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第14回全日本トライアル選手権大会結果

5月 7th, 2025

大会名:第14回全日本トライアル選手権大会
開催日:2025/05/04
開催地:長野県佐久市 佐久平駅南 ミレニアムパーク特設会場
主催:公益財団法人 日本自転車競技連盟
主管:日本自転車トライアル協会, 全日本トライアル選手権実行委員会

ミレニアムパークでの開催は今年で記念すべき10回目となる全日本トライアル選手権大会。ときおり強い風が吹いたものの爽やかな青空が広がり、選手たちは果敢に挑戦を続けた。

選手権カテゴリーでは、男女および年齢別に13カテゴリーを実施。UCI競技規則の改訂により今年からトライアルにも女子ジュニアが新設され、ほかにも女子の年齢カテゴリーが細分化された。16歳以下のユース男子については、年齢区分は変わっていないが、従来のカデット,ミニメ,ベンジャミン,プッシンから、ボーイズU16,U14,U12,U10という年齢上限を数字で示すカテゴリー名へと変更された。

男女のエリートとジュニアでは5セクション3ラップ、その他のカテゴリーは5セクション2ラップで競技が行なわれた。(最高ポイントは60×5セク×3ラップで900points、×2ラップで600pointsとなる)
男子エリート20では、2021年大会から同カテゴリー4連覇中の土屋凌我と、2015年大会から昨年までジュニア以下の年代別カテゴリー(現在のU10,U12,U14,U16とJr)において全日本選手権を優勝し続けている横田宏太郎の一騎打ちが注目された。また、同じ男子エリート20には国際大会で活躍しているイギリスおよびドイツの2選手も表彰対象外のオープン資格で参加した。
今年も、選手権カテゴリーに出場するには年齢が満たない7-8歳の選手にとって将来につながる貴重な体験となるよう、実行委員会主催の併催イベントとしてSAKUチャレンジ2025が実施された。

大会結果

男子エリート20 (19歳以上 男子)
1 土屋 凌我 (長野県) 710points
2 横田 宏太郎 (兵庫県・倉敷芸術科学大学) 460points


 

男子エリート26 (19歳以上 男子)
1 濱野 伊吹 (岡山県・倉敷芸術科学大学) 390points
2 橋本 茂樹 (佐賀県・FTF) 210points
3 伊福 柾 (大阪府・桃山学院大学 自転車部) 110points


 

女子エリート (15歳以上 女子)
1 市川 琉那 (栃木県) 340points


 

男子ジュニア20 (16-18歳 男子)
1 山下 虎威 (熊本県・千原台高等学校) 360points
2 森 蒼汰郎 (静岡県・MYROAD NAKANO) 170points
3 岡本 潤 (福岡県・ちゅう吉) 70points


 

男子ジュニア26 (16-18歳 男子)
1 難波 貴彦 (岡山県・RED ZONE) 230points
2 内田 遥斗 (熊本県・IKKEI BIKE WORKS) 120points


 

女子ジュニア (16-18歳 女子)
1 板谷 彼香 (大阪府・RED ZONE) 190points


 

男子マスターズ (30歳以上 男子)
1 梶谷 隆太 (岐阜県・SANWA talkers) 450points
2 寺曽 秀明 (広島県・TEAM TERASO) 320points
3 今津 崇継 (滋賀県・悶Stars) 300points


 

ボーイズU16 (15-16歳 男子)
1 内田 湊太 (熊本県・IKKEI BIKE WORKS) 280points
2 山下 龍威 (熊本県・IKKEI BIKE WORKS) 200points


 

ボーイズU14 (13-14歳 男子)
1 樋口 瞬 (愛知県・TEAM MITANI) 360points
2 岩村 昌幸 (長野県) 330points
3 藪木 佑磨 (山口県・BikenBici JAPAN) 170points


 

ボーイズU12 (11-12歳 男子)
1 塚本 和志 (兵庫県) 490points
2 橋本 大陸 (大阪府) 480points
3 平 六之助 (千葉県) 210points


 

ガールズU13 (11-13歳 女子)
1 板谷 遥香 (大阪府・RED ZONE) 360points
2 浅田 明希 (大阪府) 310points


 

ボーイズU10 (9-10歳 男子)
1 塚本 真志 (兵庫県) 480points
2 岩村 信幸 (長野県) 380points
3 山本 大地 (熊本県) 120points


 

ガールズU10 (9-10歳 女子)
1 小田 弥生 (熊本県・Nao’s BASE) 270points
2 田中 花穂 (神奈川県) 240points
3 山脇 明莉 (岐阜県) 130points


 

選手権13カテゴリーのメダリスト


 

男子エリート20への外国籍オープン参加選手(表彰対象外)
MOREWOOD Adam (United Kingdom・British Cycling)
FRIEDRICH Jonas (Germany・JOFR Academy)


 

以下は併催した「SAKUチャレンジ2025」の結果
※ガールズU10と同設定 

チャレンジ男子オレンジ
1 関田 剛 (静岡県・TEAM BIGBOX) 170points
2 浅田 竜良 (大阪府) 130points

 

チャレンジ女子オレンジ
1 田口 百々花 (東京都・のどか) 20points

 

全競技結果(リザルト)

 

全日本トライアル選手権2025特設サイト
https://japantrials2025.mystrikingly.com/

 

※写真提供 kazutaka INOUE

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Coupe du Japon びわ湖高島Stage XCO速報

5月 5th, 2025

Coupe du Japon びわ湖高島Stage クロスカントリ・オリンピック競技が5月4,5日(日曜日、月曜日)滋賀県高島市朽木スキー場にて行われた。

主な競技結果は以下の通り
5月5日
クロスカントリ・オリンピック競技
男子エリート 8Laps
1 副島 達海 TRKWorks 大阪府 1:21:43.35
2 平林 安里 TEAM SCOTT TERRA SYSTEM 長野県 +50.50
3 宮津 旭 NESTO FACTORY RACING 長野県 +1:44.09

女子エリート 6Laps
1 石田 唯 TRKWorks 長野県 1:19:36.75
2 渡部 春雅 Liv Racing Japan 神奈川県 +4:41.80
3 竹村 舞葉 AX MTB team elite 東京都 +6:26.63

男子ジュニア 6Laps
1 松山 海司 Sonic Racing 兵庫県 1:03:54.31
2 石川 太郎 聖望学園 埼玉県 +4:47.77
3 工藤 遙真 NESTO FACTORY RACING 北海道 +5:34.59

男子マスターズ 5Laps
1 岡本 紘幸 NESTO FACTORY RACING 愛知県 55:00.00
2 山本 和弘 CANNONDALE 大阪府 +59.11
3 藤田 耕志 Team RingoRoad 兵庫県 +3:41.87

男子ユース 3Laps
1 北津留 新羽 Q-MAX 福岡県 31:07.68
2 郷津 輝 Dream Seeker Jr. Racing Team 東京都 +2:20.70
3 伊与久 真澄 TEAMボンシャンス 長野県 +2:53.84

女子ユース 3Laps
1 有松 鈴々菜 Q-MAX 福岡県 35:40.44
2 齋藤 結陽 Limited Team 846 京都府 +9:44.45
3 平川 凜 白馬マウンテンバイククラブ 長野県 +12:49.20

男子アドバンス 4Laps
1 鈴木 京太 NARO CRAFT RR 静岡県 44:24.05
2 菅野 将志 MOAT RACING LAB 熊本県 +3:24.17
3 積田 連 OLIVE 宮崎県 +4:00.21

男子チャレンジ 4Laps(XCOローカルコース)
1 武久 弘太 eNShare CyclingTeam 京都府 34:58.49
2 榊原 航太 Roppongi Express 神奈川県 +25.76
3 井上 晶博 名岐ベンド 岐阜県 +37.07

女子チャレンジ 2Laps(XCOローカルコース)
1 阪本 実樹 ProRide 岐阜県 21:41.56
2 根本 亜緒 茨城サイクルクラブ 茨城県 +3:05.34

テクニカルデータ
XCOコース長 3.1km (XCOローカルコース2.3km)
最高地点 522m 最低地点 441m

5月4日
クロスカントリー・ショートトラック競技
男子エリートXCO予選(スタート順列上位24名)
1 副島 達海 TRKWorks 大阪府 14:17.24
2 平林 安里 TEAM SCOTT TERRA SYSTEM 長野県 +2.91
3 竹内 遼 MERIDA BIKING TEAM 静岡県 +33.99
テクニカルデータ
XCCコース長 900m

■主催:NPO法人IBO Japan 846
■共催:一般社団法人滋賀県自転車競技連盟/一般社団法人MTBリーグ
■公認:公益財団法人自転車競技連盟
■後援:滋賀県/滋賀県教育委員会/高島市/高島市教育委員会/朽木スキー場/公益財団法人JKA/一般財団法人日本自転車普及協会/一般財団法人自転車産業振興協会/一般社団法人自転車協会
■運営:株式会社アウトドアスポーツ846
■協賛:シマノセールス株式会社/オージーケーカブト株式会社/株式会社マルイ/一般財団法人高島まちおこし公社
開催日:2025/5/4-5
開催地:滋賀県高島市朽木スキー場
カテゴリー:MTB XCO XCC


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【エントリー開始について】第38回全日本自転車競技選手権大会 ー マウンテンバイク(ダウンヒル・インディヴィデュアル)

5月 2nd, 2025

表記大会のエントリーを開始いたします。

下記大会要項をご確認の上、大会エントリーサイトよりお申し込み下さい。

 

【大会エントリー】

受付期間:5月2日(金曜日)18:00 〜5月30日(金曜日)23:59

申込みページはこちら

※本大会参加にはJCF選手登録が必要となります。 登録完了に要する時間は、所属先都道府県自転車競技連盟により異なりますので、3営業日以上余裕を持った登録申込をお願い致します。
登録ページはこちら

【大会要項】

 

全日本自転車競技選手権大会-タイムトライアル/日本パラサイクリング選手権・ロード大会の開催地について

5月 2nd, 2025

平素より日本自転車競技連盟の活動にご理解・ご支援を賜り、誠にありがとうございます。
本年開催の第28回全日本自転車競技選手権大会-タイムトライアル及び2025日本パラサイクリング選手権・ロード大会につきまして、栃木県栃木市渡良瀬遊水地において開催することとなりましたのでお知らせいたします。

大会の詳細につきましては、大会要項の発表をお待ちください。

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WADAの「意図しないドーピンに関する情報提供」(アンケート)への協力のお願い

5月 2nd, 2025

世界アンチ・ドーピング機構(WADA)では、「意図しないドーピング」の予防に向けて科学的根拠に基づく取り組みを推進するため、Unintentional Dopingのタスクフォースを設けています。
このたび、WADAから各国アンチ・ドーピング機関に対し、「意図しないドーピング」の現状について社会的視点を含め広く現状を理解するために、スポーツ関係者(競技者、競技団体、メディア・一般層まで含む)の意識、意見等の情報収集を目的とした、下記のアンケートを実施する旨、協力の要請がなされました。
アンケートの設問項目は、別紙のアンケート日本語翻訳の通り、「意図しないドーピング」の予防対策等に関する意見を求めるなど、競技者以外の方も含む全ての関係者の認識を問う設定となっております。
「意図しないドーピング」事案が比較的多いといわれる我が国の関係者から情報や意見を提出することは、世界の「意図しないドーピング」の防止にかかる取り組みに役立つとともに、競技者の権利を守ることにつながることと考えます。
下記の要領にてアンケートにご協力くださるようお願いします。

アンケートは英語になっていますので、WEB翻訳機能をするか別紙翻訳を参考にしてください。

「意図しないドーピングに関する情報提供」(アンケート)
実施主体 :世界アンチ・ドーピング機構
目的 :「意図しないドーピング」について幅広く意識、意見等を情報収集するもの
回答対象者 :スポーツ関係者 ※違反経験者/団体に限るものではありません
情報収集期間:2025年6月23日まで
URL :https://www.surveymonkey.com/r/UnintentionalDoping?lang=en

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2025全日本自転車競技選手権大会ロードレース 大会要項公開のお知らせ

5月 1st, 2025

2025全日本自転車競技選手権大会ロードレースの大会要項を公開しました。

下記の大会イベントカレンダーより確認ください。

全日本自転車競技選手権大会 ロード・レース

エントリー期間:5月 2日(金)12:00-5月23日(金)12:00

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【現地レポート⑤】MTBアジア選手権大会 – XCEエリートレース

4月 29th, 2025

アジア選手権マウンテンバイク(MTB)大会5日目の4月27日には、クロスカントリー・エリミネーター(XCE)が実施されました。
日本からは、高橋翔選手、中仙道侑毅選手、幾田悠雅選手の3名が出場しました。
XCEは、タイムトライアルによる予選後、4人1組のトーナメント方式で勝ち上がり、今大会では最大5回のレースを戦うため、瞬発力に加えて、インターバル間での回復力も求められます。
本来は高低差が少なく、スピード感と順位の変動が魅力のショー的な種目ですが、今回のコースは登りが多く、クロスカントリー・オリンピック(XCO)に近いフィジカル勝負の様相を呈しました。
中国選手たちはレースを重ねるごとに実力を発揮し、アジアにおける層の厚さを改めて印象づけました。
日本チームは準々決勝まで駒を進めた中仙道選手の総合10位が最高位となりました。

 

[リザルト]
・中仙道 侑毅(FUKAYA RACING/春日部共栄高等学校)   10位
・高橋 翔(SPEED of sound/日本体育大学)  13位
・幾田 悠雅(輪娯館/vittoria)  23位

 

[選手コメント]

・高橋 翔 選手
XCOと同様に登りの多いコースで、エリミネーターらしくない印象を受けました。
タイムトライアルは全力で走り、ミスもなかったのですが、結果は10位とあまり良くありませんでした。第1ヒートではスタートでスリップして3番手となり、最後に何とか2位まで上げましたが、その時点で足に力が残っておらず、呼吸もきつい状態に。第2ヒートではスタートを決めて2番手で進みましたが、登りで失速し4番手に後退、そのまま敗退という悔しい結果でした。
XCOとXCEのどちらにおいても、登坂力と回復力が自分の課題だと感じており、これを一つひとつ克服して今後につなげていきます。

・中仙道 侑毅 選手
2日前のXCOでは思うような結果を出せなかったため、気合を入れて臨みました。最終的な順位は悔しい結果でしたが、タイムトライアルでは5位に入り、走り自体は悪くなかったと思います。
第2ヒートでは、走行ラインをブロックされるなどの場面があり、エリミネーター特有のハイスピードな駆け引きにおけるスキルが不足していると実感しました。
この経験から学びを得て、来年は必ずリベンジしたいと思います。

・幾田 悠雅 選手
周りの選手が非常に速い中、予選を通過できたことは自分の中では嬉しい成果でした。第1ヒートではチャンスがいくつかあり、トップに出る場面もありましたが、徐々に足が動かなくなり、登りで抜かれてしまいました。
地脚の差を痛感し、登りの強化が必要だと感じました。来年に向けて、しっかり準備していきたいです。

 

[監督コメント]
小笠原 崇裕 監督
登りの強さで勝負が決まる、今までにないコースレイアウトのエリミネーターでした。この種目でも中国勢の牙城を崩すことはできませんでした。
日本勢はタイムトライアルでは5位に入るなど、1本の出力では差を感じなかったものの、ヒートが進むにつれて持続力と回復力に課題があると感じました。
アジア選手権では、日本国内で行われるエリミネーターとは異なり、各ヒート間のリカバリー時間が非常に短く、呼吸が整いきらないうちに次のスタートを迎えるようなスケジュールでした。
同じ種目であっても、強化方法を大きく見直さなければ、アジアのトップと戦っていくことは難しいと痛感しました。

 

 

5日間にわたって開催されたMTBアジア選手権大会。
日本代表選手たちは、それぞれの種目で全力を尽くし、アジアの強豪たちとの真剣勝負の中で、多くの学びと貴重な経験を得ることができました。
今回の結果と真摯に向き合い、見つかった課題を糧にして、さらなる成長と次なる挑戦に向けて、一歩ずつ着実に歩みを進めてまいります。

引き続き、日本代表選手たちへの温かいご声援をよろしくお願いいたします。

 

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2026年UCIコンチネンタル・チーム/UCI女子コンチネンタル・チーム 登録基準公開のご案内

4月 28th, 2025

2026年UCIコンチネンタル・チームおよびUCI女子コンチネンタル・チームの登録基準を公開いたしました。
2026年シーズンにコンチネンタル・チームとして登録を希望されるチームにおかれましては、必ず登録基準をご確認のうえ、準備を進めていただきますようお願い申し上げます。

なお、登録受付の開始日が決定いたしました際には、改めてご案内申し上げます。

ご不明な点等がございましたら、事務局までお問い合わせくださいますようお願い申し上げます。

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【現地レポート④】MTBアジア選手権大会 – XCOエリートレース

4月 27th, 2025

アジア選手権マウンテンバイク(MTB)、大会4日目の4月26日はクロスカントリー(XCO)のエリートクラス決勝が行われました。
日本からは女子エリートに川口うらら選手、男子エリートに北林力選手、沢田時選手が出場。それぞれが現在の自分の力を出し切りながらも、厳しいコース条件や体調の不調などにより課題の残る結果となりました。
2028年ロサンゼルス五輪に向けた重要なステップとして、今回のレースで得られた経験や悔しさを次へとつなげていきたいという選手たちのコメントからは、今後への意志が強く感じられました。

[リザルト]
女子エリート
 川口 うらら(TEAM TATSUNO) 7位

男子エリート
 北林 力((Massi Development Team) 7位
 沢田 時(宇都宮ブリッツェン) 8位


 

[選手コメント]

川口 うらら
昨年と比べて自分がレベルアップしていることを感じており、それを試したかったという思いがあった。しかし体調が本調子でなく、自分のパフォーマンスを最大限発揮できなかったことが悔しかったです。ロサンゼルス五輪の枠のためにも2027年のアジア選手権で絶対に勝たないといけないので、そのためにも勝つイメージを付けるために来年のアジア選手権ではピークを持っていく作り方などをもっとイメージして今シーズンを過ごしていきたいです。

北林 力
結果は7位でした。1周目は体の感覚も良く「これは良いレースができる」と感じましたが、途中からどうも嚙み合わない感じが出てきてしまい、コースもアジア選手権独特の勾配のきつい登りが何か所もあり、こういったコースに自分を嚙み合わせることが本当に難しかったです。今回のようなレイアウトのコースを今まで何回か走ってきましたが、独特なコースに対する対策をどこまで行うかなど今後はもっと検討していかないといけないと感じました。

沢田 時
昨年は勝てたので昨年の準備や流れを意識して行ってきて昨年と同様の走りはできると感じていましたが、コースの難易度が高く平均速度が遅いレイアウトということもあり、準備をしてきたことが生きるようなコースではありませんでした。きついが追い込めないような感覚の走りとなってしまいましたが、今日できるベストの走りでリザルトだったと思います。昨年は勝っているので負けてしまい残念でしたが、毎年勝てるほど甘いものではないのがアジア選手権で、勝ちたいという強い気持ちを持って準備をし、来年のアジア大会そして27年のアジア選手権で勝つためにもう一度ここから頑張っていきたい。

 

[監督コメント]

小笠原崇裕 監督

エリートの男女においても中国勢に大きく差を広げられたレースとなった。自国開催で条件は有利といえどもそれを差し引いても圧倒されてしまった。また、アジア選手権特有ともいえる登りも下りもとにかく急なコースに対応しきれなかったこともあるが、環境やコース対応についてはより素早い情報キャッチを行なって対策し、万全の体制でレースに挑めるよう選手とスタッフが一丸となって今後の強化を行なっていきたい。

 

大会最終日の4月27日は、男女XCEレースが行われます。
日本からは以下の選手が出場予定です。

・高橋 翔   (SPEED of sound/日本体育大学)
・中仙道 侑毅 (FUKAYA RACING/春日部共栄高等学校)
・幾田 悠雅  (輪娯館/vittoria)

 

 

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【現地レポート③】MTBアジア選手権大会 – XCOジュニア・U23レース

4月 26th, 2025

MTBアジア選手権大会 現地レポート:クロスカントリー(XCO)U23&ジュニアレース

4月25日、アジア選手権マウンテンバイク(MTB)クロスカントリー(XCO)のU23およびジュニアカテゴリーの決勝が行われました。
日本代表は、男子ジュニア、U23男女それぞれのカテゴリに出場しました。激しい登りと下りが続くタフなコースに果敢に挑みましたが、中国勢の圧倒的なフィジカルとスキルにより、全クラスで表彰台の多くを占められる厳しい展開となりました。
ジュニア男子の野嵜選手が3位表彰台を獲得し、本日の日本人最高位となりました。

 

[リザルト]
ジュニア男子
 ・ 3位 野嵜 然新(桐光学園高等学校/RACING TORQUE/ボンシャンスACA) 
 ・ 7位 中仙道 侑毅(FUKAYA RACING/春日部共栄高等学校)

U23男子
 ・ 8位 副島 達海(TRK Works/大阪産業大学)
 ・ 12位 高橋 翔(SPEED of sound/日本体育大学)

U23女子
 ・ 9位 日吉 愛華(Team まるいち/中京大学)


 

[選手コメント]

野嵜 然新
 中国が強いことがわかっていたのでスタート後は中国選手に付いていきました。2人が一気に抜けていったところに数名の選手が追う展開になりましたが、自分は呼吸が厳しかったこともありペースを上げずに見送りました。追って行った選手が下がってきて自分は3番手に上がり、後ろから中国の選手が迫ってきたものの呼吸も落ち着きペースを維持しました。最終周はミスをしないようにプッシュし3位でゴールしました。

中仙道 侑毅
 食事があまり合わずレース前に体重を大きく落としてしまい体力に不安を感じながらスタートを切りました。スタート後のスピードは良かったものの、レースが進むにつれてパワーが出なくなってしまいました。順位を下げながら心も折れそうになりましたが、2周目後半からリズムを掴み始めてバイクが進み出しました。ここからもう一段階いきたかったのですが、完全に力尽きる感じでゴールをしました。今後のためにも、弱い気持ちを出さないことと、食事への対策を考えていこうと思います。

副島 達海
 作戦通りスタートからトップで走り出しましたが、長い登りで3人に抜かれたところで前の選手がペースを落とし2人に行かれてしまった所での対応ができなかったことがその後に響いてしまいました。斜度の厳しい登りへの対応ができておらず、繋ぎ区間のギア選択のミスや下りの惰性を上手く使うことができないこともあって、自分との戦いになると感じたので、周囲のペースに惑わされずに4周回を最速で走り切れるペースで走り、ゴールまで大きく崩れることなく走り終えることができました。

高橋 翔
 スタート後の長い登りでは先頭パックに入ったものの、山頂で酸欠気味になってしまい苦しいまま下りに入り上手くバイクをコントロールできない状態となっていました。2周目までは苦しい状態が続いてペースを上げられなかったが、3周目から少しずつ回復してペースアップをすることができました。スタート後の先頭パックで走っている状況で自分にもう少し余裕があったら達海選手と共に攻撃を仕掛けられたら展開を変えられた可能性もあったと悔やまれる部分もあり、まだまだ力が足りないと感じました。

日吉 愛華
 試走で落車をして試走が足りなかったことと、後半に上げていくためにスタートは抑えて走り出しました。狙い通り3周目に向かって少しずつ上げていくことができ、どんどんコースの繋がりが見えてきて走れるようになりました。しかしもっと力強く走りたかった気持ちがありましたが、今日のコンディションの中では自分でも『やり切った』と思います。

 

[監督コメント]

小笠原崇裕 監督
 クロスカントリーのU23、ジュニアはとても厳しい現実を突きつけられた1日となった。全てのクラスで中国が圧倒的なパワーで上位を独占し、ジャンプやパンプセクションなどのスキルが必要な部分でも中国勢の上手さと層の厚さを感じた。日本勢が得意な部分もいくつかあったが、小手先のテクニックでどうにかなる差ではなく、根本的なフィジカルを大幅に上げていくことを最優先課題として改善に取り組んでいきたい。

 

翌日の4月26日は、男女エリートのXCOレースが行われます。
日本からは以下の選手が出場予定です。

・ 女子エリート:川口 うらら(TEAM TATSUNO)
・ 男子エリート:沢田 時(宇都宮ブリッツェン)
         北林 力(Massi Development Team)



 

引き続き、日本代表への応援をよろしくお願いいたします!

 

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