(公財)日本スポーツ協会が主体となって実施されている「ジャパ
自転車競技では第一期に引き続きパラリンピック競技が対象となり
ホームページ
https://www.j-star.info/
(公財)日本スポーツ協会が主体となって実施されている「ジャパ
自転車競技では第一期に引き続きパラリンピック競技が対象となり
ホームページ
https://www.j-star.info/
全日本選手権大会は、7月21日(土)にダウンヒル、クロスカン
22日(日)にクロスカントリー・オリンピックが、長野県、富士
●大会参加、観戦予定の方へ
大会当日も暑いことが予想されますので、各自熱中症対策について
(観戦については日射を遮る場所を選ぶ、氷・スポーツドリンク・
参考:日本スポーツ協会「熱中症を防ごう」
http://www.japan-sports.or.jp/
●富士見パノラマリゾート アクセスなど
http://www.fujimipanorama.com/
●スタートリスト(暫定版 20180717 pdf)
http://wakitasoft.com/Timi
●スケジュール
7 月 20 日(金)
09:00−15:00 ライセンス・コントロール 、ナンバー配布(大会本部)
07:00−08:30 ダウンヒル・コース徒歩視察
09:00−16:00 ダウンヒル用ゴンドラ搬送
09:30−15:00 ダウンヒル・オフィシャルトレーニング
15:20−16:15 ダウンヒル・タイムド・セッション(ユース、マスターズ、エリー
15:00-16:30 クロスカントリー・オフィシャルトレーニング
16:45−17:00 チームマネージャーズ・ミーティング
(競技規則の確認、アンチドーピングコントロールに関する説明、
7 月 21 日(土)
08:00−16:30 ライセンス・コントロール 、ナンバー配布(大会本部)、ゴンドラチケット販売
08:30− ダウンヒル用ゴンドラ搬送
09:30−16:00 クロスカントリ・オフィシャルトレーニング 14時以降一部規制
08:45−09:10 ダウンヒル・オフィシャルトレーニング(アドバンス、チャレンジ
09:10−09:50 ダウンヒル・オフィシャルトレーニング(全クラス)
09:50−10:20 ダウンヒル・オフィシャルトレーニング(エリート、ユース、マス
11:00− ダウンヒル クオリフィケイション 女子、男子ユース、マスターズ、エリート
ファイナル
女子チャレンジ・ファイナル
男子チャレンジ・ファイナル
男子アドバンス・ファイナル
男子マスターズ・ファイナル
男子ユース・ファイナル
女子エリート・ファイナル
男子エリート・ファイナル
ダウンヒル・表彰式(競技終了後)
14:00−14:30 クロスカントリー・エリミネーター オフィシャルトレーニング
14:50−15:10 クロスカントリー・エリミネーター クオリフィケイション
15:30−16:30 クロスカントリー・エリミネーター ファイナル
クロスカントリー・エリミネーター表彰式(競技終了後)
17:00−17:45 チームマネージャーズ・ミーティング
(競技規則の確認、アンチドーピングコントロールに関する説明、
7 月 22 日(日)
07:00−7:30 ライセンス・コントロール 、ゼッケン配布
07:30−8:15 クロスカントリ・オフィシャルトレーニング
08:30− 男子チャレンジ、アドバンス
10:00− 男子ユース、ジュニア、マスターズ
12:00− 女子エリート、U23、マスターズ、ジュニア、ユース
14:00- キッズレース(エキシビジョン)
14:30- 男子エリート、U23
表彰式は各競技終了後実施(天候などにより変更されます)
スケジュールは天候その他の理由により変更される場合がございま
必ず大会本部付近のコミニュケをご確認下さい。
*クロスカントリーエリミネーターにおけるランキングポイント 追記20180621
適用については、国内ポイントテーブル「全日本選手権大会、CJ
UCIポイント表に従いUCIランキングの対象とはなりません。
Stage1
今年のTour de l’abitibiは50周年の記念大会で、日本チームは日野泰静をエースに小野寺慶、福田圭晃、鴨下拓弥、山本哲央、小笠原匠海の平坦コースを得意とする6名でステージ優勝、そして日野の個人総合10位以内を狙う。
Tour de l’abitibiは全体的には道幅が広い平坦が多いが、横風、追い風が強く吹くと厳しいレースになる。stage1はRouyn-NorandaからVal-d’Orまでの115.6kmで最後は3,2kmの周回を3周してゴールする。周回には小高い丘があり、ここで攻撃がかかることが予想され、集団前方にチームでまとまりラスト400mのコーナーをいかに有利な位置をキープできるかが重要となる。
スタートから数名のアタックが続き、福田が3名で逃げ25秒のタイム差をつけるが最初の山岳ポイント前に吸収される。フランスが積極的に動く中で1回目のスプリントポイントを日野は3位通過して1秒のボーナスタイムを獲得する。落車が複数回起こり、山本が落車し、また福田がパンクするが2名とも集団に戻ることが出来た。小野寺がラスト15kmほどで抜け出しアメリカを含む5名で20秒以上のタイム差をつけ逃げるが、他のメンバーがコースを間違え周回に入り集団に吸収される。周回に入ってからはアメリカ、フランスがコントロールする中で日本チームはまとまれず、日野がほぼ1人で位置取りをする形となる。最終コーナーからゴールまでの400mが強い向かい風の中、日野が単騎で勝負を挑むがスプリントポイントでもスピードをみせていたカナダナショナルチームのエースPICKRELL Rileyが追い込み優勝。日野はステージ3位となった。
Stage2は森林火災の影響でコースが変更になり、137kmの平坦のラインレースとなった。今日のステージではゴール前にチームでまとまれなかったが、明日は集団スプリントの展開となった場合は日野をチーム全体でしっかりサポートしてステージ優勝を狙う。
Stage1 結果
1 PICKRELL Riley (カナダナショナルチーム)
2 CRUZ DE LA MORA, Eduardo (Alterra Home Loans Cycling Team)
3 日野泰静 同タイム
24 山本哲央 同タイム
49 小野寺慶 同タイム
57 福田圭晃 同タイム
64 小笠原匠海 同タイム
118 鴨下拓弥 4分3秒
JCF強化コーチ 柿木孝之
2018年7月14・15日、長野県松本市の美鈴湖自転車競技場において行われた。
この大会はUCIクラス2のトラック競技大会であり、上位者にはUCIランキングポイントが付与される。日本の学生競技者の強化策の一つとして・かつ全日本学生選手権オムニアムを兼ねた日本学生自転車競技連盟が主管する低予算大会にも拘らず、国外選手約40名・総勢200名に上る選手が参加した。
女子200mでアジア記録・1分00秒台の男子1㎞TTなど高次元の戦い。
女子スプリントで優勝した香港のLee Wai Sze選手は、予選200mフライイングでアジア記録である10“571をマーク。また1㎞TTではオランダのBuchli選手が1‘00“581、Bos選手が1’00”847という素晴らしいスピードを観客や学生参加者に披露してくれた。
Bosはケイリン予選でも最後の200mを9“97。1/2決勝ではこのBosと競って日本大学の中島選手が1位となった。3位以上が決勝に進むためそのまま順位通りの評価にはならないが中島選手の挑戦的な走りは観客から喝さいを浴びることとなった。
男子スプリントは新田選手が優勝、予選の200mが10”044とこれも好記録であった。
最多表彰台の橋本英也選手
2日間のうちにマディソン2位、オムニアム2位、ケイリン3位を獲得した。中でも2日目はオムニアムの間に1㎞TT,ケイリン1/2と決勝を合間無く、また、どのレースにおいても積極的に先頭を走り上位を獲得した。大会前日まで競輪に出場していたと聞いてさらに驚かされた。
世界でもトップレベルの選手の参加により、高いスピードの見ごたえのある競技となるとともに大学生選手にとって良い刺激となった。
日本学生自転車競技連盟 三宅秀一郎
大会名:2018Jシリーズトライアル#02京都大会
開催日:2018/07/15
開催地:亀岡トライアルランド(京都府亀岡市)
主催:JBTA日本自転車トライアル協会
主管:ワンダーエナジー
協力:京都府自転車競技連盟
大会結果:
スーパーエリート (16歳以上 男子選抜)
1 寺井 一希 (チームハリケーン) 42pt
2 土屋 凌我 (無所属) 51pt
3 高橋 靖矢 (TEAM MITANI) 58pt
J-エリート (15歳以上 男子)
1 谷口 友希 (TEAM MITANI) 44pt
2 福島 柊哉 (北関東バイクトライアル) 60pt
3 橋本 茂樹 (F.T.F) 61pt
M-カデット (12-29歳 男子)
1 小椋 紘 (RED ZONE) 3pt
2 横田 宏太郎 (ワンダーエナジー) 17pt
3 廣畑 伸哉 (TEAM MITANI) 21pt
マスターズ (30歳以上 男子)
1 井辺 勝玄 (チームヒヨコ) 8pt
2 加藤 旭彦 (チームヒヨコ) 9pt
3 大塚 達也 (チームY工房) 13pt
ウイメン (11歳以上 女子)
1 平野 心結 (ワンダーエナジー) 3pt
2 寺曽 芹奈 (TEAM TERASO) 5pt
3 横田 華奈 (ワンダーエナジー) 6pt
ベンジャミン (10-16歳 男子)
1 山下 虎威 (IKKEI BIKE WORKS) 23pt
2 森 蒼汰郎 (MYROAD NAKANO) 27pt
3 庄司 北斗 (RED ZONE) 33pt
プッシン (8-12歳 男子)
1 山下 龍威 (IKKEI BIKE WORKS) 6pt
2 樋口 朝陽 (GREENCYCLE) 8pt
3 杉本 祐人 (MYROAD NAKANO) 10pt
チャレンジW (6歳以上 女子 および 6-10歳 男子)
1 人見 星衣來 (北関東バイクトライアル) 3pt
2 板谷 彼香 (DayBreakTrial) 16pt
3 平野 実乃理 (ワンダーエナジー) 21pt
以下の者の登録者資格は2018年7月13日以降3ヶ月間停止されるので、本連盟にて公表する。
資格停止の対象者及び内容
対象者:武井亨介
登録番号:08ME0301645
資格停止期間:2018年7月13日から2018年10月12日まで。
根拠:JCF競技規則第36条、UCI規則第XII部第1章に拠る。
理由:本連盟の補助金交付対象業務における経費の精算において、不正に受給することを試みたが、これを遂げなかった。
本日より公式練習が始まり、明日の現地時間1:
(一社)全日本フリースタイルBMX連盟 JFBFのインスタグラムで随時写真などアップしていますのでそ
Instagram jfbf_official
7月17日よりカナダ・ケベック州にて開催されます、
派遣選手団情報
派遣大会: UCI ジュニアネーションズカップ ツール・ド・ラビティビ大会
派遣期間:平成30年7月13日(金) 〜 7月24日(火)
開催場所:カナダ・ケベック州
[監督]
柿木 孝之(JCF強化コーチ)
[メカニック]
吉田 正樹(JCF強化支援スタッフ)
[マッサー]
森井 章仁(JCF強化支援スタッフ)
大会名:2018UCIトライアルワールドカップ(第1戦)
開催日:2018/07/07-08
開催地:フェクラブルック(オーストリア)
日本選手:塩﨑太夢 SHIOZAKI Tomu
昨年からヨーロッパを活動拠点としている塩﨑太夢が、
大会前の世界ランキングが7位の塩﨑は、
5セクション2ラップで行われる1/2Finalでは、
今年のトライアルワールドカップは、8月イタリア、
大会結果:
男子エリート26(エントリー64名)
1 CARTHY Jack (GBR)
2 LLONGUERAS Sergi (ESP)
3 COUSTELLIER Gilles (FRA)
20 SHIOZAKI Tomu (JPN)
男子エリート20(エントリー64名)
1 ROS Benito (ESP)
2 AREITIO Ion (ESP)
3 MONTALVO Alejandro (ESP)
女子エリート(エントリー18名)
1 REICHENBACH Nina (GER)
2 KAMARK Nadine (SWE)
3 HIDALGO Alba (ESP)
2018UCIトライアルワールドカップ大会サイト
http://www.uci.ch/trials/
リザルトその他
http://www.uci.ch/trials/