平素より本連盟の事業に対し、格別なるご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
本年度の全日本自転車競技選手権マウンテンバイク種目(クロスカントリー・オリンピック、ダウンヒルインディビデュアル)につきまして、世界選手権大会日程変更に伴い、全日本選手権においても日程等変更せざるを得ず、これまで各方面と調整を行ってきました。
その結果、会場並びに日程を以下の通りに変更することが決定いたしました。
【新会場、日程】
11月6,7,8日
富士見パノラマリゾート 長野県富士見町
【旧会場、日程】
10月9,10,11日
田沢湖スポーツセンター 秋田県仙北市
関係各位には、開催に向けて多大なるご支援をいただきましたので、ここに感謝を申し上げます。
また、新型コロナ感染症拡大予防の観点から、今後も引き続き大会予定等の変更の可能性があることにもあらかじめご理解のほどを、お願いいたします。
なお、大会要項等に付きましては、追って発表いたします。
公益財団法人日本自転車競技連盟
マウンテンバイク委員会委員長 高橋 博
2020年8月21日
公益財団法人日本自転車競技連盟
会 長 佐久間 重 光
新型コロナウィルス感染症の拡大予防の観点から、本年8月までの本連盟の主催大会および共催大会については中止もしくは延期することを決定しておりましたが、以後の主催大会および共催大会については、社会情勢等を注視しつつも、本年9月より下記の対策を施した大会実施を計画しております。
一部の地域では感染者の発生が続いており、予断を許さない状況であるものの、自転車競技においても新しい生活様式に取り組むべく、競技大会の実施にあたっては諸般を勘案し慎重に進めてまいります。
引き続き、本連盟公認競技大会の実施については、当該大会主催者において、大会開催地域の状況等を勘案し、慎重な可否検討をお願いいするとともに、実施にあたっては下記の事項を遵守いただきますようお願い申し上げます。
当該競技大会主催者におかれましては、社会的情勢等をご勘案いただき、ご理解、ご協力をお願いいたします。
記
〇国および大会開催地域自治体等の方針に従うこと
〇感染症拡大予防をはじめとする安全対策を徹底すること
〇競技運営にあたっては、本連盟各専門委員会が制定した種目別ガイドラインに従うこと
〇日本スポーツ協会作成「スポーツイベント再開に向けた感染拡大予防ガイドライン」を準拠すること
〇競技大会開催日の直前あるいは開催中であっても状況の変化に応じて延期もしくは中止等を含めた柔軟な対応の検討ができる体制とすること
※今後の社会情勢の変化により、中止もしくは延期を要請する可能性があります。
以上
公益財団法人日本自転車競技連盟
BMX委員会委員長 出口智嗣
平素より本連盟の事業に対し、格別なるご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
本年度の全日本自転車競技選手権BMXフリースタイル種目につきまして、次の通り決定いたしましたのでお知らせいたします。
全日本BMXフリースタイル選手権
powered by LIGHT DENGYO
BMXフリースタイル・パーク
開催期間:9月19日(土)〜21日(月)
場所:岡山市役所 構内駐車場(岡山県岡山市)予定
BMXフリースタイル・フラットランド
開催期間:9月19日(土)〜20日(日)
場所:イオンモール岡山 1F 未来スクエア(岡山県岡山市)予定
大会詳細は下記よりご確認ください。
▶︎ 選手のみなさまへ
大会へのエントリー方法は、一般社団法人 全日本フリースタイルBMX連盟のホームページをご確認ください。
▶︎ 観覧をご希望の方へ
来場ルール等は一般社団法人 全日本フリースタイルBMX連盟のホームページにて発表されますので、ご来場前に必ずご確認ください。
▶︎ 報道関係の皆様へ
取材申請はこちらで受け付けております。
※開催場所や日数等について、新型コロナウイルス感染症の状況に応じて止むを得ず変更される場合がありますので予めご了承ください。
本件に関する問い合わせ先
一般社団法人 全日本フリースタイルBMX連盟
大会名: 全日本自転車競技選手権大会トラック・レース(ジュニア)/JOCジュニアオリンピックカップ-トラック・ジュニア(U17,U15)
開催日: 2020/09/20(日) 〜 2020/09/21(月・祝)
開催地: 長野県・松本市美鈴湖自転車競技場(周長333m・屋外走路)
エントリー期間:8月20日(木)昼12時 ~ 8月31日(月)深夜24時
大会要項等、大会情報はこちらをご参照ください。
全日本ジュニアトラック選手権大会/JOCジュニアオリンピックカップ-トラック(U17,U15)
エントリーはこちらから
本年度の全日本自転車競技選手権トラック種目につきまして、諸般の状況を鑑み次の通り決定いたしましたのでお知らせいたします。
なお、実施要項等詳細につきましては決定次第発表させていただきます。
・全日本自転車競技選手権大会―トラック(エリート)・オムニアム・パラサイクリング
開催期間:11月4日(水)~8日(日)
場所:ヤマダグリーンドーム前橋(群馬県前橋市)
※現在実施要項を作成しておりますが、5日(木)から8日(日)の4日間に短縮となる可能性があります。予めご了承ください。
・全日本自転車競技選手権―マスターズ
開催中止
本年10月9日(金)~ 10月11日(日)秋田県仙北市・田沢湖スキー場にて開催を予定しておりました「全⽇本選⼿権自転車競技⼤会 マウンテンバイク(DHI/XCO)」につきまして、既報の世界選手権日程変更に伴い、開催日程および開催地を変更することといたしました。
新しい日程、開催地につきましては、調整でき次第、発表いたします。
参加予定の選手・関係者の皆様におかれましてはご不便、ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただけますよう、宜しくお願い致します。
なお、今月末までには正式発表できる見込みです。
公益財団法人日本自転車競技連盟
マウンテンバイク委員会
委員長 高橋 博
日時:令和2年8月16日ー8月19日
会場:長野県松本市周辺、山梨県小淵沢YBP
今回の合宿はスキルアップだけに集中して行った。初日はブレーキングとタイヤエア圧再考を走りながら行った。選手が選択しているエア圧が適正かどうか?どれくらいまでなら低圧にする事が出来るか?エア圧を下げることのメリット、エア圧が高いことのデメリットを確認。ブレーキングはブレーキングをするポイント、前後ブレーキの比率、強さ、それに伴うタイやグリップとサスペンションの動きを見ながら、ライダーの重心ポイントの意識等を行った。見てとれるほどの安定感と、速さを手に入れる事が出来た。
二日目はYBP(http://ybp-project.com/)にて栗瀬裕太氏を講師に招き、セクションの面を使った加速を基礎から学んだ。近年縦の動きや人工物セクションが多くみられる世界レベルのコースで、日本選手はコースへのレベル対応が遅れていることもあり、確認も含めて基礎の基礎から学んだ。夕方にはこぶに足して位のプッシュプルの動きも頭と体で理解して、タイム的に大幅に早く走る事が出来るようになった。 合宿後半はジャンプを含めた縦の動きとまとめを行っていく予定である。
JCF強化スタッフ
鈴木雷太
この事業は競輪の補助を受けて実施しています。
本年10月3日(土)~ 10月4日(日)新潟県上越市・金谷山公園BMX場にて開催を予定しておりました「全⽇本選⼿権自転車競技⼤会 BMXレース」につきまして、今般の新型コロナウイルス感染症拡大の影響を踏まえ、開催場所を変更することが決定いたしました。
新しい開催場所につきましては、決定次第発表させていただきます。
※新開催場所によっては、日程変更が発生する可能性があります。
参加予定であった選手・関係者の皆様におかれましてはご不便おかけいたしますが、何卒ご理解いただけますよう、宜しくお願い致します。
公益財団法人日本自転車競技連盟
BMX委員会委員長 出口智嗣
2020年度の全⽇本ジュニアトラック選⼿権⼤会/JOCジュニアオリンピックカップ-トラック(U17,U15)を、9月20日(日)~21日(月・祝)の日程で、美鈴湖自転車競技場(長野県松本市・周長333m・屋外走路)において開催することが決定いたしましたのでお知らせいたします。
実施要項等詳細につきましては決定次第発表いたします。