登録システムのメンテナンスの為に下記の時間帯は全てのシステムがご利用いただけません。
予めご了承くださるようお願いいたします。
【メンテナンス期間】
・2024年7月23日 火曜日 9:00から 7月24日 水曜日 12:00まで(予定)
【対象サービス】
・JCF登録システム全般
・JCFエントリーシステム全般
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中村選手のリポートを、本日(22日)18:30-19:00の「京いちにち」で放送する予定です。
放送エリアは京都府のみです。
https://www.nhk.or.jp/kyoto/lreport/article/004/75/
放送終了後にNHKプラスで一週間見逃し配信予定です。
NHKプラスは以下のページからアクセスいただけます。
(海外からは視聴できません)。
https://www.nhk.jp/p/ts/5LY4NN2V22/plus/
また、放送した内容をテキスト化してWEB記事として、以下のページに掲載予定です。
https://www.nhk.or.jp/kyoto/lreport/article/004/75/
7月20日(土)Stage6 バルドール 周回コース 10.4km×12周 124.8km
ステージ順位(集団ゴールの為タイム差なし)
5位 成田
11位 岩村
16位 神谷
27位 秋元
40位 望月
63位 三浦
個人総合順位(stage6まで)
10位 成田 +2分03秒
11位 神谷 +2分11秒
22位 岩村 +4分52秒
33位 秋元 +5分25秒
35位 三浦 +5分30秒
36位 望月 +5分39秒
第6ステージ:
滞在拠点であるバルドールの街中、10kmの周回を12周するステージ。
登坂量も本大会中では多いステージの為、各国は序盤から仕掛けて激しい動きになると想定した。
序盤に細かいアタックが繰り返され、フランス・メキシコの2名が飛び出し、レースが落ち着いた。
残り40kmほどで逃げを追走する形で、岩村を含む3人の逃げが形成。
しかし、残り30kmで吸収、その後はカナダのコントロールの元、集団がほぼ一つで形成され、集団ゴールでレースを終えた。
初めは「怖い」と言って、集団スプリントに参加しきれなかった日本人選手たちだったが、この日はしっかり勝負に絡む意志を感じるスプリントができていた。
成田が5位、岩村が11位、神谷が16位となり、その他3人も無事にメイン集団ゴールを果たしている。
次は最終第7ステージ。
第37回全日本自転車競技選手権大会-マウンテンバイク ダウンヒル・インディビジュアル競技が、7月21日(日)に岐阜県群上市白鳥町のウイングヒルズ白鳥リゾートにて開催されました。
女子エリート
1 原 つばさ iRC/白馬マウンテンバイククラブ
2 中川 弘佳 Lovespo.com/CANYON
3 渡邊 美里 morinekiよろづやレーシング
男子エリート
1 井本 はじめ Santacruz
2 清水 一輝 BLAZE A TRAIL
3 九島 勇気 Team High Country
女子ユース
1 藤森 美空 Transition Bikes/AST FOREST
2 嘉村 玲亜 Limited Team 846
3 中山 怜 RIDE COMMUNITY
男子ユース
1 土屋 聖眞 カトーサイクル
2 佐藤 龍之介
3 中仙道 侑毅 ATHLETE FARM MTB CLUB&WINDY
女子マスターズ
1 山本 里美 A-style
男子マスターズ 30~39
1 長縄 亮磨 カトーサイクル
男子マスターズ 40~49
1 大野 良平 準富裕層
2 小野 浩二 Ms/興津螺旋/NTN
3 武井 怜緒奈 Vittoria Japan
男子マスターズ 50+
1 本村 貴之 delsol/cleat
2 鈴木 健太 DKMC
3 佐藤 昭仁 MARSH/DKMC
DOWNHILL SERIES 男子オープン
1 兼子 雄一郎 KYBカントリーモーニング
2 大黒 佑弥 MTB garage ZONE
3 清水 将史 NONmotorize
テクニカルデータ
DHI コース長 1720m
標高差 306m
■ 主催 公益財団法人日本自転車競技連盟
■ 主管 第 37 回全日本自転車競技選手権大会マウンテンバイク DHI 実行委員会
■ 後援 公益財団法人JKA
■ 協賛 株式会社パールイズミ、イオンリテール株式会社、サイクラーズ株式会社、株式会社オージーケーカブト、TSP太陽株式会社
■ 開催日:2024/7/20-7/21
■ 開催地:ウイングヒルズ白鳥リゾート
■ カテゴリー:MTB DHI
7月19日(金)Stage5 センテール ー バルドール ー センテール 140.0km
ステージ順位
3位 成田 +20秒
16位 神谷 +47秒
24位 望月 +3分25秒
25位 岩村 +3分27秒
28位 秋元 +3分27秒
51位 三浦 +3分48秒
個人総合順位(stage5まで)
10位 成田 +1分59秒
11位 神谷 +2分07秒
23位 岩村 +4分49秒
35位 秋元 +5分21秒
37位 三浦 +5分26秒
38位 望月 +5分35秒
第5ステージ:
第4ステージを踏まえ、選手とミーティングを行なった。各選手の疲労感や調子、
それぞれの動きたいタイミングとステージ目標を総合的に考え、チームとしての動きの流れと目標を決めた。
この日のステージはレース期間中最長の140km、各国選手の状況とコースプロファイルは、
風向きと風の強さを元に、10人前後の人数の多い逃げが生まれることが予想された。
序盤の逃げには三浦が対応、風向きが変わり勝負に絡む動きが予想され、中盤以降は成田、神谷、秋元。
KOMに対しては岩村、怪我をしている望月は自身の体調を見て判断とした。
序盤35kmほどから岩村が約40kmほどを独走で逃げた。
その後、吸収されてからは90km地点前後で神谷が3人で逃げ。そこに成田がジョインして、先頭集団に日本人が2名。
その後もメイン集団からのブリッジが相次ぎ、先頭集団は20名ほどになり、一時はメイン集団とは2分を超える差になった。
先頭集団からラスト15kmほどで3名が飛び出した。
ゴール前の約3kmほどの坂で、神谷、成田と順番に飛び出し、成田が先頭3名の内1名を追い抜かし、成田君が3位でゴール。メイン集団の先頭で望月がゴールし、復調が期待された。
この日、三浦君が落車し、擦過傷と打撲を負った。バイクが壊れたが代車を使用し、無事にゴール。
秋元君、岩村君もメイン集団前方で無事にゴールした。
日本チームとしては結果的に組織的に動いている形となり、とてもポジティブないい日となった。
7月18日(木)午前 Stage3 個人ロードタイムトライアル 8.3km
ステージ順位
18位 神谷 +57秒
19位 岩村 +59秒
27位 三浦 +1分12秒
35位 成田 +1分17秒
46位 秋元 +1分28秒
56位 望月 +1分44秒
個人総合順位(stage3まで)
14位 神谷 +1分44秒
17位 岩村 +1分49秒
23位 三浦 +2分02秒
31位 成田 +2分07秒
33位 秋元 +2分18秒
42位 望月 +2分34秒
7月18日(木)午後 Stage4 マラーティク ー キャデラック ー マラーティク 58.4km
ステージ順位
7位 成田
10位 望月
23位 神谷
29位 秋元
34位 岩村
41位 三浦
個人総合順位(stage4まで)
13位 神谷 +1分44秒
16位 岩村 +1分49秒
23位 三浦 +2分02秒
31位 成田 +2分07秒
33位 秋元 +2分18秒
43位 望月 +2分34秒
第3ステージ
約8kmの個人タイムトライアル。コースとしては同じルートの往復、行きは登り基調で帰りは下り基調。
天候は雨が予想され心配したが、降らずにレースを迎えたが、気温は低かった。
各選手コースの確認等を促すが、実際にそれぞれが確認できていない点もあり、声の届かせ方を考えないといけないと感じた。
TTなので各選手がそれぞれの力を出し切り、落車などはなく、無事にレースを終えた。
第4ステージ
レース距離が短いため、これまでのレースを踏まえ、結果を出すためにミーティングを行い、組織的なレースを展開することにした。
内容としては逃げに対しては、秋元と岩村。
最後のスプリントになれば、三浦・成田・神谷の3人でトレインを組むことにした。
望月は第1ステージの怪我があるので、本人の判断で自由に動いてもらうようにし、レースを展開。
中盤に秋元のアタックをきっかけに岩村も含めた日本人2名とその他、最大9人の逃げができ、
他ナショナルチームとも呼応した動きにできたが、岩村が落車に巻き込まれ離脱。
逃げはラスト15km前後で吸収された。
ゴールスプリントはトレインがうまく機能できなかったようだが、ゴール前の混沌とした動きに勇気を出して挑めたので、次につなげていくことができるトライだったと考える。各選手無事にメイン集団でのゴールとなった。
残り3ステージ。各々が課題を持ち、今後に活かせるようなレースを展開ができるように選手と話し合いながら各ステージを進めていきたい。
7月17日(水)Stage2 「エーモス」ー「バルドール」 102.0km
ステージ順位
15位 成田
23位 岩村
30位 神谷
31位 三浦
34位 秋元
40位 望月
個人総合順位
6位 神谷
14位 成田
20位 三浦
25位 岩村
40位 秋元
42位 望月
このステージ1回目のスプリント賞を神谷啓人が獲得しボーナスタイムを獲得。
2日目までの個人総合順位を上げています。
第1ステージの各選手の走りを踏まえ、一歩踏み込んだ指示を行った。
とはいえ、各選手がどのようにすれば最良の結果を得られるのかを常に自身で考えてもらい、集団待機でもレースは動き続けているので、レースをだれがどう動かしているのかということを注視するように指示。
日本のレースのようにわかりやすいレース展開ではない。まずはレースの流れを考え、その場に応じて動いていくという海外での走りを勉強してもらうことを第一とした。
レース中盤で神谷がSPポイントで独走。SPポイントを獲得。
最終ローカルラップでは各選手仕掛けようと試みたようだが、形にはなりきらず、全員メイン集団ゴールでレースを終えた。
岩村は山岳賞狙いでこの日は動いたが、山岳賞を守ることはできず、ジャージを失うことになった。
第2ステージは前日のような落車にも巻き込まれず、日本チームとしてのメカニカルトラブルも少なく、第1ステージを踏まえ、各選手レースをしっかりと見て、流れに乗れてきていると感じた1日だった。
後半に向けて、各選手を活かした組織的動きも視野に入れ、チームとして結果を狙っていきたい。
テレビ放送予定をお知らせします。
どうぞご覧ください。
7月18日(木)NHK「ニュースウォッチ9」スポーツコーナーで太田海也選手の特集を放送予定
https://www.nhk.jp/p/nw9/ts/V94JP16WGN/episode/te/NJKKGPGL13/
7月20日(土)「有吉のお金発見 突撃!カネオくん~パリ五輪直前SP~」太田海也選手が登場!
https://www.nhk.jp/p/ts/ZV9LQ94Z3R/episode/te/ZQ7RWZW8V3/
(ニュースウォッチ9は万が一、大きな事案等が生じた場合、放送予定が変更になる可能性はあります)
7月16日(火)Stage1 「ルイーヌ=ノランダ」ー「バルドール」 115.6km
11位 成田光志
13位 神谷啓人
17位 三浦一真
42位 岩村元嗣
69位 秋元碧
88位 望月蓮
山岳賞を岩村元嗣が獲得致しました。
ゴール前のバルドール市街周回中に岩村元嗣と望月蓮が落車。
岩村元嗣は自力でフィニッシュしましたが望月君はアンビランスに運ばれてフィニッシュ。
両名ともラスト3km以内の落車であったのでフィニッシュタイムは元いた集団と同タイム、順位は実際にフィニッシュした順位となる。
望月蓮は認定ゴールで順位は最下位。望月蓮のけがは打撲と擦過傷で次のステージも走る予定がだ、フレームが割れてしまい代車でのレースとなり苦しい戦いが予想される。