新着情報

ロードレーススキルテクニックレッスンの開催について

3月 22nd, 2022

例年チャレンジサイクルロードレース大会にてカテゴリーB部門として、初心者層を対象にしたレースを行って参りましたが、本年度は運営の都合上レースはA部門のみの実施としております。その代替として、主に初心者を対象とした『ロードレーススキルテクニックレッスン』を開催致します。臨時登録者(非JCF競技登録者)も参加が可能となります。JCFナショナルコーチも講師として参加を致しますので、是非参加ご検討ください。

実施要項はこちらからご確認ください。

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チャレンジサイクルロードレース エントリーリスト公表

3月 22nd, 2022

3/21(月)でエントリーを締め切りました、第45回チャレンジサイクルロードレース大会のエントリーリストを公表致しました。エントリーをされた方は、後述の注意事項と合わせてご確認ください。

エントリーリストはこちらからご確認ください。



【MMまたはMEにエントリーされた方へ】

大会要項にも記載がございましたが、本大会で男子マスターズでエントリーした場合は年間を通じマスターズで活動するものとみなします。よって、本大会の「男子マスターズ」で成績を獲得し、全日本選手権でも男子マスターズカテゴリーが設けられる場合は「男子マスターズ」にのみエントリーが可能になります。全日本選手権に「男子エリート」で出場を目指す場合は本大会でも「男子エリート」で出場する必要がございますのでご注意ください。

従って、競技者登録カテゴリーも「マスターズ(M)」にこちらで自動的に修正を致しますのでご承知おきください。また、一度マスターズで登録をされますと、ロード種目に限らず、マスターズカテゴリーが設けられる大会においてはマスターズでの出場に限られます。

上記をふまえ、エントリーカテゴリーの変更を希望される方は下記内容を記載の上、メールにてご申告ください。

件名:チャレンジロード/カテゴリー変更希望/氏名
本文:氏名・生年月日・変更される内容
宛先:gyomu@jcf.or.jp
申告期限:3月23日(水)17:00

<例>
件名:チャレンジロード/カテゴリー変更希望/山田太郎
本文:氏名 山田太郎
生年月日 1988年1月10日
変更内容 男子マスターズから男子エリートに変更をお願い致します



【MEにエントリーされたU23登録の方へ】

本大会に「男子エリート」でエントリーされ、成績獲得をしたU23選手は、全日本選手権でも「男子エリート」でのエントリーとなります。全日本選手権に「男子U23」でエントリーを目指す場合は本大会でも「男子U23」で出場する必要がございますのでご注意ください。

上記をふまえ、エントリーカテゴリーの変更を希望される方は下記内容を記載の上、メールにてご申告ください。

件名:チャレンジロード/カテゴリー変更希望/氏名
本文:氏名・生年月日・変更される内容
宛先:gyomu@jcf.or.jp
申告期限:3月23日(水)17:00

<例>
件名:チャレンジロード/カテゴリー変更希望/田中次郎
本文:氏名 田中次郎
生年月日 2002年3月10日
変更内容 男子エリートから男子U23に変更をお願い致します



【WEにエントリーされた方へ】
本大会では女子についてはマスターズカテゴリーを設けませんので、本大会で獲得した成績をもとに、全日本選手権にエントリーされる場合は「女子マスターズ」「女子エリート」いずれもご選択可能になります。

但し、男子同様にマスターズカテゴリーが設けられる大会においてはいずれかのカテゴリーを選択し、全日本選手権含め年間を通じて同じカテゴリーで活動することが求められますためご留意ください。

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COVID-19 罹患後の競技復帰について

3月 21st, 2022

公益財団法人日本自転車競技連盟
会長 松村 正之
医事委員会委員長 熊井 司
医事部会部会長 寺門 厚彦

日本自転車競技連盟(JCF)では臨床スポーツ医学会の競技指針および2022年3月9日現在に
おける競技復帰に関する様々な情報を検討した結果、自転車競技選手がCOVID-19に罹患した
場合にはスポーツ復帰までの間に呼吸器系・循環器系評価を行い、段階的な競技復帰を推奨す
ることとし、競技復帰(Return To Play:RTP)プロトコルを策定しました。
プロトコルに則した、安全な競技生活を継続されることを望みます。

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2022年アジア選手権ロードレース大会(タジキスタン)への日本選手団派遣について

3月 21st, 2022

コロナパンデミック以降、アジア選手権はここ数年、開催地・日時の予告がされては延期・中止が決まる、ということを繰り返してきておりましたが、今般、2022年3月末にタジキスタンにて開催される見込みとなりました。

日本自転車競技連盟としては、参加可否にむけて様々な検討を行って参りました。開催地の医療状況体制は脆弱であるおそれがあり、大規模な選手団の派遣はリスクが大きいこと、航空便の価格が急上昇しており、派遣費用大変かさむこと、それに加えてオリンピック・パラリンピック成功にむけて付与されていた各種予算が終了し本連盟の財政状況に余裕がないこと等を勘案し、今回は全カテゴリの派遣を見送ることも検討いたしました。

しかしながら、大陸選手権大会はUCIポイントの配点が高い大会であります。実際にアジア選手権が今年開催され、かつ日本が参加しなかった場合、男子エリートについては他国がUCIポイントを獲得する一方、日本の加算がない場合、日本の国別順位が大きく後退し、9月に行われる世界選手権の参加枠を失う可能性があります。他方女子については、仮に日本が参加しなかったとしもて、9月の世界選手権参加の可能性は残ります。ジュニアについては、医療状況ほかのリスクを勘案すると、派遣しないことが妥当と考えられます。

こうした状況を踏まえ、今般のアジア選手権ロードレースは男子エリートのみの派遣とすることに致しました。こころ苦しい判断ではありますが、皆様のご理解とご協力を賜りたく存じます。

2022年3月21日
日本自転車競技連盟
ロード部会長 安原 昌弘

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令和4年度公益財団法人日本スポーツ協会公認コーチ3養成講習会

3月 17th, 2022

令和4年度公益財団法人日本スポーツ協会公認コーチ3(旧コーチ)養成講習会の受講申し込みを開始します。
受講をご希望の方は、下記の案内文(PDF)に申込方法が記載されておりますのでご確認ください。
なお、令和3年度はコーチ4(旧上級コーチ)養成講習会は開催いたしません。

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ロードU23男子春期欧州遠征 レースレポート②

3月 16th, 2022

日程:3月12日(土)
大会:Le Poinçonnet-Panazol Limoges Métropole
レースカテゴリー:160km FFCエリートクラス
場所:フランス・アンドル県及びオートヴィエンヌ県
エントリー数:168人
参加国籍数:13ヵ国

選手
大仲凛功(松山学院高校)
川崎三織(EQADS)
山下虎ノ亮(榛生昇陽高校)
山田拓海(早稲田大学/EQADS)

レース結果
1.RETAILLEAU Valentin(フランス/AG2R CITROËN U23 TEAM)3h58m00s
2.VAN NIEKERK Morne(南アフリカ/SAINT MICHEL–AUBER 93)
3.VADIC Baptiste(フランス/VENDEE U PAYS DE LA LOIRE)
…58川崎三織、72大仲凜功、90山田拓海、山下虎ノ亮は途中棄権 完走107人/エントリー168人

浅田顕監督コメント
前週にフランス国内オールカテゴリーレースを経験し、いよいよフランス国内トップカテゴリーレースへの挑戦となった。今回のコースは大規模なラインレースで前半は直線的なフラット基調、中盤から後半にかけては徐々に起伏が増し力勝負となる全長160㎞。日本チームとしては格上のフランスクラブチームたちに対し、全員で位置取りを繰り返しながら難関にたどり着くこと、天気も悪いので展開によっては逃げに乗ることも視野にスタートした。

レース前半は11名の先行グループが形成されるが主力チームが残るメイン集団は落ち着いてレースを進める。チームは序盤に集団の密集度に慣れない大仲と山下が落車し機材交換ののち再スタートし集団に復帰する場面もあった。大仲は代車で走り続けられた一方、山下は落車負傷の影響で途中棄権となった。山田は前半からよく動き一時は逃げグループに参加するが勝負が始まる110㎞過ぎの山岳ポイントまでは川崎と連携しながら集団に残った。難関となる山岳ポイントでは主力メンバーのペースアップで逃げグループを吸収しながらグループを30名以下に小さく絞った。チームからは唯一川崎が先頭グループで頂上をクリアしたが、その後の下り基調のペースアップで離れてしまい後続集団でゴールを目指すことになった。次いで大仲、山田も悪天候と厳しいコースに消耗しつつも最後まで走り切った。

次週も同クラスのレースが続くので身体を整え直し順位を向上させてゆきたい。

各選手コメント

川崎三織(EQADS)
前半はあまり動かず最重要な2つ目の山岳ポイントに備えた。難関の入り口では後方から入ったが山田と連携し登り頂上では前方に残ることが出来た。しかし更に力勝負が続いた下り区間で出来たギャップを力不足で埋める事が出来ず悔しい思いをした。良い感触があるので次勝負したい。

山田拓海(早稲田大学/EQADS)
雨予報に装備を整えてレースでは常に展開に参加できる位置で走った。しかし重要な山岳ポイントでは位置を落としてしまい勝負に絡むことが出来なかった。今日はチームメンバーを確認し合える位置に居られたことが良かった点であった。

大仲凛功(松山学院高校)

重要な登り区間に気をつける事と、レース中はチームで纏まることを意識してスタートした。登り区間では代車という事もあり遅れてしまったが、落車めげずに最後まで走る気持ちがあった。怪我も大丈夫なので次のレースで頑張りたい。

山下虎ノ亮(榛生昇陽高校)
レース序盤から4人で固まりたかったが落車してしまい胸部を痛めてしまい力強く踏み込むことが出来なかった。怪我を直し体調を整えて次のレースでは位置取りを上達させレースの前方を走りたい。

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ロードアジア選手権大会(タジキスタン)派遣

3月 14th, 2022

派遣期間:2022年3月22日(火)~4月1日(金)
※一部スタッフは3月19日(土)~
開催地:タジキスタン・ドゥシャンベ

派遣メンバー:
<選手>
草場 啓吾 (京都 AISAN RACING TEAM)
増田 成幸 (栃木 UTSUNOMIYA BLITZEN)
山本 大喜 (三重 KINAN CYCLING TEAM)

<スタッフ>
柿木 孝之 (JCF強化コーチ)
穴田 悠吾 (JCF強化支援スタッフ)
中村 仁  (JCF強化支援スタッフ)

参考:2022年ロードナショナルチーム代表派遣選手選考基準(~2022年11月30日)

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Trophée Maxime Méderel – Saint-Georges-les-Landes レース結果

3月 8th, 2022

日程:3月5日(土)

大会:Trophée Maxime Méderel – Saint-Georges-les-Landes

レースカテゴリー:124km FFCオールカテゴリー
場所:フランス・オートヴィエンヌ県
参加選手数:エントリー数121人

参加国籍数:7ヵ国

選手
大仲凛功(松山学院高校)
香山飛龍(弱虫ペダルサイクリングチーム)
川崎三織(EQADS)
山下虎ノ亮(榛生昇陽高校)
山田拓海(早稲田大学/EQADS)

レース結果
1. DILIGEART Alexis(フランス/AC4B)2h56m00s
2. MARGUERITAT Titouan(フランス/CC PERIGUEUX DORDOGNE)
3. O`CONNOR Calum(フランス/CC PERIGUEUX DORDOGNE)
…34川崎三織、35大仲凜功、37香山飛龍、63山田拓海、71山下虎ノ亮 以上メイン集団ゴール 完走87人/エントリー121人

浅田顕監督コメント
U23春期欧州遠征初戦は、ナショナルチームでは参加不可のフランスの地方大会にトレーニングレースとして各所属のユニフォームで参加。しかし地方大会といえどもプロ以外の全カテゴリー選手が出場可能なため低いレベルではなく学ぶことは多い。参加選手にはこれまでの準備状況やレース経験も踏まえ、シーズン初戦を自由に走ってもらった。レースは約10㎞の平坦コースを12周するスピード系のレースだが、気温が4℃前後で霧雨が降る厳しいコンディションの中、全体的に動きの重いレースとなった。また落車も多く発生した。展開は序盤から先行した11名が大きなメイン集団の追撃を振り切り最後まで逃げ切りとなったが、日本選手勢は幾度か集団から追走を試みるが成功せず全員がメイン集団でのゴールとなった。走りには若干の物足りなさが残るが、コロナ絡みの色々な手続きや準備を経て、しかも初めての海外レースを走る選手もいる中、全員トラブル無しで走り切れたことにまずはホッとした。一段レベルの高い次の大会では今回のレースの経験を活かし、出せる力をぶつけて見て欲しい。

各選手コメント
香山飛龍(弱虫ペダルサイクリングチーム)
昨年のレースを調べたところ集団スプリントで決着していたため、今年も同様の展開を予測しスタートした。序盤は他の皆に任せ後半に動く考えでいた。今年初戦という事で落車しないように慎重に走ったが、次回はより力が出せるように走ってゆきたい。

川崎三織(EQADS)
最初は少数で先行する選手に対し追走で追い着くように心がけたが、うまく乗ることが出来ず勝負を逃してしまった。更に体調を整えて次のレースに備えたい。

山田拓海(早稲田大学/EQADS)
前半からアタックに反応して逃げに乗ろうとトライしたが、重要な動きを逃してしまった。まずは無事初戦を終えたのでこれからのレースに備えたい。

大仲凛功(松山学院高校)
初めてフランスのレースを走って、日本とは違うレベルだなと感じた。中でも集団の密度が違うと感じた。集団の中では余裕が無くレース中余り補給を取れなかったので次回は改善して行きたい。

山下虎ノ亮(榛生昇陽高校)
高校のレースは前に居ればずーっと前に居られるのだが、こちらのレースはジッとしているとどんどん後ろに下がってしまう。しかしレース途中から徐々に位置取りが出来て休めるようになった。一つのレースの中でもすぐに改善できることはあると思った。来週も頑張りたい。



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ロードU23男子 春季欧州遠征派遣

3月 1st, 2022

派遣期間:
2022年3月2日(水)~3月30日(水)

派遣先:
フランス・ベルギー

派遣メンバー:
<選手>
大仲 凜功  (大阪 松山学院高等学校)
香山 飛龍  (神奈川 弱虫ペダルサイクリングチーム)
山下 虎ノ亮 (奈良 奈良県立榛生昇陽高等学校)
山田 拓海  (長野 早稲田大学)
天野 壮悠  (大阪 同志社大学 / SHIMANO RACING TEAM)
川野 碧己  (神奈川 慶応義塾大学 / NASU BLASEN)
川崎 三織  (埼玉 EQADS)
津田 悠義  (愛知 EF EDUCATION – NIPPO DEVELOPMENT TEAM)
寺田 吉騎  (静岡 USSA Pavilly Barentin / 湘南ベルマーレ)
留目 夕陽  (東京 中央大学 / 群馬グリフィン)
西本 健三郎 (東京 EQADS)
福田 圭晃  (神奈川 Velo Club Corbas Metropole)

<スタッフ>
浅田 顕  (JCF強化コーチ)
市川 貴大 (JCF強化支援スタッフ)
西幹 祐太 (JCF強化支援スタッフ)
橋川 健  (JCF強化支援スタッフ)

<参加予定大会>
3月27日(日)Gent-Wevelgem / Kattekoers-Ieper(ベルギー/UCI U23 Nations Cup)
※上記に加え、その他欧州国内大会参加予定


     競技力向上事業

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Coupe du Japon びわ湖高島Stage XCO#2

3月 1st, 2022

びわ湖一周サイクリングをはじめ、自転車スポーツが盛んな滋賀県ではCoupe du Japon第2戦を飾るびわこ高島ステージの開催が、滋賀県高島市朽木スキー場の特設コースで行われます。大会では、新たにChild challenge 2022 を併設。子どもたちにも新しくオフロード自転車を楽しんでもらいます。ぜひ、ご参加ください。
(新型コロナ感染症蔓延防止に当たり入場などについての種々の規制がある場合いがありますので、事前にご確認ください。)
*Coupe du Japon公式クラスへの参加には事前にJCFライセンス取得、およびチーム登録が必要になります。

●大会ページ(http://main.846.info/?month=202201
●エントリーサイト(https://wakitasoft.com/entry/entry_info.php?event_id=20220505

大会要項抜粋

■ 開催日:2022年5月4日(水)、5日(木)
■ 開催地:滋賀県高島市 朽木スキー場
■大会日程:
5月4日(水)
07:30-16:00 受付・ライセンスコントロール
08:00-08:50 Child Challenge2022 コースオープン
09:00-10:30 Child Challenge2022
11:00-15:20 XCO,XCCコースオープン
15:30-15:50 Coupe du Japon XCC 男子エリート
16:00- チームマネージャーズミーティング

5月5日(木)
07:30-09:00 受付・ライセンスコントロール
07:30-09:10 XCOコースインスペクション
09:20-10:00 キッズ
10:10- XCO 男女チャレンジ、カデット、オープン
11:00- XCO 男子ユース、マスターズ
12;00- XCO 男子アドバンス、女子エリート,ジュニア、ユース、マスターズ
13:30- XCO 男子エリート、ジュニア
■主催:NPO法人IBO.Japan 846
■共催:滋賀県自転車競技連盟
■公認:公益財団法人日本自転車競技連盟
■​主管:NPO法人IBO.Japan・滋賀県自転車競技連盟
■後援:滋賀県/滋賀県教育委員会/高島市/ 高島市教育委員会/朽木スキー場
■運営:株式会社アウトドアスポーツ846
■協力:高島市・朽木スキー場、一般社団法人MTBリーグ 他(予定も含む)
■協賛 :株式会社コロンビアスポーツウェアジャパン/株式会社シマノ/株式会社マルイ/株式会社オージーケーカブト/一般財団法人高島まちおこし公社 (以上予定を含む)

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