シクロクロス世界選手権における派遣選手の選考基準が決定いたしましたのでお知らせいたします。
【選考基準および派遣予定人数】
1)シクロクロス世界選手権選考基準について、下記の項目を考慮し選考とする。
⚫ 指定強化選手(ただし男女ジュニアに関しては指定の有無は問わない)
⚫ JCF シリーズでの成績ならびに強化合宿への参加
⚫ 海外 UCI レースにおいて成績を残した選手
⚫ シクロクロス世界選手権での好成績を期待できる選手
なお、全日本選手権での成績は考慮しないものとする。
2)各カテゴリーの最大選考人数
ME:2 名
MU23:2名
MJ:2名
WE:1名
WU23:2名
WJ:2 名
ただし、全てのカテゴリーにおいて上記の人数を確約するものではない。
マウンテンバイクのアジア選手権が韓国・スンチョンで19日に開幕します。
アジア王者の座を懸けて、5日間に渡る戦いが始まります。実施種目はXCR、XCO、XCE、DHIの4種目で、日本からは男子11人、女子2人がエントリーしています。

初日(10/19)はXCR(チームリレー)が行われます。
この種目は日本勢が前回大会で優勝しており、連覇が期待されるレースです。
リレーの出走予定選手は以下の通りです。
1.北林力
2.高橋翔
3.村上功太郎
4.宮津旭
5.小林あか里
以下のリンクより、大会期間中のブロードキャストがご覧いただけます。
Day 1 : https://youtu.be/mRTN87IaB10
Day 2 : https://youtu.be/qPsPYJTW-dM
Day 3 : https://youtu.be/MTbgUwXnJwM
Day 4 : https://youtu.be/kVCuG39B59o
コロナ禍の影響により2020年以来の開催となります。ご声援のほどよろしくお願い致します。
共通器材車運用に関するCOMMUNIQUÉ 1_REVISEDを公開しました。
詳しくはこちらよりご確認ください。
10月15日ジャパンカップ・クリテリウム
33.75㎞(2.25㎞×15周)
栃木県宇都宮市
ジャパンナショナルチームメンバー
金子宗平、山田匠海、寺田吉騎、山本哲央、香山飛龍、岩田聖矢
レース結果
1位:THEUNS Edward(ベルギー/トレック・セガフレード)41m14s
2位:ZINGLE Axel(フランス/コフィディス)+0s
3位:岡 篤志(EFエデュケーション・イージーポスト)+0s
…18山本哲央、26岩田聖矢、27香山飛龍+0s、46寺田吉騎+12s、62山田拓海+18s、79金子宗平+24s
完走89人/出走91人
コメント
3年ぶりの開催となったジャパンカップへはナショナルチームメンバー6名全員が大会初参加となる。初日のクリテリウムはゴールスプリントを想定し、終盤に山本哲央を引き上げる動きを試みることでスタート。レースは常時ハイペースで進み、途中小グループの飛び出しはあったが大きくタイム差が出来る事なく最後は集団スプリントとなった。好位置に備えた山本は最終直線でワールドチーム勢に弾かれるように位置を下げてしまい惜しくも15位でのフィニッシュに留まった。6人全員が大きなトラブルや不調なくフィニッシュし、翌日のロードレースへ好スタートを切る準備は出来た。

10月16日ジャパンカップ・ロードレース144,2㎞(10.3㎞×14周)
栃木県宇都宮市森林公園
レース結果
1位:POWLESS Neilson (アメリカ/EFエデュケーション・イージーポスト) 3h37m49s
2位:PICCOLO Andrea(イタリア/EFエデュケーション・イージーポスト)+12s
3位:DYBALL Benjamin (オーストラリア/TEAM UKO)+13s
…32位:山田拓海+6m56s
金子宗平、山本哲央、寺田吉騎、香山飛龍、岩田聖矢は途中棄権
41人完走/93人出走
コメント
ワールドチームが主導の中、全員が初参加のチームは唯一のエリートカテゴリーの金子をエースに15位以内を目標にスタート。本格的なペースアップよりも前に先行グループに乗るグループ、終盤のペースアップに備えるグループと役割を分けたが、予想を超えるハイペースに全員が苦戦した。序盤の23人の先頭グループには山田ひとりが残ったが、まだ先が長いことからペースダウンし一度振り出しに戻る。そしてラスト3周の本格的ペースアップでは粘る山田も一人では好位置をキープ出来ず31位でレースを終えた。

11月5日(土)に伊豆大島(東京都大島町)にて開催される
2022全日本マスターズ選手権 個人ロード・タイムトライアルはエントリー募集中です。
エントリー締め切りは10月24日(月)まで。
詳しくは下記(東京都自転車競技連盟WEB)をご参照ください。
https://www.tokyo-cf.jp/schedule/13561.html
JCFシクロクロスシリーズ 第2戦の開催要項を更新致しました。
本大会の申込期間は2022 年 10 月 7 日(金)~10 月 20 日 23:59(日)までに延期致しました。
詳細情報はこちらからご確認ください。
MTB FESTA / CJくまもと吉無田国際が10月16日(日)、熊本県上益城郡御船町 吉無田高原「緑の村」にて行われた。
クロスカントリ・オリンピック競技の競技結果は以下の通り
男子エリート
1 沢田 時 TEAM BRIDGESTONE Cycling 静岡県
2 北林 力 Athlete Farm SPECIALIZED 長野県
3 平林 安里 TEAM SCOTT TERRA SYSTEM 長野県
女子エリート
1 矢吹 優夏 NESTO FACTORY RACING 東京都
2 橋口 陽子 AX MTB team eliet 神奈川県
3 竹村 舞葉 SHIDO-WORKS 東京都
男子ジュニア
1 江越 柾也 ProRide 神奈川県
2 遠藤 紘介 Sonic-Racing 岡山県
男子マスターズ30
1 岡本 紘幸 NESTO FACTORY RACING 愛知県
男子マスターズ40
1 白石 真悟 シマノドリンキング XC C 山口県
2 坂本 泰崇 Click八幡 福岡県
3 岩藤 司朗 FUJIMOTO FARM 山口県
男子マスターズ50
1 酒居 良和 マウンテン☆ポテト 広島県
2 大橋 尚哉 tours.net 千葉県
3 松尾 芳秀 マウンテン☆ポテト 広島県
男子マスターズ60
1 有持 真人 Team ARI 神奈川県
2 増田 謙一 acu-power Racing Team 東京都
3 橋本 寛二 チームダックスフンド 岡山県
女子マスターズ
1 中川 左裕里 SOHAYA RACING 愛媛県
2 佐復 亜都奈 AX MTB team 茨城県
3 北島 優子 パワースポーツ・SICK 千葉県
男子ユース
1 内野 友太 Q-SHU UNION CJ UNIT 熊本県
2 野嵜 然新 RACING TORQUE 東京都
3 垣原 弘明 RACING TORQUE 東京都
女子ユース
1 北津留 千羽 Q-MAX 福岡県
男子アドバンス
1 根本 悠司 シマノドリンキングXC A 大阪府
2 神谷 知明 T-SERV. 神奈川県
3 菅 大介 山鳥レーシング 愛媛県
男子チャレンジ
1 井上 浩基 Click八幡 福岡県
2 長者 耕二 東温MTB 愛媛県
3 姫野 伸八 allways works 大分県
テクニカルデータ
XCOコース長 3,600km
最高地点 680m 標高差 70m
■主催:吉無田MTBフェスタ実行委員会
■公認:公益財団法人日本自転車競技連盟
■後援:熊本県、一般社団法人熊本県自転車競技連盟、公益財団法人日本サイクリング協会、一般社団法人MTBリーグ、一般財団法人熊本国際観光コンベンション協会、御船町商工会、御船町教育委員会、熊本県キャンプ協会
■期日: 2022 年10 月15日(土)~10月16日(日)
■会場: 熊本県上益城郡御船町 吉無田高原「緑の村」
■カテゴリー:MTB XCO

全日本自転車競技選手権大会(マウンテンバイク・クロスカントリー・オリンピック)につきまして、大会エントリーを開始致しましたのでお知らせ致します。
【大会エントリー】
受付期間:10月13日(木曜日) 17:00 〜 11月3日(木曜日) 24:00 (11月4日(金) 0:00)
申込みページはこちら
【大会要項】
【大会コースマップ】
※画像クリックにて拡大
コースマップ:エリート/U23

コースマップ:ユース/ジュニア/マスターズ

コースマップ:エキシビション アドバンス/チャレンジ
平素より本連盟の事業に対し、格別なるご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
本年12月に予定しています、「第57回全国都道府県対抗自転車競技大会」につきましては、
本連盟の財政的な理由により中止することをお知らせいたします。
本来であれば国体開催県がリハーサルとして行うことが通例ではありますが、
来年度国体を実施する鹿児島県は、延期する前にすでに実施していますので、
その替わりとして静岡県に立候補していただき伊豆ベロドロームにおいて実施することとなっていました。
しかしながら、新型コロナの対策、安全管理、施設利用等に対して必要以上に予算がかさんでしまうことがわかりましたので、
残念ながら中止とすることを本連盟理事会において決定しました。
参加を目指していた選手の方には誠に申し訳ありませんが、ご理解いただきたく切にお願いいたします。
全日本選手権自転車競技大会シクロクロスの参加資格を下記の通り決定いたしましたのでお知らせいたします。
【参加資格】
男子エリート
2000年以前生まれの、下記条件に該当する男子JCF競技登録者
・12/20時点におけるCXUCIポイント保持者
・11/29時点におけるJCFシクロクロスランキング上位60名
(外国籍およびU23の選手を除いた上位60名、ただしCXUCIポイント保持者は除かない。)
(今シーズンのJCFCXランキング対象大会はJCFCXシリーズ第1戦~第3戦、茨城シクロクロス土浦ステージの4大会である。)
・本連盟が他競技の実績などにより優秀と認めた者
女子エリート
2004 年以前に生まれた女子 JCF 競技登録者
男子U23
2001年から 2004 年生まれの男子 JCF 競技登録者
男女ジュニア
2005 年、2006 年生まれの男子及び女子 JCF 競技登録者
男女 U17
2007 年、2008 年生まれの男子及び女子 JCF 競技登録者
男女 U15
2009 年、2010 年生まれの男子及び女子 JCF 競技登録者
マスター
1988 年以前に生まれた男子及び女子 JCF 競技登録者
ただし下記のいずれかに該当する選手はマスターカテゴリーへのエントリー不可とする。
・2022-2023 シーズンの CX JCF 公認大会のエリートカテゴリーに出場した者
・他種目(トラック・ロードなど)の 2022 年全日本選手権のエリートカテゴリーに出場した者
【スタートゾーンでの並び順】
スタートゾーンに並ぶためのコールアップは以下の順に優先する。(正式な内容は大会要項に記載する。)
男女エリート・男子U23
① CXUCIランキング
② JCFCXランキング
③ ランダム(女子エリート、男子U23のみ)
男子ジュニア
① CXUCI男子ジュニアランキング
② JCFCXランキング
③ ランダム
女子ジュニア
① CXUCI女子ジュニアランキング
② JCFCXランキング
③ ランダム
男女マスターズ
① 前年の優勝者(前年と同カテゴリーに出場する場合)
② JCFCXランキング
③ ランダム
男子U17、男子U15
① JCFCXランキング
② ランダム
女子U17、女子U15
①JCFCXランキング
②ランダム