JCFシクロクロスシリーズ 第2戦のスタートリストが公開されました。
詳細についてはこちらのページのコミュニケ4をご確認ください。
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JCFシクロクロスシリーズ 第2戦 スタートリストについて
2022 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム 派遣選手について
埼玉県さいたま市にて2022 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムが、11月6日に開幕されます。
JAPAN National TEAMとして個人タイムトライアルに女子ジュニア選手3名、男子ジュニア選手3名の計6選手を派遣いたします。
応援の程よろしくお願いいたします。
派遣大会:2022 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム
大会期間:2022年11月6日(日)
開催場所:埼玉県さいたま市 さいたま新都心駅周辺
大会情報:公式ホームページ(https://saitama-criterium.jp/)
〈派遣選手〉
女子ジュニア
垣田 真穂 福岡 松山学院高等学校
池田 瑞紀 福岡 祐誠高等学校
平子 結菜 三重 三重県立朝明高等学校
男子ジュニア
鎌田 晃輝 愛媛 松山学院高等学校
藤村 一磨 宮崎 宮崎県立都城工業高等学校
梅澤 幹太 愛媛 愛媛県立松山工業高等学校
2022年 UCIアーバンサイクリング世界選手権大会 派遣選手
大会名 : 2022年 UCIアーバンサイクリング世界選手権大会
場 所 : UAE / アブダビ
派遣期間: 2022年11月5日~11月15日
派遣選手:
・BMX フリースタイル・パーク
男⼦
中村輪夢 (UCI ワールドランキング国内1位)
溝垣丈司 (UCI ワールドランキング国内2位)
⼩澤 楓 (国内ランキング上記2名を除き1位)
寺林昌輝 (全⽇本選⼿権⼤会上記3名を除き1位)
⼥⼦
内藤寧々 (UCI ワールドランキング国内1位)
⼤池⽔杜 (UCI ワールドランキング国内2位)
・BMX フラットランド
男⼦
佐々⽊元 (UCI ワールドランキング国内1位)
※現在 UCI ワールドランキング1位
早川起⽣ (UCI ワールドランキング国内2位)
伊藤真⼈ (全⽇本選⼿権⼤会上記2名を除き1位)
⼥⼦
中川きらら(UCI ワールドランキング国内1位)
2022年 UCIアーバン(トライアル)世界選手権大会 派遣選手団
2022年 UCIアーバン(トライアル)世界選手権大会 派遣選手団
大会名 : 2022年 UCIアーバンサイクリング世界選手権大会
場 所 : UAE / アブダビ
大会期間: 2022年11月7日~11月12日
<選手>
エリート20 土屋 凌我(長野県) 2022全日本選手権 1位
市川 加那斗(栃木県) 2022全日本選手権 2位
エリート26 塩﨑 太夢(山梨県) 2022全日本選手権1位
ウイメンエリート 市川 琉那(栃木県) 2022全日本選手権1位
メンジュニア20 横田 宏太郎(兵庫県) 2022全日本選手権1位
<スタッフ>
チームマネージャー 土屋 一也
コーチ 市川 秀一、横田 知宏
メディカル 青柳 麗菜
第33回オリンピック競技大会(2024/パリ)選手選考基準について(マウンテンバイク)
マウンテンバイク種目における第33回オリンピック競技大会(2024/パリ)の選手選考基準を次の通り決定いたしましたので通知いたします。
JCFシクロクロスランキングについてのご案内
JCFシクロクロスシリーズ 第2戦 エントリーリスト及びコミュニケについて
JCFシクロクロスシリーズ 第2戦のエントリーリスト及びコミュニケが公開されました。
詳細についてはこちらのページからご確認ください。
2022-2023 JCFシクロクロスシリーズ 第1戦 レース結果
2022-2023シーズンJCFシクロクロスシリーズ 第1戦が2022-2023もみじシクロクロス第1戦として広島県安芸高田市テクニックステージタカタにて10月22日、23日の二日間で行われた。
自動車のダートトライアルを行うグラベルは2日間共に完全なドライコンディション。それに本来エスケープゾーンと使用する芝の部分などを取り入れた全長約2.1km。シングルピットが2カ所に配置されたコースで競われた。
またこのレースは全日本選手権大会への出場資格ランキングのポイント対象のため、地元の中国地方はもとより、関西地区、関東地区からの参加もあった。
22日(土曜日)には各年代別の男女マスターズクラスのレースが行われ、23日(日曜日)には男子U17、UCIカテゴリーである男子ジュニア(MJ)、男子エリート(ME)のレースが行われた。なお女子エリート(WE)、女子ジュニア(WJ)は参加申し込みがなかったためレースは実施されなかった。
男子ジュニアはU17との同時スタート。スタート直後から福島 愛都 (TCKR)がリードを広げ、一度も先頭を譲らず、独走にて勝利。
19名が出走した男子エリートは1周目にリードを広げた副島 達海 (大阪産業大学)がそのまま独走するかと思われたが、チェーンドロップ、パンクトラブルなどで2度3度とピットでバイクチェンジをする度に加藤 健悟 (臼杵レーシング)と先頭が入れ替わる展開に。最終周には副島、加藤にペースを上げた松田 賢太郎がもう少しのところまで追い詰めたが、届かず。優勝は副島、2位は加藤、3位は松田となった。
なお、このレースでは主催者判断により80%ルールは適用されなかった。
各クラスのTOP3は以下の通り
男子マスターズ50-59(2.1km× 5Laps)
1:小橋 洋二 (BIBA BiKES JAPAN /OCX) 31:02.94
2:松本 哲 (グランデパール播磨) +31.47
3:檜垣 良一 (山鳥レーシング) +44.53
男子マスターズ60+(2.1km× 5Laps)
1:村田 孝幸 (ベッキーシクロクロス) 38:55.20
2:伴 肇 (臼杵レーシング) -1LAP
女子マスターズ(2.1km× 4Laps)
1:上田 順子 (ダム部) 34:00.01
男子マスターズ35-39(2.1km× 6Laps)
1:斉藤 和哉 (シルクロード) 37:28.67
2:柴山 和樹 (-) +09.75
男子マスターズ40-49(2.1km× 6Laps)
1:藤田 耕志 (RINGOROAD) 36:02.91
2:梶田 晋 (Club La.sista Offroad Team) +31.40
3:鈴木 克 (臼杵レーシング) +3:13.46
男子U17(2.1km× 5Laps)
1:中平 泰棋 (世高屋ベース) 35:33.08
男子ジュニア(2.1km× 7Laps)
1:福島 愛都 (TCKR) 42:00.97
2:吉中 美空 (VC福岡エリート) +4:37.12
男子エリート(2.1km× 11Laps)
1:副島 達海 (大阪産業大学) 1:01:47.04
2:加藤 健悟 (臼杵レーシング) +0:4.95
3:松田 賢太郎 (-) +0:6.52
詳細リザルトは主催者発表コミュニケを参照してください。
第90回 全日本自転車競技選手権大会 ロード・レース(WE+WU23)大会ページの更新
2022年 スンチョンMTBアジア選手権大会 4日目レポート
アジア選手権大会4日目はクロス・カントリー男女エリートが行われた。
コースは昨日同様。エリート男子は5周回。
男子エリートには日本勢から北林力、竹内遼、宮津旭の3名がエントリー。北林が1列目、竹内と宮津が2列目からのスタートとなった。
スタートループは北林4位、竹内は8位で終えるも、宮津は他国の選手と接触し転倒。最後尾からの本ループ突入となった。
北林は力強い走りで後続を引き離し1周回を終えた時点で30秒のアドバンテージを獲得。竹内は走行中に転倒してしまい、12位までポジションを落とす事に。
宮津はスタートループの転倒時にメカトラブルが発生、そのまま走行を続けて、一時は10番手付近まで追い上げるも、走行不能なトラブルに発展してしまい無念のリタイアとなった。
2周回目からも、北林の30秒リードの状態で進むも、後続の韓国、インドネシアの選手がパックで北林を追い始める展開に。竹内は10位にポジションを上げたが2周目中盤にパンク。すぐにホイール交換を終え走り出し、最終的には10位のポジションまで順位を戻して完走ゴールとなった。
北林は3周目、4周目、5周目ともミスが許されない緊張感の続く展開の中でも冷静に2位パックと30秒差のリードをキープし続け、見事に優勝を飾った。
XCO男子エリート結果
1位 北林 力 1:29:30
2位 KIM,Mino (韓国) 1:30:05
3位 FANANI,Zaenal (インドネシア)1:30:31
10位 竹内 遼 1:39:18
DNF 宮津 旭
本大会で改めて、アジアの中での日本の立ち位置を示せたことは良かったものの、国として精力的にマウンテンバイク強化に取り組んでいるアジア諸国が台頭してきており、年々勝つことが難しくなっている大会だと感じています。
来年の大切なアジア選手権に向けて、今回の実績を踏まえ対策していきます。
皆さん応援ありがとうございました。