11月6日にお知らせしたJSPO公認コーチ1講習会の開催について、開催要項をJSPO公認コーチ1講習会のページで公開しました。
受講に必要な手続きについては下記をご確認ください。
なお、開催会場については最終調整中のため、今週中にお知らせを予定しております。
11月6日にお知らせしたJSPO公認コーチ1講習会の開催について、開催要項をJSPO公認コーチ1講習会のページで公開しました。
受講に必要な手続きについては下記をご確認ください。
なお、開催会場については最終調整中のため、今週中にお知らせを予定しております。
岡山県県自転車競技連盟では、第3級公認審判員講習会/チームアテンダント講習会を12月5日に岡山県岡山市内にて開催します。
詳しくは、実施要項及び岡山県自転車競技連盟ホームページをご確認ください。
岡山県自転車競技連盟WEB
https://okayamacf.wixsite.com/okayamacf/blank-7
2024-2025シーズン JCFシクロクロスシリーズ ランキングを更新いたしました。
https://jcf.or.jp/cyclocross/event/
2024-25シーズンJCFシクロクロスシリーズ第4戦が11月10日「Champion System presents 幕張クロス24-25」として千葉県美浜区幕張海浜公園Gブロック特設コースにて行われた。
大きなアップダウンも無く平坦基調だが、所々にテクニックを要するセクションがあるコース。
路面は完全なドライコンディションで90名近い出走のMM50やME1のレースでは視界が奪われるくらいの刈り取った芝の埃が舞い上がるほどだった。
●エリート男子
ファーストラップでは7〜8名のトップ集団が形成されたがやがて分断し沢田 時 (宇都宮ブリッツェン)、副島 達海 (大阪産業大学)、高橋 翔 (日本体育大学)の3名からなる先頭グループと鈴木 来人 (OnebyESU-ICV)、ゴセ・ファンデルメール(Bombtrack Bicycles p/b Hunt Wheels)、宇賀 隆貴 (SHIDO-WORKS)、小坂 光 (Utsunomiya Lux)の4名のセカンドグループが形成された。
先頭グループとセカンドグループの差は徐々に広がり始め、セカンドグループから小坂が遅れ始める。
終盤にかけ先頭グループから沢田が遅れた。
ファイナルラップ突入直前に、副島が高橋を引き離し、そのまま副島が先頭でフィニッシュラインを通過、2位には初のエリート表彰台となる高橋。
セカンドグループも終盤にバラバラになり、リードを得た鈴木と前を行く沢田の差がつまり始めたが沢田が3位でフィニッシュ。
このレースは87名が出走し、同一周回完走者は22名だった。
エリート男子リザルト ME (10Laps)
1位:副島 達海 (大阪産業大学) 58:32.480
2位:高橋 翔 (日本体育大学) +00:11
3位:沢田 時 (宇都宮ブリッツェン) +01:04
●エリート女子
小林 あか里 (弱虫ペダルサイクリングチーム)がスタート直後から快調に飛ばす。
それを渡部 春雅 (明治大学)が追う。
スタート直後メカトラで遅れ順位を大きく落とした石田 唯 (TRKWorks)が3番手まで浮上し、渡部を追う。
ペースを落とさない小林に対して渡部はスピードが伸びず、後方の石田のペースが早かった。
終盤石田が渡部をキャッチし順位が入れ替わる。
小林は今季3勝目をマーク、2位には石田、3位には渡部が入った。
このレースは20名が出走し、同一周回完走者は12名だった。
エリート女子リザルト WE (7Laps)
1位:小林 あか里 (弱虫ペダルサイクリングチーム) 45:23.210
2位:石田 唯 (TRKWorks) +01:31
3位:渡部 春雅 (明治大学) +02:00
●ジュニア男子
ファーストラップで野嵜 然新 (桐光学園高等学校/RACING TORQUE)と山田 駿太郎 (弱虫ペダルサイクリングチーム)が並んでシケインに突入するが山田が転倒し順位を大きく落としやがてレースを降りた。
独走状態の野嵜に対して中仙道 侑毅 (ATHLETE FARM MTB CLUB)と田島 綾人 (W.V.OTA)がパックで追うが届かず、そのまま野嵜が先頭でフィニッシュ。
終盤、中山道が田島を振り切ってフィニッシュした。
このレースは12名が出走し、同一周回完走者は9名だった。
ジュニア男子リザルトMJ (6Laps)
1位:野嵜 然新 (桐光学園高等学校/RACING TORQUE) 35:47.780 –
2位:中仙道 侑毅 (ATHLETE FARM MTB CLUB) +00:55
3位:田島 綾人 (W.V.OTA) +01:30
その他のJCFランキング対象カテゴリのリザルト
MU15 (4Laps)
1位:飯島 大也 (Team CHAINRING) 26:28.560
2位:富樫 悠太郎 (CROSS YAMANASHI) +00:11
3位:角田 直央 (Fine Nova LAB) +00:13
MU17 (4Laps)
1位:三上 将醐 (アスリチューン・CORAGGIO KAWANISHI U-1) 24:40.190 –
2位:伊藤 隆聖 (Sonic-Racing) +00:43
3位:郷津 輝 (Dream Seeker Jr.Racing Team) +01:17
MM50 (4Laps)
1位:生田目 修 (イナーメ信濃山形&大幸ハーネス) 26:00.920
2位:杉原 貴弘 (チーム バケラッタ) +00:00
3位:筧 五郎 (56) +00:00
MM35 (4Laps)
1位:佐川 祐太 (SNEL) 25:55.710
2位:野田 慧太 (CYCLE WITCHES) +01:15
3位:鈴木 禄徳 (OLIVE) +02:32
MM40 (4Laps)
1位:片岡 誉 (Team轍屋) 25:49.080
2位:木山 孝輔 (042 SYNDICATE) +00:01
3位:伊藤 英一 (シモーネ) +00:06
MM60 (4Laps)
1位:増田 謙一 (SHIDO-WORKS) 28:08.940
2位:松本 功二 (BMレーシング インドカレーサーラ) +00:02
3位:福田 和重 (ギルファルコン) +00:02
WU17 (4Laps)
1位:日吉 彩華 (Teamまるいち/岐阜第一高等学校) 26:46.920
2位:小林 碧 (ProRide) +01:36
3位:皆木 海音 (AVENTURA VICTORIA RACING) +04:34
WM (4Laps)
1位:西山 みゆき (–) 28:44.600
詳細リザルトおよびその他のカテゴリのリザルトはAJOCCのHPで確認ください。
https://data.cyclocross.jp/meet
2025年 ジュニアロード 強化指定選手選考合宿
実施期間:2024年11月21日(木)~11月24日(日)
実施場所:静岡県伊豆市 日本サイクルスポーツセンター
開催目的:2025年 ジュニアロード強化指定選手選考を行うため
【スタッフ】5名
小橋 勇利 (JCFロード強化コーチ)
中根 英登 (JCFロード強化コーチ)
竹之内 悠 (JCFロード強化コーチ)
相原 好宏 (ジュニア強化支援スタッフ)
飯田 太文 (JCFロード部会)
【選手】男子19名 女子6名
成田 光志 (福島・石川高等学校)
吉田 奏太 (鳥取・倉吉西高等学校)
秋元 碧 (京都・北桑田高等学校)
寺町 悠希 (北海道・帯広南商業高等学校)
田島 綾人 (東京・東京農業大学第三高等学校)
平山 雷斗 (愛知・中部大学第一高等学校)
滝澤 航大 (宮城・東北高等学校)
沢田 虹太郎 (福島・石川高等学校)
堀 大鳳 (福島・石川高等学校)
桑原 悠 (広島・広島城北高等学校)
井上 悠喜 (愛媛・松山学院高等学校)
松田 奏太朗 (愛媛・松山学院高等学校)
沢野 司 (愛媛・松山学院高等学校)
野村 慧晴 (鳥取・倉吉総合産業高等学校)
倉谷 侠俐 (愛知・名古屋たちばな高等学校)
松村 拓弥 (群馬・群馬工業高等専門学校)
工藤 健太 (栃木・ブラウブリッツェン)
佐野 凌麻 (愛知・東郷中学校)
福地 大和 (大阪・OUTDOORLIFE Racing)
西原 夕華 (京都・北桑田高等学校)
筒井 楓 (山梨・笛吹高等学校)
白井 愛美 (広島・広島工業高等学校)
三谷 優空 (愛媛・松山学院高等学校)
松井 妃那 (香川・三木高等学校)
日吉 彩華 (岐阜・岐阜第一高等学校)
下記期間中に2024年(令和6年度)のJSPO公認コーチ1講習会の実施を計画しております。
講習会実施要項、講習会申込については、11月11日に公表を予定しております。
2025年1月14日(火)~26日(日)※予定
この日程中、東京近郊で平日3日間又は土日を含む3日間の計2回、大阪近郊で土日を含む3日間の1回開催を予定しております。
★実施講習会開催地は、現在調整中です。決定次第JCFニュースでお知らせいたします。
第30回 全日本自転車競技選手権大会の大会要項を修正・変更いたしました。(締切日の変更)
以下のページにてご確認ください。
2024-2025シーズン JCFシクロクロスシリーズ ランキングを更新いたしました。
https://jcf.or.jp/cyclocross/event/
2024-25 JCFシクロクロスシリーズ第3戦が11月3日に静岡県御殿場市・高根西ふれあい広場にて「御殿場シクロクロス Supported by 湘南 CX」として行われた。
公園内に設定された特設コースは傾斜を利用しスピードとパワーが要求されるほぼ直登の序盤部分と、下り基調ながら細かいアップダウンを含み、林間を縫うように進むためスキルやテクニックが試される中盤〜終盤に分かれる。ところどころ堆積した富士山の火山灰は前日の大雨の影響で深い泥と化していた。
9周回のレースとなった男子エリートはシリーズ第1戦の勝者の副島 逹海 (大阪産業大学)がシリーズ第2戦の勝者の沢田 時 (宇都宮ブリッツェン)を最終ラップに引き離し今シーズン2勝目となった。
女子エリートは6周回で争われ、石田 唯 (TRKWorks)がラップを追うごとに追走する渡部 春雅 (明治大学)との差を広げ今シーズン初優勝した。
JCFランキング対象カテゴリのリザルトは次の通りです。
エリート男子(ME)9Laps
1位:副島 逹海 (大阪産業大学)
2位:沢田 時 (宇都宮ブリッツェン)
3位:鈴木 来人 (OnebyESU-ICV)
出走:68名 同一周回完走:10名
エリート女子(WE)6Laps
1位:石田 唯 (TRKWorks)
2位:渡部 春雅 (明治大学)
3位:日吉 愛華 (Teamまるいち/中京大学)
出走:16名 同一周回完走:10名
ジュニア男子(MJ)5Laps
1位:成田 光志 (OLIVE)
2位:田島 綾人 (W.V.OTA)
3位:中仙道 侑毅 (ATHLETE FARM MTB CLUB)
出走:5名 同一周回完走:4名
MU17 (3Laps)
1位:三上 将醐 (アスリチューン・CORAGGIO KAWANISHI U-19)
2位:伊藤 隆聖 (Sonic-Racing)
3位:郷津 輝 (Dream Seeker Jr. Racing Team)
MU15 (3Laps)
1位:渡井 健太 (AVENTURA VICTORIA RACING)
2位:瀬戸山 紀介 (KINAN Racing Team MIE junior)
3位:渡邊 稜己 (–)
WU17 (3Laps)
1位:日吉 彩華 (Teamまるいち/中京大学)
2位:小林 碧 (ProRide)
3位:野口 依央 (–)
WM (3Laps)
1位:西山 みゆき (–)
2位:綾野 桂子 (TEAM GRM)
3位:今井 みち子 (なるしまフレンド)
MM50 (4Laps)
1位:生田目 修 (イナーメ信濃山形&大幸ハーネス)
2位:中島 由裕 (–)
3位:筧 五郎 (56)
MM60 (4Laps)
1位:増田 謙一 (SHIDO-WORKS)
2位:佐藤 稔 (スワコレーシングチーム)
3位:澤田 泰征 (VOLCAオードビーBOMA)
MM35 (5Laps)
1位:佐野千尋 (イナーメ信濃山形)
MM40 (5Laps)
1位:太田 好政 (AX cyclocross team)
2位:木山 孝輔 (042 SYNDICATE)
3位:石川 正道 (Champion System Japan TT 轍屋)
詳細リザルトおよびその他のカテゴリのリザルトはAJOCCのHPで確認ください。
https://data.cyclocross.jp/meet