2023-24シーズンのJCFシクロクロスシリーズ第9戦が愛知県日進市の愛知牧場で行われた。このレースは東海シクロクロス第6戦及びAJOCC JCXシリーズ第8戦となる。
朝から弱い雨が降り続き、午前中に行われた女子エリートの時間帯は雨足が強まり、また午後の試走直後に行われた男子エリートの時間帯には雨が止み時折日差しも見られた。主催者もこの会場での雨のレースは初めてと言うほど、参加選手誰しもが愛知牧場、初めてのマッドコンディションの中レースが行われた。
●男子ジュニア、女子ジュニア
6名が出走した男子ジュニアは野嵜 然新(弱虫ペダルサイクリングチーム)が2位以下に30秒以上速いラップタイムを刻み、スタートから独走状態で優勝した。同時出走の女子ジュニアには日吉 愛華(Teamまるいち)ただ一人のエントリーだった。
●女子エリート
序盤、石田 唯(-)と渡部 春雅(明治大学)のマッチアップのレース展開となったが、渡部がリードを奪うと徐々に差が広がり、そのままトップでフィニッシュ。2位には石田。3位には鵜飼 知春(and more)が入った。このレースは7名が出走。80%ルールは適用されなかった。
●男子エリート
沢田 時 (宇都宮ブリッツェン)がスタート後間もなくトップに立つと他の選手とは明らかに次元の違う走りでレースをリードする。後方では先週MU23の全日本チャンピオンとなった副島 達海(大阪産業大学)と鈴木 来人 (OnebyESU-ICV)が2争いを展開。副島が前に出ると鈴木との差は最大1分以上に広がった。それを小坂 光(宇都宮ブリッツェン)が淡々と追いかける。沢田は4周目以降ペースを若干落とすが2位の副島は遙か後方。反対に終盤2位の副島から4位の小坂までの差が一気に詰まり鈴木を含めてポジションの入れ替えがあるかと思われた。沢田は今シーズン初勝利。2位には副島、3位には小坂とのスプリント勝負で逃げ切った鈴木が入った。このレースは56名が出走、同一周回完走者は6名だった。
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主なリザルトは次の通り
女子U17 0.10km+2.70kmx3Laps=8.20km
1位:日吉 彩華 (Teamまるいち) 27:53
男子U15 0.10km+2.70kmx3Laps=8.20km
1位:伊藤 隆聖 (Sonic-Racing) 26:23
2位:渡井 健太 (AVENTURA VICTORIA RACING) +2:14
3位:近藤 虎流(TEAM GRM) +3:17
男子U17 0.10km+2.70kmx3Laps=8.20km
1位:三上 将醐 (アスリチューン・CORAGGIO KAWANISHI U-19) 25:32
2位:蜂須賀 巧真(BUYCO COFFEE/Urban Deer Cycling Team) +0:45
3位:野村 慧晴(AVENTURA VICTORIA RACING) +0:50
男子ジュニア 0.10km+2.70kmx5Laps=13.60km
1位:野嵜 然新(弱虫ペダルサイクリングチーム) 42:15
2位:水谷 啓人 (Limited Team846/ブチョーコーヒー) +2:06
3位:福島 愛都(TCKR) +3:22
女子ジュニア 0.10km+2.70kmx3Laps=8.20km
1位:日吉 愛華(Teamまるいち) 29:41
女子エリート 0.10km+2.70kmx4Laps=10.90km
1位:渡部 春雅(明治大学) 37:06
2位:石田 唯(–) +1:29
3位:鵜飼 知春(and more)+6:37
男子エリート 2.7km×4Laps
1位:沢田 時 (宇都宮ブリッツェン) 1:07:00
2位:柚木 伸元 (日本大学) +1:41
3位:鈴木 来人 (OnebyESU-ICV)+1:52
詳細リザルトはAJOCCホームページを参照してください。

公益財団法人日本自転車競技連盟(JCF)BMXレーシング ナショナルコーチ古幡陵介は、2023年12月12日に日野警察において大麻所持で逮捕、12月28日に起訴されました。
JCFとして事態を厳粛に受け止め、関係者の皆様にご心配ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
この事態を受け、12月28日に古幡陵介氏との業務委託を解除し解職としました。
今回の事態の全容を解明するために、捜査当局に全面的に協力をおこなっています。
当連盟においてもBMX部会・調査委員会・審査委員会を実施し本人及び関係者との対話を行い全力で再発防止策を講じ法令の遵守・コンプライアンスの徹底に努めてまいります。
当連盟で審議を行い2024年1月19日JCF審査委員会は古幡陵介氏に対して以下の処分を決定しました。
JCFコンプライアンス規程 第3章 処分 第8条1項
⑤ 無期の登録資格停止:期間を定めず、本連盟の登録者としての資格を停止する。
2024年1月20日
公益財団法人 日本自転車競技連盟
事務局長 原田泰行
【大会情報】
大会名 : 2024 UCI シクロクロス 世界選手権大会 (チェコ)
大会期間: 2024年 2月 1日(木) ~ 2月 4日(日)
開催場所: チェコ・ターボル
大会ホームページ : https://www.mstabor2024.cz/en/
派遣選手団
[選 手](7名)
沢田 時(宇都宮ブリッツェン)
柚木 伸元(日本大学)
鈴木 来人(OnebyESU-ICV)
野嵜 然新(桐光学園高等学校/弱虫ペダルサイクリングチーム)
成田 光志(学校法人石川高等学校)
渡部 春雅(明治大学/Liv)
日吉 愛華(Teamまるいち)
[スタッフ](6名)
監督 竹之内 悠(JCFシクロクロス部会・部会員)
スタッフ 坂井田 米治(JCFシクロクロス部会・副部会長)
An Suijs (現地スタッフ)
VANOVERBERGHE Mark (現地スタッフ)
メカニック 荻田 晴
LAVENS Ranjit (現地スタッフ)
JCFシクロクロスランキング(第8戦終了後)を発表致します。
*注:JCFシクロクロスランキング、「マスターズカテゴリー」においては本大会でランキング確定となります。
ランキング表は、こちらからでも確認頂けます。
本件問い合わせに関しましては、cyclo-cross@jcf.or.jpにお願いします。
2024年大会カレンダーが公開されました。
随時、JCFのホームページ上に反映して参りますので、今しばらくお待ち下さい。
第2級公認審判員講習会が2月24日、25日に開催されます。
詳しくは実施要項及び京都府自転車競技連盟ホームページをご確認ください。
「第29回 全日本自転車競技選手権大会 シクロクロス」Day1が栃木県宇都宮市・道の駅うつのみやろまんちっく村にて1月12日~14日の日程で行われた。競技1日目となる1月13日は、エキシビションレースのエンデューロに引き続きマスターズのレースが行われ各年代別のチャンピオンが誕生した。午前中は風も穏やかで晴天であったが最終レーススタート直前に雪が舞い始め、レース中は一時的に吹雪のようになる天候だった。
●男子マスターズ60+
スタート直後から増田 謙一 (SHIDO WORKS)がリードを広げ独走で優勝を飾った。
●女子マスターズ
西山 みゆきがスタートダッシュを決めたが、林口 幸恵(Gufo cycleworks)が徐々に差を詰め先頭を奪った。終盤にかけ片岡 幸 (Team轍屋)が詰め寄るが林口を脅かすには距離が足りず林口が2年連続のチャンピオンに輝いた。
●男子マスターズ50-59
75名が出走したマスターズ50−59では第26回大会から3連覇を成し遂げている大原 満が追いすがるJCFランキングトップの生田目 修 (イナーメ信濃山形&大幸ハーネス)を振り切り、4連覇を達成した。
●マスターズ35-39
前年チャンピオンの城島 大樹 (Cycle shop Re Belle.)がスタート直後からリードし、危なげないレース運びで優勝した。
●男子マスターズ40-49
村田 憲治 (岩井商会レーシング)がリードするが、転倒し後続の國分 圭二 (Mt.HASE321)、藤田 耕志 (RINGO ROAD)、斉藤 和哉 (シルクロード)らに吸収されパックで先頭争いを展開。それぞれがミスをするたびにトップが入れ替わるが、村田が決定的なリードを奪い、斉藤の追撃に遭うも逃げ切って年代を跨いで4年連続のチャンピオンに輝いた。
各カテゴリのリザルトは下記の通り。
男子マスターズ60+ (0.5km+3km×4Laps=12.5km)
1位:増田 謙一 (SHIDO WORKS) 33:30
2位:野村 正 (–) +0:24
3位:松井 正通 (CycleShop Re Belle.) +0:56
女子マスターズ (0.5km+3km×4Laps=12.5km)
1位:林口 幸恵(Gufo cycleworks) 35:32
2位:片岡 幸 (Team轍屋) +0:20
3位:西山 みゆき (–) +1:25
男子マスターズ50-59 (0.5km+3km×4Laps)
1位:大原 満 (–) 30:27
2位:生田目 修 (イナーメ信濃山形&大幸ハーネス) +0:05
3位:杉原 貴弘(チーム バケラッタ) +0:39
男子マスターズ40-49 (0.5km+3km×5Laps=15.5km)
1位:城島 大樹 (Cycle shop Re Belle.) 38:21
2位:渡辺 佑樹 (team SONIC) +0:32
3位:稲益 拓也 (DENSO RACING) +1:07
男子マスターズ35-39 (0.5km+3km×5Laps=15.5km)
1位:村田 憲治 (岩井商会レーシング) 38:25
2位:斉藤 和哉 (シルクロード) +0:01
3位:筧 五郎 (56) +0:28
詳細リザルトについてはコミュニケをご参照ください。
https://jcf.or.jp/events/%E5%85%A8%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%81%B8%E6%89%8B%E6%A8%A9%E8%87%AA%E8%BB%A2%E8%BB%8A%E7%AB%B6%E6%8A%80%E5%A4%A7%E4%BC%9A%EF%BC%8D%E3%82%B7%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9-9/?category=cyclocross

2024年版アンチ・ドーピング使用可能薬リストがJSPOより発表されています。
このリストに含まれない医薬品を使用されている場合は原則大会の30日前にTUE申請が必要となる可能性があります。
JADAが指定する国内最高レベルの競技大会(全日本シクロクロス等)へ参加される国際及び国内レベルアスリートに該当する方は日本アンチ・ドーピング規程に従う必要があり、万が一規定に違反した場合制裁を受けることとなります。
つきましては下記使用可能薬リストをご確認いただき、TUEについても申請されておらず禁止医薬品を使用している恐れがある場合には出場を取りやめる等ご検討ください。
アンチ・ドーピング使用可能薬リスト2024年版
(有効期間:2024年1月1日~2024年12月31日)