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Coupe du Japon MTB CJ-1 富士見パノラマ大会(XCO)リザルト
Coupe du Japon 富士見パノラマ大会(CJ-1)クロスカントリーが5月31日(日)、長野県富士見町 富士見パノラマリゾート MTBパークで開催された。
主な成績は以下の通り
男子エリート
1.斉藤 亮 長野県 Bridgestone Anchor Cyclingteam 1:37:59.01
2.平野 星矢 長野県 Bridgestone Anchor Cyclingteam 1:38:28.42
3.門田 基志 愛媛県 TEAM GIANT 1:42:02.23
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ジュニアネイションズカップ 第2ステージ レポート
ジュニアロード遠征TOUR DU PAYS DE VAUD 第2-1ステージ、第2-2ステージ
この日の第2ステージは2つのハーフステージからなり、午前の部はラスト15kmが厳しい登りゴールの80kmロードレース、午後はコーナーの多い下り区間と登り区間での10.3kmのタイムトライアルが行なわれた。
午前のロードレースはタイムトライアルに強いCOSTA ADRIENを擁するアメリカが大きな逃げを許さず、レースはアメリカのコントロールで最後の登りに入る。この登り区間が始まるとすぐCOSTAが集団から1人抜け出し、一気に集団とのタイム差をつけていく。集団はこの動きにより登りはじめてすぐに大きく分裂して、9名の追走が出来るが石上はここに入れない。その次のグループに残り、登り中腹まではこの集団で粘るがジワジワ遅れて、追いついてきた中村と一緒に登るがペースは上がらない。タイム差は大きく広がってしまい、ペースで登って来た選手らにも抜かれてしまう。
昨晩から脱水気味で体調が優れなかった石上がこの日は得意の登りで勝負ができなかった。
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U23ネイションカップ COURSE DE LA PAIX U23 レポート
第2ステージ GLUCHOLAZY~PADED 113km
第2ステージはポーランドの町GLUCHOLAZYからチェコへ戻り標高1400mのPADEDの山頂にゴールするステージ。チームは秋田と岡を最後の登り温存し個人総合ポイント圏内(20位以内)ゴールを目指した。今日のステージは個人総合に大きな影響があるため展開は最後の登りに絞られると予想したが、スタートからペースが上がり途中何度か集団が分断する場面もある厳しいレースだった。レースは終盤に差し掛かりいよいよ最後の登りに差し掛かる地点、雨に濡れ油の浮いた路面の影響で落車が発生。秋田、面手、小橋、岡が巻き込まれ足止め状態に。岡は何とか先頭グループに追い付き最後の登りに差し掛かるが、先頭グループから遅れて、脱落してくる選手を一人一人パスしながら単独でのゴールとなった。
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5/30 Super-Drome Grand Prix 1日目結果
Super-Drome Grand Prix 大会1日目
競技結果
男子スプリント
1位 GLAETZER Matthew AUS
2位 LEWIS Peter AUS
3位 BULLEN Mitch AUS
4位 中川誠一郎(JPCA・JPCU熊本)
7位 河端朋之(JPCA・JPCU岡山)
9位 渡邉一成(JPCA・JPCU福島)
12位 脇本雄太(JPCA・JPCU福井)
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Coupe du Japon MTB CJ-1 富士見パノラマ大会(DHI)リザルト
Coupe du Japon 富士見パノラマ大会(CJ-1)ダウンヒルが5月30日(土)、長野県富士見町 富士見パノラマリゾート MTBパークで開催された。
主な成績は以下の通り
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ジュニアロード遠征TOUR DU PAYS DE VAUD 第1ステージ
110kmで争われた第1ステージは、前半は小さなアップダウンを繰り返し、ラスト20kmの非常に狭い激坂区間を含む4.3kmの登りで勝負が決まると予想された。
スタートして10kmほどで落車が起こり、當原、大町、中村が巻き込まれる。當原はサドルが曲がってしまったため修理してから集団を追うが、集団から大きく離されてしまう。60km地点では大町が落車して動くことが出来ず、その場でリタイアとなった。中川も遅れ、勝負所となるラスト20kmの登りに向けて昨年のチャンピオンのCOSTA ADRIENを擁するアメリカが集団を長くコントロールして登りに入る。集団は縦に長く伸び1kmほどですでにバラバラとなる中で、石上は15名の先頭グループに入る。COSTAとイタリアのVERZA RICCARDOがそこからさらに力で抜け出す。石上のグループは次々と選手が脱落していく中、昨日のプロローグで優勝したスイスのMADER GINOがきつい勾配区間で抜け出し先頭の2名に合流する。
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U23ネイションカップ COURSE DE LA PAIX U23 レポート
コースは2~3㎞登る山岳ポイント3つとスプリントポイント2つを含むが、どちらかというと易し目の山岳ステージ。チームは選手達が組み立てた作戦で臨む。昨年の結果から集団ゴールを予想し全員がメイン集団に残りスプリントでは小橋と岡を発射させる作戦。レースはスタート直後のアタックした2名を逃がし、集団は緩い展開で進んだ。途中面手が追走する場面もあったが集団に吸収。集団はラスト25㎞で先行2名を吸収しペースアップを開始し、さらに展開が始まる。チームはペースアップに耐えた秋田と岡の2名のみがメイン集団に残り、ゴール前3名のアタックを許した集団では岡がスプリントし18位でゴールした。勝ったのはジュニアカテゴリーから上がったばかりのCULLAIGH Gabriel (イギリス)。展開の末100人の大集団に2名しか残せなかった結果はチームとして力不足であった。(浅田 顕)
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ジュニアロード遠征TOUR DU PAYS DE VAUD
ジュニアネイションズカップTOUR DU PAYS DE VAUDがスイスのローザンヌ周辺でのプロローグで始まった。
このレースは47回の伝統のあるステージレースであり、今年からネイションズカップとなった。TTを含め全ステージの勝負所となるコースを下見したが、どのステージも非常に厳しい登りがあり、大きな集団ゴールとなるステージはない。登りの力と登りに入るまでの位置取り争いで大きく勝負が決まる。
日本ナショナルチームは石上優大(神奈川・横浜高等学校)、大町健斗(広島・広島県立安芸府中高等学校)、徳田匠(京 都・京都府立北桑田高等学校)、當原隼人(沖縄・沖縄県立与勝高等学校)、中川拳(北海道・北海道立帯広三条高等学校)、中村圭佑(東京・昭和第一学園高等学校)の6名で、石上の個人総合10位以内、ステージ3位以内、大町のステージ6位以内を目指して臨む。
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