下記大会カレンダーページにコミュニケ2を掲載致しました。
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下記大会カレンダーページにエントリーリストならびにコミュニケ1を掲載致しました。
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下記大会カレンダーページに「第90回全日本自転車競技選手権大会トラック(エリート・パラサイクリング)」のコミュニケ1〜5(選手リスト・スケジュール・連絡事項・競技役員一覧・競技情報)を掲載致しました。
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エントリー状況を鑑み、安全性と競技の公平性の観点から時程等を変更します。変更部分は赤字。
詳細はイベントページよりご確認ください。
2021Coupe du Japon ランキング
2021 Coupe du Japonランキングは京都ゆぶね大会をもって終了。あわせて、ナショナルランキングも確定いたしました。
グラビティ(ダウンヒル)、エンデュランス(クロスカントリー)の両種目とも、感染症の影響にての大会のキャンセルがあり、当初のカウント数と変更がすでに行われています。
Coupe du Japonランキング・クロスカントリー/男子エリートでは最終戦/京都を制した門田基志がジャンプしてタイトルを獲得。女子エリートは昨年に引き続き川口うららが他を圧倒しました。男子ジュニアは柚木伸元、女子ジュニアも昨年に引き続き太田まどかが獲得。
Coupe du Japonランキング・ダウンヒルでは、富士見大会のみが有効となりエリートでは宇津孝太郎、岩﨑美智恵が獲得しました。
●Coupe du Japon
エンデュランス(クロスカントリー)ランキング優勝者
男子エリート
門田 基志 470 Points 愛媛県 TEAM GIANT
女子エリート
川口 うらら 700 Points 兵庫県 日本体育大学
男子ジュニア
柚木 伸元 750 Points 三重県 ProRide
女子ジュニア
太田 まどか 450 Points 神奈川県 Team 轍屋
男子マスターズ30
岡本 紘幸 770 Points 愛知県 EXLUBproject
男子マスターズ40
石川 正道 500 Points 千葉県 Champion System Japan Test Team
男子マスターズ50
酒居 良和 500 Points 広島県 マウンテン☆ポテト
男子マスターズ60
増田 謙一 105 Points 東京都 acu-power Racing Team
女子マスターズ
小林 真清 700 Points 長野県 Team Soleil悠
男子ユース
高橋 翔 750 Points 東京都 cycleclub3UP
女子ユース
石川 七海 250 Points 千葉県 Champion System Japan Test Team
チーム
B・B・Q 668 Points(矢吹 優夏、中山 誠司、宮崎 陸)
グラビティ(ダウンヒル)ランキング優勝者
男子エリート
宇津 孝太郎 270 Points 神奈川県 NUKEPROOF/Rainbow
女子エリート
岩﨑 美智恵 270 Points 神奈川県 TRIPCYCLE GLOBAL RACING
男子マスターズ30
大野 良平 265 Points 岐阜県 FRS
男子マスターズ40
望月 克彦 195 Points 静岡県 MARSH/BodyArchitect
男子マスターズ50
坂中 栄三 209 Points 神奈川県 FRS
男子マスターズ60
斉藤 晃弘 40 Points 東京都 DKMC
男子ユース
朝倉 佑太 265 Points 東京都 BikeStand
女子ユース
原 つばさ 270 Points 長野県 白馬マウンテンバイククラブ
チーム
Acciarpone racing 310 Points (阿藤 寛、富田 敬子)
●ランキング掲載のページ
https://mtb-l.jp/results/results2021-2/
下記大会カレンダーページに「第90回全日本自転車競技選手権大会トラック(エリート・パラサイクリング)」のエントリーリストを掲載致しました。
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石川県羽咋郡志賀町ある能登ゴルフ倶楽部で行われた。エンデューロなどが行われたイベント初日は霰や雨が降りコースをマッド化するかと思われたが、水はけも良く一部芝が剥がれて泥が出現するもマッドコンディションと呼ぶにはほど遠い状態だった。コースはゴルフコースのフェアウエイ、ラフ、バンカー、そしてカート通路などを組み合わせ、またゴルフコース特有のうねりを利用したダイナミックなレイアウト。男子エリートのみだけが使用する事になった激坂を除けばトリッキーなセクションはほとんど無くハイスピードなレースが展開された。
6周回で争われた女子エリートはファーストラップの位置取り合戦が落ち着くと、渡部春雅(明治大学)と福田咲絵(AX cyclocross team)の先頭パックと中島瞳(弱虫ペダルサイクリングチーム)と望月美和子(ORCA CYCLING TEAM)の追走パックが形成されたが、残り3周となったところで福田がアタックし渡部を切り離し独走状態になりそのままJCX第5戦に続き優勝。渡部は単独になってからはペースが上がらず2位でフィニッシュ。3位争いをしていた中島と望月はスプリント勝負となり、中島が先着して3位となった。
男子エリートは39名が出走し10周回で争われた。先日MTB-XCOで日本チャンピオンとなった沢田時(TEAM BRIDGESTONE Cycling)を先頭に織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)、副島達海(Limited Team 846)の3人が先頭パックを形成しレースが進むが、4周目に副島がスピードに耐えられずにドロップ。沢田と織田のマッチレース状態はファイナルラップまで続き、シケインをバニーホップで先行しアタックをかけた織田がコース中盤でスリップダウン。これが決定的となり沢田が今季JCXシリーズ2勝目を飾った。3位には副島が入った。
なお、今回のレースでは男女エリート共に80%ルールは適用されなかった。
主なレース結果
男子エリート(2.7km×10Laps)
1 : 沢田 時(TEAM BRIDGESTONE Cycling)1:02:55
2 : 織田 聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)+0:13
3 : 副島 達海(Limited Team 846) +1:50
女子エリート(2.7km×6Laps)
1 : 福田 咲絵(AX cyclocross team) 0:42:11
2 : 渡部 春雅(明治大学) +2:07
3 : 中島 瞳(弱虫ペダルサイクリングチーム)+2:48
その他のカテゴリのレース結果はAJOCCホームページを参照してください。
Coupe du Japon 最終戦 京都ゆぶねステージが11月28日(日曜日)京都府和束町ゆぶねMTB LANDにて行われた。
また本大会は同年間表彰も行われ、男子エリートでは門田基志,TEAM GIANT,愛媛県が獲得した。
主な競技結果は以下の通り
男子エリート
1,門田 基志,TEAM GIANT,愛媛県,1:19:17.54
2,久保 一真,日本大学,滋賀県,1:19:17.88
3,高本 亮太,立命館大学,東京都,1:20:46.81
女子エリート
1,平田 千枝,Club La.sista OffroadTeam E,奈良県,54:43.70
2,早瀨 久美,日本ろう自転車競技協会,神奈川県,59:14.78
男子ジュニア
1,柚木 伸元,ProRide,三重県,1:05:22.30
女子ジュニア
1,太田 まどか,Team 轍屋,神奈川県,35:59.72
男子マスターズ
1,岡本 紘幸,EXLUBproject,愛知県,41:33.84
2,小林 義典,Team Soleil悠,長野県,44:20.06
3,酒居 良和,マウンテン☆ポテト,広島県,45:01.54
女子マスターズ
1,小林 真清,Team Soleil悠,長野県,37:46.24
2,水谷 有紀子,BUCYO COFFE/CLT Cycling Team,三重県,38:29.15
男子ユース
1,内野 友太,Q-SHU UNION CJ UNIT,熊本県,42:48.96
2,山田 愛太,ProRide,長野県,44:28.77
3,垣原 弘明,RACING TORQUE,東京都,45:42.56
男子アドバンス
1,清水 優汰,drawer THE CYCLING CLUB,神奈川県,45:35.14
2,小嶋 太郎,日本ろう自転車競技協会,東京都,46:04.82
3,神谷 知明,T-SERV.,神奈川県,47:02.09
男子チャレンジ
1,澤渡 弘茂,drawer THE CYCLING CLUB,三重県,27:12.20
2,園田 隼人,Team轍屋 B,神奈川県,28:24.23
3,狩山 貴志,チーム アウタートップ,広島県,29:34.80
女子チャレンジ
1,北島 湊,日本ろう自転車競技協会,長野県,19:45.59
2,佐復 亜都奈,tours.net,茨城県,22:22.48
主催:和束町
共催:WMG和束町実行委員会、京都府自転車競技連盟
公認:公益財団法人日本自転車競技連盟