大会期間： 2016年9月6日～9月11日
開催場所： イタリア・バル・ディ・ソーレ
監　　督　　　永田　隼也（ＪＣＦ強化支援スタッフ）
メカニック　　藤田　知高（ＪＣＦ強化支援スタッフ）
　　　　　　　今田　大三（ＪＣＦ強化支援スタッフ）
マッサー　　　軽部　典子（ＪＣＦ強化支援スタッフ）
選　　手
エリート男子　清水　一輝（愛　知）
　　　　　　　九島　勇気（神奈川　玄武/MONDRAKER）
　　　　　　　加藤　将来（愛　知）
エリート女子　末政　実緒（兵　庫　SRAM/LITEC/PRIVATE PARK）
男子ジュニア　井岡　佑介（愛　知）
　　　　　　　泉野　龍雅（愛　知　AKI FACTORY/自転車道）

女子ポイントレース
1位　橋本　優弥　岐　阜　21p
2位　中原　恭恵　広　島　12p
3位　松井　優佳　鹿児島　11p

2016年トライアル世界選手権大会
（2016/8/31-9/3　イタリア・ヴェルミーリオ）
今年のトライアル世界選手権大会には、日本代表として泉澤仁と土屋凌我が男子ジュニア20に、塩崎太夢が男子ジュニア26に出場。泉澤仁と土屋凌我はワールドユースゲームへの参加経験はあるが世界選手権には初参加、塩崎太夢はジュニア1年目で参加した昨年に続いての参加となった。
世界選手権は1日目に国別対抗選手権が行われ、2日目に女子エリート、男子ジュニア20、男子エリート20のセミファイナルが、3日目に男子ジュニア26、男子エリート26のセミファイナルが行われた。そして、セミファイナルの上位6名による決勝が4日目と5日目に行われた。
Read more…

成年男子ポイントレース
1位　近谷　　涼　富山　54p
2位　青野　将大　香川　42p
3位　渡邊翔太郎　岐阜　34p

少年男子ポイントレース
1位　竹澤　啓介　福井　18p
2位　谷　　和也　大阪　17p
3位　西原裕太郎　奈良　15p

ベルギーを拠点とする日本のサイクルロードレースチーム「チームユーラシア－IRCタイヤ」が夏休み期間中に日本の中学3年生、高校生を対象にしたサイク リングアカデミーを開催しました。今年で2回目となり、日本自転車競技連盟から「強化パートナー」として委託された事業です。
Read more…

500mTT
1位　細谷　夢菜　埼玉　36.924
2位　柳原　真緒　福井　37.934
3位　伊藤　花歩　鳥取　38.137

・9/4~5日
昨夜（23時頃）無事に飛行機合計16時間+運転4時間を経て会場であるVal de soleへ到着し、先週開催されたアンドラワールドカップへ参加していた現地合流組の九島、清水、加藤とも無事合流しました。
気候は朝晩寒いですが、日中は非常に過ごしやすい気候となっています。
本日はバイクの組み上げ、水などの買い出しを行いました。
Read more…

9月4日　第4ステージ（最終ステージ）　121.5㎞
最終ステージの第4ステージは1周13.5㎞のサーキット。チームは引き続き雨澤の個人総合成績上昇をめざしスタート。例年はスプリンターのためのステージとなるが、今年は総合争いの決着を付けようとする各チームの動きが目立った。レースはスタートから個人総合上位同士のアタック合戦での末16名の重要な逃げができる。リーダーチームを含む逃げに乗せなかったチームが連携しタイム差を一定に保とうとするが、アタックが収まらないため一時はコントロール不能になる。集団がやっとの思いで先頭を捕えたのは100㎞近くになってから。その後良いタイミングで戦半の先行を逃し静観していた雨澤を含む6名がアタック。対して消耗した集団はこれを追えずに、逃げ切った6名の中、雨澤は5位でゴールし僅差の個人総合を見事に3位まで上げた。日本チームとして3年目の参加となる今大会で初の表彰台となった。（第4ステージ結果は正式リザルト待ち）（浅田　顕）
Read more…

雨澤、個人総合3位でフィニッシュ