新着情報

2022年 UCI マウンテンバイクアジア選手権大会 派遣選手団

9月 30th, 2022

大韓民国・スンチョン市にて第27回アジア マウンテンバイク選手権、第13回アジアジュニアマウンテンバイク選手権が、10月19日より開幕します。

日本チームは、XCOエリートカテゴリーへ男子3名、アンダー23カテゴリーへ男子2名、女子2名、17-18歳が対象となるジュニアカテゴリーへ男子4名、女子1名、ダウンヒルエリートカテゴリーへ男子2名の合計14名の選手を派遣します。

応援の程よろしくお願いいたします。

 

派遣大会:第27回 アジア マウンテンバイク選手権

     第13回アジアジュニアマウンテンバイク選手権

大会期間:2022年10月19日(水)~ 10月23日(日)

開催場所:大韓民国・スンチョン市

大会情報:公式ホームページ(https://www.uci.org/competition-details/2022/MTB/68482

<選手>
XCO 男子エリート

竹内 遼(長野 FUKAYA RACING)
北林 力(長野 Athlete Farm SPECIALIZED)
宮津 旭(長野 PAXPROJECT)

XCO 男子U23

村上 功太郎(愛媛 松山大学)
鈴木 来人(長野 FUKAYA RACING)

XCO 女子U23

川口 うらら(兵庫 日本体育大学)
小林 あか里(長野 信州大学 弱虫ペダルサイクリングチーム)

XCO 男子ジュニア

高橋 翔(東京 東京都立多摩高等学校 Teens MAP)
嶋崎 亮我(東京 私立日本大学第二高等学校 FineNovaLAB)
古江 昂太(北海道 北海道滝川西高等学校 TEAM BG8)
遠藤 紘介(岡山 N高等学校 Sonic-Racing)

XCO 女子ジュニア

中島 瞳(埼玉 埼玉県立川越工業高等学校)

ダウンヒル 男子エリート

九島 勇気(神奈川 NS-Santa Cruz)
羽口 鉄馬(京都 CS Racing)

<スタッフ>

山本 幸平(テクニカルアドバイザー)
松本 駿(ジュニアコーチ)
小林 輝紀(強化支援スタッフ)
松尾 純(強化支援スタッフ)
松本 佑太(強化支援スタッフ)
木村 喜久(強化支援スタッフ)
清水 一弘(強化支援スタッフ)
黒江 祐平(監督)

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日本スポーツマスターズ2022岩手大会 アンケートのお願い

9月 28th, 2022

日本スポーツマスターズでは、より魅力的な大会にすることを目的に、参加者を対象としたアンケート調査を実施していますので、ご協力をお願いします。

【参加者アンケート】
https://enquete.cc/q/sportsmasters2022

【大会運営に関するアンケート】
https://enquete.cc/q/opinionbox2022

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2022年世界選手権ロードレース 男子エリート ロードレース レポート

9月 27th, 2022

9月25日男子エリートロードレース 266.9㎞

レース結果
1位 EVENEPOEL Remco(ベルギー)6h16m08s
2位LAPORTE Christophe(フランス) +2m21s
3位MATTHEWS Michael(オーストラリア)+2m21s
…39位 新城幸也 +3m01s
103人完走/50ヵ国169人出走

コメント
男子エリートロードレースには昨年のベルギー大会49位の新城が参加。コースは17㎞のサーキットコースだけではなく7㎞の峠を含むライン区間を序盤に走りメインサーキットに流れ込む。大人数を揃える強豪国がレースを厳しくする中、新城は終始落ち着いたレース運びで終盤まで勝負所をまった。レースはベルギーのエヴェネプールが圧倒的な力で独走し勝利を掴むが、2位以下は最終回に接戦に持ち込まれた。新城は最後の登りのペースアップで惜しくも2位狙いのグループには付けなかったが、昨年の順位を上回る39位でのフィニッシュとなった。

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2022年世界選手権ロード ジュニア男子U23 レポート

9月 27th, 2022

923日男子U23ロードレース 169.8

競技結果
1
位 FEDOROV Yevgeniy(カザフスタン)3h57m08s
2
位 VACEK Mathias(チェコ) +1
3
位 WAERENSKJOLD Soren(ノルウェー) +3
留目夕陽は途中棄権
70
人完走/43ヵ国132人出走

コメント
個人タイムトライアルでは21位と健闘した留目が引き続きロードレースへ参加した。約17㎞の周回コースを10周するレースは、強い雨に打たれながらスタートし1周目から各国のアタックが繰り返されハイペースで進む。留目は最初の登り区間で集団前方に付け好調を確認するが、パンクによりピンチを迎え、さらにレースはペースアップ中でニュートラルカー対応に時間を要したため集団復帰が出来ず序盤にてリタイヤとなってしまった。優勝はアジア選手権ロード&ITTチャンピオンのFEDOROV(カザフスタン)であった。

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2022年世界選手権ロードレースジュニア女子 レポート

9月 27th, 2022

2022世界選手権ロードレースジュニア女子

ジュニア女子のロードレースもジュニア男子と同じくウロンゴンの17.1kmの周回コースを4周するコースで、日本からは垣田真穂、水谷彩奈が参加した。

レースは1周目から優勝候補筆頭のZoe Backstedtを擁するイギリスがコントロールして進む。登り区間ではペースが上がり集団から多くの選手がこぼれる。この登りでZoe Backstedtが一人で抜け出したため、早くも一人旅を始める。2周目の登り区間でも集団はペースが上がり、水谷が遅れる。3周目も同じ展開であったが、垣田は前半よりも落ち着きをみせながら対応していく。レースは1周目から逃げ続けたZoe Backstedtが一人逃げで2分差をつけたまま力をみせつけて優勝した。2位をかけた集団での争いでは、登りの得意な選手が最終の登りで攻撃をかけてペースがあがり、さらに集団は絞り込まれたが垣田は集団で登り切る。さらに集団からは2名が抜け出し、視界にはいる位置であるが追いつかない。そのまま15秒ほど集団から先行した2名が2位、3位となった。ラストで集団からイタリアの選手が抜け出し、その後の13名でのスプリントで垣田が先頭でフィニッシュして5位となった。

初めての海外ロードレースに参加した垣田は集団での動きに戸惑い、脚を大きく使いながらも最終局面でメダルをかけた争いに参加した。3周目までは登りで遅れて下りと平坦で復帰していたが、最終周は力を出して2位を狙える集団で登り切り、そのままフィニッシュを迎えた。

2周目の登りで遅れた水谷はそのあとの平坦で集団復帰できずリタイアとなった。今回は本来の走りができなかったが、来年ジュニア2年目での走りに期待している。

ジュニア女子結果
1 Zoe Backstedt(イギリス) 1時間47分5秒
2 Eglantine Rayer(フランス)  2分7秒差
3 Nienke Vnike(オランダ)  同タイム
5 垣田真穂  2分21秒差
DNF 水谷彩奈

 

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2022年世界選手権ロードレースエリート女子 ロードレース レポート

9月 27th, 2022

2022世界選手権ロードレース エリート女子 ロードレース

エリート女子はエリート男子と同じくヘレンスバーグの街からスタートして海岸線を抜けウロンゴンに入り、9km弱の登りを含む30km強の大きな周回を1周してからジュニア男女と同じウロンゴンの周回を6周する164.3kmで争われた。日本からは與那嶺恵理が参加した。

逃げたい選手がいる中で集団は落ち着いた状態で進み、大きな周回コースも登りを淡々と大きな変化はなく進む。與那嶺は集団前方でレースを進める。ウロンゴンの周回に入り、ラスト3周からペースが上がり、残り2周の登り区間では各国のエース選手が攻撃を仕掛け集団は大きくふるいにかけられる。ここで與那嶺は遅れ、最終周回を先頭5名、メイン集団20名強の後を3名で通過する。そのまま先頭集団での勝負となり、オランダのAnnemiek Van Vleutenが優勝した。與那嶺は29位となった。

女子エリート結果
1 Annemiek Van Vleuten(オランダ) 4時間24分25秒
2 Lotte Kopecky(ベルギー) 1秒差
3 Silvia Perciso(イタリア)   同タイム
29 與那嶺恵理  4分50秒差

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【エントリー開始のお知らせ】 全日本自転車競技選手権大会(マウンテンバイク・エリミネーター、クロスカントリー・ショートトラック)

9月 27th, 2022

全日本自転車競技選手権大会(マウンテンバイク・クロスカントリー・エリミネーター、クロスカントリー・ショートトラック)につきまして、大会エントリーを開始致しましたのでお知らせ致します。

【大会エントリー】
受付期間:9月27日(火曜日) 17:00 〜 10月20日(木曜日) 23:59
申込みページはこちら

【大会要項】


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日本スポーツマスターズ2022岩手大会 自転車競技トラック終了

9月 26th, 2022

新型コロナウイルス感染症拡大により、3年ぶりの開催となった日本スポーツマスターズ2022岩手大会自転車競技トラックが岩手県紫波町自転車競技場で9月24-25日に開催された。
23日の公式練習、24日の競技はあいにくの雨の中タイム系種目が実施され濡れた走路の為に低速時にスリップこそしたが、大事には至らず全スケジュールを終了した。
翌25日は晴天の中、競争系種目が実施され、マスターズカテゴリーとはいえ迫力ある熱戦が展開された。
この日は転倒・落車がまったく無く紳士的にレースが行われ全日程を終了した。
来年度は福井県にて同大会開催が予定されている。

※大会の模様(画像)を掲載しました。
日本スポーツマスターズ2022岩手大会

※参加者・関係者の方は、少なくとも開催地入り 14 日前から開催地出発14 日後までの体温および体調をチェックすることとしております。体調管理アプリ「GLOBAL SAFETY」への入力にご協力をお願いします。

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2022年BMXレーシング ワールドカップ第6戦(コロンビア)男子U23中井5位

9月 26th, 2022

<大会レポート>

前日開催された第5戦に続き、晴天のベストコンディションの中シリーズ第6戦が開催されました。
日本チームは前日の修正点を活かした展開が多く見られましたが、中井飛馬の5位が最高位となり表彰台は獲得には一歩届きませんでした。
今シーズン最終戦にあたる第7−8戦が、今週末同会場にて開催されるため、引き続き表彰台獲得に向けて調整を行っていきます。

下記、各クラス参戦結果

 

エリート 女子
前日の第5戦では16位でレースを終えた畠山紗英は、レースごと感覚を取り戻し準決勝へ進出。
準決勝ではスタート直後は通過圏内の4位に位置づけたが、アウトサイドからのスタートだったため第1コーナーにてインコースを取られ5位で第2ストレートへ。
追い上げて通過を狙うも、スピードを乗せ切れず6位で準決勝を終えた。
総合順位は前日より4つあげた12位となり、次週の第7−8戦では継続的に決勝進出を狙う。

 

<畠山紗英 コメント>
結果的には大きくは変わりませんでしたが、少しずつリズムを取り戻している感覚はあり、次週に繋がる1戦になりました。 
第7戦までに細かいポイントを修正し、まずは自分のベストを出せることに集中していきます。

<大会結果 エリート 女子>
優勝:SMULDERS Laura (オランダ)
2位:WILLOUGHBY Alise (アメリカ)
3位:REYNOLDS Lauren (オーストラリア)
12位:畠山紗英

 

Under 23 男子
前日の第5戦を7位で終えている中井飛馬は、快調に駒を進めて全てのヒートにて1位を取り、全体のトップタイムで決勝へ進出。
決勝でもスタートから先頭に立ち、第1コーナーをトップで通過。
第2ストレートも順調にこなし優勝が期待されたが、第2コーナーにて後続の選手にインサイドラインをつかれ後退。
その後ラインを塞がれてしまい失速し、最終5位でレースを終えた。
昨年、同会場にて開催されたワールドカップ第3−4戦でも両日優勝しており、得意なコースであり、高パフォーマンスを発揮していただけに悔しい結果となった。
島田遼は、総合順位は上げるも、1/8決勝にて1名届かず敗退となった。

<中井飛馬 コメント>
前日の決勝でのスタートミスは改善できましたが、初歩的なミスで優勝を逃して自身に苛立ちを感じるレースでした。
コンディションはとても良いので、残り2戦にて決められるように、引き続き調整していきます。

<島田遼 コメント>
スタートで少しタイミングを遅れてしまい、その後展開でも挽回できずあと1人届かず敗退となりました。
U23カテゴリーでの残り2戦、決勝進出を目標に修正していくので、引き続き応援宜しくお願いします。

<大会結果 男子Under23
優勝:MOLINA VERGARA Mauricio (チリ)
2位:LUI HIN TSAN Tatyan (フランス)
3位:COLSENET Mateo (フランス)
5位:中井飛馬(日本体育大学)
29位:島田遼(GAN TRIGGER)

 

Under 23 女子
今シーズンは第1−4戦まで丹野夏波と籔田寿衣のいずれかが決勝進出していたが、前日の第5戦では両選手ともに準決勝敗退となった。
第6戦では予選を通過し、続く準決勝ではそれぞれが別の組みに進んだ。
最初の組となった籔田は、4位で第1コーナーに進入するも、インサイドから2名に入られ失速。
行き場を失い一時最下位となったが、3名がクラッシュし5位に浮上。
通過圏内の4位とは大きな差があったものの、最終コーナーにて追いつき横並びで最後のストレートへ。
しかし、最終ジャンプでのミスで失速し、僅かに届かず決勝進出を逃した。
続く丹野は、5位で第1コーナーを通過。第2ストレートのジャンプセクションで加速させ、第2コーナーにてインから入り一気に3位に浮上。
そのまま決勝進出が見えたが、最終コーナーにてインをあけてしまい2名の選手に抜かれ順位を落とす。最終ストレートでの争いとなったが、0.093秒届かず敗退となった。

 

<丹野夏波 コメント>
前日よりはコンディションも良く、決勝に行ける位置を走っていましたが、ライン取りのミスで決勝のチャンスを逃し悔やまれます。
第7−8戦は自信を持って、重要なポイントを抑えて勝ち進みたいと思います。

<籔田寿衣 コメント>
肝心な場面で焦りが出てしまい、もったいないレースとなりました。
前日の転倒のダメージは少なかったので、翌週に向けて切り替えて行きます。

<大会結果 女子Under23
優勝:STURISKA Veronika Monika(ラトビア)
2位:GAYHEART Makenzie (アメリカ)
3位:GOMMERS Aiko(ベルギー)
9位:丹野夏波(早稲田大学)
10位:籔田寿衣(大阪体育大学)

 

 

派遣選手団情報

派遣大会:2022年UCI BMXレーシングワールドカップ第5-8戦 コロンビア・ボゴタ大会
大会期間:第5−6戦 2022年9月23日(金)~ 9月25日(日)、第7−8戦 2022年9月30日(金)~ 10月2日(日)
開催場所:コロンビア・ボゴタ Pista de BMX Carlos Ramirez

 

<選手>

女子エリート
畠山 紗英(神奈川 日本体育大学)

男子U23
中井 飛馬(新潟 日本体育大学)
島田 遼(広島 Gan Trigger)

女子U23
丹野 夏波(神奈川 早稲田大学)
籔田 寿衣(大阪 大阪体育大学)

 

<スタッフ>

三瓶 将廣(監督・コーチ)

 

JKA補助事業
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第35回全日本自転車競技選手権大会-マウンテンバイク(DHI)速報

9月 26th, 2022

第35回全日本自転車競技選手権大会-マウンテンバイク(DHI)ダウンヒル競技が9月24日~25日(土曜日、日曜日)群馬県吾妻郡嬬恋村 パルコール嬬恋リゾート MTBコースにて行われた。

主な競技結果は以下の通り

9月25日 ダウンヒル競技

男子エリート
1井本 はじめ(兵庫) Santacruz 3:49.773
2九島 勇気(神奈川) NJ-Santa Cruz 3:53.061
3井手川 直樹 (広島) TEAM A&F/STRIDER 4:00.414

女子エリート
1松本 璃奈(長 野) Ride Mashun Specialized 5:12.420
2末政 実緒(兵庫) SANTA CRUZ/ヨツバサイクル 5:15.853
3中川 弘佳(大阪) Lovespo.com/Liv 5:37.915

男子マスターズ
1三宅 和之(埼玉) 重力技研GLコンポーネント 4:23.219
2大野 良平(岐阜) 三山會/全日本統一 4:24.188
3大島 礼治(兵庫) RAGE69 4:29.498

男子ユース
1幾田 悠雅(栃木) 玄武 3:55.422
2土屋 聖眞(愛知) RIDE BUDDY/Forbiddenbike JP 4:11.570
3難波 武瑠(岡山) Omori Bikes 4:56.869

女子ユース
1原 つばさ(長野) 白馬マウンテンバイククラブ 5:08.612
2篠原 彩緒(大阪) Limited Team846 6:54.222
3嘉村 玲亜(大阪) Limited Team846 7:38.399

テクニカルデータ
DHIコース長 2.12km
スタート標高 1819m
フィニッシュ標高 1481m
標高差 338m

全リザルトはこちらでご確認ください。




JKA補助事業
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