全日本選手権 ロードの大会期間中に使用できる、サイクルスポーツセンターへの入場割引券を大会ページに掲載致しました。
こちらよりご確認の上、ご利用下さい。
全日本選手権 ロードの大会期間中に使用できる、サイクルスポーツセンターへの入場割引券を大会ページに掲載致しました。
こちらよりご確認の上、ご利用下さい。
シクリスムエコーNo234号を公開しました。
下記URLよりご覧ください。
https://jcf.or.jp/cyclismecho/
[巻頭特集]
・BMXフリースタイル
・パーク&フラットランド
ダブル世界タイトルの快挙
SPECIAL INTERVIEW
中村輪夢 / 佐々木元
他
【大会情報】
大 会 名:42nd Asian Road Cycling Championships IN RAYONG(タイ)
日 程:2023年6月7日(水)~2023年6月13日(火)
場 所:タイ・ラヨーン
【派遣選手団】
〔スタッフ〕(3名)
(監督代行)清水裕輔
(メカニック)酒井駿
(マッサー) 西應唯花
〔選 手〕(9名)
男子エリート
個人ロード 新城幸也(JPCA/Team Bahraine Victorious)
個人ロード 山本大喜(三重/JCL TEAM UKYO)
個人ロード 岡 篤志(茨城/JCL TEAM UKYO)
個人ロード/個人タイムトライアル 小石祐馬(京都/JCL TEAM UKYO)
個人ロード/留目夕陽(中央大学/EF EDUCATION-NIPPO DEVELOPMENT TEAM)
女子エリート
個人ロード/個人タイムトライアル 樫木祥子(東京/株式会社オーエンス)
個人ロード 植竹海貴(東京/Y’s Road)
個人ロード 岩元杏奈(宮崎/宮崎県スポーツ協会/PEARL iZUMi)
個人ロード 川口うらら(兵庫/TEAM TATSUNO)
表記大会のエントリーを開始致しました。
下記大会要項をご確認の上、大会エントリーサイトよりお申し込み下さい。
【大会エントリー】
第36回全日本自転車競技選手権 マウンテンバイク XCO/XCC/EDR
受付期間:6月6日(火曜日)20:00 〜 6月20日(火曜日)23:59
※本大会のオープンクラス以外の参加には、JCF選手登録が必要となります。 登録完了に要する時間は、所属先都道府県自転車競技連盟により異なりますので、3営業日以上余裕を持った登録申込をお願い致します。
登録ページはこちら
【大会要項】
大会名:2023Jシリーズトライアル#01京都大会
開催日:2023/06/04
開催地:亀岡トライアルランド(京都府亀岡市本梅町西加舎大畑)
主催:JBTA 日本自転車トライアル協会
主管:Js関西大会実行委員会
2023年のトライアル国内シリーズは6月の京都大会で開幕。今年は梅雨入りが早く、さらに台風の影響で悪天候が心配されたが、大会前日から天候は回復。当日は最高の大会日和となり、亀岡トライアルランドの起伏に富んだ地形や自然の岩を活かした5つのセクションで熱戦が繰り広げられた。
午前は年少者(チャレンジW、プッシン、ベンジャミン)とマスターズが5セクション2ラップ、午後はM-カデットとJ-エリートが5セクション3ラップの設定となっており、全ての障害物を一切の足着きも無くクリアすると、午前で500point、午後は750pointになる。
2023年のJシリーズトライアルは、9月17日に伊豆修善寺サイクルスポーツセンターで#02静岡大会、10月22日に久々の開催となる真壁トライアルランドで#03茨城大会と続き、11月19日に倉敷市のLUNAパークで最終戦となる#04岡山大会が行なわれる。
大会結果:
J-エリート (15歳以上 男子)
1 横田 宏太郎 (無所属) 740point
2 増田 誠政 (TEAM MITANI) 600point
3 濱野 伊吹 (RED ZONE) 600point
M-カデット (12-29歳 男子 , 13-29歳 女子)
1 山下 龍威 (IKKEI BIKE WORKS) 660point
2 木村 倭 (トライアルライダース) 630point
3 内田 湊太 (IKKEI BIKE WORKS) 580point
マスターズ (30歳以上 男子)
1 夏井 海知嘉 (Team KT) 480point
2 石原 拓 (無所属) 390point
3 柳橋 岳人 (青梅エクストリームスポーツ協会) 370point
ベンジャミン (10-18歳 男子 , 11歳以上 女子)
1 塚本 和志 (無所属) 410point
2 山下 鎧威 (IKKEI BIKE WORKS) 230point
3 伊藤 ナツメ (Team KT) 230point
プッシン (8-14歳 男子 , 8歳以上 女子)
1 橋本 大陸 (無所属) 480point
2 浅田 明希 (無所属) 420point
3 塚本 真志 (無所属) 410point
チャレンジW (6-12歳 男子 , 6-16歳 女子)
1 岩村 信幸 (無所属) 490point 優勝決定戦
2 小田 和弥 (無所属) 490point
3 今村 紀史 (GREENCYCLE) 470point
2023Jシリーズトライアル
http://jbta.jpn.org/event/2023/2023_js.htm
Jシリーズトライアル特設サイト
https://jstrial.mystrikingly.com/
ng><大会レポート>
昨年の最終戦コロンビア大会から8ヶ月が経ち、2023年シーズンがトルコ・サカリヤにて開幕した。
トルコでのBMXレーシング大会は2年ぶり2度目の開催となり、今年5月にはマウンテンバイク・クロスカントリーエリミネーター種目のワールドカップが開催されるなど、自転車競技に注力している地域である。
日本チームは昨年と大きく変わらないチーム構成での参戦となったが、昨年のU23世界選手権にて3位に入っている中井飛馬と、4位に入った丹野夏波は、今シーズンからエリートカテゴリーへと上がる。
初戦となった本日は、朝から豪雨が降り続いたが、コースは全面アスファルトにて舗装されているためレースは続行された。
昨年の最終戦直後の怪我からの復帰戦となった男子エリートの中井飛馬は、レース感の取り戻しに苦戦し1/8決勝にて敗退となった。明日の第2戦では、リズムを掴むことに期待する。
女子エリートに参戦した畠山紗英と丹野夏波は、両選手共に準決勝にて上位4名に入らず、それぞれ18位と21位で第1戦を終えた。
日本チームで最高位は、女子U23に参戦した籔田寿衣の13位だった。
天候が回復した準決勝まで駒を進めた籔田は、一番外側となる8コースから攻める戦法で挑み、通過圏内となる全体の4位で第1コーナーに入るも、インサイドを塞ぎ切れず4位で第1コーナーを立ち上がれず、その後もラインを塞がれ決勝進出を逃した。
明日は同会場にて第2戦が開催される。各選手、細かいポイントを修正し、より積極的な走りに期待する。
下記、各クラス参戦結果
<大会結果 エリート 男子>
優勝:MAHIEU Romain (フランス)
2位:ARBOLEDA Diego (コロンビア)
3位:DAUDET Joris (フランス)
52位:中井飛馬
<ワールドカップ第1戦 大会結果 エリート 女子>
優勝:SHRIEVER Bethany (イギリス)
2位:CLAESSENS Zoe (スイス)
3位:WILLOUGHBY Alise (アメリカ)
18位:畠山紗英(神奈川)
21位:丹野夏波(神奈川・早稲田大学/弱虫ペダル)
<大会結果 女子Under23>
優勝:MARTINEZ Tessa (フランス)
2位:HAPKA Zoe(フランス)
3位:WISSING Michelle (オランダ)
13位:籔田寿衣(大阪体育大学)
大会ライブ(録画)
派遣選手団情報
派遣大会:2023年UCI BMXレーシング ワールドカップ第1-2戦 トルコ大会
派遣期間:2023年5月29日(月)~ 6月5日(月)
開催場所:トルコ・サカリヤ
大会情報:イベントウェブサイト
BMXレーシング種目のワールドカップシリーズが、トルコ・サカリヤにて開幕します。
今大会への派遣チームは、男子1名、女子3名の計4名にて参戦。
昨年U23カテゴリーの世界選手権、ワールドカップにて表彰台を獲得している男子・中井飛馬、女子・丹野夏波がエリートカテゴリーへと上がり、2024年パリオリンピック国内選考対象大会であるワールドカップシーズンをスタートさせます。
派遣選手団情報
派遣大会:2023年UCI BMXレーシング ワールドカップ第1-2戦 トルコ大会
派遣期間:2023年5月29日(月)~ 6月5日(月)
開催場所:トルコ・サカリヤ
大会情報:イベントウェブサイト
<選手>
男子エリート
中井 飛馬(新潟)
女子エリート
畠山 紗英(神奈川)
丹野 夏波(神奈川・早稲田大学/弱虫ペダル)
女子U23
籔田 寿衣(大阪・大阪体育大学)
<スタッフ>
三瓶 将廣 (監督・ヘッドコーチ)
リアム フィリップス (コーチ)
リッチ タウンゼント (サポートスタッフ)
三瓶 貴公 (サポートスタッフ)
<大会ライブ配信>