新着情報

UCI U23ネイションズカップ大会 夏季派遣日本代表選手団

7月 29th, 2015

派遣期間   2015年7月15日(水)~8月22日(土)予定
開催場所   フランス、イタリア
〔スタッフ〕 浅田  顕(JCFロード競技部会員)
〔メカニック〕高橋 優平(JCF強化支援スタッフ)
〔マッサー〕 現地スタッフ
〔選手8名〕 小石 祐馬(京 都 CCT p/b CHAMPION SYSTEM)
       面手 利輝(神奈川 EQADS)
       岡  篤志(茨 城 EQADS)
       小橋 勇利(愛 媛 JP SPORTS TEST TEAM-MASSA)
       松本 祐典(京 都 明治大学)
       秋田 拓磨(福 井 朝日大学)
       徳田  優(京 都 鹿屋体育大学)※8/4~
       黒枝 咲哉(大 分 鹿屋体育大学)※8/4~
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ジュニアネイションズカップ ツールドラビティビ 第7ステージ レポート

7月 28th, 2015

最終ステージとなる第7ステージはSENNETERREからスタートして、横風区間の予想される前半20kmの区間とそこから周回コースまでは3kmほど先が見渡せる直線の平坦区間が続く。最後はVal-d`Orの5.2kmの周回コースを10周する119.4kmで争われた。
レースが始まるとアメリカ、フランスと地元チームの3選手が集団から抜け出す。大町は遅れて追走するが先頭集団とメイン集団とは宙ぶらりんとなる。
沢田が10km過ぎに横風区間でパンクするが、集団は横風で分断するほどではなく、脚を大きく使わず復帰する。20km過ぎには個人総合2位のCOSTA ADRIEN(アメリカ)を含む追走グループが先頭に合流し、アメリカ2名、フランス2名、個人総合4位のカナダのGEE DEREKを含む8名の先頭集団となる。日本チームはこの先頭グループには入らなかったが、この逃げは個人総合上位争いに関係のあるチーム、そしてCOSTAが入っているものの個人総合1、2位を狙うであろうアメリカが大きなタイム差を広げさせないようにすると判断して、チームカーに下がってきた小野には日本チームでまだ追わないように伝える。
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実業団より『湾岸クリテリウム2015』レポート

7月 28th, 2015

湾岸クリテリウム酷暑のクリテリウム 残り2周をデリアクが逃げ切り今季JPT初優勝
全24戦の今年のJプロツアーシリーズは、今回の湾岸クリテリウムから後半戦に入る。
4組に分けて行われた予選を勝ち上がった40名が出走したP1決勝。スタート直後からペースがあがり、一列棒状でレースが進行する。レース序盤から中盤に差し掛かる頃、主要チームのメンバーが入った10名の逃げ集団が形成され、メイン集団に20秒差をつけて先行する。メイン集団は追撃の足並みが揃わず、差は徐々に広がっていく。
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2015年UCIパラサイクリングロードワールドカップ・エルツァッハ

7月 27th, 2015

1日目
ロードタイムトライアル 18.2km(C3)

CLIFFORD EOGHAN 1位 37:25,00
藤田 征樹      7位 40:51,51
スタートからゆっくりとした上り坂が続き、残り4kmから傾斜が徐々に上がっていくコース。パラサイクリングのレースでこのようなヒルクライムコースは珍しく各選手とも顔を歪めながらのタイムトライアルとなった。
その中でもタイムトライアルに強い、CLIFFORD EOGHAN(IRELAMD)がぶっちぎりのタイムを叩き出し貫録の走りを見せた。
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ジュニアネイションズカップ ツールドラビティビ 第6ステージ レポート

7月 26th, 2015

沢田のゴールスプリント第6ステージはPreissacからスタートして、前半に小さな丘を越えてからは第1ステージとほぼ同じコースを通る93.7kmで争われた。この日はスタート前に常に集団前にチームで位置取り、ゴール前は渡辺が小野を先導して、小野、沢田でのスプリント勝負を狙うことを確認する。コース途中からは第1ステージと同じコースを通るため、風向きによっては第1ステージのように横風区間での集団の分断が予想される。チーム全員が前でまとまらなければ勝負どころか集団からも取り残される。
レースが始まると最初の山岳賞に向けて山岳リーダーを擁するモロッコが集団コントロールする。山岳ポイントで抜け出したモロッコは追走をかけたフランスの選手とともに2名で逃げる。アメリカの選手がパンクしたこともあり集団の動きは止まり、1分以上の差をつけて逃げ続ける。この2名は集団から1分以上の差は許されないが、2回目のスプリントポイントのある50km地点まで逃げ続ける。
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アジア大学選手権ロードレース<レポート>

7月 26th, 2015

クリテリウムチーム表彰式アジア大学選手権ロードレース
韓国の釜谷で初めて開催され、日本からは日本学生選抜チームと鹿屋体育大学チームが参加。
7月23日
クリテリウム

釜谷(Bugok)の中心部のⅠ周1.6kmを15周、24kmで行われた。
1周回のニュートラル走行終了直後からモンゴルの選手を中心に先頭が活性化、4周目にはモンゴル2名、韓国2名、徳田(鹿屋体育大学)、荒井(日本学生選抜・法政大)の6名がメイン集団から20秒ほど先行する。5、6周回には、メインに40秒のアドバンテージを得た先行集団からモンゴル、韓国1名づつが脱落し4名となる。
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2015 UCI BMX世界選手権大会速報<5日目>

7月 26th, 2015

長迫日本選手は予選通過。リオオリンピックに向けて確かな手応え
大会最終日を迎えたBMX世界選手権大会。朝から強い雨と強風を降り、大会スケジュールは大幅に短縮、通常3回の予選は1回のみと厳しい戦いとなった。
強い雨が降る中で予選がスタート。雨で荒れたコンディションに強い、日本選手は多くの選手が順当に予選をクリアする。
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ジュニアネイションズカップ ツールドラビティビ 第5ステージ レポート

7月 25th, 2015

第5ステージフィニッシュ第5ステージは宿舎となっている高校から150km以上離れたLabel-sur Quevillonの街の8kmの周回コースを13周する104kmで争われた。全体的に平坦コースであるが、ラスト1kmから200mほどの登りがあり、そこから先は下ってゴールとなるため、この登りでは集団前方にいないとジュニアギア制限があるため勝負は出来ない。
昨日のレースで落車した石上は軽い脳震盪の症状が出ており、ドクターとも相談してこの日の出走はしなかった。チームのキャプテンの石上の離脱はチームには大きな痛手ではあるが、残った4名でステージ優勝を狙っていく。
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2015 UCI BMX世界選手権大会速報<4日目>

7月 25th, 2015

長迫BMXレース世界最高峰の戦い始る
大会4日目、いよいよチャンピオンシップクラスが開始、タイムトライアルが行われた。
この競技は個人のタイムを計測し、勝敗を決めるものでレースの駆け引きより、持ち前のスピードが鍵になる。
日本人選手はメン・ジュニアエリートから長谷川湧斗(茨城/常磐大学高等学校)、山口大地(新潟/帝京長岡高等学校)。ウーマン・エリートから瀬古遥加(三重/至学館大学)、メン・エリートから吉井康平(東京/モトクロスインターナショナル、HARO)、吉村樹希敢(大阪/CREDIT Racing)、長迫吉拓(岡山/モトクロスインターナショナル、HARO)が出場。
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2015トラック中国(China Track Cup UCI-クラス1)派遣選手団

7月 25th, 2015

大会名  2015トラック中国遠征(China Track Cup)
派遣場所 中華人民共和国・北京
大会期間 平成27年7月26日~27日(オムニアム)
派遣期間 平成27年7月24日~28日
選手団
〔スタッフ〕飯島  誠(選手強化コーチ)
      村田 正洋(情報科学スタッフ)
〔選  手〕橋本 英也(岐阜・鹿屋体育大学)