表記大会のエントリーを6月3日(月) 20:00より開始致します。
下記大会ページにて要項をご確認の上、大会エントリーサイトよりお申し込み下さい。
https://jcf.or.jp/events/2024national_championships_mtb_xcoxcc/?category=mtb
第37回 全日本自転車競技選手権大会-マウンテンバイク XCO & XCC
受付期間：6月3日(月)20:00 〜 6月21日(金)23：59
申込みはこちら
https://entry.jcf-system.jp/entry/tournament_select.html
※大会参加には、JCF競技者登録が必要となります。
登録完了に要する時間は、所属先都道府県自転車競技連盟により異なりますので、余裕を持った登録申込をお願い致します。
登録ページはこちら
https://entry.jcf-system.jp/jcf/entry.php
登録に関しては下記を確認の上、手続きをお願い致します。
Coupe dew Japon やわたはま国際 クロスカントリ・オリンピック競技が5月２５日から２６日（土曜日、日曜日）愛媛県八幡浜市市民スポーツパークにて行われました。
主な競技結果は以下の通りです。
●リザルトのページ
クロスカントリ・オリンピック競技
男子エリート 6Laps
1 沢田 時 宇都宮ブリッツェン 1:10:51.65
2 竹内 遼 MERIDA BIKING TEAM 1:11:58.53
3 宮津 旭 OLIVE 1:12:35.02
女子エリート 5Laps
1 川口 うらら TEAM TATSUNO 兵庫県 1:11:01.51
2 Sayu Bella Sukma DEWI Asia Union TCS Racing Team INA 1:12:03.72
3 石田 唯 TRKWorks 埼玉県 1:16:25.07
男子Ｕ２３ 6Lapas
1 高橋 翔 日本体育大学 東京都 1:12:17.77
2 副島 達海 大阪産業大学 大阪府 1:12:51.65
3 DELA CRUZ James Carl Go for Gold PHI 1:15:38.13
男子ジュニア 5Laps
1 成田 光志 OLIVE 福島県 1:01:05.54
2 野嵜 然新 RACING TORQUE 東京都 1:02:11.32
3 John Andre AGUJA Go for Gold PHI 1:03:58.71
男子マスターズ 4Laps
1 岡本 紘幸 NESTO FACTORY RACING 愛知県 55:41.79
2 酒居 良和 マウンテン☆ポテト 広島県 57:23.93
3 麻生 裕也 マウンテン☆ポテト 広島県 59:59.19
女子マスターズ 2Laps
1 佐復 亜都奈 AX MTB team 茨城県 43:44.86
2 北島 優子 パワースポーツ ＳＩＣＫ 千葉県 46:55.65
男子ユース 3Laps
1 工藤 遙真 TEAMBG8 北海道 38:17.25
2 中仙道 侑毅 ATHLETE FARM MTB CLUB 埼玉県 39:01.56
3 山田 駿太郎 弱虫ペダルサイクリングチーム 茨城県 39:27.87
男子アドバンス 3Laps
1 小笠原 崇裕 Fine Nova LAB 東京都 42:22.38
2 神谷 正紀 シマノドリンキングXC 大阪府 42:37.60
3 長里 諭 自転車村R 愛知県 44:42.61
男子チャレンジ 2Laps
1 高橋 佳幹 Team groovy Racing 香川県 30:25.19
2 八幡 政博 スワコレーシングチーム 長野県 31:15.87
3 岡野 広樹 シマノドリンキングXC 大阪府 31:39.37
テクニカルデータ XCOコース長 4000m 最高地点 295m 最低地点 201m
◆協賛：愛林業、Asia Union TCS Racing
Team、㈱伊予銀行、㈱愛媛銀行、愛媛信用金庫、㈱MTB、Pro Cycling
Agency、株式会社オージーケーカブト、大塚製薬株式会社、Click 八幡、COZY
HOTEL、NUKUI、㈱ゴールデンエイト、サイクルショップフィールド社、四国電力㈱八幡浜営業所、四国電力送配電㈱八幡浜事業所、株式会社シマノ、スーパーホテル八幡浜、TEAM
SCOTT CHAOYANG TERRA SYSTEM、つたや食堂、西宇和農業協同組合、NESTO FACTORY
RACING、ハーバープラザホテル、萩森水産㈱、㈲ブイ・ティー・ジェイ、弁当の道、㈱豊予社、ポートサイドホテルせと、堀田建設㈱、ミセコネクティッド(㈱三瀬商店)、メリダジャパン㈱、Yamamoto
Athlete Farm
合同会社、八幡浜漁業協同組合、八幡浜センチュリーホテルイトー、八幡浜電気工事協同組合青年部、八幡浜郵便局
公益財団法人日本自転車競技連盟（JCF）は、以下の通り自転車競技トラック種目の「第33回オリンピック競技大会(2024/パリ) 日本代表候補者選手」を選出致しました。
詳細につきましては、下記よりご確認下さい。
5月19日（日）から26日（日）にわたって8日間・8ステージで開催される、国内最大のステージレース【ツアー・オブ・ジャパン2024】に日本代表チームが参戦します。
【大会情報】
大会名：Tour of Japan2024(UCI Asia Tour Class2.2
期日：2024年5月19日（日）～5月26日（日）
会場：堺～京都～いなべ～美濃～信州飯田～富士山～相模原～東京
総走行距離:769.5km
【メンバー】
窪木 一茂（チームブリヂストンサイクリング）
橋本 英也（チームブリヂストンサイクリング）
今村 駿介（チームブリヂストンサイクリング）
兒島 直樹（チームブリヂストンサイクリング）
河野 翔輝（チームブリヂストンサイクリング）
山本 哲央（チームブリヂストンサイクリング）
大会最終日はXCE（クロスカントリーエリミネーター）の男子に高橋翔が参戦。
32名で競い合うトーナメントの本選に進むため、個人タイムトライアルでの予選を高橋は８位で突破。
１回戦は余裕を持った走りでトップ通過。準々決勝は先頭に離されてしまったものの２位でゴールし準決勝進出。
準決勝はスタートに出遅れ、3番手で下りの１コーナーに侵入し、前にいた選手のスリップダウンに巻き込まれてしまい高橋を含む３人が落車。落車に巻き込まれなかった１名が先行、高橋はすぐに立ち上がって３番手から先頭を追いかけたものの差が埋まらず３位でゴールし準決勝で敗退。
５位～８位決定戦ではペダルキャッチが上手く決まり先頭で飛び出し、そこから後続の追撃を振り切りトップでゴール、５位でXCEを終えレース全日程が終了した。
新しいチーム体制での遠征となったアジア選手権、今回の遠征を振り返ってブラッシュアップし、より良い体制を築き成績に繋げられるようチーム一丸となって進んでいきます。
応援ありがとうございました。
マウンテンバイクアジア選手権大会クロスカントリー種目２日目はエリート男女が行われた。
エリート女子には川口うららが出場、４周回で競われた。
スタート後トップで走り出し順調なペースで進んだものの中盤に順位を落としてしまう。
後半にペースを上げ前走者を追いかけるが届かず５位でゴール。
川口
エリ―ト男子には北林力と沢田時の２名が出場、５周回で競われた。
序盤から日本人２名を含む３名で先頭パックを形成しハイペースで進んでいき、周回を重ねる中で北林が脱落。沢田がカザフスタンとの一騎打ちに持ち込み、最終周回の残り半周でアタックを仕掛け、独走でトップフィニッシュ。北林は６位でゴール。
日本から大きな応援を頂いて男子エリートでの優勝を勝ち取ることができました。
ありがとうございました。
明日はクロスカントリーエリミネーターに高橋翔が挑みます。
≪レーススケジュール（5/12）≫
10:30～ XCE予選タイムトライアル
12:00～ XCE決勝
※現地時間
2024年UCIマウンテンバイクアジア選手権大会がマレーシアにて開催。 大会５日目の本日(5/10)はXCOが開催され、ジュニア女子に1名、ジュニア男子に2名、U23男子に3名出場した。
ジュニア女子は２周で競われ、日吉愛華は先頭で飛び出していき中盤まで先頭争いをし、後半に遅れを取ってしまったものの３位に入賞した。
ジュニア男子は３周で競われ、野嵜然新が終盤にかけて先頭で展開したものの、最終周でペースダウンし８位。成田光志は中盤まで善戦したものの、徐々にペースが落ち11位でフィニッシュ。
U23男子４周で競われ、スタートから先頭をほぼ譲らない完璧なレース展開を見せた副島達海が優勝。２周目まで副島とともに先頭で展開していた松本一成は中盤にバイクトラブルもありペースを落としてしまい14位でフィニッシュ。U23一年目の高橋翔は我慢の展開が続き苦しい走りとなってしまい－2LAPの30位。
明日(5/11)行われるエリート男女のレースでも強い日本の走りをしていきます。 応援よろしくお願いします。
《出場選手》
女子エリート 川口うらら
男子エリート 沢田時、北林力
《レーススケジュール》 9:00～ 女子エリート(4LAPS) 14:00～ 男子エリート(5LAPS)
5月9日から12日まで開催のジャパントラックカップ I/IIにおいて、下記の通りMore CADENCE YouTubeチャンネルにてライブ配信を予定されています。
ぜひご覧ください。
5月10日
5月11日
5月12日
5/6から現地マレーシアに入りし調整してきました。
現地は高温多湿の気候で暑さ対策に苦労しながらも、落車や体調不良など大きなトラブルなくいよいよ明日(5/10)からレースが始まります。
明日は女子ジュニアに日吉愛華選手
男子U23に副島逹海選手、松本一成選手、高橋翔選手
男子ジュニアに成田光志選手、野嵜然新選手が出場します。
応援よろしくお願いします。
《レーススケジュール》
10:34～ 女子ジュニア(2LAPS)
14:30～ 男子U23(4LAPS)
14:34～ 男子ジュニア(3LAPS)
大会名：第13回全日本トライアル選手権大会
開催日：2024/05/05
開催地：長野県佐久市 佐久平駅南 ミレニアムパーク特設会場
主催：公益財団法人 日本自転車競技連盟
主管：日本自転車トライアル協会, 全日本トライアル選手権実行委員会
ミレニアムパークでの開催は今年で9回目となる全日本トライアル選手権大会。昨年とは打って変わり爽やかな青空が広がり、特に午後は5月初旬とは思えないくらいの暑さも感じられた。そのような中、選手は持てる力を振り絞って果敢に障害物への挑戦を続けた。
選手権カテゴリーでは、男女および年齢別に12カテゴリーを実施。今大会は男女エリートと男子ジュニアでは5セクション3ラップとし、その他のカテゴリーは5セクション2ラップで競技が行なわれた。（最高ポイントは60×5セク×3ラップで900p、×2ラップで600pとなる）
今大会は、男子エリートの黄ゲートと男子ジュニアの赤ゲートは全く同設定としており、その総合成績ではジュニア20の横田が740ポイントでトップとなった。昨年の世界選手権で好成績を残した土屋、濱野、横田の3選手はベストラップで230～260ポイントとかなり高いポイントを獲得しており、ジュニア20初参加の山下も上位に迫るポイントを獲得している。
女子エリートは男子13-14歳のミニメと同設定（ただし女子エリートは3ラップでミニメは2ラップ）となっており、2ラップまでのポイント合計では女子エリートの市川（昨年世界選手権出場）がミニメ優勝者より100ポイント多い440ポイントを獲得している。
ユースカテゴリーでは、青ゲートで全く同設定となった男子のベンジャミンと女子のガールでも、なかなか拮抗した結果となっている。
男子マスターズでは、2012年と2013年に新城市で開催された全日本選手権に男子エリート26で出場していた梶谷が、11年ぶりとなるトライアルの公式戦出場で見事に優勝。来年以降も、全日本選手権のマスターズで復活する選手が次々に現れることに期待したい。そして、女子マスターズへの参加も含め、長年現役として地方大会などに参加している方々の新たな参加も歓迎したい。
また、選手権カテゴリーに出場するには年齢が満たない7-8歳の選手にも大会の雰囲気を実感してもらえるよう、今年も併催イベントとしてチャレンジ大会実行委員会主催で実施した。
大会結果：
男子エリート20 (19歳以上 男子)
1 土屋 凌我 （長野県） 650p
2 市川 加那斗 （栃木県） 360p
男子エリート26 (19歳以上 男子)
1 濱野 伊吹 （岡山県・倉敷芸術科学大学） 590p
2 橋本 茂樹 （福岡県・F.T.F） 430p
3 伊福 柾 （大阪府・桃山学院大学） 320p
女子エリート (15歳以上 女子)
1 市川 琉那 （栃木県） 680p
2 板谷 彼香 （大阪府・RED ZONE） 290p
男子ジュニア20 (16-18歳 男子)
1 横田 宏太郎 （兵庫県・倉敷芸術科学大学） 740p
2 山下 虎威 （熊本県・千原台高等学校） 560p
3 岡本 潤 （福岡県・ちゅう吉） 180p
男子ジュニア26 (16-18歳 男子)
1 内田 遥斗 （熊本県・IKKEI BIKE WORKS） 360p
2 内堀 竜都 （東京都） 60p
男子マスターズ (30歳以上 男子)
1 梶谷 隆太 （岐阜県・SANWA talkers） 360p
2 寺曽 秀明 （広島県・TEAM TERASO） 250p
3 今津 崇継 （滋賀県） 160p
カデット (15-16歳 男子)
1 内田 湊太 （熊本県・IKKEI BIKE WORKS） 480p
2 森 蒼汰郎 （静岡県・MYROAD NAKANO） 400p
3 難波 貴彦 （岡山県・RED ZONE） 400p
ミニメ (13-14歳 男子)
1 樋口 瞬 （愛知県・TEAM MITANI） 340p
2 岩村 昌幸 （長野県） 250p
3 伊藤 ナツメ （兵庫県・Team KT） 160p
ベンジャミン (11-12歳 男子)
1 塚本 和志 （兵庫県） 240p
2 吉光 悠真 （広島県・BikenBici JAPAN） 180p
3 塘永 尊 （兵庫県・Team boldness） 40p
ガール (12-15歳 女子)
1 板谷 遥香 （大阪府・RED ZONE） 170p
プッシン (9-10歳 男子)
1 橋本 大陸 （大阪府） 530p
2 塚本 真志 （兵庫県） 380p
3 松澤 要佑 （神奈川県） 230p
ユースガール (9-11歳 女子)
1 浅田 明希 （大阪府） 520p
選手権12カテゴリーのメダリスト
以下は併催した「SAKUチャレンジ2024」の結果
※ユースガールと同設定
チャレンジ男子オレンジ
1 山本 大地 （熊本県） 70p
2 関田 剛 （静岡県・TEAM BIGBOX） 20p
3 塚越 倖太 （東京都） 0p
チャレンジ女子オレンジ
1 小田 弥生 （熊本県） 70p
全競技結果（リザルト）
全日本トライアル選手権2024特設サイト
https://japantrials2024.mystrikingly.com/
※写真提供 kazutaka INOUE
沢田
3位日吉
優勝副島
川口
沢田
北林
U23髙橋
U23松本
U23副島
ジュニア日吉
ジュニア野嵜､成田