コロンビア・メデリンで開催されている2016 UCI BMX世界選手権大会は、年齢別チャレンジカテゴリーを終えて、チャンピオンシップカテゴリーに入りました。28日に開催されたのは、レースのシーディングも兼ねたタイムトライアルです。それぞれのクラスで上位者によるスーパーファイナルが行われ、トップタイムの選手はタイムトライアルの世界チャンピオンとして表彰されます。
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2016BMX世界選手権大会チャンピオンシップタイムトライアル
ツアー・オブ・ジャパン Day1 レポート
MTB CJ1富士見パノラマ大会(XCO)速報
CJ1富士見パノラマ大会(DHI)<速報>
2016BMX世界選手権大会3日目
コロンビア・メデリンで開催されている2016 UCI BMX世界選手権大会は、年齢別チャレンジカテゴリーの最終日を迎え、クルーザーのレースが行われました。通常は20インチの車輪を使用するBMXに対して、クルーザーは24インチの車輪を使用しているのが大きな特長です。大径の車輪を使用することによる安定感によって、高い年齢層にも支持されており、最高齢のクラスは45歳オーバー男子になります。
日本からはこのカテゴリーに3名の選手が出場しましたが、昨日16歳ボーイズで入賞を果たした佐宗恭(さそうきょう/東京都)の15-16歳ボーイズでの準決勝7位が最高位となり、2日連続の決勝進出はなりませんでした。
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ジュニアネイションズカップ スイス大会の第1ステージレポート
2016Tour du Pays du Vaud stage1
Stage1は平坦区間がほとんどなく、3km弱の登りを4回含む117kmのアップダウンコースで争われた。スタートしてすぐに日野がほかの選手と接触して前輪交換をする。最初の山岳賞手前であったため集団のペースが速く、また登りで集団から落ちてくる選手も多く車列を使えず非常に脚を使ってなんとか復帰する。最初の登りの後に曽我部が落車してそのまま集団復帰できない。集団がいくつにも分断された2つ目の登りで沢田、渡邉が遅れる。メイン集団には日野、小野、尾形が残るが、尾形が下りでパンクしてしまう。タイミングが悪く前に戻れず、渡邉のグループに入り追うがあと少しのところで追いつけなかった。メイン集団はイタリア、スイス、アメリカがコントロールして逃げを許さず、ラスト2.5kmの12%以上の区間を含む登りでの勝負となる。最後はイタリアのCOVI Alessandroがスプリントを制した。日野は最後の登り勝負で23秒遅れてゴールした。(JCF強化コーチ 柿木孝之)
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2016BMX世界選手権大会2日目
コロンビア・メデリンで開催されている2016 UCI BMX世界選手権大会は2日目を迎え年齢別チャレンジカテゴリー13歳以上のレースが行われました。
16歳ボーイズで佐宗恭(さそうきょう/東京都)が、16歳ガールズで丹野夏波(たんのかなみ/神奈川県)が決勝に進出し、両名とも6位でゴールし入賞を果たしました。
佐宗は2008年の中国大会以来となる世界選手権での決勝進出。
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第19回ツアー・オブ・ジャパン大会派遣日本選手団
第19回ツアー・オブ・ジャパン大会派遣日本選手団
派遣期間:2016年5月28日(土)~6月5日(日)
大会期間:2016年5月29日(日)~6月5日(日)
開催場所:堺・京都・美濃・いなべ・南信州・富士山・伊豆・東京(全8ステージ)
監 督 橋川 健(JCFロード競技部会員)
メカニック 高橋 優平(JCFロード強化支援スタッフ)
マッサー 井上 良輝(JCFロード強化支援スタッフ)
選手
中村龍太郎(千 葉:イナーメ信濃山形)
孫崎 大樹(京 都:早稲田大学)
岡本 隼(和歌山:日本大学)
黒枝 咲哉(大 分:鹿屋体育大学)
間瀬 勇毅(大 阪:京都産業大学)
小玉 凌(愛 知:中京大学)
ジュニアネイションズカップ スイス大会 レポート
2016 Tour du Pays du Vaud prologue
5月26日からプロローグとタイムトライアルを含む4日間で争われるジュニアネイションズカップTour du Pays du Vaud がスタートし、フランスからの連戦となる日本チームは沢田桂太郎、渡邉歩、日野竜嘉、曽我部厚誠、尾形尚彦、小野寛斗の6選手が出走した。
プロローグの前半は道の細いテクニックの求められるコーナーが多く、その後スピードの出る下り区間、そして高速での下りコーナーを抜けてラスト700mは10%ほどの勾配が続く登りでゴールする。
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