Stage4
Stage4は小高い丘を含む40kmの大きな周回を2周した後に10kmほどの小周回でゴールするスプリンター向きのコースで、日本チームは吉川のスプリントでゴールを狙った。
前半から個人総合リーダーを擁するLOTTO- SOUDALが緩くコントロールする中レースが進む。横風区間では集団が長く伸びる。山岳賞争いは熾烈で、山岳賞のたびにもがきあうが大きな逃げは出来ない。2周目に入り横風区間で集団が分断される。日本チームは全員後ろに取り残され、梶原を中心に声を掛け合い上野、坂口、牧瀬の4名で20秒差の前のグループを追いかける。 Read more…
- HOME
- 新着情報
Trofeo d’or<レポート>St.4
ツール・ド・ラヴニール<レポート>
8月24日第4ステージ 16.5㎞ 個人タイムトライアル
第4ステージは高低差があるもののスピードを維持するパワーの必要なコースでの個人タイムトライアル。昨日まで目立った動きが無かったアメリカが上位を占めた。日本人が苦手とするこの種目、チームでは小野寺が59位、明日から総合成績を上げて行く小林は65位とまずまずの健闘を見せた。明日から山岳が始まり個人総合成績争いが本格的に始まる。(浅田 顕)
Read more…
Trofeo d’or<レポート>St1-3
8月21日から24日までTTを含めて5つのステージで争われるUCI2.2 Trofeo d’or Feminin がスタートした。日本チームは梶原悠未、吉川美穂、上野みなみ、坂口聖香、合田祐美子、牧瀬翼のヨーロッパでエリート女子レースの経験がほとんどない6選手で臨む。
Read more…
ツール・ド・ラヴニール<レポート>
8月22日第3ステージ
第3ステージは3つの4級山岳ポイントを超えるがフラットステージに分類できるスプリンターには最後のチャンスとなるステージ。レースは序盤のアタック合戦が落ち着いたところでタイミング良く飛び出したスロベニアの1名を先行させ、集団はノルウェーとオーストラリアの2チームがゆっくりとペースを作る緩いレース展開となる。 Read more…
リオ五輪<レポート>#19
■リオ五輪マウンテンバイク最終日 男子クロスカントリー 山本幸平は21位 金メダルはスイスのシュルテル 20160821
8月21日、リオ五輪最終日。自転車競技もこの日のマウンテンバイク男子クロスカントリーが最終種目となった。天候は前日までの予報より早く崩れ朝から雨模様。ただでさえテクニカルなセクションが多い今回のコースは、この雨でより一層難易度が上がることは間違いない。参加選手は32の国と地域から49人。 Read more…
ツール・ド・ラヴニール<レポート>
8月21日第2ステージ 156.6㎞
第2ステージは前日に続きスピードレースが予測される中、スタートから僅か1時間で到達した50㎞地点の第4級山岳ポイントで飛び出した3名がゴールまで逃げ切る展開となった。日本チームは途中小林の落車トラブルもあったが後続のメイン集団で走り、ゴールでは小橋が前方で展開し23位でゴール。小野寺、小林、雨澤、秋田も同じ集団の安全な位置でゴールラインを通過した。 Read more…
リオ五輪<速報>男子MTB
男子マウンテンバイクXCO
1位 SCHURTER Nino SUI 1:33:28
2位 KULHAVY Jaroslav CZE 1:34:18
3位 COLOMA NICOLAS Carlos ESP 1:34:51
21位 山本 幸平 JPN 1:40:34




