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第25回シクロクロス全日本選手権大会の実施要項についてPDF内の赤字部分を訂正をしました。
女子ジュニアは単独カテゴリーとなります。
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第25回シクロクロス全日本選手権大会 実施要項更新
BMX Freestyle Park / Flatland WorldCup 最終戦
アジア選手権に続き、10月28日から開催されるワールドカップに参加
パーク
中村輪夢は予選3位、準決勝1位で11月3日の決勝を迎えたが、雨天のため決勝がキャンセルとなり準決勝の順位が採用され日本勢男子初の優勝の快挙!
フラット
今期より日本代表選手の派遣が始まったフラットランドでは、準決勝から調子をあげオリジナルスピンなどをメイクし佐々木元が優勝。
また女子でも女王の強さをみせ、片桐光紗季が優勝しワールドカップ7連勝を獲得。
パーク男子、フラットランド男女の優勝を獲得し、11月6日から開催される世界選手権に弾みをつけました。
引き続きたくさんの応援をよろしくお願いいたします。
派遣期間:2019年10月28日~2019年11月4日
大会地:中華人民共和国・成都
選手団:
パーク選手
中村輪夢(京都・ウイングアーク1st)
高木聖雄(岐阜・JFBF)
西昂世 (三重・JFBF)
大西勘弥(岐阜・JFBF)
大和晴彦(神奈川)
大池水杜(岡山・ビザビ)
フラット選手
佐々木元(千葉)
池田貴広(東京)
片桐光紗季(愛知)
監督
出口智嗣(岡山・連盟強化スタッフ)
メカニック
中村辰司(京都・連盟強化スタッフ)
マッサー
判治由弘(神奈川・連盟強化スタッフ)
第25回シクロクロス全日本選手権大会 エントリー開始
大会名:第25回シクロクロス全日本選手権大会 内子大会
主催:公益財団法人日本自転車競技連盟
開催日: 2019/12/07(土) 〜 2019/12/08(日)
開催地: 愛媛県内子町 五十崎地区豊秋河原
エントリー期間:11月05日(火)18:00~ 11月26日(水)24:00
エントリーサイトURL:
https://entry.jcf-system.jp/entry/tournament_select.html
大会要項をご確認の上、お申込みください。
※大会要項等、大会情報はこちらをご参照ください。
■大会実施要項
■コースマップ
※2019-2020 season JCFランキング (20191030 さがえUCI終了後)はこちらでご確認ください。
この事業は競輪の補助金を受けて実施するものです。
ケンブリッジ パラサイクリング トラック レボリューション派遣選手団について
ケンブリッジ パラサイクリング トラック レボリューション派遣選手団について
1.大会期間 2019年11月9日(土)〜11月10日(日)
2.派遣期間 2019年11月5日(火)〜11月12日(火)
3.開催場所 ニュージーランド・ケンブリッジ
4.選手団
スタッフ
ヘッドコーチ 沼部早紀子(JPCF強化スタッフ)
トレーナー 石田将之 (JPCF強化スタッフ)
メカニック 黒川邦彦 (JPCF強化スタッフ)
メカニック 高橋優平 (JPCF強化スタッフ)
通 訳 竹内梨夏 (JPCF強化スタッフ)
選 手
川本 翔大 (広島県・大和産業株式会社) MC2
藤田 征樹 (茨城県・藤建設株式会社) MC3
藤井 美穂 (茨城県・楽天ソシオビジネス株式会社) WC2
木村 和平 (北海道・楽天ソシオビジネス株式会社) MB
倉林 巧和 (群馬県・楽天ソシオビジネス株式会社) パイロット
BMX Freestyle Park / Flatland アジア選手権
BMXフリースタイルでは初開催となるアジア選手権がインドネシア・ジャカルタで10月26日〜27日に行われ、日本よりパークは中村・高木・大池、フラットランドは佐々木・池田・片桐が参加しパーク、フラットランドの全てのカテゴリーで初代チャンピオンを獲得いたしました!!
パーク男子・中村輪夢(京都・ウイングアーク1st)優勝
パーク男子・高木聖雄(岐阜・JFBF)準優勝
パーク女子・大池水杜(岡山・ビザビ)優勝
フラットランド男子・佐々木元 (千葉)優勝
フラットランド男子・池田貴広(東京)準優勝
フラットランド女子・片桐光紗季(愛知)優勝
2019-2020トラックワールドカップ第2戦 派遣選手団について
大 会 名 :2019−2020 トラックワールドカップ第2戦
派遣期間 :2019年11月4日(月)〜11月12日(火)
大会期間 :2019年11月8日(金)〜11月10日(日)
開催場所 :イギリス・グラスゴー
派遣選手団
<スタッフ>
クレイグ・グリフィン (中距離ヘッドコーチ)
ジェイソン・ニブレット (短距離コーチ)
齊藤 健吾 (強化支援スタッフ)
中山 真臣 (強化支援スタッフ)
柴 みちる (通訳)
<選手>
深谷 知広(JPCA JPCU愛知)
松井 宏佑(JPCA JPCU神奈川)
小原 佑太(JPCA JPCU青森)
今村 駿介(福岡 中央大学/チームブリヂストンサイクリング)
太田 りゆ(JPCA JPCU埼玉/チームブリヂストンサイクリング)
梶原 悠未(茨城 筑波大学)
中村 妃智(千葉 日本写真判定)
〈MEDIA〉TV放送予定(ロード)TBS-炎の体育会TV (11/2-土) マスクマンの正体は!?…
■炎の体育会TV
TBS系列 2019年11月2日(土) 18時55分~21時00分
◇番組HP http://www.tbs.co.jp/taiikukaitv/
◇ツイッター @taiikukaitv https://twitter.com/taiikukaitv
◇フェイスブック https://www.facebook.com/taiikukaitv
BMXレース、トラック短距離・中距離、MTBと4つの競技で展開されてきたマスクマン企画。満を持してロード日本代表が登場!
※放送内容は予告なく変更される場合がございます。
2020年JCF登録について
11月1日より、2020年JCF登録の継続申請を開始いたします。2020年登録においては2019年登録から大きな変更はございません。 詳細は「JCF登録 <https://jcf.or.jp/official/registration/>」ページをご覧ください。
■参考
■メンテナンス期間(登録ができなくなります)
2019年10月31日 12:00~2019年11月1日 12:00
2019年12月20日 18:00~2020年1月6日 12:00
Asian Urban Cycling Championships 2019
10月26-27日にインドネシアのジャカルタで開催されたアジア・アーバンサイクリング選手権2019のトライアル競技では、土屋凌我(男子エリート20)と塩﨑太夢(男子エリート26)がともに2位の成績をおさめた。
競技結果:
[Men Elite – 20] 男子エリート20
1位 RAHMATI Mohammad [IRI] 870point
2位 土屋 凌我 (TSUCHIYA Ryoga) [JPN] 870point
3位 SEYDI Mohammadamin [IRI] 580point
[Men Elite – 26] 男子エリート26
1位 KHAMSEH Sepehr [IRI] 850point
2位 塩﨑 太夢 (SHIOZAKI Tomu) [JPN] 820point
3位 JABARIPOSHTTANGSOFLA Ahmad [IRI] 740point
[Women Elite] 女子エリート
1位 AYASHA Naila Hanif [INA] 90point
Results (Asian Continental Championships)
https://dataride.uci.ch/Results/iframe/CompetitionResults/58670?disciplineId=12
東北シクロクロスシリーズ 第2戦 さがえラウンド UCI-Class2 レース結果
10月27日 山形県寒河江市にあるグリバーさがえにおいて東北シクロクロスシリーズ第2戦さがえラウンド UCI-Class2が行われた。
男子エリートは36人が出走。序盤織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)と小坂光(宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム)の二人がパックになりレースを進めるが4周目、小坂がピットに入ったタイミングで織田が強烈にアタックをかけた。小坂も差を詰めようと追うが、差は詰まるどころか開きはじめ、最終的には1分24秒の大差をつけ織田が優勝。小坂が2位。3位には序盤からパックだった中里仁(Speedvagen Family Racing)と合田正之(AX cyclocross team)の二人がゴールスプリントによって中里が入った。完走は13名だった。
女子エリートは8名が出走。スタートから1周目中盤までは西山みゆき(Toyo Frame Field Model)がトップを走るが唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)がキャッチするとそのまま差を広げ、西山に3分24秒の差をつけて優勝。3位には後方からの追い上げから逃げ切った形で川崎路子(PAXPROJECT)が入った。
男子ジュニアは1名のみの出走。中島渉(TRIGON with KURE/BOUNCE)が優勝した。
詳細リザルトはAJOCCホームページ参照
https://data.cyclocross.jp/race/8651