例年、日本スポーツ協会公認コーチ3講習会を実施してきておりましたが、令和5年度は、コーチ3の講習会の実施を見送ることとなりました。
現在、JCF内の指導者育成プログラムの見直しを開始したため、プライオリティとしてJCF内の基盤整備、その後に日本スポーツ協会公認コーチ講習会を実施していくこととなりました。
令和5年度にコーチ3資格取得を検討されていた方たちには、大変申し訳ございませんが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。
例年、日本スポーツ協会公認コーチ3講習会を実施してきておりましたが、令和5年度は、コーチ3の講習会の実施を見送ることとなりました。
現在、JCF内の指導者育成プログラムの見直しを開始したため、プライオリティとしてJCF内の基盤整備、その後に日本スポーツ協会公認コーチ講習会を実施していくこととなりました。
令和5年度にコーチ3資格取得を検討されていた方たちには、大変申し訳ございませんが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。
[大会情報]
大 会 名:2023 TISSOT UCI TRACK NATIONS CUP
日 程:2023 年 3月 14日(火)~2023 年 3 月17日(金)
派遣期間:2023 年 3月 9 日(木)~2023 年 3 月 19 日(月)
場 所:エジプト・カイロ
ウェブサイト: https://www.uci.org/competition-details/2023/PIS/68536
派遣選手団
<選 手>(16名)
(短距離男子)
山﨑 賢人 (JPCA チーム楽天 K ドリームス/JPCU 長崎)
小原 佑太 (JPCA チーム楽天 K ドリームス/JPCU 青森)
寺崎 浩平 (JPCA チーム楽天 K ドリームス/JPCU 福井)
長迫 吉拓 (岡山 チームブリヂストンサイクリング)
中野 慎詞 (JPCA チーム楽天 K ドリームス/JPCU 岩手)
太田 海也 (JPCA チーム楽天 K ドリームス/JPCU 岡山)
(短距離女子)
佐藤 水菜 (JPCA チーム楽天 K ドリームス/JPCU 神奈川)
太田 りゆ (JPCA チームブリヂストンサイクリング/JPCU 埼玉)
梅川 風子 (JPCA チーム楽天 K ドリームス/JPCU 東京)
(中距離男子)
橋本 英也 (JPCA チームブリヂストンサイクリング/JPCU 岐阜)
窪木 一茂 (JPCA チームブリヂストンサイクリング/JPCU 福島)
今村 駿介 (福岡 チームブリヂストンサイクリング)
兒島 直樹 (福岡 チームブリヂストンサイクリング/日本大学)
松田 祥位 (岐阜 チームブリヂストンサイクリング)
(中距離女子)
古山 稀絵 (東京 チーム楽天 K ドリームス)
垣田 真穂 (福岡 チーム楽天 K ドリームス/愛媛県松山学院高校)
<スタッフ>(11 名)
テクニカルディレクター ブノワ・ベトゥ
短距離ヘッドコーチ ジェイソン・ニブレット
短距離コーチ アンソニー・ペデン
中距離ヘッドコーチ ダニエル・ギジガー
強化支援スタッフ 齊藤 健吾
強化支援スタッフ 早川 裕紀
強化支援スタッフ 井上 純爾
強化支援スタッフ 中山 真臣
強化支援スタッフ 青山 ゆう
強化支援スタッフ 橋本 直
通 訳 アリス・ボナミ
4月8日~9日に伊豆のサイクルスポーツセンターで開催するチャレンジサイクルロードレースのサイドイベント「ライディングスキルレッスン(入門)」をJCFロード部会のご協力により実施することとなりました。
このイベントを通じて、自転車を安全に走るための技術習得だけでなく、自転車に乗る楽しみを感じていただきたい、と考えています。
講師には、ロード部会の安原昌弘氏、栗村修氏、唐見実世子氏にお越しいただき、JCF三瓶将廣氏も講習をサポートします。
ご参加を希望される方は、
https://entry.jcf-system.jp/entry/tournament_select.htmlから「ライディング スキル レッスン(入門編)(2023年 第46回チャレンジサイクルロードレース大会サイドイベント)」をご選択の上、お申込みください。
2023年2月24日~26日の期間、インドネシア・ジャカルタ(Jakarta International Velodrome)にて開催されたTISSOT UCI Track Nations Cup – 第1戦ジャカルタ大会にて女子チームパシュート種目で5年ぶり、男子チームスプリント種目で3年ぶりに日本新記録を達成しました!
詳細はこちらをご覧ください。
2023年2月24日~26日の期間、インドネシア・ジャカルタ(Jakarta International Velodrome)にて開催されたTISSOT UCI Track Nations Cup – 第1戦ジャカルタ大会にて女子チームパシュート種目で5年ぶり、男子チームスプリント種目で3年ぶりに日本新記録を達成しました!
女子チームパシュート
4分18秒510(従来の記録 4分22秒138) 池田瑞紀、梶原悠未、内野艶和、垣田真穂
男子チームスプリント
42秒742(従来の記録 42秒790) 長迫吉拓、小原佑太、太田海也
自転車プロロード最高峰ワールドチームの今を、監督やマッサーが
インタビュアーは世界の砂田弓弦さん。 すべての選手
ヤロスラフ・ポポヴィッチ氏(トレック・セガフレード) インタビュー
「監督の仕事」Part 1
「監督の仕事」Part 2
「監督の仕事」Part 3
宮島 正典 インタビュー
「マッサージャーの仕事」Part 1
「マッサージャーの仕事」Part 2
公益財団法人日本自転車競技連盟では、添付の募集要項の内容で2023年度および24年 度の全日本選手権開催候補地を募集いたします。
ご不明な点については、JCFシクロクロス部会 cyclocross.jcf@gmail.com <mailto:cyclocross.jcf@gmail.com> へお問合せください。
2023年2月3日~5日の期間、オランダ・ホーヘルハイデで開催された「UCIシクロクロス世界選手権」のレースレポートを掲載しました。
こちらからご確認下さい。
2023年2月3日~5日の期間、オランダ・ホーヘルハイデで開催された「UCIシクロクロス世界選手権」のレースレポートです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回世界選手権が開催されたオランダ・北ブラバント州ホーヘルハイデは、オランダの最も南部に位置しベルギー国境まで10㎞弱、アントワープから車で1時間弱という立地です。
平坦で登りのないオランダでは珍しく少しだけ起伏のあるエリアのひとつで、高低差は20mほどですがアップダウンを活かしたコースが特徴です。
男子U23
副島達海、柚木伸元が出場。
レースは前日からの雨でウェットコンディション。
先頭は優勝候補のチバウ・ネイス。スタートラップで一瞬他の選手に先頭を譲りましたが終始先頭でレースをリードし、ジュニアに続いてのアルカンシェル獲得となりました。
柚木が5分13秒遅れの39位、副島が5分24秒遅れの40位でした。
女子エリート
小川沙絵が出場。
優勝候補であるオランダのピーテルスとファンエンペルの二人がレースをリードし、ピーテルスがコーナーでスリップし落車、ファンエンペルがそのまま逃げ切り。
小川は6分41秒遅れの23位でした。
女子U23
石田唯と大蔵こころが出場。
2日目はコンディションが回復。
スタートからかなりペースが速く、体調が万全ではなかった大蔵はマイナス2ラップ。石田は1周目後方集団に位置していましたがスピードに耐え切れず脱落。
石田6分47秒遅れ27位 大蔵マイナス2ラップ32位
男子エリート
織田聖が出場。
スタートラップの下りゾーンで落車に巻き込まれてしまいました。
織田マイナス4ラップ
総括
前回2020年の選手派遣となったスイスに比べると全体の結果は良くなったと思いますが、
内容的には世界との差は大きく、この差を埋めるために我々も努力しなければと思いました。
シクロクロス部会 部会長 三船雅彦
第46回チャレンジサイクルロードレース大会の取材申請を開始致しました。
取材申請の締切日は2023年03月20日(月)23:59までになっております。