場 所 ロシア・モスクワ
派遣期間 2006年12月11日〜19日
大会期間 2006年12月15日〜17日
選手団
監 督 阿部 良二(JCF 強化コーチ)
メカニック 森 昭雄(JCF 強化スタッフ)
マッサー 石田 宗男(JCF 強化スタッフ)
通 訳 渡邉 三郎(JCF 強化スタッフ)
選 手 金子 貴志(JPCA・愛知)
伏見 俊昭(JPCA・福島)
中川誠一郎(JPCA・熊本)
関連リンク:http://www.uci.ch/
場 所 ロシア・モスクワ
派遣期間 2006年12月11日〜19日
大会期間 2006年12月15日〜17日
選手団
監 督 阿部 良二(JCF 強化コーチ)
メカニック 森 昭雄(JCF 強化スタッフ)
マッサー 石田 宗男(JCF 強化スタッフ)
通 訳 渡邉 三郎(JCF 強化スタッフ)
選 手 金子 貴志(JPCA・愛知)
伏見 俊昭(JPCA・福島)
中川誠一郎(JPCA・熊本)
関連リンク:http://www.uci.ch/
男子ロードレース 12月3日
自転車競技最初の種目、男子個人ロードレースが始まった。天気は良かったが風が強く選手には、過酷なレースとなった。折り返し迄向かい風、これを3周し165KMの距離でレースが行われた。
レース序盤で早くも集団が2つに分かれ、飯島、別府も先頭集団に加わり12人の逃げが決まった。後半に飯島が揺さぶりをかけイラン2人、カザフスタン2人、日本2人、香港1人、韓国1人、モンゴル1人の9人でゴールを目指した。
ラスト20KM位でイラン、韓国がアタック。遅れて香港もアタックし、3人が先頭になり遅れた6人がこれを追いかける。飯島、カザフスタンの2人が中心になって追うも、結果数M届かずゴールとなる。
香港のワンカンポーがアジア大会2回目の優勝を成し遂げた。飯島は、6位入賞に終わった。別府は、3分遅れて9位でゴールした。5日の個人TTに期待する。向かい風33K/h、追い風68K/hのスピードだった。