「藤田征樹選手、鹿沼由理恵選手、パイロットの田中まい選手、個人タイムトライアルロードレースにおいて銀メダル獲得、心からおめでとうございます。まず、藤田選手におかれましては、同種目で北京大会、ロンドン大会に続き3大会連続のメダル獲得と素晴らしい結果となり、また鹿沼選手、田中選手ペアによるタンデム(2人乗り自転車)では、2人が力を合わせ、パラリンピック女子自転車 初 のメダル獲得となりました。この後16日、17日と行われる個人ロードレースにおいても日本選手団の活躍をお祈りしています。」
公益財団法人日本自転車競技連盟
会長 橋本 聖子
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関連リンク
一般社団法人日本パラサイクリング連盟(JPCF)http://www.jpcfweb.com/
9月14日 日本人選手出場<決勝結果>
男子C3 ロードタイムトライアル(30km)
1位 CLIFFORD Eoghan IRL 38:21.79
2位 藤田 征樹 JPN 39:30.41
3位 SAMETZ Michael CAN 39:41.28
女子B ロードタイムトライアル(30km)
1位 DUNLEVY Katie George / McCRYSTAL Evelyn IRL 38:59.22
2位 鹿沼由理恵 / 田中 まい JPN 39:32.92
3位 TURNHAM Lora / HALL Corrine GBR 39:33.81
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Jプロツアー(JPT)「ダミアン・モニエがコースレコードで優勝」
渡良瀬遊水地を巡るコースで行われたタイムトライアルチャンピオンを決める大会。個人の力が試されるレースであり、全日本TTチャンピオンジャージを着る西薗良太(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)らTTスペシャリストらが一堂に会した。コースレコードは2014年大会でホセ・ビセンテ・トリビオ(現・マトリックスパワータグ)が出した19分53秒98。
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9/11
決勝日。
各選手、ここまでの練習日で攻略した走りで全力で挑んできました。
※ジュニア男子の井岡選手は練習日に負傷した肩が良い状態に無く、DNSとなった。
結果は下記の通りです。
男子ジュニア/泉野:34位
シーディングランからかなりのランクアップをし一時はホットシートもキープ。
全力は出し切れたが今回のハードコースにフィジカル面でまだまだ劣る部分があった。
今回得た課題を次の国際大会へぶつけて行きたい。
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9月11日 日本人選手出場<決勝結果>
女子B 3km個人パーシュート
1位 TURNHAM Lora / HALL Corrine GBR 3:28.050
2位 FOY Emma / THOMPSON Laura NZL 3:31.569
3位 THORNHILL Sophie / SCOTT Helen GBR 追抜勝
6位 鹿沼由理恵 / 田中 まい JPN 3:34.892
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9月11日 第3ステージ920m個人タイムトライアル(ヒルクライム)
港町Santanderの中心街で行われた14%の激沢を含む短い登りの個人タイムトライアル。個人総合成績は混戦のこのレースで決着された。チームとしては横山が得意分野でトップから8秒遅れの19位、小野寺は11秒遅れの27位で個人総合14位で閉幕した。(浅田 顕)
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Coupe du Japon白馬マウンテンバイク大会(CJ1)クロスカントリーが9月11日(日)長野県白馬村クロスカントリー競技場で開催された。
主な成績は以下の通り
男子エリート 4.4km×6laps
1. 沢田 時 滋賀県 JPN Bridgestone Anchor Cyclingteam 1:21:06.29
2. 平林 安里 長野県 JPN SPECIALIZED RACING JAPAN 1:21:54.66
3. 恩田 祐一 新潟県 JPN BH SR SUNTOUR 1:23:57.99
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9月10日 日本人選手出場<決勝結果>
男子C4 4km個人パーシュート
1 METELKA Jozef SVK 追抜勝
2 BRIDGWOOD Kyle AUS
3 DUENAS GOMEZ Diego German COL 4:45.310
8 石井 雅史 JPN 4:59.224
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本日は男子ジュニアのシーディングラン、男子エリート、女子エリートのタイムセッションが行われました。
結果は下記の通りです。
井岡選手/男子ジュニア:DNF 練習中に負傷した肩が痛む為、明日の決勝へ温存するためDNFとなった。
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9月10日 第2ステージ148km
第1ステージよりさらに起伏のある大きな周回コースを走る第2ステージは、ゴール前5kmに2kmの登り坂を越えるためタイム差が付きやすく個人総合成績に大きく影響する小さな山岳ステージ。チームは総合4位の小野寺の順位をさらに上昇すべく作戦で臨む。 Read more…