先ほどオムニアムⅣ（Individual Pursuit 3km）が終了し、高士（中央大）は３分３２秒４４２で第１０位となりました。ここまでの総合では、ポイント３５で第１０位です。
（ＪＣＦジュニア強化育成部会 部会長　坂井田 米治）

第３日目の競技が始まりました。
最初の種目はスプリント予選です。日本からは３名の選手が出場しました。
結果は、佐伯（倉吉西高）が１１秒０８８で第２３位、清水（誠英高）が１１秒１５５で第２５位、堀田（朝明高）が１１秒２０２で第２７位に終わりました。
この結果、佐伯だけが１／１６決勝に進むことができました。
直後に行われた１／１６決勝では、コロンビアの選手に敗れました。
(ＪＣＦジュニア強化育成部会 部会長　坂井田 米治）

昨夜１０時から行われたオムニアムⅢ（Elimination）の結果を報告します。高士（中央大）は第９位となり、総合ではポイント２５で第１０位となりました。
(ＪＣＦジュニア強化育成部会 部会長　坂井田 米治）

１ｋｍタイム・トライアル決勝が終了し、佐伯（倉吉西高）は１分０６秒０９７で第１２位、堀田（朝明高）は１分０６秒６１５で第１３位となりました。（ＪＣＦジュニア強化育成部会 部会長　坂井田 米治）

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オムニアムⅡ（Points race 15km）、高士（中央大）は１７ポイントで第５位となりました。前半、４名の逃げが決まったのですがラップされる前に集団から抜け出し、最後の３回のポイント周回をすべて１位で通過し最初に獲得した２ポイントと合わせて１７ポイントを獲得して第５位となりました。２種目を終了した時点では、トータル１６ポイントで第８位です。
（ＪＣＦジュニア強化育成部会 部会長　坂井田 米治）

スクラッチ決勝、前半３名の逃げが決まり最後は集団でフィニッシュになりましたが、ラスト２周で小林が集団から逃げ出しそのままフィニッシュかと思われましたが後続の選手に抜かれ２位でフィニッシュし、第５位に入賞しました。本人はもっと上位が狙えたと悔しがっていましたが、小林の走りに日本人選手でも世界で十分戦えることを示したと思います。
（ＪＣＦジュニア強化育成部会 部会長　坂井田 米治）

第2日目の競技が始まりました。日本チームの最初の種目は高士（中央大）が出場するオムニアムⅠ（Flying Lap 250m）です。
結果は、第11位でタイムは14秒123でした。
この次は、18時から開始のスクラッチ決勝です。日本チームからは小林（高崎工）が出場します。（ＪＣＦジュニア強化育成部会 部会長　坂井田 米治）

2012年UCI ジュニアトラック世界選手権大会
《１日目競技結果》
4kmチームパーシュート　5位入賞　4分16秒248　
※日本新記録、日本ジュニア新記録、アジアジュニア新記録
　高士　拓也（三重・中央大学）
　伊藤　和輝（東京・昭和第一学園高校）
　小林　泰正（群馬・高崎工業高校）
　鈴木　康平（静岡・星陵高校）　

チームスプリント　5位入賞　47秒155
　清水　裕友（山口・誠英高校）
　佐伯　亮輔（鳥取・倉吉西高校）
　堀田　海人（三重・朝明高校）

大会HP　http://www.veloresults.com/

今夜行われたチーム・スプリント予選では、日本チーム（佐伯・清水・堀田）は４７秒１５５のタイムで第５位でした。この記録は、従来のジュニア日本記録（４７秒１１０）に僅かに届かなかったですが好記録だと思います。団体追抜と同様、４位と0.2秒差の5位で順位決定戦に進めなかったのも悔しいところです。（ＪＣＦジュニア強化育成部会 部会長　坂井田 米治）