[競技結果]現地からの情報による
●男子ケイリン<金メダル>
1 位 渡邉 一成(JPCA・福島)
●女子3km個人追抜競走<銀メダル>
2位 和田見里美(鳥取・中京大学)
●男子ポイントレース<銀メダル>
2位 盛 一大(愛知・愛三工業レーシング)
8月14日
モスクワの天候は曇りのち雨。時折激しい雨に襲われるが、室内競技の為影響はない。気温18度、湿度56%のコンディションである。
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トラックレースも大会3日目となり、日本選手団もロシアでの生活に慣れ始めた。朝晩の寒暖差をはじめ日本とは大きく違う食事に対応できる力が必要と思われる。
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8月12日
モスクワの天候は本日も晴天で気温も30度と暑い一日であった。
競技は男子3kmインディヴィデュアルパーシュートから始まり、3組目の矢野智哉(岐阜:岐南工業)は前半のペースは良かったが後半ペースが上がらず3分37秒257で37位に終わった。
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2009-2010年UCIサイクルサッカー・ワールドカップ・第3戦 大分大会
さる、8月9日(日)に大分市・コンパルホールにて、アジア地域で今シーズン唯一開催されるサイクルサッカー・ワールドカップが行われた。
海外からは、ドイツ、オーストリア、ホンコン、マレーシアより5チームが参加した。優勝は、ドイツの Obernfelで、日本の金剛東京チームが3位となった。これによって、来年2010年3月13日にドイツ・ケムニッツで開催されるワールドカップ・ ファイナル大会にアジア地域より、本大会でアジアで最高順位となった日本に出場権が与えられる模様。
〔競技結果〕
サイクルサッカー
1位 RV Obernfeld (Kopp, Manuel / Kopp GER) GER
2位 RV Dornbirn (I Lingg, Martin / Köck, Patrick)AUT
3位 金剛東京 (木下 直也/松田 鋼)JPN
関連リンク:
http://www2u.biglobe.ne.jp/~jcsf/
http://www.uci.ch
ロード競技が昨日終了し、男子優勝国はベルギー続いてフランス、オーストラリアとなった。6日に到着したトラック選手団は翌日からモスクワの競技場に慣れ る為、練習を行ったが走行抵抗の低い板張りバンクという事で悪戦苦闘した。しかし、練習4日目にして狙い通りの設定タイムで走行できるようになった。
![IMG_1806 IMG_1806](https://jcf.or.jp/files/2009/08/IMG_1806-240x159.jpg)
“黒枝”無念のリタイア!
8月9日
個人ロードレースが女子10:00(13.5km×6LAP)、男子14:00(13.5km×10LAP)にスタートした。コースはモスクワ オリンピックで使用されたコースをそのまま利用し、日本CSCサーキットの起伏を2倍にしたようなコースで技術力とタフさが求められる。
女子TT上野24位!
8/7 11:00から始まった女子TTは13.1km、モスクワ市内中心部、雀が丘展望台をスタートしてモスクワ大学周辺を周回するコース。出走人数35名であった。
11:11スタートの上野は少し緊張気味であった。スタート後快調にペースを上げ、緩やかな登りと下りが続くコースを52×14のギアで踏みつ つける。コース取りも前日試走のビデオ指導の通りに走れたがゴール手前1.5kmのコーナーで左右に水溜りがあり、積極的にコーナーを責め、膨らみ過ぎで 縁石に接触。その弾みでチェーンが外れ、約40秒のタイムロスとなってしまった。本人はとても悔しがってはいたが、この悔しさをトラックレースにかけたい と話していた。
24 UWANO Minami JPN 19:23.97 + 1:44.54
大会名 2009年マウンテンバイク・マラソン世界選手権大会
開催場所 オーストリア・スタテッグ
大会期間 2009年8月21日(金)〜23日(日)
(競技日 8月23日(日) 男子 距離105 km)
派遣期間 2009年8月19日(水)〜25日(火)