新着情報

2018UCI サイクルボールワールドカップ(第4戦) 結果

8月 12th, 2018
8月11日(土)中国香港、柴湾
2018UCIサイクルボールワールドカップ(第4戦)結果

1. RKV Denkendorf : Notheis, Valentin / Weinert, Felix
2. RMV Mosnang : Artho, Roger /Mutti, Manuel
3. RSV Osaka : 村上裕亮 / 高橋祐馬
4. MH2 : Ho, Wing Tai / Kwan, Chun Hin
5. Mauba : 安井英己 / 谷川拓真
6. CC Tachikawa :  赤津陸 / 松田鋼
7. Lo Champ : Lo, Man Fai / Chan, Ka Kin
8. OUE(大阪経済大学) : 南拓磨 / 玉松寛晃
9. Johor Bahru : Dahalan, Mohamad Z. / Ahmad Tajuddin Muhamad K.A.
10. One Wheel : Mak, Wing Sun / Chui, Chun To

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チェコ・サイクリングツアー UCI 2.1 第3ステージ

8月 12th, 2018
チェコ・サイクリングツアー UCI 2.1
8月11日 第3ステージ 178㎞

レース結果
第3ステージ結果
1 KUKRLE Michael(オーストリア/ELKOV AUTHOR)4h31m57s
2 ZOIDL Riccardo(オーストリア/FELBERMAYR SIMPLON WELS) +2s
3 VELASCO Simone(イタリア/WILIER TRIESTINA – SELLE ITALIA)+2s
…30雨澤毅明+1m47s、64入部正太朗、69松田祥位+9m25s、72石上優大+9m32s、91山本大喜、92小石祐馬+14m47s、111山本元喜+20m58s
112人完走/122人出走

第3ステージ終了後個人総合成績
1 ZOIDL Riccardo(オーストリア/FELBERMAYR SIMPLON WELS) 9h53m29s
…30雨澤毅明+4m18s

コメント
第3ステージは8つの山岳ステージを含むハードなコース。最終局面で絞られた先頭グループに雨澤を残す事が課題。レースは最初の山岳ポイントとなる標高1200mの峠の麓から約20名の先行グループが形成され、チームからは小石が見事に逃げに乗り後半まで長い逃げが続いた。集団はリーダーチームのコントロールにより山岳コースを淡々と進んだがラスト30㎞地点のゴール周回に入ると集団からの攻撃により小石らの逃げグループを吸収。そして勝負所の周回に入り前衛でアタックが繰り返される中、絞られた先頭グループには雨澤と石上が残り粘って対応するが、複数のアタックで形成された約20名の先頭グループに入れず雨澤は追走グループで30位のゴールとなり、昨日71位からの個人総合も30位までの上昇に留まり25位以内のUCIポイント圏内まで一歩届かなかった。明日の最終ステージは集団ゴールになる可能性の高いステージだが積極的に攻撃に乗り可能性を試したい。/浅田 顕

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チェコ・サイクリングツアー UCI 2.1 第2ステージ

8月 11th, 2018
チェコ・サイクリングツアー UCI 2.1
8月9日 第2ステージ 197.7㎞

レース結果
1 ZOIDL Riccardo(オーストリア/FELBERMAYR SIMPLON WELS)5h00m59s
2 63 FORTIN Filippo(イタリア/FELBERMAYR SIMPLON WELS)+2m01s
3 15 SISR Frantisek (チェコ/CCC SPRANDI POLKOWICE)+2m01s
…33山本大喜、39入部正太朗、48雨澤毅明、67石上優大、85小石祐馬+2m01s、95山本元喜+2m37s、123松田祥位+17m58s
完走125人/出走129人

第2ステージ終了時点個人総合リーダー
1 ZOIDL Riccardo(オーストリア/FELBERMAYR SIMPLON WELS)5h21m36s
…71雨澤毅明+2m27s

コメント
雨澤のトップとのタイム差なしでのゴールを目指してスタート。序盤から山岳賞争いの動きがありチェックに入った入部が最初の山岳ポイントを5位通過するなど好調ぶりを見せた。レースはその後3名のが先行し集団はBORA HANSGROHEのコントロールで所々ペースアップがあるものの3分前後で後半に入る。しかし先頭グループ3名が分解され1名(優勝したZOIDL)になってからはタイム差が縮まらず、驚きの強さで最後は2分差を付けての単独ゴールを果たした。チームは要所でのペースアップに耐えて雨澤を含む6名がメイン集団ゴール。前日のチームTTで機関車役を果たした松田は、今日の登りでは調子が出ずに遅れた集団でのゴールとなった。明日は山岳ポイントが8か所ある最重要ステージ。雨澤の個人総合順位をUCIポイント圏内に押し出すことが目標となる。/浅田 顕

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第18回アジア競技大会(2018/ジャカルタ・パレンバン)自転車競技日本代表選手団

8月 10th, 2018
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2018UCI サイクルボール/アーティスティックサイクリング ワールドカップ

8月 10th, 2018

2018UCIサイクルボール/アーティスティックサイクリング ワールドカップ選手団情報

1. 大会名:2018UCIサイクルボールワールドカップ(第4戦)2018UCIアーティスティックサイクリングワールドカップ(第3戦)
2. 開催日程:平成30年8月11日(土)、8月12日(日)
3. 開催場所:中国 香港「柴湾体育館」
4. 派遣選手団:
・サイクルボール
RSV OSAKA:村上裕亮・高橋祐馬
舞馬:安井英己・谷川拓真
CC たちかわ:赤津陸・松田鋼
大阪経済大学:南拓磨・玉松寛晃
・アーティスティックサイクリング
中川凱公:滋賀CFC BlueLakeAngels
近藤菜月:京都産業大学
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チェコ・サイクリングツアー UCI 2.1 第1ステージ

8月 10th, 2018
チェコ・サイクリングツアー UCI 2.1

8月9日 第1ステージ 18.2㎞ チームタイムトライアル

レース結果
1 BORA HANSGROHE 19m33s
2 CCC SPRANDI POLKOWICE 19m46s
3 WILIER TRIESTINA – SELLE ITALIA 20m23s
…17 ジャパンナショナルチーム 21m03s(雨澤毅明、入部正太朗、山本元喜、小石祐馬、山本大喜、石上優大、松田祥位)
完走19チーム/出走19チーム

コメント
ナショナルチームとしてヨーロッパツアー1クラスのステージレースに参戦。山岳レースに合わせ登りに強い雨澤毅明をエースとしたメンバーで臨む。初日はフラットコースでのチームタイムトライアルが行われ、日本チームは平均速度18.2㎞を平均速度51.8㎞で走り17位で終えた。順位こそ下位であったが3位以下は大きなタイム差が無く、少しの調整でトップ10入りまでは果たせる感触を得た。優勝はプロツアーチームのBORA HANSGROHEでジャパンナショナルチームよりも4㎞/h速い55.8㎞/hの平均速度で走り力の差を見せつけられた。明日の山岳を含む200㎞近いロングステージでは雨澤をトップと0秒差でゴールさせる事を目標にし7名でスタートする。/浅田 顕

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アンチドーピングに関するお知らせ(JCF)

8月 8th, 2018
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世界大学選手権 レースレポート2

8月 8th, 2018

・8/4 土曜日 個人ロードレース

8:55~ 女子(89.3km)

【結果】
1位 Marta Lach(ポーランド) 2時間54分57秒
2位 Karolina Sowa(ポーランド) 2時間54分57秒
3位 Jaqueline Dietrich(ドイツ) 2時間56分23
7位 福田咲絵(慶應義塾大) 3時間01分57秒
10位 中井彩子(鹿屋体大) 3時間03分42秒

近年まれに見る猛暑が予報されたため、午前中のレースながらも距離が5km弱短縮されたコースで総勢23名が争うこととなった。コースは3カ所の登坂を含む大周回コースを回った後、5kmの登坂がある17kmの小周回を1周回るレイアウトとなっており、6名のエントリーをしてきたオランダや強豪オーストラリア、またタイムトライアル優勝者を擁するチェコチームを中心にレースが展開することが予想された。

暑さによる消耗を懸念してか、序盤はオランダ勢がコントロールしながら一つの集団で落ち着いたペースで走行。大周回最後のもっとも険しい登りでTTチャンピオンのTereza Korvosová選手(チェコ)がペースアップしたことで集団が一気に絞られる。一時は先頭の7名に日本チームの2名が残るも、登坂をクリアする前に2人同時にドロップを余儀なくされる。こぼれてくる選手を捉えようと、福田、中井両選手は追い上げを図るも、小周回で後方の選手に捕まり、スプリントのすえ、福田選手が7位、中井選手は最後の下り坂でコースアウトしてしまうトラブルもあり、10位でフィニッシュした。

 

14:00~ 男子(105km)

【結果】
1位 Ande Van Engelen(オランダ) 2時間56分33秒
2位 Jacob Mathijs(オランダ) 2時間57分35秒
3位 Liam Magennis(オーストラリア) 2時間57分35秒
12位 冨尾大地(鹿屋体大) 3時間01分01秒
15位 石原悠希(順天堂大) 3時間03分46秒
完走 西尾憲人(明星大)
完走 重満丈(鹿屋体大)
DNF 川嶋祐輔(中京大)
DNF 石井駿平(鹿屋体大)

レースレポート
男子も同様に猛暑の影響で後半の小周回が3周から2周回に短縮されてのレースとなった。スタート前から氷や水をかぶる選手が多くみられ、異常な暑さを物語っていたものの、女子とは対照的にリアルスタートからハイペースな展開となった。日本チームからは序盤のアタック合戦に冨尾、石井、重満選手を中心に参加し、積極的な動きをみせていた。15km地点あたりで冨尾が単独で飛び出し、そこに先日のTTチャンピオンであるLiam Magennis選手(オーストラリア)含む3名の選手が合流し、逃げが形成される。徐々に集団との差を広げていくが、強力な引きと急勾配の坂によって冨尾選手は逃げグループからドロップしてしまう。どうにか体制を立て直したい日本チームであったが、下り区間で石井が単独落車によってDNFとなり、主力を欠く中での戦いを強いられてしまう。気温がさらに上昇し、ばらばらとメイン集団から選手がドロップしていき、川嶋選手もその一人となってしまうも、石原選手はメイン集団で冷静に展開し、重満、西尾選手の献身的なサポートの動きが見られた。小周回に差し掛かったあたりでメイン集団が活性化し、日本チームの選手も統率がとれなくなってしまうが、冨尾選手がそこから5,6名で抜け出すことに成功し、9位集団のスプリントで4着、12位でフィニッシュし、日本チーム最上位となった。

 

学生レベルとはいえ、レベルの高いレースをこなす他国の選手を相手にどう立ち向かうかが試された今大会。レース戦術のみではなく、自国とは異なった気象や文化、環境の中でいかに順応して戦っていくかという総合的な能力が問われていたようにうかがえた。2年後のオランダ大会では、より選手として多角的な能力が試される世界大学選手権へのチャレンジ精神を抱いた多くの学生が名乗りを上げてくれることを期待したい。

本遠征にご支援いただいた関係者の皆様に、心から御礼申し上げます。

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2018パラサイクリング世界選手権ロード大会(イタリア・マニアーゴ)結果

8月 7th, 2018

8月3日 ロードタイムトライアル

石畳を含む平坦とアップダウンが組み合わされたコース。
野口佳子は世界選直前に落車をし、万全の体調ではなかったが2位に入ることができた。
藤井美穂も6位入賞、アベレージ速度の向上が見られた。
川本翔大は10位入賞しポイントを獲得。
タンデムペアは、世界の厚い壁を突破するための課題が見えてきたので今後が楽しみである。

WC2クラス(13.6km)
1位 ZENG Sini(中国) 21分47秒73(37,46km/h)
2位 野口佳子       22分07秒43
6位 藤井美穂       26分04秒60

MC2クラス(13.6km)
1位 GILMUTDINOV Arslan(ロシア)18分32秒79  (44.03km/h)
10位 川本翔大            19分42秒54

MBクラス(16.3km×2)
1位  GREAT BRITAINペア  31分31秒76(51.78km/h)
19位 木村和平+倉林巧和ペア 34分56秒92

8月5日 ロードレース

WC2野口佳子が1位となりアルカンシェルを獲得!昨年のロードタイムトライアルに続き2年連続の世界チャンピオンとなった。
MC2川本翔大は、13名のゴール勝負で4位入賞。ワールドカップ(オランダ)に続く入賞となった。

WC2 54.4Km
1位 野口佳子 1:37.16
6位 藤井美穂 1:54.35

MC2  68Km
1位 CHERNOVE Tristen(カナダ)1:45.30
4位 川本翔大 (同タイム)

MB 108.8Km
1位  スペイン       2:18.02
15位 木村和平+倉林巧和ペア 2:28.26

引き続きご声援よろしくお願い申し上げます。
(日本パラサイクリング連盟 権丈泰巳)

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ワールドユースゲーム決勝 日本選手3名が表彰台

8月 6th, 2018
イタリアのラッツァーテで開催されている2018UCIトライアル・ワールドユースゲーム。最終日8月5日には個人戦の決勝が行われ、各カテゴリーとも前日に比べ難易度の上がったセクションで競技が行われた。
ベンジャミンでは横田宏太郎が2ラップ目にベストスコアを出して3位表彰台に、ガールでは横田華奈が2位、平野心結が3位と日本女子選手2名が表彰台に上がる快挙となった

決勝結果:
[プッシン] 男子9-10歳
1位 FUSALBA Joan (ESP) 1pt
2位 JUVANTENY Marc (ESP) 6pt
3位 SILLUE Paldo (ESP) 8pt
5位 森 蒼汰郎 (JPN) 14pt

[ベンジャミン] 男子11-12歳
1位 TULLEUDA Jordi (ESP) 13pt
2位 PASTUREL Luka (FRA) 16pt (6×0)
3位 横田 宏太郎 (JPN) 16pt (4×0)

[ガール] 女子12-15歳
1位 BARON Vera (ESP) 3pt
2位 横田 華奈 (JPN) 13pt
3位 平野 心結 (JPN) 17pt
9位 寺曽 芹奈 (JPN) 50pt
12位 平野 明香有 (JPN) 50pt

[カデット] 男子15-16歳
1位 GUILLEN Toni (ESP) 19pt
2位 MOREWOOD Adam (GBR) 22pt
3位 VAYREDA Marti (ESP) 37pt
11位 増田 誠政 (JPN) 51pt

全リザルト

2018 UCI TRIALS WORLD YOUTH GAMES(大会情報)
http://www.uci.ch/trials/ucievents/2018-trials-world-youth-games/227897218/
 
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