【レース結果】8月25日 第6ステージ MERIBEL – COL DE LA LOZE – 65㎞
1位DEL TORO ROMERO Isaac(メキシコ)2h04m05s
2位RICCITELLO Matthew(アメリカ)+1s
3位PIGANZOLI Davide(イタリア)+30s
…32位 留目夕陽 +9分19秒、119位 津田悠義 +23分30秒、130位 鎌田晃輝 +25分01秒
完走138人/出走143人 未出走1名
第6ステージ終了時点個人総合成績
総合リーダー RICCITELLO Matthew(アメリカ) 16h34m51s
…26位 留目夕陽 +10分42秒
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今日から3日間は非常に山岳ステージとなる。留目の個人総合成績上昇に向けてチーム3名はレースをスタートした。2200m山頂ゴールのコースではあるが、スタートから非常にハイペースでテクニカルコースを進み、落車も頻発した中、留目も巻き込まれてしまう。影響で40名程度の先頭集団から遅れをとるが、頂上までマイペースを作り32位でのゴールし個人総合では26位に上昇した。明日は2つの山岳ハーフステージ。チームでベストを尽くしたい。
【レース結果】8月24日 第5ステージ LA TOUR DE SALVAGNY – LAC D’AIGUEBELETTE – 138,3㎞
1位ROMEO ABAD Ivan(スペイン)3h05m06s
2位CHRISTEN Jan(スイス)+7s
3位BUSATTO Francesco(イタリア)+12s
…54位 留目夕陽 +1分9秒、35位 71位 津田悠義 +2分19秒、86位 鎌田晃輝 +4分51秒
天野壮悠=途中棄権、山田拓海=失格
完走143人/出走146人
第5ステージ終了時点個人総合成績
総合リーダー DALBY Simon 14h29m12s
…35位 留目夕陽 +2分57秒
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異常な猛暑の為、スタート時間を2時間早めての実施。移動もあり選手は少々寝不足であった。レースはほぼ平坦コースから終盤のみ2つの難関を超える。序盤から横風区間でのペースアップがあり天野は消耗から脱落してしまう。この区間で山田が機材トラブルで停止、レース復帰が難しい状況から何とか集団に戻すが、サポートカーが行った競技規則違反行為で、結局ゴール後に失格処分となった。先頭はワールドチーム所属のROMEO
ABADが難関を一人得抜け出し優勝。留目は約1分遅れでゴールし、明日からの山岳ステージをトップから約3分遅れの個人総合成績で突入する。
【レース結果】8月23日 第4ステージ AIGURANDE – EVAUX LES BAINS – 133㎞
1位 CHRISTEN Fabio(スイス)3h05’02”
2位 DEL TORO ROMERO Isaac(メキシコ)+1s
3位 NERURKAR Lukas(イギリス)+1s
…32位 留目夕陽 +1s、35位 46位 津田悠義 +37秒、62位 山田拓海 +1分46秒、123位 鎌田晃輝
+9分16秒、130位天野壮悠+12分05秒
…橋川丈は落車による負傷の影響で途中棄権
完走146人/出走152人
第4ステージ終了時点個人総合成績
総合リーダー DALBY Simon 11h23m54s
…29位 留目夕陽 +2分00秒
![](https://jcf.or.jp/wp2012/wp-content/uploads/2023/08/7d2ea0e227390333343ddb7d17f58194-320x240.jpg)
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第4ステージはただ走っても消耗するようなアップダウンコース。猛暑の為レースは17㎞程短縮されたが、その分前半の展開が激しくなった事も加わり非常に厳しいレースであった。前半に発生した集団落車に橋川、天野が巻き込まれ、橋川は負傷の影響でリタイヤとなってしまった。一方、山田、津田、留目は調子も良く、留目を先頭グループに残すことに成功し個人総合も29位まで上昇させた。
【レース結果】8月22日 第3ステージ VATAN – ISSOUDUN 26.5㎞ チームタイムトライアル
1位 デンマーク 28分13秒
2位 フランス 28分26秒
3位 ベルギー 28分44秒
…21位 日本 30分23秒(留目、山田、津田、天野、橋川、鎌田)
完走27チーム/出走27チーム タイムアウト選手3名
※公式成績修正中
第3ステージ終了後 個人総合成績
総合リーダー BÉVORT Carl-Frederik(デンマーク)8h18m51s
…58位 留目夕陽 +2分00秒
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37℃を超える猛暑の中、スタートした6名は序盤から編成が崩れ2名が脱落。残った4人で何とかペースを維持しトップから2分10遅れの21位でのゴールとなった。
レースは明日からますます厳しくなる。選手とスタッフ気を引き締めて挑みたい。
【レース結果】8月21日 第2ステージ NOZAY – CHINON 195㎞
1位 PICKRELL Riley(カナダ)4h42m25s
2位 FRATCZAK Radoslaw(ポーランド)+0s
3位 TENE Rotem(イスラエル)+0s
…26位 留目夕陽、35位 天野壮悠、81位 橋川丈+39秒、117位 山田拓海、118位 津田悠義、126位 鎌田晃輝 +4分26秒
完走154人/出走157人 未出走2人
第2ステージ終了時点個人総合成績
総合リーダー POMORSKI Michal ポーランド 7h50m32s
…24位 留目夕陽 +6秒
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【コメント】
第2ステージはフラットな195㎞のステージ。炎天下の中、3名の先行を許し集団は終盤まで淡々と進んだ。終盤のペースアップで本格的なレース展開が始まり、大勢を巻き込む落車も発生しチームの数名も足止めを食らうが、幸い負傷は無く、留目もトップと同タイムでレースを終えた。明日はチームTTが行われる。チームでベストを尽くす。
【レース結果】8月20日 第1ステージ CARNAC – LA GACILLY 142.2㎞
1位 FOLDAGER Anders(デンマーク)3h08m07s
2位 VILLA Giacomo(イタリア)+0s
3位 THIERRY Pierre(フランス)+0s
…58位 留目夕陽、105位 津田悠義、108位 山田拓海、109位 鎌田晃輝 +6秒、123位 橋川丈 +2分4秒 126位 天野壮悠 +2分25秒
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【コメント】
第1ステージはフランスでも特に自転車が盛んなブルターニュ地方で開催。全チームの緊張感が高いものの、天気に恵まれ例年よりも比較的穏やかな第1ステージとなった。レースは比較的序盤から先行した6名が、集団に対し6秒差で逃げ切りを成功させる結果となった。チームは留目をトップと同タイム差でゴールさせることを目標にスタート。途中に集団落車に2名が巻き込まれるトラブルはあったが、幸い大きなケガには繋がらず6秒遅れ58位の留目を筆頭に全員がレースを終えた。第2ステージはフラットだが風の影響を受けやすいステージ。暑さ対策も含め対策を講じレースに臨む。
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8月3日開幕【2023 UCI世界選手権大会(グラスゴー)】現地13日(日本時間14日未明)に行われた大会日11目(最終日)の結果速報です。
【JCF_2023UCI世界選手権】メディアリリース_Daily(8月14日配信)