世界ランキング5位の中村は安定のライディングで6位準決勝へ。
大池水杜(岡山・JFBF)
高木聖雄(岐阜・JFBF)
中村輪夢(京都・ウイングアーク1st)
西昂世 (三重・JFBF)
大霜優馬(神奈川)
監督
出口智嗣(岡山・連盟強化スタッフ)
メカニック
中村辰司(京都・連盟強化スタッフ)
マッサー
判治由弘(神奈川・連盟強化スタッフ)
監督
出口智嗣(岡山・連盟強化スタッフ)
メカニック
中村辰司(京都・連盟強化スタッフ)
マッサー
判治由弘(神奈川・連盟強化スタッフ)
Day3(11月8日)
本日のスケジュールは、午前10時よりバイクによるコーストレー
早めに会場入りをして、女子選手から始まったコーストレーニング
数周走り終えたところで澤木、中村選手に感触を確認したところ、
今回、2度目の世界選手権出場となる澤木選手は、初めて出場する
明日は、いよいよエリミネーター競技のレース。
現地時間で午後2時半(日本時間で3時半)より予選が開始され、
日本代表である澤木、中村選手がベストなレースが行えるように精
大会初日トライアル・チーム競技で6位
中国の成都で開催されているUCI世界選手権大会―アーバンサイ
男子エリート26/塩崎 太夢(山梨) 120ポイント
男子エリート20/土屋 凌我(長野) 70ポイント
女子エリート/横田 華奈(兵庫 ワンダーエナジー) 50ポイント
土屋 凌我(長野)のコメント
今日は最終的にコースアウトしてしまったが、そこまではいい感触
塩崎 太夢(山梨)のコメント
今日は体調も良く天気にも恵まれ、楽しんで思い切ったライディン
横田 華奈(兵庫 ワンダーエナジー)のコメント
自分の選んだポイントの取れるルートを最後まで走りきってゴール
甘利 昇監督のコメント
3名のエントリーで表彰台を狙うのは難しかったが、選手たちはい
大 会 名:2018年UCI URBAN CYCLING WORLD CHAMPIONSHIPS
開催期間:平成30年11月5日(月)‐11日(日)
開催場所:中華人民共和国 / 成都
実施競技:トライアル・BMXフリースタイル・MTBクロスカン
ター
【クロスカントリー・エリミネーター】
監督 山田 智(強化支援スタッフ)
選手 澤木 紀雄(東 京・acu-power Raching Team)
中村 龍吉(福 島・学校法人石川高等学校)
Day1(11月6日)
朝6時に成田空港で澤木紀雄、中村龍吉選手とともに集合して出国
自転車のサスペンションについて照会に時間がかかったものの無事
成都市は曇天で東京よりもやや肌寒く感じる程度で入国審査も難な
ホテルにチェックインし少し休憩をした後に、澤木選手の経験から
レースを繰り返すエリミネーター競技では、レース間のインターバ
鍵になるため酸素缶があった方がより回復し易いとのことで、買い
けた。幸い酸素缶も薬局で簡単に入手する事が出来たため、11月
て選手の希望を得られ、幸先良い初日となった。
明日は、選手登録、監督会議、オンフットでのトレーニングが午前
に組み込まれているため、いよいよ明日から会場入りし、レースに
る。
Day2(11月7日)
本日より会場入りとなった。本日のエリミネーター競技のスケジュ
と監督会議に続き、UCIスタッフによるコースインスペクション
ンフットでのコーストレーニングが行われた。昨年と同じ会場とな
幅な改修工事が行われた影響もあり、スタート地点をはじめコース
コース途中のセクションも変更された。そのためオンフットトレー
りに行うこととなった。
コースレイアウトはスタート直後の芝生、前半の2つのセクション
滑りやすい逆バンクの下り、その後に続く階段を利用した急斜度の
り、もっともトップスピードに乗る公園の中心にある池を囲むよう
回大きく変更、新設された中盤部のセクションへと続く。中盤部は
大きな岩が転がるロックセクションの登り、急斜度の下りセクショ
のロックセクションと続く。後半は、トップスピードに乗る直線路
セクションが待ち構えており、ゴールへと続く。全体的な印象とし
されるようなレイアウトとなっており、中盤の未舗装路やロックセ
カントリー競技のスキルが活かされるレイアウトになっており、ク
リンピックをベースに持つ澤木選手とモトクロス、トライアル競技
トラック競技と多才なベースを持つ中村選手にとって、楽しみなコ
なっている。
オンフットトレーニングの後、午後2時過ぎよりオンロードバイク
間ほどこなした。ホテルに戻ってから中村選手とスタート練習を数
た。
明日はバイクでのコーストレーニングが、午前10時より予定され
コースを攻略するのか、またエリミネーター競技は気温が一気に下
4時からのスタートとなるため身体を冷やさないよう事前の対策に
ミーティングで選手と詰めていきたい。
2018UCI URBAN CYCLING WORLD CHAMPIONSHIPS(大会情報)
http://www.uci.org/mountain-bike/events/uci-urban-cycling-world-championships
年間ポイントランキングも5位と順位を上げ、
11月7日から中国成都市で開催されるUCI URBAN CYCLING WORLD CHAMPIONSHIPSに向けて、
大会名:2018UCI URBAN CYCLING WORLD CHAMPIONSHIPS
開催日:平成30年11月7日(水)~11月11日(日)
開催地:中華人民共和国 / 成都 (Chengdu)
選手
塩﨑 太夢(ME26/男子エリート26)
土屋 凌我(ME20/男子エリート20)
横田 華奈(WE/女子エリート)
トライアル日本選手出場予定
2018UCI URBAN CYCLING WORLD CHAMPIONSHIPS(大会情報)
http://www.uci.org/trials/
大会スケジュール
先週のフランス大会に引き続き、UCIトラックワールドカップ第
【短距離チーム】
今大会での大きな収穫は、短距離の深谷知広のスプリント6位。世
また、太田りゆは女子ケイリンでの著しい成長を見せた。結果は敗
ワールドカップ第1戦で男子ケイリンで金メダルを獲った脇本雄太
【中距離チーム】
フランス大会は出場せず、本大会がシーズンWC初戦となった。女
女子オムニアムの梶原悠未は、第1種目のスクラッチで幸先よく4
男子チーム・パーシュートは昨年の記録からタイムを伸ばせず15
その他の成績は下記サイトより。
http://www.tissottiming.com/20
第24回シクロクロス全日本選手権大会 マキノ高原大会(兼2019年シクロクロス世界選手権代表候補選
≪大会情報≫
■開催日 2018年12月8日(土)~12月9日(日)
■大会会場 滋賀県高島市マキノ高原特設コース 〒520-1836 滋賀県高島市マキノ町981
■大会エントリーサイト
※11月2日正午より受付開始いたします。
■エントリー締め切り 2018年11月22日(木)23:59
■大会要項
11月1日から2019年JCF登録の継続申請を開始いたします。
2019年は、国際ライセンスのWebからの個ね人申請が可能になります。
※運用は12月1日から開始予定です。(11月はまだ対応しておりません。)
2018年分の申請はこれまで通り、各加盟団体からJCFへご申請ください。
詳細は「JCF登録」ページをご覧ください。