新着情報

2019-2020トラックワールドカップ第2戦 派遣選手団について

10月 31st, 2019

大 会 名 :2019−2020 トラックワールドカップ第2戦
派遣期間 :2019年11月4日(月)〜11月12日(火)
大会期間 :2019年11月8日(金)〜11月10日(日)
開催場所 :イギリス・グラスゴー

派遣選手団

<スタッフ>
クレイグ・グリフィン   (中距離ヘッドコーチ)
ジェイソン・ニブレット  (短距離コーチ)
齊藤 健吾        (強化支援スタッフ)
中山 真臣        (強化支援スタッフ)
柴 みちる        (通訳)

<選手>
深谷 知広(JPCA JPCU愛知)
松井 宏佑(JPCA JPCU神奈川)
小原 佑太(JPCA JPCU青森)
今村 駿介(福岡 中央大学/チームブリヂストンサイクリング)
太田 りゆ(JPCA JPCU埼玉/チームブリヂストンサイクリング)
梶原 悠未(茨城 筑波大学)
中村 妃智(千葉 日本写真判定)

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〈MEDIA〉TV放送予定(ロード)TBS-炎の体育会TV (11/2-土) マスクマンの正体は!?…

10月 31st, 2019

■炎の体育会TV
TBS系列 2019年11月2日(土) 18時55分~21時00分
◇番組HP http://www.tbs.co.jp/taiikukaitv/
◇ツイッター @taiikukaitv https://twitter.com/taiikukaitv
◇フェイスブック https://www.facebook.com/taiikukaitv

BMXレース、トラック短距離・中距離、MTBと4つの競技で展開されてきたマスクマン企画。満を持してロード日本代表が登場!

※放送内容は予告なく変更される場合がございます。

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2020年JCF登録について

10月 29th, 2019

11月1日より、2020年JCF登録の継続申請を開始いたします。2020年登録においては2019年登録から大きな変更はございません。 詳細は「JCF登録 <https://jcf.or.jp/official/registration/>」ページをご覧ください。

■参考

■メンテナンス期間(登録ができなくなります)
2019年10月31日 12:00~2019年11月1日 12:00
2019年12月20日 18:00~2020年1月6日 12:00

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Asian Urban Cycling Championships 2019

10月 29th, 2019

10月26-27日にインドネシアのジャカルタで開催されたアジア・アーバンサイクリング選手権2019のトライアル競技では、土屋凌我(男子エリート20)と塩﨑太夢(男子エリート26)がともに2位の成績をおさめた。

競技結果:

[Men Elite – 20] 男子エリート20
1位 RAHMATI Mohammad [IRI] 870point
2位 土屋 凌我 (TSUCHIYA Ryoga) [JPN] 870point
3位 SEYDI Mohammadamin [IRI] 580point

[Men Elite – 26] 男子エリート26
1位 KHAMSEH Sepehr [IRI] 850point
2位 塩﨑 太夢 (SHIOZAKI Tomu) [JPN] 820point
3位 JABARIPOSHTTANGSOFLA Ahmad [IRI] 740point


[Women Elite] 女子エリート
1位 AYASHA Naila Hanif [INA] 90point

Results (Asian Continental Championships)
https://dataride.uci.ch/Results/iframe/CompetitionResults/58670?disciplineId=12

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東北シクロクロスシリーズ 第2戦 さがえラウンド UCI-Class2 レース結果

10月 28th, 2019

10月27日 山形県寒河江市にあるグリバーさがえにおいて東北シクロクロスシリーズ第2戦さがえラウンド UCI-Class2が行われた。

男子エリートは36人が出走。序盤織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)と小坂光(宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム)の二人がパックになりレースを進めるが4周目、小坂がピットに入ったタイミングで織田が強烈にアタックをかけた。小坂も差を詰めようと追うが、差は詰まるどころか開きはじめ、最終的には1分24秒の大差をつけ織田が優勝。小坂が2位。3位には序盤からパックだった中里仁(Speedvagen Family Racing)と合田正之(AX cyclocross team)の二人がゴールスプリントによって中里が入った。完走は13名だった。

女子エリートは8名が出走。スタートから1周目中盤までは西山みゆき(Toyo Frame Field Model)がトップを走るが唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)がキャッチするとそのまま差を広げ、西山に3分24秒の差をつけて優勝。3位には後方からの追い上げから逃げ切った形で川崎路子(PAXPROJECT)が入った。

男子ジュニアは1名のみの出走。中島渉(TRIGON with KURE/BOUNCE)が優勝した。


詳細リザルトはAJOCCホームページ参照
https://data.cyclocross.jp/race/8651

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TV放送予定(BMX) NHK-BS1 勝利の条件 スポーツイノベーション

10月 25th, 2019

■NHK BS1
勝利の条件 スポーツイノベーション▽初メダルを目指すBMXレーシング&フリースタイル データで徹底分析
NHK BS-1 2019年10月26日(土) 23時00分~23時50分

~番組より~
激しくぶつかり合い、速さを競う「BMXレーシング」。7月の全日本選手権では男子エリートで中井飛馬(あすま)選手が初優勝。そして高くジャンプして様々な技で得点を競う「BMXフリースタイル」。8月の国際大会Xゲームスで中村輪夢(りむ)選手が初出場で準優勝。女子では大池水杜(みなと)選手が去年のUCIワールドカップで優勝。東京オリンピックでは、いずれの種目もメダルの期待がかかる。その勝利の条件に迫る!
https://www4.nhk.or.jp/P4402/

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2019-2020トラックワールドカップ第1戦 派遣選手団について

10月 24th, 2019

大 会 名 :2019−2020 トラックワールドカップ第1戦
派遣期間 :2019年10月27日(日)〜11月4日(月)
大会期間 :2019年11月1日(金)〜11月3日(日)
開催場所 :ベラルーシ・ミンスク

<スタッフ>
ジェイソン・ニブレット(短距離コーチ)
齊藤 健吾(強化支援スタッフ)
中山 真臣(強化支援スタッフ)

<選手>
松井 宏佑(JPCA JPCU神奈川)
小原 佑太(JPCA JPCU青森)
太田 りゆ(JPCA JPCU埼玉/チームブリヂストンサイクリング)

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2019-2020ジュニア育成強化事業強化指定選手(トラック)募集について

10月 21st, 2019

2019-2020年シーズンにおけるトラック種目のジュニア育成強化事業強化指定選手を、下記のとおり募集いたします。
※ロード種目の募集については後日ご案内いたします。

◼2019-2020年ジュニア育成強化事業募集概要・要項(トラック)




※この発表は表記の日時現在のものであり、追加変更の可能性があります。

◼ジュニア育成強化事業(トラック・ロード)に関するお問い合わせ
公益財団法人日本自転車競技連盟 業務部
Email:gyomu@jcf.or.jp

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ジャパンカップサイクルロードレース

10月 21st, 2019

ジャパンカップサイクルロードレース (UCI 1.HC) 144.2㎞
栃木県宇都宮市
期間2019年10月20日
参加チーム数 21チーム
参加国籍数 23か国

日本代表チーム
監督 浅田 顕 JCF強化コーチ
コーチ 柿木孝之 JCF強化コーチ
マッサージャー 西幹祐太 JCF強化支援スタッフ
メカニック 市川貴大 JCF強化支援スタッフ
選手
小林 海 Giotti Victoria – Palomar
松田祥位 EQADS
渡邉 歩 Les Sables Vendée Cyclisme
織田 聖 弱虫ペダルサイクリングチーム
石原悠希 INTERPRO CYCLING ACADEMY
小出 樹 京都産業大学

レース結果
1位MOLLEMA Bauke(オランダ/Trek – Segafredo)3時間41分13秒
2位WOODS Michael(カナダ/EF Education First)+1秒
3位SMITH Dion(アメリカ/Mitchelton-Scott)+44秒
・・・6位中根英登( Nippo Vini Fantini Faizanè)+52秒
・・・25位小出樹+9分43秒
・・・小林海、松田祥位、渡邉歩、石原悠希、織田聖は途中棄権

コメント
レースは14周回中1周目からワールドツアーチームが動き序盤からハイペースで進んだ。ワールドツアー勢を中心とする8名の先行グループに日本人選手は参加できず、ナショナルチームからは石原がベルギーチームと3周ほど追走するが、あと一歩届かなかった。暫く展開は落ち着いたが、終盤には集団から各チームのエース選手らのアタックが先行グループに合流し、前方で勝負が始まった。最終回にはオランダ人のモレマ、カナダ人のウッズが先行態勢を確立させゴールでは欧州でのワールドツアー最終戦を勝利したばかりのモレマが先着となった。一番厳しい場面でも追走グループに残った中根は渾身の力を振り絞り6位に入り欧州で走る日本人選手として実力を見せた。ジャパンナショナルチームは小林のトップ10入りを目標に各選手役割分担のもと頻繁にコミュニケーションをとりながら走ったが、小林選手の急な体調不良や前日のクリテリウムでの複数選手の落車の影響などから十分に足並みも揃わず目標順位入賞は果たせなかった。ナショナルチーム最上位は代表チーム初参加の小出樹(京都産業大学)の25位。来季もU23活動での活躍が期待される。日本人勢としては昨年よりも成長した中根の活躍が光った。しかし全体では自国開催五輪を目前に控えながらも、現状の競技力の低さを更に重く受け止めたい。/浅田 顕

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2019大阪BMX国際/JBMXF大東建託シリーズ第4戦/レゼンデ・レナトと榊原爽が優勝!

10月 21st, 2019

UCIクラス1の2019大阪BMX国際/JBMXF大東建託シリーズ第4戦が、大阪府堺市の大阪府営大泉緑地サイクルどろんこ広場で開催された。前週に東京都の有明アーバンスポーツパークで行われた東京オリンピックのテストイベント、REDAY STEADY TOKYO-自転車競技(BMXレーシング)に出場した選手もエントリー。男子エリートはブラジルのナショナルチャンピオンであるレゼンデ・レナトが優勝。女子エリートはREDAY STEADY TOKYOでも勝利したオーストラリアの榊原爽が連勝を果たした。

 

エリート男子
日本勢に加えてオーストラリアの榊原魁と、ブラジルナショナルチャンピオンのレゼンデ・レナトがエントリーしたエリート男子のカテゴリー。決勝レースはレナトが好スタートを決め、全日本チャンピオンの中井飛馬が追うなかで、最後までレースをリードしたレナトがトップでフィニッシュした。2位には中井、3位には吉井康平が入った。

スタートからレースをリードし、最終コーナーをトップで抜けたレゼンデ・レナト(500)が、追い上げる中井飛馬(215)を振り切り優勝した。

レゼンデ・レナトのコメント: 準決勝は第1コーナーで失敗するなどミスが出たが、決勝では完璧な走りができた。日本で優勝することができてうれしい。

エリート男子結果
優勝 レゼンデ・レナト(Brazilian National Team、表彰中央)
2位 中井飛馬(新潟県/日本体育大学、表彰左)
3位 吉井康平(東京都/フォスター電気、表彰右)

エリート女子/ジュニア女子
9名のエリートに、3名のジュニアを加えた12名の混走で行われた女子のレース。決勝はスタートでトップに立った榊原爽をロンドン五輪銀メダリストのサラ・ウォーカー(ニュージーランド)が追う展開となった。ウォーカーが第2コーナーの入り口でインから仕掛けるものの、転倒して後続の選手も巻き込まれてしまう。榊原がトップでフィニッシュし、2位には転倒を回避した丹野夏波、3位に中国のルー・ヤンが入った。4位でジュニアの籔田寿衣がフィニッシュ。規定によりエリートとジュニアの表彰が別に行われるため、籔田がジュニア女子の優勝者となった。

第2ストレートをトップで走る榊原爽(7)を、サラ・ウォーカー(96)が追う展開の決勝レース。

榊原爽のコメント:大阪のレースは15年ぶりで、楽しみにしていたなかで優勝できてうれしい。決勝ではトップ争いをしていたサラ・ウォーカーが転倒して、いい勝負ができなかった面もあったが、スタートから前に出てトップでフィニッシュできた。2年ぶりの日本で友だちに会えて、(BMXに乗る)子どもたちとも交流して楽しめたのもプラスになった。

エリート女子結果
優勝 榊原爽(オーストラリア/Team Sakakibara、表彰中央)
2位 丹野夏波(神奈川県、表彰左)
3位 LU Yan(中国/Chinese BMX National Team、表彰右)

ジュニア女子結果
優勝 籔田寿衣(大阪府/モトクロスインターナショナル、表彰中央)
2位 早川優衣(岡山県、表彰左)
3位 酒井亜樹(大阪府/DEUX ROUES ELITE TEAM、表彰右)

ジュニア男子
エントリーが7名で3レースの総合成績で争われたジュニア男子。全日本チャンピオンの増田優一が圧倒的な強さをみせて、すべてのレースをトップでフィニッシュし表彰台の頂点に立った。

大きなジャンプが連続する第2ストレートをクリアする地元大阪の増田優一。3レースともトップでフィニッシュする強さを発揮した。

ジュニア男子結果
優勝 増田優一(大阪府/Formula International Factory Team、表彰中央)
2位 島比加瑠(東京都/日本体育大学江原高等学校、表彰左)
3位 庄司佳真(神奈川県/Groovy Factory、表彰右)

大会概要
大会名:2019大阪BMX国際/JBMXF大東建託シリーズ第4戦/西日本2戦 大阪大会
主催:公益財団法人日本自転車競技連盟/一般社団法人全日本BMX連盟
主管:大阪府自転車競技連盟
公認:国際自転車競技連合(UCI) クラス1
開催場所:大阪府営大泉緑地サイクルどろんこ広場(大阪府堺市)
開催期日:2019年10月19日(土)~10月20日(日)
後援:大阪市、堺市

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