新着情報

第2級公認審判員講習会(トラック、ロード)開催のお知らせ 宮崎県

2月 9th, 2026

宮崎県自転車競技連盟では2026年3月7-8日に第2級公認審判員講習会(トラック、ロード))を開催します。
申込締め切りは2月22日まで詳細・申し込みは実施要項をご確認ください。


宮崎県自転車競技連盟ホームページ
https://www.miyazakicf.com/

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[タイトル] 2025-26 JCFシクロクロスシリーズ第12戦 『弱虫ペダル×Champion System CYCLOCROSS TOKYO 2025-26 Day2』レース結果

2月 9th, 2026

シリーズ最終戦となるJCFシクロクロスシリーズ第12戦が、『弱虫ペダル×Champion System CYCLOCROSS TOKYO 2025-26』として、東京都立お台場海浜公園特設コースで2日間にわたり開催された。

Day2となる2月8日(日)には、女子エリート(ジュニアを含む)と、年間ランキングTOP40以内の選手に前日の上位3名を加えた計36名が出走。前日から降り続いた雪で真っ白となった会場を舞台に、最終ランキングを懸けたレースが行われた。

女子エリートは、石田 唯(TRKWorks)がスタート直後の砂区間で後続を一気に引き離し、そのまま独走で優勝を飾った。

男子エリートは、副島 達海(TRKWorks)と織田 聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)のトップ争いが終盤まで続き、砂区間でアタックした織田が徐々に差を広げて優勝した。

男女ともに、この会場の特徴である長い砂区間に苦戦する選手が多く、同一周回でのフィニッシュはひと桁にとどまった。

●男子エリート(11Laps)
1位:織田 聖 (弱虫ペダルサイクリングチーム)57:30.108
2位:副島 達海 (TRKWorks)+00:13.441
3位:沢田 時 (Astemo 宇都宮ブリッツェン)+01:29.781
出走:36名、同一周回完走者:7名

●女子エリート(6Laps)
1位:石田 唯 (TRKWorks)40:53.014
2位:日吉 彩華 (Asia Union TCS Racing Team)+02:18.856
3位:山下 歩希 (弱虫ペダルサイクリングチーム)+03:02.176
出走:15名、同一周回完走者:5名

●女子ジュニア(6Laps)
1位:小林 碧 (AX cyclocross team)44:20.983

詳細リザルトはAJOCCホームページを参照してください。

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2025-26 JCFシクロクロスシリーズ第12戦 『弱虫ペダル×Champion System CYCLOCROSS TOKYO 2025-26 Day1』レース結果

2月 9th, 2026

シリーズ最終戦となるJCFシクロクロスシリーズ第12戦が、『弱虫ペダル×Champion System CYCLOCROSS TOKYO 2025-26』として、東京都立お台場海浜公園特設コースで2日間にわたり開催された。

Day1となる2月7日(土)には、各年代別カテゴリーのレースと、シリーズランキング40位以下の選手による翌日の最終レースへのインビテーションを懸けたエリートレースが行われ、上位3名がDay2の出走権を獲得した。

天気予報通り昼前から雪が舞い始めたが、積雪には至らず、コースへの影響はほぼなかった。

各カテゴリーのリザルト

●男子エリート(10Laps)
1位:中間 森太郎 (FRIETEN)56:21.659
2位:端 祭季 (大阪産業大学)+00:32.229
3位:鈴木 将 (スゴイカッコイイシクロクロスチーム東北)+00:35.016
出走:65名、同一周回完走者:18名

●男子ジュニア(7Laps)
1位:三上 将醐 (ATHLETUNE CORAGGIO KAWANISHI)36:24.265
2位:山田 駿太郎 (弱虫ペダルサイクリングチーム)+02:08.57
3位:中仙道 侑毅 (RSR WINDY)+04:42.502

●男子U15(4Laps)
1位:大関 麟太郎 (弱虫ペダルサイクリングチーム)26:55.839
2位:平山 開登 (ブチョーコーヒー)+00:23.367
3位:村上 鳳冴 (Team ChainRing ) +01:45.277

●男子U17(4Laps)
1位:村上 蕾夢 (Team ChainRing)26:22.482
2位:上條 時幹 (Team Soleil 悠)+03:00.314

●女子U15(3Laps)
1位:奥山 真彩 (ヨコハマホンモクレーシング)25:05.319

●女子U17(3Laps)
1位:皆木 海音 (AVENTURA CYCLING)24:13.980

●男子マスターズ35(4Laps)
1位:松尾 遊 (Champion System Japan Test Team)4:27.394
2位:和田 拓海 (SHIDO-WORKS)+00:07.613
3位:丸渕 聖悟 (FAST LSANE Racing)-1 LAP

●男子マスターズ40(4Laps)
1位:佐藤 利英 (team chainring)25:15.978
2位:佐川 祐太 (NEL)+00:25.490
3位:高野 淳 (TEAM YOUCAN)+00:36.324

●男子マスターズ45(4Laps)
1位:川野 隆文 (カワノビルド)26:00.002
2位:太田 好政 (AX cyclocross team)+00:55.359
3位:石川 正道 (CSJTT轍屋)+01:12.267

●男子マスターズ50(5Laps)
1位:生田目 修 (イナーメ信濃山形&大幸ハーネス)30:37.986
2位:中島 由裕 (ナカシマ ヨシヒロ)+00:52.758
3位:杉原 貴弘 (チーム バケラッタ)+01:56.551

●男子マスターズ55(5Laps)
1位:菅原 徹 (SQUADRA di LAVORANTE)32:18.815
2位:筧 太一 (ブチョーコーヒー)+00:44.003
3位:山本 誠一 (DEVOTION)+00:49.753

●男子マスターズ60(4Laps)
1位:羽鳥 和重 (cycleclub3UP.)4:46.994
2位:佐宗 広明 (FRIETEN)+02:18.883
3位:生越 康之 (MAX SPEED 97)+03:33.466

●男子マスターズ65(4Laps)
1位:増田 謙一 (SHIDO -WORKS)25:05.655
2位:大竹 雅一 (MTB SHOP OTAKE)+02:07.358
3位:Shrosbree Mark (Triathlon in Tokyo)+02:40.180

●女子マスターズ(3Laps)
1位:西山 みゆき (−)23:52.999
2位:安田 朋子 (AX cyclocross team)+03:57.492
3位:森 知多 (SNEL)+07:32.273

詳細及びその他のカテゴリのリザルトはAJOCCホームページを参照してください。


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【大会レポート Day4】2026年ロードアジア選手権 サウジアラビア大会

2月 9th, 2026

レースレポート|Day 4
ロードレース 女子エリート

2026年2月8日、サウジアラビア・Aljaldahにてアジアロード選手権 女子エリートロードレースが開催されました。限られた人数での参戦ながら、日本チームは積極的なレース展開を見せ、UCIポイントを獲得しました。


 

日付:2026年2月8日
開催地:サウジアラビア・Aljaldah
天候:晴れ~薄曇り
気温:約26℃
風:風速 約2.8m/s
種目:女子エリート ロードレース
距離:109.2km(15.6km × 7周)
日本代表:小林あか里、渡部春雅


レース結果

  • 1位:ZHANG(中国) 2:45:12
  • 2位:KOZIEVA(ウズベキスタン) +0s
  • 3位:SHIN(韓国) +0s
  • 6位:小林あか里(日本) +2s
  • 17位:渡部春雅(日本) +37s

レースレポート

アジア選手権ロードレース初日は女子エリート種目が行われました。日本チームは、個人タイムトライアルに続いて出場した小林あか里と、シクロクロス世界選手権代表遠征から合流した渡部春雅の2名体制での参戦となりました。

限られた人数の中、小林は得意とする横風区間での積極的な動きや逃げへの対応を担い、渡部はメイン集団でのフォローを行いながら、最終的にスプリント勝負となった場合には渡部での勝負も視野に入れてレースをスタートしました。

当日はここ数日と比べ風が弱く、横風による決定的な分断は起きにくい状況となり、レース展開そのものが勝負を分ける一日となりました。

1周目から風を利用したアタックが断続的にかかり、小林、渡部ともに逃げの動きに反応。2周目には少人数の逃げに対する追走の動きに小林が反応し、12名の有力選手による先頭集団に加わることに成功しました。その後は小林が先頭集団、渡部がメイン集団という明確な役割分担でレースが進みました。

メイン集団では、ミックスドリレー女子区間でトップタイムを記録し逆転優勝を果たした香港チームが中心となって追走を開始。登り区間でタイム差は縮まるものの、平坦区間で再び広がり、30秒から1分差のまま周回を重ねていきました。

先頭12名では、逃げ切りを狙うカザフスタン、ウズベキスタン勢、そして小林が中心となってペースを作る一方、中国や韓国はスプリント勝負を狙う展開となり、決定的な差をつけることが難しい状況が続きました。

残り1周、登り区間で小林が力強いアタックを敢行。インドネシアの選手とともに一時抜け出す場面を作りましたが、逃げ切りを狙う各国が反応し先頭は再び合流。勝負は少人数での最終局面へと持ち込まれました。

フィニッシュは約1kmの登り基調スプリントとなり、中国のZHANGが優勝。小林は終盤まで積極的な攻撃を続けた影響もありながら6位でフィニッシュし、惜しくも表彰台には届きませんでした。

一方、メイン集団に残った渡部も終盤に単独で抜け出し先頭集団に迫る積極的な動きを見せるなど健闘。最終的にはメイン集団7番手となる17位でレースを終えました。

2名という厳しい参戦状況の中でも、日本チームは積極的なレース展開を遂行し、最後まで攻撃的な走りを貫きました。UCIポイント100点を獲得するとともに、今後につながる大きな手応えを感じさせるレースとなりました。

 

 

Photo : Asian Cycling Confederation

 

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【大会レポート Day3】2026年ロードアジア選手権 サウジアラビア大会

2月 9th, 2026

レースレポート|Day 3
チームタイムトライアル MIXED RELAY

2026年2月7日、サウジアラビア・AljaldahにてAsian Road Championships チームタイムトライアル Mixed Relay が実施されました。強豪国が揃う中、日本チームは粘り強い走りを見せ、UCIポイントを獲得しました。


 

日付:2026年2月7日
開催地:サウジアラビア・Aljaldah
天候:晴れ〜薄曇り
気温:約25℃
風:風速 約8m/s
種目:チームタイムトライアル MIXED RELAY

実施カテゴリー・参加選手(エリート)

  • 男子:新城 幸也、小石 祐馬、留目 夕陽
  • 女子:小林 あか里、水谷 彩奈、岡本 美咲

レース結果

日本チームは、強豪国がひしめく中で奮闘しましたが、表彰台には一歩届かず5位となりました。

  • 1位:香港(37分58秒270)
  • 2位:カザフスタン
  • 3位:中国
  • 5位:日本(39分16秒700/トップから1分18秒差)

レースレポート

コースはウナイザ周辺の31.6km。砂漠地帯特有の乾燥した空気と、遮るもののない強風が選手たちを苦しめるフラットなレイアウトでした。

日本チームは、経験豊富な新城幸也選手と小石祐馬選手、そして留目夕陽選手による男子パートでスタート。高い巡航速度を維持しながら安定した走りを見せ、女子チームへとバトンを繋ぎました。

後半の女子パートでは、小林あか里選手、水谷彩奈選手、岡本美咲選手が粘り強い追走を見せ、最後までチーム一丸となって走り切りました。

今回のレースを制したのは香港。優勝候補と目されていたカザフスタンを11秒差で抑え、2018年以来の金メダルを獲得するという波乱の展開となりました。日本はタイムを伸ばしきれず、メダル圏内の中国(3位)とは約1分差の5位でフィニッシュしました。

男子チームは、アジア最強との評価が高いカザフスタン(イェフゲニー・フェドロフら擁する)に対して致命的な差を広げられることなく女子パートへ繋ぐ走りを見せ、チームの底力を示しました。女子チームは、最先端のTT専用機材を揃える中国・韓国・カザフスタンといった強豪国に対し、機材面での差がある中でも粘り強い走りを披露しました。


総括

日本チームは5位入賞を果たし、本種目で設定されているUCIポイントを確実に獲得しました。強風環境や機材条件の差が結果に影響する中でも、男女ともに安定した走行を見せ、チームとしての総合力を発揮したレースとなりました。今回の経験と成果を今後のロードレースおよび国際大会での競技力向上へと繋げていきます。

 

 

Photo : Asian Cycling Confederation

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【大会レポート Day2】2026年ロードアジア選手権 サウジアラビア大会

2月 9th, 2026

レースレポート|Day 2
個人タイムトライアル

2026年2月6日、AljaldahにてAsian Road Championshipsの個人タイムトライアルが行われました。Day1とは対照的に、風速7m/sを超える非常に強い横風と小雨が重なり、路面状況も不安定な中でのレースとなりました。


 

日付:2026年2月6日
開催地:サウジアラビア・Aljaldah
天候:曇り(レース中、一時小雨)
気温:約25℃
風:風速 7m/s以上(非常に強い横風)
種目:個人タイムトライアル

実施カテゴリー・参加選手

  • U23 男子:望月 蓮
  • エリート男子:小石 祐馬

コースレイアウトおよびレース環境

コースは平坦基調ではあるものの、完全なフラットではなく、細かなアップダウンが連続するアウト&バック形式で実施されました。獲得標高自体は大きくないものの、実走感としてはリズムを崩しやすく、一定した出力とフォームを維持し続けることが難しいレイアウトです。

Day2はDay1とは打って変わり、風速7m/sを超える強い横風が終始吹き続けました。時間帯によっては小雨がぱらつく場面もあり、路面状況と相まって非常に不安定なコンディションとなりました。

路面は、スタートから約5km区間が特に荒れており、その後は比較的改善されるものの、要所要所で荒れたポイントが点在。キャットアイがスタートからゴールまで断続的に設置されているといった条件が重なり、走行安定性やライン取り、バイクコントロールが強く問われる一日となりました。


レース結果・内容

U23 男子

U23男子個人タイムトライアルには、望月 蓮が出走。本レースは、強風・横風・不安定な路面という非常に難しい条件下で実施されました。

機材面では、フロントホイールのリムハイト選択が横風条件下において不安定要素となり、ハンドル操作に常に修正が必要な状況が続きました。その影響で、バイクを安定させることに労力を要し、一定したリズムで踏み続けることが難しい局面が見られました。

ペーシング面では、終盤にかけて想定していたほどペースを引き上げることができなかったものの、最終局面で一度リズムを立て直し、再度ペースを上げ直す走りが見られました。本人の振り返りとしても、この踏み直しをより早い段階で行う判断ができていれば、結果をさらに改善できた可能性があると捉えています。

競技結果としては、走行内容自体は3位と1秒差という非常に僅差であった一方、サポートカー運用に起因する40秒のタイムペナルティが加算され、最終的に8位(トップから2分16秒53差)という正式結果となりました。
結果として最終順位に大きな影響を与えてしまい、サポートチームとして重く受け止めて、同様の事象を二度と起こさないよう、反省点として持ち帰り再発防止に努めていきます。

 

エリート男子

エリート男子個人タイムトライアルには、小石 祐馬が出走。本カテゴリーでは、風速7m/sを超える強い横風に加え、小雨がぱらつく場面もあり、レース中には風に煽られ落車する選手も出るほど厳しいコンディションでの実施となりました。

そのような状況下においても、小石は終始落ち着いた走行を維持し、バイクコントロールおよびフォーム保持の両面で非常に安定したパフォーマンスを披露。高速域においても姿勢を大きく崩すことなく、風と路面状況に対応しながら走り切りました。結果は7位(トップから1分53秒99差)でフィニッシュしました。

走行データから見ても、各国における機材およびウエアを含めたエアロダイナミクスへの追求が非常に高いレベルで進んでいることを、改めて実感させられるレースとなりました。


選手コメント(U23 男子)

望月 蓮 コメント
「前半は想定より速いペースとなりましたが、中盤以降は状況を見ながらしっかり修正して走ることができました。強い横風の中でリズムを作る難しさはありましたが、今の自分が持てる全力は出し切れたと感じています。

個人的に強く狙っていたタイトルだっただけに、届かなかった悔しさはあります。しかし、コンディション自体は非常に良い状態なので、この悔しさを糧に、ロードレースでは日本チーム一丸となってタイトル獲得を目指します。

現地、そして日本から届く多くの応援、支えてくださるサポートスタッフの皆さんに心から感謝しています。次のレースも全力で戦います。」


総括

Day2の個人タイムトライアルは、Day1とは対照的に、強風・小雨・不安定な路面という厳しい環境下で実施されました。この条件下では、出力だけでなく、機材選択・判断力・経験値が結果を大きく左右し、国際大会におけるタイムトライアルの難しさと奥深さが強く表れる一日となりました。

 

Photo : Asian Cycling Confederation

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【大会レポート Day1】2026年ロードアジア選手権 サウジアラビア大会

2月 7th, 2026

レースレポート|Day 1
個人タイムトライアル

2026年2月5日、サウジアラビア・AljaldahにてAsian Road Cycling Championshipsの個人タイムトライアルが行われました。平坦基調ながら細かなアップダウンが連続するアウト&バック形式のコースで、一定した出力とフォームを維持し続ける能力が問われる一日となりました。


 

日付:2026年2月5日
開催地:サウジアラビア・Aljaldah
天候:晴れ〜薄曇り
気温:約22℃
風:風速 約4m/s
種目:個人タイムトライアル

実施カテゴリー・参加選手

  • ジュニア男子:松村 拓弥
  • エリート女子:小林 あか里
  • U23 女子:水谷 彩奈

コースレイアウトおよびレース環境

本大会の個人タイムトライアルは、平坦基調ではあるものの細かなアップダウンが連続するアウト&バック形式のコースで実施されました。一本道を進んで折り返すシンプルなレイアウトで、コーナー数は少ない一方、一定した出力とフォームを維持し続ける能力が強く求められるコース特性です。

路面には一部荒れた区間も見られ、ライン取りやバイクコントロールへの集中力が必要とされました。当日は気温約22℃、風速約4m/sと比較的安定したコンディションであり、選手にとって走行条件に恵まれた中でのレースとなりました。


レース結果・内容

ジュニア男子

男子ジュニア個人タイムトライアルにおいて、松村 拓弥が優勝し、アジアチャンピオンのタイトルを獲得しました。松村はレース全体を通して高い巡航速度を維持し、平均時速49.2kmを記録。参加選手の中で唯一49km/h台で走り切る圧巻のパフォーマンスを披露しました。

2位以下の選手に対しては、43秒42という大きなタイムギャップをつけての勝利となり、内容・数値の両面から見ても、他を寄せ付けない完成度の高い走りでした。

なお松村は、昨年出場した Tour de l’Abitibi の個人タイムトライアルにおいても6位に入り、国際舞台で高い走力を示しています。同レースで2位となった選手は、UCI Road World Championships においても4位に入賞しており、その実力者から大きく遅れることなくフィニッシュしている点は、松村の国際基準での競争力と将来性を示す重要な実績です。

今回のアジア選手権での圧勝は、これまでに示してきた走力と経験が着実に積み重なった結果であり、今後の国際大会におけるさらなる活躍が大いに期待される内容となりました。

エリート女子

小林 あか里は、スタート前にトラブルが発生する場面もありましたが、レース中は落ち着いた判断で状況に対応。経験の少ない個人タイムトライアルにおいても自身の実力を発揮し、5位(トップから46秒21差)でフィニッシュしました。この結果、貴重なUCIポイントを獲得し、国際舞台において確かな成果を残しています。

U23 女子

水谷 彩奈は、レース全体を通してバランス良く走り切り、安定したペース配分でフィニッシュ。6位(トップから1分38秒88差)でレースを終え、国内およびアジア地域でも数少ない女子UCIポイント獲得という成果を挙げました。

トラック中距離強化選手である一方、ロードタイムトライアルでも伸び代が多く、次回以降のレースでも期待されます。


監督コメント(ジュニア男子)

清水監督 コメント
「プレッシャーがかかる中で、持てる実力を最大限に発揮してくれました。ウォーミングアップから主体的に準備を進め、フィニッシュまでセルフマネジメントを徹底できていた点は非常に高く評価しています。また、日頃から選手を支えてくださっている所属チームの皆様、そして現地および日本国内で尽力してくれた代表スタッフの献身的なサポートに心から感謝しています。チームジャパン一丸となって掴み取った、価値あるアジアチャンピオンタイトルだと思います。」


総括

大会初日の個人タイムトライアルでは、男子ジュニアがアジアチャンピオンを獲得するという、最高の形で大会をスタートすることができました。あわせて、エリート女子およびU23女子においてもUCIポイントを獲得し、日本チームとして結果と将来性の両面を強く示す一日となりました。

この成果を、今後のロードレースおよび長期的な強化へと確実につなげていきたいと思います。

 

 

Photo : Asian Cycling Confederation

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第3級公認審判員講習会(ロード、トラック)開催のお知らせ 長野県

2月 6th, 2026

長野県自転車競技連盟では2026年3月1日に第3級公認審判員講習会を開催します。
詳細・申し込みは実施要項をご確認ください。

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第3回関東チャレンジサイクルロードレース実施要項について

2月 6th, 2026

一般社団法人群馬県自転車競技連盟主催の第3回関東チャレンジサイクルロードレースの実施要項を大会ページに掲出致しました。

こちらよりご確認ください。

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レポート② 2026年 シクロクロス世界選手権大会 各カテゴリー

2月 5th, 2026

⚫︎女子ジュニア
3名ともに難コースを恐れながらも大きな落車もせず、レースを終えた。
日本選手の技術は決して低くないものだと改めて感じるレースとなった。
各選手、単独にならずパックで終始展開し、ドライコンディションの高速コースを無事に走り終えた。

石川七海 23位+4:10
昨年は32位で終えた石川だが、今年は大きくジャンプアップした。
スタートで落車し、その後も序盤から中盤にかけてペースが上がらなかった。
終盤にかけては本来のハイペースを取り戻せたが、彼女自身が目標としていた10番台には届かなかった。
10番台までは1分以内と序盤の失速が悔やまれたが、昨年よりも成長した走りができており、
来年以降のWU23クラスでの活躍も期待できた。

日吉彩華 30位+5:07
ジュニア1年目、日本国内の女子エリートクラスでも上位で走る彼女だが、
その能力がどこまで世界選手権で通用するかが期待された。スタートなどの混乱もうまく処理し、
10番台に迫る位置でレースを展開した。中盤までパックを前後しながら耐えるレースができていたが、
後半にかけて順位を落とした。後半の持久力をつければ10番台のリザルトは容易に見えてくるポテンシャルの高さを感じた。

小林碧 38位+6:35
日吉選手同様のジュニア1年目。昨年11月のUCIシクロクロストレーニングキャンプ以降急成長しており、
その走りは世界選手権の舞台でも同様に発揮された。スタート位置は他日本選手と同様の位置だったが、
スタートもうまく切り抜け、レースをパックで展開した。30番代前半でパックを形成し、パック内で積極的に走る姿が見えた。
惜しくも後半にかけて順位を落としたが、今後の可能性が十分に見えるレースをした。

⚫︎男子U23
試走から大きく乱すことなく淡々とレースに向けて取り組み、その結果は共に大きな成果となって現れた。
柚木選手のトップから4分遅れでのゴールは現時点ではとても評価のできる内容だと言える。

柚木伸元 35位+4:00
序盤は20番代後半でレースを展開、昨年同様に序盤の展開の巧さをみせ、
そのスピードと技術は欧州のプロの入り口に立つ選手層に届く勢いだった。
終盤にかけてはペースを維持できず、順位を徐々に落としたが、その最後まで戦い抜いていた姿は
U23最後の柚木選手の競技への取り組む姿が映し出されていた。来年以降、エリートクラスでの彼の活躍が期待される。

野嵜然新 38位+5:34
序盤からパックに乗り切れず、単独走行が続いたが後半にかけてペースを取り戻し、
安定したペースでレースを進めることができていた。順位以上に厳しいレースとなったが、
U23クラス1年目の彼にとってはとても大きな経験になったと思う。
日頃レースでミスが目立つが今回の世界選手権では大きなミスもなく成長を感じた。

⚫︎女子エリート
近年高速化が進むシクロクロスにおいて、女子も同様でハイペースなレース展開となった。
技術は十分カバーできたが、コンディショニングが整い切らなかった印象。来年も引き続き挑んでいきたい。

渡部春雅 28位 -1Lap
得意のスタートは世界選手権の舞台でも成功し、順位を上げることができた。
しかし、その後、ペースを維持できずに苦しいレースを展開。
最後までペースを上げることができず、-1Lapで終えた。
彼女本来のパフォーマンスとは程遠かった。原因を探し、チームとしても再発防止に努めたい。

⚫︎男子ジュニア
2名ともにトップから4分台遅れと健闘した。男子ジュニアのレース時間は雨が降り出し、
難しいコースコンディションとなったが、そのような状況下でも終始安定したパフォーマンスを発揮した
山田選手は個人的な海外遠征を繰り返しており、その経験値が好成績に繋がったと考えられる。

山田駿太郎 42位 +4:29
昨年はスタートで落車に巻き込まれてしまい、大きく出遅れ悔しい結果となった。
パフォーマンス的にも足りない点が多かったが、今年は国内シクロクロスシーズン序盤からパフォーマンス改善が容易に見てとれ、
その成長を感じた。その成長したパフォーマンスは、今回の世界選手権でも同様に発揮され、終始安定したレースをパックで展開できた。
30番代も見える位置で42位となっており、今後の成長を期待できる走りを披露した。

三上将醐 45位+4:47
1周目から落車やバイクトラブルが相次ぎ、後方から追い上げるレースとなった。
TeamRelay1走目でも見せたスピードを活かせば30番台前半までなんとか追い上げることが可能かと思われたが、
本来持っているスピードが戻ってくることなく苦しいレースとなった。
ジュニア1年目で、海外レースはUCIシクロクロストレーニングキャンプの時から2戦目。
海外レースでの安定したパフォーマンスが発揮できるようにチームとしても準備していきたい。


シクロクロス世界選手権が終わりました。世界との差は依然として大きく相対評価としては厳しい結果ではありますが、
シクロクロス日本代表チームの成長という観点で、コンディションが日本人の得意な状況であったことも活かして確実に成績を残せたことは大きな成果だと感じています。

監督に就任させていただき3年目、今年は特にチーム力の向上を感じました。
毎年、選手の意識向上と目標設定を軸に選手と接していますが、選手たちの世界へ挑むチカラが着実についてきたと思います。

また、現地スタッフと市原メカニックとの協働で日々のオペレーションがスムーズに行えたことも大きいと感じます。スタッフの強化も継続して行います。

最後になりましたが、世界選手権派遣に際しご支援ご協力を頂きました皆様ありがとうございました。
若手育成やシクロクロスの競技力向上については引き続きAJOCC様にもご協力をいただきながら、
ナショナルチームとして今後も海外に向けて活動していけるよう環境整備に力を入れていきます。
今後ともシクロクロスナショナルチームへの応援をよろしくお願いいたします。

シクロクロスナショナルチーム監督 竹之内悠


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