日本学生自転車競技連盟は7月6日(土)~7日(日)の日程で、表題の大会を開催いたします。
本大会は、当該年度の日本学生自転車競技連盟に登記した全国の学生選手による種目別優勝者を決める大会で、言わばインカレの前哨戦。この大会から多くの選手が、世界の舞台へと羽ばたいていきました。
取材申請の問い合わせ先など大会の詳細は、PDFをご参照ください。
日本学生自転車競技連盟は7月6日(土)~7日(日)の日程で、表題の大会を開催いたします。
本大会は、当該年度の日本学生自転車競技連盟に登記した全国の学生選手による種目別優勝者を決める大会で、言わばインカレの前哨戦。この大会から多くの選手が、世界の舞台へと羽ばたいていきました。
取材申請の問い合わせ先など大会の詳細は、PDFをご参照ください。
全日本選手権自転車競技大会-MTB(XCO& XCC) エントリーデータを公開しました。
下記より確認頂きまして、修正がある場合はご連絡ください。
https://jcf.or.jp/events/2024national_championships_mtb_xcoxcc/?category=mtb
公益財団法人日本自転車競技連盟(JCF)は、以下の通り自転車競技BMXフリースタイル種目の「第33回オリンピック競技大会(2024/パリ) 日本代表候補者選手」を選出致しました。
詳細につきましては、下記よりご確認下さい。
ナショナルチームコーチ(トラック)の募集についてのお知らせ
Recrutement for Track National Team
公益財団法人日本自転車競技連盟では、パリオリンピック後に将来に向けて以下のポジションについて募集いたします。 Japan Cycling Federation starts recruiting candidates for future positions after the Olympics as below.
1.エンデュランス(中距離)コーチ Endurance Head Coach
2.スプリント(短距離)コーチ Sprint Coach
3.S&C(ストレングス・コンディション)コーチ S&C Coach
4.通訳 Interpreter
応募及びご不明な点については、HPCJCのサイト(https://japanhpc.com/contact/)からお問い合わせください。 If you have any questions, please do not hesitate to let us know.(https://japanhpc.com/contact/)
埼玉県自転車競技連盟では下記の講習会を予定しております。
詳細と申込は開催要項か、リンク先よりご確認ください。
1.第3級審判員講習会MTB・BMX
https://saitama-cf.com/2024/05/20/bmx%e3%83%bb%e3%83%9e%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%b3%e3%83%90%e3%82%a4%e3%82%af-%e7%ac%ac%ef%bc%93%e7%b4%9a%e5%af%a9%e5%88%a4%e5%93%a1%e8%ac%9b%e7%bf%92%e4%bc%9a%e3%81%ae%e3%81%8a%e7%9f%a5/
(主催)埼玉県自転車競技連盟
(主管)一般社団法人全日本 BMX 連盟/秩父 BMX 協会
(開催日)2024年7月13日(土)
公益財団法人日本自転車競技連盟(JCF)は、以下の通り自転車競技ロード/MTB/BMX-R種目の「第33回オリンピック競技大会(2024/パリ) 日本代表候補者選手」を選出致しました。
詳細につきましては、下記よりご確認下さい。
男子エリート ロードレース
大会最終日の本日は、男子エリートのロードレースが行われた。も終盤に差し掛かり、いよいよロードレースが始まった。
コースは、スタートから周回コースまで4.5kmのライン区間+1周12.8kmを11周回した後、フィニッシュまで5.7kmの151kmのコースで争われた。男子ジュニアより周回数が3周多い設定となっていた。
レース中に雨予報が出ていたため、連日の猛暑に比べると気温は下がったが、終始晴れ間が続き真夏日の中レースはスタートした。
前半は毎周回アタックが続き、先頭集団が入れ替わる中、日本チームも新城幸也選手、山本大喜選手、小石祐馬選手の3名が順調にレースを進めていく。
レースは後半の6周回目に入り、先頭に小石選手と山本選手、40秒遅れて新城選手のいる集団が追う展開。
7周目は新城選手がトップ2−3位の位置につけ、30名ほどのグループで小石選手と山本選手が追いかける。
同じような展開を繰り返しながら、最終11周目のフィードゾーン通過時は、小石選手とカザフスタンがトップを守り、後ろ30秒遅れで新城選手、山本選手を含む20名のグループがトップ2名を追走する形で最終の5.7kmへ突入した。
徐々に先頭とのタイム差は縮まっていくが、残り3km地点で16秒差。
最終コーナーにあたるラウンドアバウトを周り、トップは小石選手。
最終直線に入り残り300mで新城選手がトップに立ち、それをさらに山本選手が追う展開となったが、ゴールスプリントにて他国が上回り、最終山本選手の5位が日本チーム最高位となった。昨年3位に入っている新城選手は13位。最後3周回を先頭で引っ張った小石選手は15位でレースを終えた。
今大会日本チームは3名体制での参戦となったが、3選手が最後の16人で争われたゴールスプリントに入っていたことは、全体の組み立ては成功していたと考える。
残念ながらメダルは逃し、振り返りでは位置取りなどで改善点はあったものの、ベストパフォーマンスを尽くせた結果であった。
1週間に渡り開催された2024年ロードレースアジア選手権大会も、本カテゴリーにて幕を閉じた。
来年のアジア選手権大会開催地は未定だが、各カテゴリーへ本大会のフィードバックを行い、次回大会へ繋げていく。
日本からの応援に感謝致します。 たくさんの応援ありがとうございました。
【派遣選手団】
〔スタッフ〕(4名)
エリートコーチ 三瓶 将廣
ジュニアコーチ 中根 英登
メカニック 市川 貴大
マッサー 西應 唯花
〔エリート選手〕(3名)
新城 幸也(個人タイム・トライアル&ロード・レース)
小石 祐馬(ロード・レース)
山本 大喜(ロード・レース)
〔ジュニア選手〕(2名)
岩村 元嗣(個人タイム・トライアル&ロード・レース)
望月 蓮 (ロード・レース)