下記の通りリモート生出演を予定しております。
記
番組名:TBS サンデーモーニング
放送日時:6月7日(日曜日)午前8時から10時の間にスポーツコーナーにて
番組HP:https://www.tbs.co.jp/sunday/
以上
下記の通りリモート生出演を予定しております。
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番組名:TBS サンデーモーニング
放送日時:6月7日(日曜日)午前8時から10時の間にスポーツコーナーにて
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本日(6月4日)11時から、インターネット上において第32回オリンピック競技大会(2020/東京)自転車トラック競技日本代表内定選手共同記者会見が行われた。
代表候補選手は短距離種目が新田祐大、脇本雄太、小林優香の3名。中距離種目が橋本英也、梶原悠未、中村妃智の3名の計6名。共同記者会見内において中野浩一JCFトラック委員長から代表候補選手が発表された。
出席者はこの他、ブノワ・ベトゥ短距離ヘッドコーチとクレイグ・グリフィン中距離ヘッドコーチ。
大会名 第32回オリンピック競技大会
大会日程 2021年7月23日~8月8日(自転車競技種目別日程 未定)
大会開催地 日本・東京
第32回オリンピック競技大会(2020/東京)自転車トラック競技日本代表内定選手
男子
新田祐大(JPCA・ドリームシーカーレーシングチーム/日本競輪選手会 福島支部)
脇本雄太(JPCA・チームブリヂストンサイクリング/日本競輪選手会 福井支部)
女子
小林優香(JPCA・ドリームシーカーレーシングチーム/日本競輪選手会 福岡支部)
写真左から、新田祐大、脇本雄太、小林優香
男子
橋本英也(岐阜・チームブリヂストンサイクリング/日本競輪選手会 岐阜支部)
女子
梶原悠未(茨城・筑波大学 大学院)
中村妃智(千葉・日本写真判定株式会社)
写真左から、橋本英也、梶原悠未、中村妃智
【関連情報リンク】
国際自転車競技連合(UCI)
▽UCI東京五輪ロードのページ
▽UCI東京五輪トラックのページ
▽UCI東京五輪MTBのページ
▽UCI東京五輪BMXレーシングのページ
▽UCI東京五輪BMXフリースタイルのページ
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2020東京五輪の参加資格付与制度について
6月3日に(公財)日本自転車競技連盟の理事会が開催され、マウンテンバイク競技では下記の選手を日本代表として推薦することで承認されました。
日本代表内定選手
男子 山本 幸平 (北海道・ドリームシーカーMTBレーシングチーム)
女子 今井 美穂 (群 馬・CO2bicycle)
補欠
男子 平野 星矢 (長 野・チーム・ブリヂストン・サイクリング)
女子 川口 うらら(兵 庫・日本体育大学/FUKAYA RACING)
参加枠
クロスカントリー・オリンピック 男子 1 名
クロスカントリー・オリンピック 女子 1 名
*D. QUALIFICATION PATHWAY (Host Country Places)による。
選考基準
①A) 2001年12月31日以前誕生、B) 2019年5月28日または2020年5月28日付けUCI個人ランキング10ポイント以上獲得者 ②2018年5月28日から2020年5月27日の期間で開催されるUCI オークラス(HC)大会以上(世界選手権大会、ワールド・カップ、大陸選手権、HC)において、各優勝者と同一周回において競技を終了し、その大会におけるUCI個人ランキングポイントを獲得した者 ③(獲得国別出場枠1~3名の場合)2020年5月28日付UCI個人ランキング最上位の者から出場枠数に応じ、順に選考する。
※UCIが選考期間を延長したのは、参加枠の国別配分のためのレースを追加したものであり、各国の選手選考期間ではなく、日本は開催国枠での参加を予定している。
<山本幸平選手コメント>
東京オリンピック内定が決まった事、今までの競技人生の中でも一番嬉しい報告でした。まずは、ここまで応援と支援して頂いた多くの方々への感謝の想いを伝えたいと思います。本当に、ここまでサポートしてくれて、ありがとうございます。
そして、山本ファミリーや妻と娘のサポートが無ければ、Rio オリンピック後から競技者としてのメンタルを保つ事が出来なかったと思います。ありがとう。
感染症問題で 1 年延期となった事で、僕が、1 年前から日本代表に内定された事に関して、とても素晴らしく、本番に向けて準備を確実に進められる期間を与えてくれた事に感謝致します。そして、日本代表として、皆の期待に応える為に、練習に励み、本番で最高の走りをします。 それと同時に、残された期間で若手選手と切磋琢磨して皆で強い日本チームを作り上げ、今後のマウンテンバイクの発展に貢献して行きたい想いです。
<今井美穂選手コメント>
初めに、新型コロナウイルス感染症の蔓延により、医療機関に大きな影響が及んでおりますが、最善を尽くして感染予防や診療などの業務に携わり、地域医療を支えてくださっている医療従事者の方々や、私たちの生活を支えてくださっている多くの皆様に、心より敬意を表します。
さて、2020 東京オリンピック MTB−XCO 代表選手として、正式に内定をいただきました。幼い頃から漠然と「オリンピック選手になりたい」という夢を描いてきましたが、自国開催でもある記念すべき「東京オリンピック」の代表選手に選出され、幼い頃からの夢を叶えることができたことを本当に嬉しく思っております。
新型コロナウイルス感染症の影響により、開催が 1 年間延期という形になってしまいましたが、全世界においてコロナウイルス感染症が 1 日でも早く終息されることを願いながら、この延期された期間をプラスに捉え、自分自身のフィジカル面・スキル面を共に向上させることができるよう、トレーニングを重ねていきたいと思います。
自国開催の東京オリンピック。たくさんの方に応援してもらいながら走れることを想像すると、今から胸が高まり、楽しみでいっぱいです。みなさんに最高の走りをお見せすることができるように 1日 1 日を大切に、準備をしていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。
強化指定選手選考基準およびナショナルチーム国際大会派遣選考基準を更新しました。
詳細につきましては、下記リンク先資料をご確認下さい。
強化指定選手ページ
https://jcf.or.jp/trial/player/
朝日新聞社 4years.#大学スポーツ(デジタルメディア)により2020年UCIトラック世界選手権のオムニアム種目にて女子選手として日本初の世界選手権者となった梶原悠未選手を電話取材、その記事が掲載されました。下記URLより、どうぞご覧ください。
本年 9月11日(金)〜13日(日)開催予定の日本スポーツマスターズ2020愛媛大会につきまして、
今般の新型コロナウイルス感染症拡大の影響を踏まえ、日本スポーツ協会より中止が発表されました。
大会参加を楽しみにされていた選手の皆様には、大変残念ではございますが
ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
また、「連続出場」につきましては、下記となります。
・2020愛媛大会については、全競技参加申込開始前のため、出場回数に加えない。
・昨年度の2019ぎふ清流大会に出場し、来年度の2021岡山大会に出場された場合、連続出場とする。
なお、この件につきましては日本スポーツ協会サイトに掲載されております。
https://www.japan-sports.or.jp/news/tabid92.html?itemid=4170
本連盟事務局において実施しておりました事務所の閉鎖については、緊急事態宣言の解除に伴い、2020年6月1日(月)より、その一部を解除いたします。
しかしながら、引き続き新型コロナウィルス感染症の拡大防止の観点から、事務局役職員のテレワーク(在宅勤務)については一部継続実施することとし、下記のとおり縮退営業といたします。
つきましては、再開後も本連盟事務所においては少人数体制となることから、本連盟へのご連絡等については、引き続き電子メール等をご活用いただくようお願いいたします。
関係各位におかれましては、ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解、ご協力の程、重ねてお願い申し上げます。
感染された方々の一刻も早い回復と、関係各位のご健康を切にお祈り申し上げます。
記
1. 6月1日から当面の事務所体制
・事務局役職員の時差出勤に伴う営業時間の短縮
始業時間:午前10時30分/終業時間:午後4時30分
・役職員の交代出勤(テレワークの一部継続)
事務所勤務は概ね3~4名とし、他の役職員は引き続きテレワークとなります。
※社会情勢等の変化により、変更の可能性があります。
マウンテンバイクの選手選考については選考基準発表から約2年間の実績と、更に直近1年間の成績(UCIポイント)を基準とするとしてきました。 しかし新型コロナウイルスの影響による2020年のオリンピック延期、そして3月15日以降UCIポイントの付くすべてのレースは停止となり、 選考期間は5 月28 日を待たずして約75 日間のチャンスが失われてしまいました。
これらの影響を考慮した選考期間の延長、また5月15日付のUCI追加発表を受けた2021シーズンのワールドカップ2大会追加なども検討してきましたが、
・資格基準期間2年間の約90%、個人ランキング換算期間1年間の約80%は既に消化されており、一定の判断ができる期間と判断できること
・今後の世界的な活動計画も定まらない中、また、安全性についても不安のある遠征の助長を促しかねない期間設定は得策ではないこと
・期間延長を行うよりも選考を早期に決着させることが選手への配慮、安心感を与え、1年後の大会に向けて最大限調整することができること
これらのことから当初の基準に従って、競技者の選考をすることといたしました。
なお、選考結果の選手発表は後日改めてお知らせいたします。
マウンテンバイク委員会
本連盟は、第32回オリンピック競技大会(2020/東京)ロード種目の選考期間を78日残しUCIの指示によりレース開催が一斉中断されたため、客観性、公平性を考え不足日数の再設定が必要と考えます。
残り78日の再設定期間開始について、男子は、地域的な再開時差を避けるために、世界的にある程度の国境往来が可能になっている状況下での再開が想定されるワールドツアー再開に合わせる事としました。
女子は、ヨーロッパで開催されるUCIレースを対象にします(他地域の対象レースが既に中止決定のため)。
再開予定時期に不確定要素が多い中、選考期間の流動的な延期による選手の心身の疲弊を懸念して、男子は今シーズンのワールドツアー最終日に、女子は今シーズンのヨーロッパで開催される最終レース日にて、如何なる場合も選考期間を終了させる事とします。
選出された選手には、五輪が一年延期になった事を極力前向きに捉え、2021年のシーズンスタートより、本戦に向けて最善のコンディショニングを行ってもらいたいと考えます。
(1)選考時に本連盟強化指定を受けている者
(2)日本代表としてふさわしい言動・態度を備えている者
(3)強化事業への参加と強化の方針や指示に従う事を承諾した者
以下の選考基準(1)〜(2)の順に選考する。
当該種目において下記基準 A),B)を満たす者
A)2001 年 12 月 31 日以前に誕生
B)2019 年 10 月 22 日付のUCIワールドランキング(個人)でUCIポイントを10ポイント以上獲得していること
<男子ロードレース>
a.従来の選考基準に従い、対象期間開始となった 2019年1月1日より、新型コロナウイルス感染拡大懸念によりUCIからの大会開催自粛要請が出された2020年3月15日までに獲得された五輪選考ポイントは有効とする。
b.次回UCIワールドツアー再開日から、UCIワールドツアー中断による本来の選考期間不足日数である78日(UCIが大会開催の停止要請の出された2020年3月15日から2020年5月31日までの日数)を追加選考期間とする。
但し如何なる場合にも今後UCIにより再設定されるレースカレンダーにおいての2020年ワールドツアー最終戦終了日には選考期間を終了する。
追加選考期間も従来の五輪選考ポイント表に基づきポイントを加算し、最終的に五輪選考ポイント獲得者上位2名を代表に選出する。
<男子ロードレース> 選考対象期間:2019 年 1 月 1 日~2020 年 3 月 15 日 |
2018 年 UCI ワールドランキング配点表のポイントに、次の表に該当するランクにより対応する係数を乗じて計算したポイント合計の上位者から順に選考する。(変更なし)
ランク | 係数 | 対象ポイント |
A |
10 |
UCIワールドツアーの Paris-Nice、Tirreno-Adriatico、Volta Ciclista a Catalunya、Itzulia Basque Country 、Tour de Romandie 、Giro d’Italia、Amgen Tour of California、Critérium du Dauphiné、Tour de Suisse、Tour de France、La Vuelta ciclista a España での個人総合成績及び山岳ステージ(1 級以上の山岳ポイントが 2 つ以上あるステージ)での獲得ポイント及びLiège-Bastogne-Liège、Clasica Ciclista San Sebastian、Il Lombardia での獲得ポイント |
B | 6 | A ランク以外の UCI ワールドツアー及び世界選手権ロードでの獲得ポイント |
C | 4 | UCI 欧州ツアーHC および1クラス 10 位以内または個人総合 10 位以内、ステージ 3 位以内入賞での獲得ポイント |
D | 3 | C 以外の UCI 欧州ツアーHC 及び 1 クラスでの獲得ポイント |
E | 2 | ・UCI 欧州ツアー2 クラスでの獲得ポイント
・ツアー・オブ・ジャパン個人総合成績での獲得のポイント |
F | 1 | 全日本選手権およびアジア選手権を除く A,B,C,D,E 以外の UCI ロードレースでの獲得ポイント |
G | 0.5 | 全日本選手権ロードレースでの獲得ポイント |
H | 0.2 | アジア選手権ロードレースでの獲得ポイント |
※UCIワールドツアーの再開日以降にスタートをした大会の成績を対象とする。
※選考期間最終日までに獲得した総合成績または対象となるステージ成績のみを選考の対象とする。
<男子ロード個人タイムトライアル>
男子個人ロード代表選手のうち、選考期間中に獲得した個人 TT の UCI ポイントの合算が最も大きい者を選出する。個人ロード代表者に該当者がいない場合は男子ロードレースの評価ポイント合計の最上位者を選出する。(変更なし)
<男子ロード個人タイムトライアル> 選考対象期間:2019 年 1 月 1 日~2020 年 3 月 15 日 追加選考期間:(2020年3月15日以降)2020年UCIワールドツアー再開日を含めた78日間 |
各加盟団体御中
2020年5月14日
公益財団法人日本自転車競技連盟
第3級公認審判員ならびにチームアテンダント講習会の遠隔講習会開催について(告知)
公認審判員規程ならびにチームアテンダント登録規程に定める講習・試験について、2020年度については、加盟団体の責任において下記の事項に留意して厳正・公正に行われることを条件に、遠隔講習会・試験(いわゆるウェブ会議方式)にて実施することを認める。
留意事項
1 「ライセンス種類別講習カリキュラム最低時間配分基準 」に準じた時間で行うこと。
2 講習会は受講者の顔確認による本人確認が可能で、受講者からの質問が可能な双方向方式で行うこと(例:ZOOMなど。動画等を視聴するだけ、は認められない)。
3 試験は時間の管理が可能な形式(例:グーグルフォーム)で行い、受講者の手元に試験問題が残らないように徹底する(電子mail配布は行わない)こと。なお、試験は規則集・手元資料等の参照可としてよい。
参考資料
公認審判員規程
第14条 3.①新たに第3級公認審判員を希望する者は、加盟団体主催の第3級公認審判員講習会を受講し、第3級公認審判員試験に合格しなければならない。(後略)
チーム・アテンダント登録規程
(チーム・アテンダント資格の付与)
第4条 新たにチーム・アテンダント資格を希望する者は,本連盟または加盟団体主催のチーム・アテンダント講習会を受講し,試験に合格しなければならない.(公財)日本体育協会自転車競技公認各級コーチ,同公認自転車競 技各級指導員およびUCIの認めるコーチ有資格者は,登録申請時にその証明書を提示することにより講習会・ 試験を免除される.
以上