平成25年度第1級公認審判員(トラック・ロード)講習会実施をお知らせします。
受講を希望する方は実施要項をご確認の上、所属の加盟団体へお問い合わせください。
JCFへ直接申込はできませんのでご注意願います。
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平成25年度第1級公認審判員(トラック・ロード)講習会のお知らせ
ツアーオブジャパン第3ステージレポート
1周約12㎞の山岳周回コースを12周する厳しいステージ。今大会の中では個人総合成績が大きく動く重要な一日。
6人のメンバーの中、初日から体調不良の黒枝は状態が回復しないので出走させなかった。
JAPANチームはまず自力で30人に残ることを課題とし、そこからはレース展開に応じることとした。
実力と脚質的には全員にクリアできる能力があると考えたが、序盤からの先行グループも含め、約30名に絞られた中盤の登りでのペースアップには木村が何とか残りレースは後半へ入った。レースは本格的に活性化する中、木村は後追いの位置に取り残され気味になりゴールではトップから約10分遅れての29位となった。
他の4人は17分遅れの大きなグループでゴールした。今日のレースは2段階のフィルターにかけられた。1段階目は約30人に残ること、2段階目は10人前後の勝負に加わること。この2つをクリアすると総合上位に残れることになるだろう。(浅田 顕)
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ツアーオブジャパン第2ステージレポート
ほぼフラットと短い登りを一か所含む約20㎞の大きな周回コースの美濃ステージでは集団のままゴールスプリントで決着することが多い。
チームは重要な逃げには反応することとし、ゴールスプリントの展開に備えた。序盤は木村と山本が逃げに反応するが、重要ではない逃げには行きたい気持ちを抑えて次に備えた。
レースは増々スプリント勝負になることが濃厚になる中、スプリント予定の黒枝の不調からレース中盤にエースを和田へスイッチ。
しかし作戦を実行してみると集団内での位置取りをはじめとする技術不足から重要なところで集まる事すら出来ず、結果として勝負には全く加わることが出来なかった。
最後の登りの手前で連結が外れていることに気付いた寺崎は、後者を待つ途中に他選手と接触し足を痛め後退、黒枝は体調不良で最後はチームの位置取りに残る力を使い切りメイン集団から遅れながらのゴールとなった。大学生を中心とする今回のメンバーは優れた体力を持ち合わせながら、レース技術や経験に乏しく、チームとしての動きを実践するには同じメンバーでレースを重ねることが重要。今日の結果は個々が勝手に走った方が楽に残れただろうが、UCIポイント獲得は、チームが機能しなければあり得ない。(浅田 顕)
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ツール・ド・シンカラ日本代表選手団
大会名 ツール・ド・シンカラ
大会期間 平成25年6月2日(日)~9日(日)
派遣期間 平成25年5月31日(金)~6月11日(火)
開催場所 インドネシア(パダン周辺コース)
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トロフェオ・カールスベルク日本代表選手団
大会名 2013トロフェオ・カールスベルク(UCI ジュニアネイションズカップ)
大会期間 平成25年5月30日(木)~6月2日(日)
派遣期間 平成25年5月28日(火)~6月3日(月)
開催場所 ドイツ
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