第1ステージ Preissac−Val-d‘Or(94.6km)
昨日、開会セレモニーが市の中心部で行われ、すっかりと大会ムードは盛り上がりを見せた。
レースは17:00からなので選手は午前中トレーニングとし、明後日予定されているTTのコースを試走させた。
特に日本選手は街中の個人TTの経験が極端に少なく、速いスピードでの道路のコース取り、テクニックが悪い。各ステージで集団ゴールの場合、TTの差が勝敗の鍵をにぎる事が少なくない。
第1ステージ Preissac−Val-d‘Or(94.6km)
昨日、開会セレモニーが市の中心部で行われ、すっかりと大会ムードは盛り上がりを見せた。
レースは17:00からなので選手は午前中トレーニングとし、明後日予定されているTTのコースを試走させた。
特に日本選手は街中の個人TTの経験が極端に少なく、速いスピードでの道路のコース取り、テクニックが悪い。各ステージで集団ゴールの場合、TTの差が勝敗の鍵をにぎる事が少なくない。
7月18日(土)出発
9:00 成田に集合した選手たちは09年ネイションズ(国別対抗戦)第5戦であるラビティビ大会に向けて出発した。参加選手は5名。全日本ロード3位,全日本ステージロード2勝し,絶好調の笠原恭輔(埼玉:小松原高),JOCカップ・スクラッチ優勝,ジュニア世界選メンバーでもある木下智裕(神奈川:関東学院六浦高),スピードのある野口裕生(熊本:九州学院高),ジュニア指定選手で前回ドイツ・ネイションズから参加の三浦康嵩(青森:八戸工業),2年生ながら急きょ参加が決定した中里 仁(埼玉:小松原高)以上の選手。スタッフはジュニア部会から折本,ロード部会柿木,JCFメカニックの鬼原の3名。大会は21日17:00(日本時間22日6:00)から7ステージが行われ,日本時間29日夕方帰国する。
この事業は2010年IOC主催のユース・オリンピックへのアジアからの1チームの出場権をかけて09年当初から計画された。参加のジュニアは高校生であり,新型インフルエンザ騒動,帰国後すぐにインターハイ,参加回数が多くなれば選手の自己負担問題など多くの問題を抱えていたが解決に向けて多くの関係者の努力に敬意を表したい。 (折本)
7月19日におこなわれた第15ステージ(山岳コース)は、スペインのアルベルト・コンタドール(ASTANA)が2位に43秒をつけ区間優勝を飾り、個人総合でもトップに立った。本ステージは別府史之(スキル・シマノ)が57位と健闘、途中パンクした新城幸也(Bboxブイグテレコム)は147位だった。ツール・ド・フランスはいよいよ終盤戦に入り、今度の日曜日26日(現地時間)にパリ・シャンゼリゼにゴールする。
大会公式サイト http://www.letour.fr/
★情報関連サイト(日本語)
OGK KABUTO ツール・ド・フランス2009応援ブログ http://ameblo.jp/ogkhelmet/
スキル・シマノ今西尚志の現地レポート http://blog.skilreport.jp/
サイクルスタイル http://www.cyclestyle.net/
サイクリングタイム http://www.cyclingtime.com/
シクロワイアード http://www.cyclowired.jp/
シクロチャンネル https://www.cycloch.net/
Jスポーツ http://www.jsports.co.jp/index.html
八重山日報 http://www.yaeyamanippo-news.com/
など。(順不同)
4X男子
1 永田 隼也 神奈川 FFC/INTENSE 42.356
2 増田 直樹 滋賀 unAuthorized 44.408
3 和田 良平 大阪 RINGOROAD.com 45.595
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4X女子
1 末政 実緒 兵庫 FUNFANCY/INTENSE 47.927
2 飯塚 朋子 東京 team corratec 49.768
3 安達 勅実 埼玉 guavajelly 51.279
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