デンマークのコペンハーゲンで開催されている2011UCI BMX 世界選手権大会は2日目を迎えた。この日行われた15歳以上の年齢別クラスには11名の日本人選手が出場した。
15歳クラスの女子では瀬古遥加が決勝まで駒を進め、最終的に2位でレースを終えた。同じく15歳クラスの男子でも榊原魁が決勝に進出し4位に入りこちらも健闘した。年齢別クラスの中でも15歳や16歳はチャンピオンシップカテゴリーのジュニアを見据えた年齢だけに、将来のトップ選手が育つカテゴリーとして認識されている。彼等の活躍は数年後の日本がさらに力をつけることを予見しているといってもいいだろう。
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2011UCI BMX 世界選手権 瀬古遥加が15歳ガールズ2 位!
2011UCI BMX 世界選手権で畠山紗英が優勝
デンマークのコペンハーゲンで2011UCI BMX 世界選手権大会の初日が開催され、14 歳までの年齢別クラスに25 名の選手が出場した。
12 歳ガールズクラスでは日本の畠山紗英が優勝、榊原爽が3 位に入った。畠山の世界選手権優勝は2009 年のオーストラリア大会以来の2 年ぶり2 度目になる。2008、2010 年で優勝している榊原の成績を合わせると日本が同じ年代で4 連覇をしたことになる。
そのほか13 歳ボーイズクラスで山口大地が2 位に入る活躍を見せたほか、合計6 人の選手が決勝へと進出した。
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2011年BMX世界選手権大会日本代表選手団
2011年BMX世界選手権大会日本代表選手団
大会名 2011年BMX世界選手権大会
開催場所 デンマーク・コペンハーゲン
開催日程 2011年7月25日〜7月31日
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ツール・ド・フランス 2011総集編のNHK放送予定
放送予定日
NHK BS1
7/31(日) 15:00-15:50(第1部)、16:00-16:50(第2部)
8/04(木) 19:00-19:50(第1部)、20:00-20:50(第2部)
8/08(月) 0:00-0:50(第1部)、1:00-1:50(第2部)
NHK総合
8/07(日) 2:00-2:50(第1部)、2:50-3:40(第2部)
※放送予定は予告なく変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
http://www.nhk.or.jp/sports2/spf/spf2.html
第26回ユニバーシアード競技大会 競技日本代表選手団
大会名 第26回ユニバーシアード競技大会(2011/深圳)
開催場所 中華人民共和国・深圳
大会期間 2011年8月13日(土)〜20日(土)
(トラック)8月16日(火)〜19日(金)
(BMX)8月14日(日)
(MTB)8月15日(月)
(ロード)8月13日(土)・20日(土)
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2011年ジュニアトラック世界選手権 日本代表選手団
大会名 2011年ジュニアトラック世界選手権自転車競技大会
開催場所 ロシア・モスクワ
大会期間 2011年8月17日(水)〜21日(日)
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2011日本障害者自転車競技大会・日本パラサイクリング選手権(トラック)結果
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2011日本障害者自転車競技大会・日本パラサイクリング選手権トラック大会
(2011/7/23-24 京都府向日町市 向日町競輪場)
[競技結果]優勝者のみ
●1kmタイムトライアル
男子Bクラス 大城 竜之・伊藤 保文 1分06秒230
男子C5クラス 阿部 学宏 1分17秒084
男子C4クラス 石井 雅史 1分13秒280
男子C3クラス 藤田 征樹 1分17秒505
男子C2クラス 田中 哲也 1分37秒144
男子C1クラス 西田清司 1分46秒560
女子Bクラス 柏木 佳子・上北 綾乃 1分45秒892
●200フライングタイムトライアル(男子Bクラスのみ)
男子Bクラス 大城竜之・伊藤保文 10秒770
●4km個人追抜競走
男子C5クラス 阿部 学宏 5分29秒88
男子C4クラス 石井 雅史 5分17秒92
3km個人追抜競走
男子C3クラス 藤田 征樹 3分57秒50
男子C2クラス 田中 哲也 5分10秒58
女子Bクラス 柏木 佳子・上北 綾乃 5分14秒71
2011年UCIサイクルサッカー・ワールドカップ・東京大会 結果
[競技結果]
2011年UCIサイクルサッカー・ワールドカップ・東京大会
(2011/7/24 東京・江東区 BumB東京スポーツ文化館)
●サイクルサッカー
1位 SNA Gent I(ベルギー) Baudu, Christoph/Martens, Peter
2位 VCE Dorlisheim(フランス) Meyer, Benjamin /Rieb, Francois
3位 RSV 大阪(日本) 村上 裕亮/合田 昌司
4位 チームフジ(日本) 森 茂史/都築 勝巳
5位 Kuramae(日本) 藤田 洋介/時倉 宗大
6位 C.C.K サンディーズ’ K(日本)手島 敏光/現王園仁志
7位 VfH 東京 II(日本) 平野 賢/田中 識史
8位 VfH 東京 I(日本) 木下 直也/大野 和俊
9位 SCAA Hong Kong(香港) Ho, Wing Tai/Kwan, Chun Hin
10位 Johore Bahru(マレーシア) Mohd Zikri Bin Dahalan/Abas Abu Bin Nordin
お台場「湾岸クリテリウム・湾岸タイムトライアル」
今週末に「湾岸クリテリウム・湾岸タイムトライアル」〜2011年度 全日本学生ロードレース・カップ・シリーズ第4戦〜が開催されます。
このレースは、フジテレビの「お台場合衆国」のサテライト・イベントとして7月29日(金)〜31日(日)「お台場サイクルフェスティバル2011」の中で行われます。
レース以外のイベントも盛りだくさん。詳しくはホームページで。
ツール・ド・ラビディビ レポート
第7ステージ(7月24日・現地時間)
今日は昨日と異なり、快晴の朝を迎えた。今年のツール・ド・ラビディビは、ほとんど雨に降られることも無く最終ステージまできた。
選手は7時に朝食を取り、しばらく休息した後、昼食のランチボックスを受け取り、正午にスタート地点へ移動した。今日のコースは、BarraueをスタートしAmosまでの51.4kmを走り、Amosの街中で1周5.3kmの周回コースを8周する合計93.8kmのコース。今日が最終ステージで、ここまで個人総合成績で日本チームトップの内野は、総合20位以内に与えられるネイションズポイントを獲得するためにも今日は何としても逃げを決めたいところだ。
午後3時にスタートし、Amosに向かって30kmほど走ったところで西村がパンクし何とか復帰したころ、内野がカザフスタンとアメリカの選手と共に逃げを決め、Amosに入るところまで約20km逃げたがタイム差がそれほど開かなかったので、Amosの周回コースに入ったところで集団につかまった。周回コースに入ってからは、今度は徳田が逃げ集団に入り2周ほど逃げたが決まらなかった。勝負は、ラスト1周で逃げ出したアメリカの選手2名がそのまま逃げきり、3位以下はゴール勝負となった。日本チームでは、西村の第16位が最高だった。
全ての競技が終わり、20時から表彰式が行われた。優秀な成績を収めた選手やチームの表彰以外に各チームの優秀選手の表彰があり、日本チームでは個人総合成績で一番良かった内野が表彰された。
今夜はAmosに宿泊し、明日は早朝からモントリオールに移動する予定。(JCFジュニア強化育成部会 部会長 坂井田 米治)