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第32回オリンピック競技大会(2020/東京)自転車競技(ロード)日本代表候補選手の決定について

11月 4th, 2020

第32回オリンピック競技大会(2020/東京)自転車競技(ロード)日本代表候補選手として下記の選手を推薦することが決定致しました。なお、代表候補選手は、JOC(公益財団法人日本オリンピック委員会)の承認をもって、正式に派遣選手として決定致します。

第32回オリンピック競技大会(2020/東京)自転車競技(ロード)
日本代表候補選手

男子ロードレース(参加枠:2名)
 新城 幸也(Team Bahrain McLaren)
 増田 成幸(宇都宮ブリッツェン)

女子ロードレース(参加枠:2名)
 與那嶺 恵理(OANDA JAPAN)
 金子 広美(イナーメ信濃山形)

女子個人タイムトライアル(参加枠:1名)
 與那嶺 恵理(OANDA JAPAN)

補欠選手
 男子:中根 英登(NIPPO DELKO One Provence)
 女子:樫木 祥子(株式会社オーエンス)

 

日本代表候補選手のコメント 


<新城幸也選手>
自国開催のオリンピックを自分が現役選手の時に迎えられることは運命だと思っていました。
世界中が大変な状況下で競技を続けられる自分の環境に感謝し、しっかり準備をして自分の最高のパフォーマンスを発揮するだけです。
皆さんも楽しみにしていてください!

 


増田成幸選手
東京オリンピックロードレースの日本代表候補への選出、大変光栄です。一方で、身が引き締まる思いです。
日本代表の名に恥じないような走りができるように精進いたします。

 


<與那嶺恵理選手>
全てを力に変えて。

 


<金子広美選手>
私がここまで走れる環境を用意してくれた、すべての方々に感謝しています。
今も世界は厳しい状況が続いていますが、与えられたチャンスに向けて、
次につながる きっかけとなる走りが出来るように、しっかりとトレーニングを重ねていきます。

 

第32回オリンピック競技大会(2020/東京)選手選考基準

2018年9月7日発表「第32回オリンピック競技大会の選手選考基準」
2020年5月25日改定内容

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東京都自転車競技連盟主催 第3級公認審判員講習会(オンライン)

11月 3rd, 2020

 この度、東京都自転車競技連盟は JCF3 級公認審判員の講習会を11月21 日(土)にオンラインで開催いたします。
 この講習会合格者は自転車競技全種目(ロード、トラック、マウンテンバイク、BMX、シクロクロス、インドア)の執務が可能となります。

 この機会に競技への関心をより深められるよう、ぜひ受講ください。

 本受講はインターネットを通じて行われます。東京都以外の方でも受講可能で、受講後他県での登録も可能です。

※詳しくは東京都自転車競技連盟サイトでご確認ください。

 東京車連サイト

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Coupe du Japon湯船MTB国際 CJ-UCI C3 XCO速報

11月 2nd, 2020

Coupe du Japon湯船MTB国際
クロスカントリ・オリンピック競技が10月31日(土)、11月1日(日)に京都府相楽郡和束町にて行われた。

主な競技結果は以下の通り

11月1日(日)
クロスカントリ・オリンピック

男子エリート
1 山本 幸平 DREAM SEEKER MTB RACING TEAM 長野県
2 北林 力 DREAM SEEKER MTB RACING TEAM 長野県
3 平林 安里 TEAM SCOTT JAPAN 長野県

女子エリート
1 川口 うらら FUKAYA RACING 兵庫県
2 末政 実緒 ヨツバサイクル 兵庫県
3 橋口 陽子 AX MTB team 神奈川県

男子ジュニア
1 副島 達海 Limited Team 846 大阪府
2 高本 亮太 Limited Team 846 東京都
3 北林 仁 ProRide 長野県

女子ジュニア
1 太田 まどか Cyclone 神奈川県

男子マスターズ
1 山本 和弘 Cannondale Japan 大阪府
2 岡本 紘幸 インパルス 愛知県
3 品川 真寛 MIYATA-MERIDA BIKING TEAM 神奈川県

男子ユース
1 柚木 伸元 ProRide 三重県
2 高橋 翔 cycleclub3UP 東京都
3 遠藤 紘介 Sonic-Racing/SRAM B 岡山県

女子ユース
1 日吉 愛華 LimitedTeam846マルイチ 愛知県

男子アドバンス
1 煙石 隼也 神奈川工科大学 神奈川県
2 小曽根 誠 ライドファクトリープロジェクト 北海道
3 星 大輔 滝野川シュテルン 東京都

男子チャレンジ
1 加藤 直仁 TEAM NIPOPO 東京都
2 太田 崇照 名岐Vend 岐阜県
3 大類 正洋 TORQUE NOZAC 愛知県

テクニカルデータ
XCOコース長  4.2km
最高地点 394m 標高差 320m

10月31日(土)
クロスカントリ・ショートトラック競技

男子エリートXCO予選(スタート順列上位24名)

1 北林 力 DREAM SEEKER MTB RACING TEAM 長野県
2 平林 安里 TEAM SCOTT JAPAN 長野県
3 竹内 遼 FUKAYA RACING 長野県

テクニカルデータ
XCCコース長 1.20km

■主催:和束町
■共催:WMG和束町実行委員会、京都府自転車競技連盟
■公認:Union Cyclist International/公益財団法人 日本自転車競技連盟
■後援:京都府/京都府相楽東部広域連合教育委員会/一般社団法人MTBリーグ
■協力:株式会社湯船/財団法人和束町活性化センター/和束町商工会/信楽町観光協会
■特別協賛:(株)シマノ/(株)OGK KABUTO/TOPEAK/株式会社マルイ
■協賛:Foot Max デコジャジャパン
■MC PA:Team REAL
■計 測:WAKITA SOFT
■開催地:京都府相楽郡和束町 和束町湯船森林公園内 「湯船MTB LAND」
■カテゴリー:MTB XCO




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2020-2021 JCXナショナルシリーズ 第2戦 「Champion System Japan 幕張クロス」結果

11月 1st, 2020

2020-2021シーズン JCX ナショナルシリーズ第2戦が11月1日、 千葉県美浜区幕張海浜公園Gブロック特設コースで行われた。ME、WE、MJ、C2用として約3.0km、それ以外のカテゴリには切り替えによって約2.5kmのコースが用意された。
午後の試走後に行われた女子エリートは、C2、MJとの30秒の時差スタート。しかし半周もしない内にWEの上位陣は前方を走るC2に追いついてしまった。優勝した渡部 春雅(駒澤大学高等学校)はC2選手に進路を塞がれそうになってもタイミングを上手くずらし捌きながらレースをリード、唐見 実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)、赤松 綾(SimWorks Racing)、中島 瞳(Limited Team 846/KURE)らがパックになるが、唐見がそのパックから脱出し渡部を追う。渡部との差は10秒以内まで詰まるようなこともあったが、C2の男子選手を上手く裁き切れずに追い詰める切れずに2位、3位には中島を振り切って赤松が入った。このレースの出走は16名、完走者は10名だった。

続いて行われた男子エリートには85名が出走。前節の優勝者の織田 聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)がホールショットを取ってそのままリードし、一時は独走態勢になったがチームメイトである前田 公平(弱虫ペダルサイクリングチーム)が単独で追いつき前節同様、周回毎に先頭交代しチームメイト同士で協調し合い3位以下を大きく引き離した。織田と前田を追うのは小坂 光(宇都宮ブリッツェン)、その後方にはやはり単独で斎藤 朋寛(RIDELIFE GIANT)。斎藤は小坂に数秒まで迫ることもあったが詰め切れず最後は少し離され4位でフィニッシュ、小坂が3位になった。先頭の二人のパックは最終ラップも崩れなかったが、シケインで織田が先行し、そのままスプリントでフィニッシュラインを通過。タイム差なしで前田が2位となり、1位〜3位まで前節のJCX第1戦と同じ順番、同じ顔ぶれとなった。このレースの完走者は30名だった。

JCXナショナルシリーズ、次戦は11月22日 マキノ高原で行われる。今シーズン国内初のUCI-C2レースとなる。

主なレース結果は以下の通り

1:織田 聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)0:59:33
2:前田 公平(弱虫ペダルサイクリングチーム)+0
3:小坂 光(宇都宮ブリッツェン) +0:01:40

女子エリート
1:渡部 春雅(駒澤大学高等学校)0:42:28
2:唐見 実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)+0:00:31
3:赤松 綾(SimWorks Racing)+0:01:13

マスターズA
1:田崎 友康(F(t)麒麟山Racing)0:36:49
2:石川 正道(Champion System Japan )+0:00:08
3:太田 好政(Rapha Cycling Club)+0:00:27

マスターズB
1:山本 誠一(DEVOTION)0:30:29
2:湯浅 勉(RIDE LIFE GIANT)+0:00:03
3:佐々木 正(CICADA UNITED)+0:00:16

男子ジュニア
1:永野 昇海(イナーメ信濃山形)0:40:04
2:綾野 尋 (cycleclub3UP.)+0:01:02
3:菊地 壮太郎(AIBE)+0:01:43

他のリザルトはAJOCCホームページを参照してください。

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【全日本MTB】全日本自転車競技選手権大会(マウンテンバイク)来場の際の提出物について

10月 30th, 2020

大会期間中、会場入りの際に提出いただくものは2種類(参加選手は3種類)あります。(来場日数によって書式が変わります。)

1日目 健康状態チェックシート (参加選手は「大会参加同意書」も必要)
2日目 健康状況確認表

1日だけのご来場の方は健康状態チェックシートを(選手は「大会参加同意書」も)ご提出ください。
2日間のご来場の方は、1日目は健康状態チェックシート、2日目には健康状況確認表の提出をお願いします。
※ダウンヒル、クロスカントリー両方に出場の方、関係者につきましては3日目も健康状況確認表をご提出ください。

健康状態チェックシート および 健康状況確認表 のダウンロードはこちらから

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2020-2021年ジュニア育成強化事業トレーニング及び選考合宿の日程変更について

10月 28th, 2020

現在募集を行っている2020-2021年ジュニア育成強化事業について、トレーニング及び選考合宿を当初11月20日〜23日とご案内しておりましたが、日程については次の通りとさせていただきます。

11月22日〜25日 静岡県伊豆市

募集期間終了後、対象選手に選考合宿のご案内をさせていただきます。
よろしくお願いいたします。

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全日本選手権シクロクロス飯山大会インフォメーション1028版

10月 28th, 2020

下記大会カレンダーページにインフォメーション1028版を掲載しました。

どうぞご確認ください。

大会ページはこちらより

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山本幸平選手『スッキリ』に出演

10月 27th, 2020

⽇本テレビ『スッキリ』東京五輪関連のコーナー枠『GO! TOKYO』に⼭本幸平選⼿が出演いたします。
⼭本幸平選⼿のインタビューと安村直樹アナウンサーのMTB クロスカントリー体験など。
インタビューには北林⼒選⼿と⽇本代表の鈴⽊雷太監督も登場予定です。

放送⽇:2020年10 ⽉28⽇(⽔) 9:30頃
放送局:⽇本テレビ放送
番組名:スッキリ
番組コーナーURL:https://www.ntv.co.jp/sukkiri/articles/?tag=GO!TOKYO 

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第33回全日本自転車競技選手権大会(マウンテンバイク)XCE/XCC Urban MTB Festival in 千葉公園

10月 27th, 2020

全日本選手権大会(XCE/XCC)と、同時開催Urban MTB Festival in 千葉公園のエントリーを開始します。

大会名: 第33回全日本自転車競技選手権大会(マウンテンバイク)XCE/XCC Urban MTB Festival in 千葉公園
開催日: 2020/12/5(土) 〜 2020/12/6(日)
開催地: 千葉県千葉市 千葉公園
エントリー期間:10月27日(火)12:00~11月19日(木) 24:00 (11月20日(金)0:00)

大会実施要項をよくお読みいただいた上でお申し込みください

<エントリーサイト>
https://entry.jcf-system.jp/entry/tournament_select.html

詳しくは、公式サイトで。
公式サイト  https://www.mtb-chiba.com/

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2020-2021 JCXナショナルシリーズ 第1戦 「TREK CROCKET PRESENTS 取手ステージ」結果

10月 26th, 2020

2020-2021 JCXナショナルシリーズが開幕。全9戦予定していたが野辺山、宇都宮の2Days開催のUCIレースがキャンセルになり、現在のところ5戦でシリーズチャンピオンを争うことになった。
シリーズ第1戦の「TREK CROCKET PRESENTS 取手ステージ」が茨城県取手市小貝川リバーサイドパークで行われた。
昨年は台風の影響で中止になってしまったため、2年ぶりの開催となった。コースは小貝川に沿って例年より広範囲に設定、1周約2.5kmのコース長。

午後の試走後に行われた女子エリートは2018年、2019年2年連続チャンピオンの松本璃奈(TEAM SCOTT JAPAN )のホールショットで幕を開けた。松本がリードを広げるかと見えたが1周目完了時にはスタート失敗した唐見 実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)が後方から追いつき、西山 みゆき(ToyoFrame FieldModel )、小田 恵利花(SNEL)、中島 瞳(Limited Team 846/KURE)の5人が先頭パックとなって2周目に突入。地脚で勝る唐見のスピードアップよって小田がパックから離脱、残る3人で唐見を追うがセカンドパックから松本が遅れた。唐見は周回ごとに後続との差を広げ独走で開幕戦を勝利。この会場4連覇となった。今年ジュニア1年目の中島が西山を振り切って2位。西山が3位となった。このレースの出走は22名、完走は21名だった。

82名が出走した男子エリートは小坂 光(宇都宮ブリッツェン)のホールショットでレースが始まった。1周目完了時には小坂 光(宇都宮ブリッツェン)、織田 聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)、前田 公平(弱虫ペダルサイクリングチーム)、斎藤 朋寛(RIDELIFE GIANT )、積田 連(SNEL CYCLOCROSS TEAM)の5名が先頭パックに。後続でも数名によるパックができた。織田がペースを上げると先頭パックに中切が発生。織田を追うのは小坂、前田。3周回目に前田が小坂の隙を突き一気にペースアップして先頭の織田にブリッジすると、チームメイトの織田と前田は協調して速いペースでラップを刻む。小坂は単独3番手で先頭の二人を追うが差は広がる一方。ラスト2周になりシケインを越えたS字の切り返しで露出してある木の根で前田がリヤタイヤを滑らせてしまい脚を付くと一瞬にして差が開く、スプリント勝負にしたくない織田はペースを上げ逃げ切り、2018年にUCIレース初優勝を飾った同じ会場で再び勝利した。なお、この11周で行われたレースの完走者は33名だった。

主なレース結果は次の通り

男子エリート(11Laps)
1:織田 聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)1:03:47.5
2:前田 公平(弱虫ペダルサイクリングチーム)+00:15
3:小坂 光(宇都宮ブリッツェン)0 +01:31

女子エリート(7Laps)
1:唐見 実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)46:03.1
2:中島 瞳(Limited Team 846/KURE)+01:37
3:西山 みゆき(ToyoFrame FieldModel )+02:11

男子マスターズA(6Laps)
1:石川 正道(Champion System Japan )38:16.4
2:筧 五郎(56 )+00:07
3:生田目 修(イナーメ信濃山形)+01:02

男子マスターズB(4Laps)
1:湯浅 勉(RIDE LIFE GIANT)27:02.3
2:山本 誠一(DEVOTION)+00:05
3:浅井 秀樹(SNEL CYCLOCROSS TEAM)+00:24

男子ジュニア(6Laps)
1:永野 昇海(イナーメ信濃山形)38:53.5
2:山内 渉(名古屋高校自転車競技部 )+00:08
3:塚越 一生(AKIRUNO CYCLIG ACADEMY)+00:51

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