのUCIポイント獲得を狙う。
/浅田 顕

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BMX Freestyle Park World cup Hiroshima Japan 派遣選手団

4月 19th, 2019

1.大会日時:2019年4月19日〜4月21日
2.大会地:日本・広島
3.選手団
監督
出口智嗣(岡山・連盟強化スタッフ)
メカニック
中村辰司(京都・連盟強化スタッフ)
マッサー
判治由弘(神奈川・連盟強化スタッフ)
選手
大池水杜(岡山・ビザビ)
中村輪夢(京都・ウイングアーク1st)
高木聖雄(岐阜・JFBF)
西昂世 (三重・JFBF)
大西勘弥(岐阜・JFBF)
上田崇人(福岡・九州産業高等学校)
大和晴彦(神奈川)

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〈MEDIA〉TV放送予定(トラック/橋本英也)TBS NEWS23

4月 18th, 2019

■NEWS23
TBS系列 2019年4月18日(木)  23時10分~23時56分
https://www.tbs.co.jp/news23/

~番組HPより~
▽三刀流…自転車の星

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2019パラ アジア選手権大会ロード派遣選手団

4月 17th, 2019

2019パラ アジア選手権大会ロード派遣選手団

1.派遣期間:2019年4月19日(金)から4月25日(木)
2.大会期間:2019年4月23日(火)
3.開催場所:ウズベキスタン・タシケント
4.選手団
コーチ
沼部早紀子(JPCF強化スタッフ)
メカニック
黒川邦彦 (JPCF強化スタッフ)

<選手>
川本 翔大(広島・大和産業株式会社)
木村 和平(北海道・楽天ソシオビジネス株式会社)
倉林 巧和(群馬県・楽天ソシオビジネス株式会社)

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2019ロードアジア選手権大会派遣選手団

4月 17th, 2019

2019ロードアジア選手権大会派遣選手団

派遣期間:2019年4月19日(金)から4月30日(火)
大会期間:2019年4月23日(火)から4月28日(日)
開催場所:ウズベキスタン・タシュケント

<スタッフ>(10名)
監 督
浅田  顕(選手強化コーチ)
コーチ
柿木 孝之(選手強化コーチ)
メカニック
高橋 優平(選手強化支援スタッフ)
中村  仁(選手強化支援スタッフ)
吉田 正樹(選手強化支援スタッフ)
マッサー
穴田 悠吾(選手強化支援スタッフ)
井上 良輝(選手強化支援スタッフ)
ドクター
内田 彰子(医科学部会)
事務局
貝塚 直子(事務局)
狩野  萌(事務局)

<エリート>(9名)
別府 史之(JPCA Trek-Segafredo)
増田 成幸(栃木 宇都宮ブリッツェン)
窪木 一茂(福島 TEAM BRIDGESTONE Cycling)
小石 祐馬(京都 TEAM UKYO)
牧瀬  翼(佐賀 IKEUCHI EXIT)
樫木 祥子(東京 株式会社オーエンス)
金子 広美(三重 イナーメ信濃山形)
唐見実世子(茨城 弱虫ペダルサイクリングチーム)
上野みなみ(鹿児島 CIEL BLEU KANOYA)

<U23>(5名)
松田 祥位(岐阜 EQADS)
大前  翔(神奈川 愛三工業レーシング)
渡辺  歩(福島 Les Sables Vendée Cyclisme-Cube)
大町 健斗(広島 チームユーラシア・IRCタイヤ)
梶原 悠未(茨城 筑波大学)

<ジュニア>(6名)
津田 悠義(愛知 愛知県立三好高校)
山田 拓海(長野 長野県飯田風越高等学校)
寺田 吉騎(静岡 静岡県立磐田北高等学校)
川崎 三織(埼玉 栄北高等学校)
岩元 杏奈(宮崎 日本体育大学)
内野 艶和(福岡 祐誠高等学校)

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Ronde van Vlaanderen U23 (UCI 1.2U ネイションズカップ)

4月 17th, 2019

Ronde van Vlaanderen U23 (UCI 1.2U ネイションズカップ)
4月13日 168㎞ 出走148名 完走77名

1 NIELSEN STOKBRO ANDREAS (DEN)
2 BEULLENS CEDRIC (BEL)
3 STEWART JAKE (GBR)

DNF 蠣崎 優仁
DNF 福田 圭晃
DNF 大町 健斗
DNF 小野寺 慶
DNF 門田 祐輔
DNF 渡邉 歩

欧州で行われるネイションズカップ第2戦。
ナショナルチームと数レース帯同し、過去の成績と現在のコンディションでは完走する事が大きな壁であると感じた。そこで今回のチームの目標を「完走」とし、目標を達成させるために渡邉と大町をエースとした。この2名の
実力と他のメンバーのサポートを集約すれば完走は可能であると判断した。実際にここ数レースでもコンディションの良さが伺えた。

サポート役のメンバーは最初のレース開始ポイントと予想された100㎞地点のカナリエベルグ、115㎞地点のオウデクワルモントの入り口が最重要箇所として位置取りなどのサポートし、アタックのチャンスがあった場合は的を絞って動くことを許可した。

スタートから序盤の逃げを狙う選手たちが細かなアタックを繰り返すが、どれも想定内のペースだった。しかし、スタート後5㎞で落車が発生し渡邉が落車。バイクを交換し、最初の石畳地点(10㎞)を前に集団に復帰することができた。
その後3名が逃げを成功させ集団とのギャップを4分30秒まで作りペースは安定した。
大町もいくつかの石畳をクリアしたのちにパンク。無事に集団に復帰するが集団後方にいる事が多かった。

エースの二人に序盤からアクシデントがあり、その際も誰も後ろに下がってくる事もなく、自分の判断で走り続けた選手がいた事は残念であり、監督としてアシストとしての役割を更に事細かに説明する必要があると反省した。

アクシデントがあったこともあり、エースを指名された2名はレース途中で不調を訴え自身の任務を諦めてしまった。一般的には正論であるが、この2名以外に完走できる選手はいないと判断しての戦略ではどのような状況でもこの2名が最後まで諦めてはいけなかった。
この事もきちんと伝えておくべきだった。

逃げる3名が約80㎞地点で吸収された後は100㎞地点のカナリエベルグに向けて集団のペースは一気に加速したが、カナリエベルグで4名が逃げた事で集団のペースはまた落ち着きを見せる。

115㎞地点のオウデクワルモントの手前で位置取りを行う中で門田が単独で落車。鎖骨を骨折させてしまった。日本選手は4名が残っていたが集団が本気を出したオウデクワルモント、パテルベルグと続くプロのレースでお馴染みの石畳+激坂区間で小野寺、大町、福田の3名が遅れた。

蠣崎はパテルベルグを集団最後尾付近でクリアしたものの、その後のペースアップに付いて行けず千切れ、残り50㎞でリタイヤとなった。

今回の経験は、チームとして機能させるために必要な多くのピースをより具体的に突き付けられた形となった。今回エースとして指名された2名は今週末にリエージュ
バストーニュ リエージュにチームの中で役割を変えながら参加する。

今回のレースの反省を踏まえ、役割分担をより明確にし目標に応じた組織的なレースができるよう選手たちに伝え、ステップアップを図りたい。

橋川 健

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Coupe du Japon くまもと吉無田 XCO速報

4月 14th, 2019

Coupe du Japon くまもと吉無田 XCO第1戦 クロスカントリーオリンピック競技が4月14日(日曜日)熊本県上益城郡御船町 吉無田高原「緑の村」にて行われた。
主な競技結果は以下の通り

クロスカントリーオリンピック競技
男子エリート
1 竹内 遼   FUKAYA RACING        長野県1:32:45.04
2 竹之内 悠  ToyoFrame      京都府  1:33:32.84
3 門田 基志  TEAM GIANT  愛媛県  1:35:18.03

女子エリート
1 橋口 陽子  AX MTB TEAM            奈川県  1:13:58.16
2 佐藤 寿美  drawer THE RACING  神奈川県1:15:48.10
3 白井 彩   FUJIMOTO FARM        山口県  1:22:05.03

男子ジュニア
1 山口 創平  ProRide                     滋賀県             1:14:32.35
2 中島 渉   Limited Taem 846/KURE/TRIGON埼玉県1:16:49.99
3 岡山 優太  MASAYA Young Riders          福岡県  1:18:06.64

男子マスターズ
1 岡本 紘幸  インパルス          愛知県  1:14:38.83
2 品川 真寛  MIYATA-MERIDA BIKING TEAM        神奈川県1:14:59.69
3 酒居 良和  マウンテン☆ポテト           広島県  1:20:17.18

女子マスターズ
1 中川 左裕里  愛媛MTB        愛媛県  40:38.58
2 熊本 有加   愛媛MTB        愛媛県  43:55.65
3 北島 優子   Power sports SICK    千葉県  53:34.93

男子ユース
1 瀬戸口 瑛   南大隅高校      鹿児島県          44:15.48
2 楠 皓雅    Q-shu union cj unit    宮崎県  44:58.34
3 福永 隼人   SSPC-アスリート熊本      熊本県  45:38.58

女子ユース
1 中島 瞳   Limited Taem 846/KURE/TRIGON    埼玉県  54:39.72

男子アドバンス
1 今倉 慎司  Click八幡        福岡県  1:01:51.37
2 上野 亮   INFINITY        愛媛県  1:02:40.09
3 橋本 将吾  INFINITY        愛媛県  1:03:28.29

男子チャレンジ
1 木下 雄介  チーム・ガチャピン 大阪府  47:17.52
2 橋爪 佑輔  Team Sciroco 福岡県  47:46.47
3 徳王丸 雄貴 FUJIMOTO FARM        山口県  47:52.27

テクニカルデータ
コース長 4.4km スタート&ゴール標高 608m 最高地点695m 標高差87m

大会名: Coupe du Japon くまもと吉無田 XCO
主催:御船町CJくまもと吉無田実行委員会
開催日: 2019/4/13-14
カテゴリー:MTB XCO
開催地:  熊本県上益城郡御船町 吉無田高原「緑の村」

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LE TOUR DE LANGKAWI 増田が個人総合5位で終了

4月 14th, 2019
LE TOUR DE LANGKAWI 第8ステージ
DATARAN LANG ‐ KUAH,LANGKAWI LOOP 103.8km

ステージ成績
BENFATTO Marco (イタリア/Androni Giocattoli – Sidermec) 2h17m42s
QUICK Blake(オーストラリア/St George Continental Cycling Team) +0s
PELUCCHI Matteo (イタリア/Androni Giocattoli – Sidermec)+0s
・・・35増田成幸+0s、62松田祥位、66窪木一茂+1m0s、96入部正太朗+5m14s、112雨澤毅明+14m0s
完走113人/出走114人

最終個人総合成績
1  DYBALL Benjamin (オーストラリア/Team Sapura Cycling) 29h15m53s
2  SWIRBUL Keegan (アメリカ/Floyd’s Pro Cycling)+50s
3  PRONSKIY Vadim (カザフスタン/Vino – Astana Motors)+1m05s
・・・5増田成幸+1m29s
・・・45松田祥位+19m14s、78雨澤毅明+43m54s、91窪木一茂+47m40s、103入部正太朗+58m35s
最終完走者113人/第1スタート出走者131人

コメント
第8ステージは増田の個人総合5位以内を確保する事一本に絞りスタート。チームは昨日同様リーダーチームに混ざり個人総合上位者を含む先行グループに対し一定の差でコントロールしレース終盤を迎えた。チームは各役割に徹しながら急坂のあるゴール周回まで増田を温存し、増田は最終局面でも危なげなく攻撃に対応した末、絞られたトップ集団でゴールし個人総合5位を守った。8日間に渡り19歳から35歳のそれぞれタイプが違う選手が集まった今回の代表チームは、素晴らしいチームワークで連日奮闘し目標の個人総合6位以内を達成した。/浅田 顕

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2019年BMXアジア選手権大会 大会レポート

4月 13th, 2019

4月13日、マレーシア・ニーライにて開催されたBMXアジア選手権大会。
日本チームはエリートカテゴリー12名、ユースカテゴリー9名、総勢21名の選手にてタイトル獲得に挑んだ。
本大会は、タイトルをかけたプレッシャー下でのパフォーマンス発揮の実践練習として位置づけており、翌年に控えたオリンピック前の重要な指標の一つと考えていた。
例年ではUCIポイント獲得も1つの重要項目としていますが、東京オリンピックに関しては開催国枠もあることから、本大会でのプライオリティーとしては、確実なタイトル獲得を重点において出場。

男子エリート
2013年から続いていた日本チームの連覇でしたが、昨年選手の転倒が相次ぎタイトルを逃した男子エリートクラス。
決勝は吉村樹希敢がスタートから先頭にたち、後続の接触に影響されず、終始先頭を守り、自身3度目の優勝となった。
昨年、ジュニアクラス優勝者である中井飛馬は、第1コーナーで2位につけるも、接触によりコースアウトとなった。昨年の全日本選手権優勝者である松下巽と、準優勝者である池田大暉のは、それぞれ5位と6位に終わった。

女子エリート
2005年からはじまったBMXアジア選手権大会だが、過去に日本チームが優勝を獲得したことはない。
今大会には、昨年のジュニアアジア選手権大会優勝者である、丹野夏波が出場。
大会3連覇中の中国選手を相手に、決勝ではスタートから先頭をキープし、最終ストレートで追いつかれるものの逃げ切り、日本人女子エリートクラス初となる優勝となった。

男子ジュニア
このクラスにおいて日本は5連覇中であったが、増田優一が優勝争いに絡むも、最終コーナーで転倒しタイトル獲得はならなかった。転倒を回避した橋本颯馬が3位に入った。

女子ジュニア
初参戦となった籔田寿衣が、決勝から先頭にたち優勝。
日本人表彰台独占も視野に入れていが、最終コーナーにて2位争いの早川優衣が転倒し、続く酒井も転倒に巻き込まれ表彰台は逃す形となった。 本クラスでは、日本チームが5年連続での優勝となった。

総括
日本チームとして、初の4カテゴリー制覇はならなかったが、課題とするプレッシャー下でのパフォーマンス発揮の観点では、エリートカテゴリー参戦の全12名が決勝進出したことや、男子エリートのタイトル奪回などポジティブな面も多く見られた。
また2週間後から開幕するワールドカップシーズンに向けて弾みをつけることができた。

ユースカテゴリー
男女共に13−14歳クラス、15−16歳クラスに出場。
男子カテゴリーでは40名を超える参加があり、日本国内では経験が難しい準々決勝などを戦うことができた。
参加した4カテゴリー全てにおいて優勝したものの、アジア特有のコースに対応するための基礎技術などに課題が見られた。
本大会での経験を、数年後にひかえるジュニアカテゴリーに向けて、現段階からアジアの気候を始めとする、現場での対応力向上につなげたい。

本遠征へ関わる様々なサポートに感謝します。 応援ありがとうございました。

文:三瓶将廣(コーチ)

〈リザルト〉
男子エリート
優勝  吉村樹希敢(大阪 Gan Trigger)
2位   Bagus Saputra(インドネシア)
3位   Rio Akbar(インドネシア)
5位   松下巽(神奈川 全日空商事株式会社)
6位   池田大暉(新潟)
DNF   中井飛馬(新潟 日本体育大学)

女子エリート
優勝  丹野夏波(神奈川 早稲田大学)
2位   Yan Lu(中国)
3位   Na Peng(中国)

男子ジュニア
優勝  Patrick Coo(フィリピン)
2位   Methasit Boonsane(タイ)
3位   橋本颯馬(茨城 常磐大学高等学校)
5位   庄司佳真(神奈川 神奈川県立秦野総合高等学校)
6位   滝口怜弥(千葉 東邦大学付属東邦高等学校)
8位   増田優一(大阪 大阪偕星学園高等学校)

女子ジュニア
優勝  籔田寿衣(大阪 大阪偕星学園高等学校)
2位   Tanaporn Tothong(タイ)
3位   Panatda Buranaphawanc(タイ)
6位  酒井亜樹(大阪 岸和田市立産業高等学校)
8位  早川優衣(岡山 興譲高等学校)

男子15−16歳
優勝  坂望加(愛知 中京大学附属中京高等学校)
3位   中林凌大(埼玉 帝京大学系属帝京高校)
8位   早川敦哉(岡山 興譲高等学校)
準決勝敗退 澤畑琉(茨城 明秀学園日立高等学校)

男子13−14歳
優勝  木内彪凱(静岡 伊豆の国市立韮山中学校)
3位   岸龍之介(東京 町田市立つくし野中学校)

女子15−16歳
優勝  西村寧々花(大阪 岸和田市立桜台中学校)
2位   野村凪沙(大阪 大阪学芸高等学校)

女子13-14歳
優勝  浅見渚(埼玉 秩父市立影森中学校)

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LE TOUR DE LANGKAWI 第7ステージ

4月 13th, 2019
LE TOUR DE LANGKAWI 第7ステージ
PANTAI CENANG ‐ PANTAI CENANG 106.8km

ステージ成績
1 BEVILACQUA Simone(イタリア/Neri Sottoli – Selle Italia – KTM)  2h17m59s
2 KASTRANTAS Charalampos(ギリシャ/Brunei Continental Cycling Team,)+0s
3 WIGGINS Craig (オーストラリア/St George Continental Cycling Team)+0s
・・・35窪木一茂、36増田成幸、100入部正太朗、105雨澤毅明+0s、114松田祥位+7m46s

第7ステージ終了時点個人総合成績
1 DYBALL Benjamin (オーストラリア/Team Sapura Cycling) 26h58m11s
・・・5増田成幸+1m29s

コメント
第7ステージかは海を渡りランカウイ島で開催。一昨日からのハードスケジュールで大会全体が睡眠不足気味。チームは引き続き増田の個人総合を最優先にステージ成績のチャンスもうかがう。レースは107㎞と短めのステージであるためスタートから動きが活発で、チームからは入部と松田が動くが成功に至らず、その後集団からは個人総合上位を含む5名の先行する。チームは増田の個人総合の順位を落とさぬ様に早めに集団のペースづくりに加わり後半へと進んだ。ラスト10㎞で集団は先行グループを全員吸収し大集団でのゴールスプリントとなる。窪木はチームの連携を生かし今日もスプリントを試みるが力が発揮できず上位に入ることはできなかった。増田は調子よく今日もチームの協力のもと総合上位をキープし明日の最終日へと繋げた。

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