新着情報

BMX Freestyle Park ワールドカップ 結果

11月 5th, 2018
1.大会名:UCI BMX Freestyle Park World Cup China
2.開催日時:2018年10月29日~ 11月5日(大会日:2日〜4日)
3.開催地:China・Chengdu
 
パーク男子決勝
男子決勝はワールドカップ史上最も盛り上がった大会!?
中村は1ラン目で高難易度のトリックを各所に盛り込み、ベストランカウント84.8pで自身最高位の6位の快挙!
また2ラン目のライディングでクラッシュしたものの「360ダブルバーtoタックノーハンドtoバー」などで会場をわかせていました!!

年間ポイントランキングも5位と順位を上げ、素晴らしい結果となりました!!

パーク女子決勝
予選・準決勝・決勝へと進むたびに大池自身のスタイルであるダイナミックかつ完成度の高いパフォーマンスで5位入賞!!

翌週の世界選手権で昨年の結果を上回るパフォーマンスのため調整をしていきます。

Fise ジュニアクラス
Fiseワールドシリーズ海外大会に初エントリーの溝垣!「ダブルバースピン」「フレア」などの高難易度のトリックを混ぜた完璧なランで優勝!!

日本のジュニアクラスのレベルの高さを改めて感じられる大会となりました。

この後、代表チームは11月9日〜11日に行われるUCI URBAN CYCLING WORLD CHAMPIONSHIPSに参加するため、このまま中国・成都に滞在します。
チーム力で戦う代表チームへの応援をよろしくお願いいたします。
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2018UCI URBAN CYCLING WORLD CHAMPIONSHIPSトライアル選手団

11月 4th, 2018

11月7日から中国成都市で開催されるUCI URBAN CYCLING WORLD CHAMPIONSHIPSに向けて、トライアルの日本選手団が成田空港から出発した。トライアル競技は11月7日のナショナル・チーム・コンペティションでスタートし、個人種目は11月8日に女子エリート、11月9日に男子エリートの1/2決勝(5セクション3ラップ)が行われ、トライアル競技の最終日となる11月10日に各カテゴリー上位6名による決勝(5セクション1ラップ)が行われる。なお、UCI URBAN CYCLING WORLD CHAMPIONSHIPSでは、BMXフリースタイル・パーク、MTBクロスカントリー・エリミネーターも同じ会場で実施される。

大会名:2018UCI URBAN CYCLING WORLD CHAMPIONSHIPS
開催日:平成30年11月7日(水)~11月11日(日)
開催地:中華人民共和国 / 成都 (Chengdu)

選手
塩﨑 太夢(ME26/男子エリート26)
土屋 凌我(ME20/男子エリート20)
横田 華奈(WE/女子エリート)

トライアル日本選手出場予定

2018UCI URBAN CYCLING WORLD CHAMPIONSHIPS(大会情報)
http://www.uci.org/trials/events/uci-urban-cycling-world-championships

大会スケジュール

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2018-2019UCIトラックワールドカップ第2戦 レポート

11月 2nd, 2018

先週のフランス大会に引き続き、UCIトラックワールドカップ第2戦がカナダ・ミルトンにて開催された。

【短距離チーム】
今大会での大きな収穫は、短距離の深谷知広のスプリント6位。世界トップクラスの選手が多く参加し、パワーの面で遅れをとっていたと思われていたスプリントで1/4決勝まで進出。東京オリンピックの出場権をスプリント単独でも獲れる可能性を大きく示した。
また、太田りゆは女子ケイリンでの著しい成長を見せた。結果は敗者復活戦での敗退だったが、次に大きくつながるレース内容で今後の活躍が期待される。
ワールドカップ第1戦で男子ケイリンで金メダルを獲った脇本雄太は、危なげなく1-6位決勝まで進んだが、決勝では一瞬立ち遅れ6位となった。しかし、確実に成長している手ごたえを感じるレースであった。

【中距離チーム】
フランス大会は出場せず、本大会がシーズンWC初戦となった。女子チーム・パーシュートの7位は2020年東京オリンピックの出場権を得られる最低ラインをクリアしたと思われるが、今後各国の状況ではボーダーが上がる可能性もあり、確実にポイントを積み上げていきたい。
女子オムニアムの梶原悠未は、第1種目のスクラッチで幸先よく4位に入ったものの、以降の種目でメダルを争う位置に入れず、総合7位となった。本大会は女王ローラ・ケニーの出場でレベルが一気に上がり、その経験を活かし次戦に挑む。
男子チーム・パーシュートは昨年の記録からタイムを伸ばせず15位。オリンピック出場枠である8位以内を引き続き目指していく。

その他の成績は下記サイトより。
http://www.tissottiming.com/2018/ctrwcII/ja-jp/Default/

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第24回シクロクロス全日本選手権大会 マキノ高原大会エントリー開始

11月 1st, 2018

第24回シクロクロス全日本選手権大会 マキノ高原大会(兼2019年シクロクロス世界選手権代表候補選手選考会)のエントリーを11月2日正午よりJCFエントリーサイトで開始します。締め切りは11月22日(木)です。

≪大会情報≫
■開催日 2018年12月8日(土)~12月9日(日)
■大会会場 滋賀県高島市マキノ高原特設コース  〒520-1836 滋賀県高島市マキノ町981
大会エントリーサイト
※11月2日正午より受付開始いたします。
■エントリー締め切り 2018年11月22日(木)23:59
■大会要項


■取材申請書
https://jcf.or.jp/downloads-2/?did=2219 (PDF)
https://jcf.or.jp/downloads-2/?did=2381 (Word)

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2019年JCF登録について

11月 1st, 2018

11月1日から2019年JCF登録の継続申請を開始いたします。
2019年は、国際ライセンスのWebからの個ね人申請が可能になります。
※運用は12月1日から開始予定です。(11月はまだ対応しておりません。)
2018年分の申請はこれまで通り、各加盟団体からJCFへご申請ください。

詳細は「JCF登録」ページをご覧ください。

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シクロクロス強化指定選手選考基準及びシクロクロスナショナルチーム代表派遣選手選考基準について

11月 1st, 2018


(参考資料:JCFシクロクロス ランキング対象大会)

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BMX Freestyle Park ワールドカップ・世界選手権

10月 30th, 2018
1.大会名:
UCI BMX Freestyle Park World Cup China
UCI URBAN CYCLING WORLD CHAMPIONSHIPS
2.開催日時:
ワールドカップ・2018年10月29日~ 11月5日(大会日:2日〜4日)
世界選手権・2018年11月6日~ 11月12日(大会日:9日〜11日)
3.開催地:China・Chengdu

昨日無事に成都に到着しました。

明日の公式練習に向け、各自BMXのセッティングをし会場近くのパークでトレーニングを行います。

現在UCIランキング男子7位・女子3位で本大会よりオリンピック国別ポイントがスタートします。
ライダー達の競技力そしてチーム力で戦う、日本選手団に大きな応援をよろしくお願いいたします。

選手
大池水杜(岡山・JFBF)
高木聖雄(岐阜・JFBF)
中村輪夢(京都・ウイングアーク1st)
西昂世 (三重・JFBF)
大霜優馬(神奈川)
大西勘弥(岐阜・JFBF)
上田崇人(福岡・九州産業高等学校)
監督
出口智嗣(岡山・連盟強化スタッフ)
メカニック
中村辰司(京都・連盟強化スタッフ)
マッサー
判治由弘(神奈川・連盟強化スタッフ)
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トラック中距離・ナショナルコーチ・トレーニングキャンプ視察研修会について

10月 29th, 2018

≪応募フォームのURLを訂正しました。≫

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トラック中距離・ナショナルコーチ・トレーニングキャンプ視察研修会について

10月 29th, 2018

≪応募フォームのURLを訂正しました。≫

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パラサイクリング野口佳子選手「2018 UCI パラサイクリング賞」を受賞

10月 29th, 2018

2018年10月21日中国・桂林でUCI(国際自転車競技連合)主催の年間表彰式「UCI Cycling Gala」が開催され、パラサイクリング日本代表の野口佳子(株式会社ウェルパーク/TEAM BRIDG ESTONE Cycling)が2018年最も活躍したパラサイクリング選手の一人として「Para-Cycling Award」を受賞した。

野口は2018年8月、イタリアで行われたパラサイクリングのロード世界一を競う大会「UCIパラサイクリング・ロード世界選手権」女子C2クラスのロードレースで優勝。2年連続で世界チャンピオンに輝いた。また、この世界選手権を含め、2018シーズンにUCIが主催した、パラサイクリングのロード主要4大会全戦に出場し、ロードレース全戦優勝、タイムトライアル優勝3回、2位1回。
トータル8戦7勝、まさしく2018年のパラサイクリングロードシーズンを代表する活躍を見せた。

<野口佳子のコメント>
色々な方々のお陰でこうした賞をいただけて感謝しかありません。応援してくれる人の喜ぶ顔が見たくて、それが頑張る原動力になっています。
ぜひ、これからの私も見ていて下さい。
(次の目標となる)パラサイクリングのトラック世界選手権(2019年・オランダ)でも、もちろん優勝を目指します。ロードに比べれば、トラックの経験は浅く、まだ苦手意識がありますが、だからこそ高い目標を持って頑張りたいと思います。

※問い合わせはメールにて
一般社団法人日本パラサイクリング連盟
email:info@jpcfweb.com

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